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Date: Thu, 1 Nov 2001 20:53:23 +0900
From: AloeDaioh <aloeking@geocities.co.jp>
Subject: [KATARIBE 22863] [HA06L] チャットログ『もてもてゆなち』
To: kataribe-ml@trpg.net
Message-Id: <a04310502b806e82afa85@[210.170.254.160]>
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蘆薈でする。
2001/10/05、午後8時過ぎからの#HA06。
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チャットログ『もてもてゆなち』
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登場人物
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遠野勇那 :ポジティブ幽霊。実体がないのに存在感はありまくり。
(PL:いずみ[mimimi])
黒 :人語を話す黒猫。どこか悟った風なところがある。
(PL:狗狼[kurow])
吉田善勝 :根性睡眠男。何故か最近、怪奇に縁がありがち。
(PL:たついーし[tatsu114])
長生哲也 :カレー魔術師。わりとお調子者。
(PL:小野哲也[OTE])
里見鏡介 :勇那ちのパートナー。このあたりの怪奇の根源。
(PL:Gallows[gallows])
だらだらゆなち
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勇那ち :「へふぅ(´▽`)」
勇那ち :「あたしは平和主義者だから、だらーんとたれているのが
:好きだね」
勇那ち :「だらーん( ´ ▽ ` )」
黒 :「よいのゥ」(だらーん)
[mimimi] # 広い道路を独り占めしている
[kurow] # 塀の上でだらりとしている
勇那ち :「これで、最近人影まばらなあげはまで移動しようかな
:(とろとろとろ)」
黒 :「いっといで」
黒 :「わしァちょいと寝る…フゴー」
[mimimi] # 魔法の絨毯のような不思議な霊体が流れていく
最初に作ったキャラとはどんどん変化するのはよくあることで
もはや幽霊はなんぞや というところから遠く離れた存在になっ
てしまった
[krw_eat] # えひひひ
ここで、当時あちこちのチャンネルでROMを続けていた謎の人が入ってきたの
でした。
[killist] こんばんは
[mimimi] こんばんわ
[sf] どこでも一言もいわんので見物だと思う。見世物だと思ってキャ
ラチャでもしてみるとか(;^^)
[mimimi] なるほど
しかし、見せねばと思うとなかなかぎくしゃくするのであったり
もてもてゆなち
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勇那ち :「あーあーあー」
勇那ち :「あ あ あ あー」
勇那ち :「あめんぼ赤いなあいうえお うなぎにこえびもおよいで
:る」
黒 :「いきなりどうかしたか」
勇那ち :「テス テス 現在マイクのテスト中」
勇那ち :「ついに主役の座に座れそうだからね。いい声だす練習ね
:(´▽`)」
黒 :「ほほ、そりゃめでたいの」
勇那ち :「さぁ、スポットライトの光をあびて、壇上へ」
[mimimi] # そこらの塀の上にとりあえずのぼる
勇那ち :「ちゃちゃーん(ポーズを決める)」
黒 :(ぱたぺたぱたぺた)(拍手)
[tatsu114] # しかしスポットライトは黒に向けられたり
[mimimi] http://kataribe.com/HA/06/G/000900.JPG
黒 :「…まぶしいのォ」
[kurow] ねひひひ
勇那ち :「ずんちゃちゃずんちゃ、ずんちゃちゃ、ずんちゃ♪」
[mimimi] # よく分からない踊りを踊ったりして一人楽しそうである
吉田 :「……?」
[tatsu114] # たまたま通りすがった吉田君
勇那ち :「(クライマックス)てんとろぽてしゃん、てん、てんてー
:ん(びしっ)」
黒 :(ぱたぺたぱたぺた)(拍手)
勇那ち :「ふーっ、良い汗かいたね。汗かかないけど(´〜`)」
吉田 :「……(ぱちぱち)」
勇那ち :「どうもどうも(降りてくる)」
[OTE] # ゆなち、演歌の人みたいだ
勇那ち :「これで存在感をみせつけたから、しばらくはまぁ出番は
:なさそうだけどね」
吉田 :「こげなところで何をしてるんですか?」
勇那ち :「なにか見せ物っぽいのをやったらいいような気がしたか
:ら、踊ってみた」
吉田 :「見せ物踊りであれば、こうもっと優雅にやるか過激にや
:るといいですよ」
[mimimi] # 見るからに幽霊です、ちなみに
[tatsu114] # あい
哲也 :「永遠の女子高生ですな。おぢさん大喜び」(通りすがり)
吉田 :「そして足がないですね……」
哲也 :「メガネもかけてないですな」
勇那ち :「えへへ。永遠の女子高生だけど、実は二歳ね」
[mimimi] # 哲也さんの基準が(笑)
哲也 :「二歳!!」(鼻血)
吉田 :「2歳……えらい大きいですな」
勇那ち :「うぁっ。二歳はダメだったらしいね」
哲也 :「ダメというか……。弱い」
[OTE] # 後頭部をとんとん
勇那ち :「死んで二年半だから、一応二歳(´▽`)」
吉田 :「幽霊でしたか、そうなると足がないのは納得」
勇那ち :「そうそう。そしてこれ(紅い目をぱちぱちする)」
哲也 :「ふむ。成仏したくはないですか?今なら戒名もお得になっ
:てますぜ?」
吉田 :「徹夜ですか?(赤い目をみて」
勇那ち :「ここらではちょっと有名になってきた里見の証ね。今後
:ともよろしく」
哲也 :「里見の人なのかぁ」
勇那ち :「まだしばらくは成仏は遠慮しとくさー」
鏡介 :(よたよた)「だめだよ、成仏させちゃあ」(目がランラン)
吉田 :「よろしくです、世の中の楽しいことを知ってから成仏し
:ても遅くはない」
勇那ち :「あ、鏡ちゃんだ」(目がランラン)
哲也 :「むぅ。じゃぁ、今度線香でも持ってきてナンパするかな」
:(早速浮気らしい)
哲也 :「後、幽体で作ったメガネの用意をしなきゃ」
鏡介 :「(むっとした目で哲也さんをみる)」
勇那ち :「うしし。ちょっとモテモテだ」(定位置に移動)
哲也 :「はわ。カップルさんでしたか。失礼失礼」
鏡介 :「……フン」
哲也 :「おわびに近くで一杯、どーですか?」
吉田 :「行きます」
[OTE] # あげはのことらしい
[tatsu114] # 即答したり
鏡介 :「アルコールじゃなければ僕はいいけど、勇那どうする?」
勇那ち :(鏡介さんの首抱いてる)「いこういこう」
鏡介 :「じゃあいこうか」(ニコニコボー
哲也 :「(急にはしゃいで)じゃぁ、今日はおじさんのおごりだ、
:GOGO!!」
吉田 :「わーい、じゃあ思いっきり食うぞー!!」
哲也 :「いぇーい」
[mimimi] # 変わったユニットが結成されて、あげはでライブ
[OTE] # じゃぁ、哲也はベースで
[tatsu114] # 吉田君こーらす
[gallows] # 鏡介は暗黒舞踏で(謎
[mimimi] # 勇那ちは踊りと歌。新作は「トンチキダンス ダンス ダンス」
(作、紅い目の唄歌い:友人)
[gallows] # 曲まで出来ているw
[tatsu114] # 展開はや
[mimimi] # オチは感動のフィナーレがくるまえに追い出される
そして見物の人はこのへんで立ち去った模様。
ほんとうに見ていたのかは判りませんが。
[mimimi] # ふぅ。これで十分狭間の魅力をアピールしたに違いない>見物
の人
[mimimi] # 次また訪れたときはこれ以上にしないとな(使命感)
[OTE] # ふひひひ
[gallows] 見せる目的だったのか。途中から参加したからきづかなかった
(;^^)
[mimimi] といっても、深くは考えてなかったり
時系列と舞台
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2001年秋、吹利市内のどこか。
解説
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ようやく訪れそうな主役の座に、変な踊りではしゃぐゆなち。
普段は狂言回し役が多いだけに喜びひとしおの模様。
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滑るがごとく遠ざかる
東松原蘆薈
aloeking@geocities.co.jp