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Date: Thu, 1 Nov 2001 07:49:47 +0900
From: AloeDaioh <aloeking@geocities.co.jp>
Subject: [KATARIBE 22854] [HA06L] チャットログ『アフロいっぱい』
To: kataribe-ml@trpg.net
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蘆薈でする。
2001/10/04、午後6時頃の#HA06。
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チャットログ『アフロいっぱい』
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登場人物
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雨降蓮太郎 :雨男。怪しげな偽者や分身が多い。
(PL:蘆薈[lokai])
遠野勇那 :幽霊娘。どうも記憶力に自信がない。
(PL:いずみ[izumi])
閑攣雹 :低体温女。特殊メイクの達人。
(PL:狗狼[kurow])
雨風呂麟太郎 :ファンキーでダンサブルな謎中年。に似たイキモノ。
(PL:蘆薈[lokai])
忌野朱里 :高体温男。雹とはいいコンビ。
(PL:ハリ=ハラ[hari])
アフロいっぱい
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雨降 :(がこんがこん)
雨降 :(ぼー)
勇那ち :(ぼー)
雨降 :(まわる洗濯機を眺めてる)
[tatsu114] # 遠心力実験
勇那ち :「なぜアフロさんの家に来てるか忘れてしまった」
雨降 :「?……ああ。君か」
雨降 :「何時から私はアフロになったのだろう」
勇那ち :「まぁ、いいよね(´〜`)」
勇那ち :「違ったかなぁ」
雨降 :「あふり、だ」
勇那ち :「ふむ。忘れないようにしよう」
SE :かぽ
[kurow] # アフロのカツラ
雹 :「似合うと思うけど」
雨降 :「(なかば反射的に)イェイ」
[tatsu114] # のりのり
雹 :(カツラとでこの継ぎ目消す)
[izumi] # あふりという単語を再び削除しました
雨降 :「(元に戻る)……いまなにか起きなかったか」
[lokai] # あたまはそのまま
雹 :「似合ってるよね」>勇那ち
勇那ち :「今度は忘れないように覚えておくよ(´▽`)」
勇那ち :「印象に残るね」
雹 :「うんうん」
雨降 :「そう、忘れ……ん?なんだこれは」
雹 :「このあたまはよいものだ」(ふわふわ)
雹 :「ギミックも盛りだくさん」
SE :むくむくむくむく
[lokai] # 膨れ上がるアフロヅラ
雹 :「…大きく…はならなかったような」
勇那ち :「アフロさんがモジャだっけ?」
SE :もこもこもこもこもこもこもこもこ
[lokai] # 巨大アフロ
勇那ち :「その頭みてるとなんとなくモジャのような気がするけ
:ど…」
雨降 :「……重い……」
雹 :「…」
勇那ち :「わわ、でかくなった(逃げる)」
SE :むくむく……ぼぼーん
[lokai] # 破裂
雹 :「きゃあ」
小さい人 :「わあわあわあわあ」
[lokai] # 10cmくらいの雨風呂がたくさん
雹 :「こんなもの仕込んでない…仕込んでないよ」
雨風呂(多数) :「イエイイエイイエイイエイ」
雹 :「…コワーイ」
[izumi] # アフロという単語に反応して何かがでてくる仕組みになってい
るようです
雨降 :「わぁ、登るな(ぺしぺし)」
雹 :「ジャ、これでっ」(しゅたっ)
雨降 :「ああこら、逃げるなっ」
雨風呂 :(わじゃわじゃわじゃわじゃ)
雹@外 :「わたしのせいじゃあないよ、うん」
[lokai] # そこいらに登ったり輪を作って踊ったりやりたい放題
[izumi] # 勇那ちは結界とかはられないかぎりすりぬけて逃げられるので
有利
[lokai] # がーん
そしてこの小さい人々はどうなるのだろう<考えてない
[kurow] # 色がついてれば(ぉぃ
[lokai] # カラフルです
勇那ち@外 :「…最近物忘れがひどくて困るね。アムロさんのところに
:何で行ったかも分からない」
雨降 :「……(冷静に洗濯の続きをしようとつとめてみる)」
雨風呂 :「ちいちいちいちいちいちいちい(わじゃわじゃ)」
[izumi] # 雨降さんはしかたないとして、囲ちゃんがこの環境におかれる
と思うと少し同情
[kurow] # うわー。
[lokai] # しかたないいうなぁ(笑)
[izumi] # へへへ
雹 :「…」(王子顔取り出す)
SE :かぽ
雹(王子顔) :(雨風呂たちに近づく)
雨風呂 :「わーわーわーわー(よじよじよじ)」
雹 :(右手に握りこんだスイッチ)「ポチっとな」
[lokai] # どきどき
[kurow] # 大きな音を立てて王子顔が一気に膨らむ
濃。
膨れ上がった王子顔が雨風呂達をじろりと睨む
雨風呂 :「わーわーわーわー(ざざざざざ)」
[lokai] # わあっと引いてみんな雨降にしがみついてる
雹(凄い王子顔):(頭をふらふらさせながら接近)
SE :どっぱぁん
雨降 :「うわぁ」
[kurow] # 破裂する王子顔
雨風呂 :「わー(わらわらわらわら)」
[lokai] # 蜘蛛の子を散らすように逃げていく
雹 :「…けほん」
雹 :「成功」
雨降 :「ありがとう……助かった……のだろうか」
[lokai] # 彼等は何処へ。
[kurow] # さー(笑)
[hari] 忌野@神社の外:「??」
[hari] # わらわら道を横切る小さいもの
忌野 :「………ふむ」
[hari] # 一匹捕まえてみよう
雨風呂って、あふろへあーのあふりさんだっけ?
[lokai] # そうです(遅)>アフロの雨降
雨降 :「……やれやれ(ぱんぱん)」<洗濯続行
忌野 :(ずしずし)
忌野 :「……ん」(ミニ雨風呂を返しにきた
雨降 :「……わざわざ来て頂いて申し訳ないが、それは私のもの
:ではない」
[lokai] # 憮然
忌野 :(見比べてる)
雨降 :「……違う(滅)」
忌野 :「………(放す)」
雨風呂 :「わ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜(逃走)」
[lokai] # 同じ顔だが(爆)>雨降と雨風呂
忌野 :(焼いちゃおっかな、とか考えてる)
雨風呂 :「きいきいきい」
忌野 :「……あれは?」
雨降 :「わからない。どこからか湧いた」
[lokai] # かたわらに破裂したアフロヅラ
雨降 :「あまり思い出したくないので追求しないでくれると有難
:い」
忌野 :「そうしよう」
忌野 :「………」<床のアフロづらはなんだろう
雨降 :「ん?(視線追う)……ああ。友人の忘れ物だ」
忌野 :「………(雨風呂の逃げていった方に視線を向け、アフロ
:づらに向け、雨降を見る)」
忌野 :「……そうか」
[lokai] # むちゃくちゃ怪しい(笑)
雨降 :「……あまり深く考えてもいいことはないと思う。そもそ
:も私にもわけがわからない」
忌野 :「………(分霊か……)」
忌野 :「うむ……」<見比べて、なっとく
雨風呂 :「イェイ」
雨降 :「……なにを納得している」
時系列と舞台
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2001年秋、雨降宅。
解説
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勇那と一緒に、自宅でぼーっとしていた雨降。
そんな彼に雹が悪戯でかぶせたアフロヅラがとんでもないことに。
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滑るがごとく遠ざかる
東松原蘆薈
aloeking@geocities.co.jp