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Date: Sat, 27 Oct 2001 01:25:16 +0900
From: Kakeru Aozora <kakeru@trpg.net>
Subject: [KATARIBE 22816] [BM] 魔術の行使のための手続き（魔法や戦闘術）
To: kataribe-ml <kataribe-ml@trpg.net>
Message-Id: <20011027012436.E93E.KAKERU@trpg.net>
X-Mail-Count: 22816
かけるんです。
魔法の設定に関するたたき台なり。
[BM]魔術の行使のための手続き（魔法や戦闘術）
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参照ログ
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http://kataribe.com/cgi/irc_view.cgi?channel=BM&day=20011027
基本的な戦闘の形態
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基本は剣術などの接近戦技能
補助で弓などの射撃武器
魔法で援護
＃飛び道具が強いと、現代と同じく射撃戦になるので剣＞弓ぐらいと考えます。
手順を明記する意図
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[sf] こうするのは、手順があると手順たいして干渉できるし、具体的になるし、
制限が見えるので(よくある声と身振りだったその一種だ)便利。
[sf] あれのメリットは、具体的で、段階ふんで行動するしものを介するので妨
害や支援がしやすく、術の行使手順そのものがシナリオ展開のひな形として機
能するというあたりにあります。＜類感の手順
類感魔術の手続き
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1.対象の一部(髪とか)もしくは触れたもの(持ち物や衣服や座った場所など)を
確保する。これにより対象と魔術的関係を確立する(感染)。
2.それを聖別なりなんなりの儀式で、ものと結びつける。
3.ものにたいして物理的影響を与える(人型の足を折るとか)＜類比
4.判定結果として、類比の結果を弱めて強制力に見合う間接的な結果をもたらす
[sf] うむうむ
[hari] 暫定分でもないと、キャラがつくれんのだ
[Kakeru] そのへんは愛と勇気でカバー
[hari] ……
神威の手続き
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神威の行使手順はまだよく決まってないんだけどね。
聖別したモノを介して力を定着させ、それを特定の個人が利用することで力
を発揮する、というものでどうかなと思ったりしている。
たとえば例の遠隔斬撃。強い風の吹く岩山で聖別した場を作り、冬風の神威
に祈りと供物を捧げて、聖別した剣を何千回となく振るう。
その振るった人物が、その剣を使うことで、北風のような身を震わせ痛めつ
ける切れ味と威力を行使できると。
神威−人−道具と縁が結ばれて力が流れる
能力は神威に依存する
まあ、道具と人がワンセットで、術を行使する感じで。これだとわりとイン
スタントに"恐ろしい力"を顕現できるかなと。
船をつくるのも、しあげるのも、そんな感じだとなんか「具体的イメージが
湧く」と思う
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