[KATARIBE 22622] [HA06L] チャットログ『知恵の果実』

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Date: Mon, 8 Oct 2001 02:22:21 +0900
From: AloeDaioh <aloeking@geocities.co.jp>
Subject: [KATARIBE 22622] [HA06L] チャットログ『知恵の果実』
To: kataribe-ml@trpg.net
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蘆薈でする。

2001/10/02、午後6時頃からの#HA06。
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チャットログ『知恵の果実』
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登場人物
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 比企玉緒   :謎の怪奇少女。神出鬼没に理不尽を繰り返す。
         (PL:Gallows[gallows])
 龍棟青九郎  :巨漢。毛だらけ時はモジャ、無毛時はつるりん。
         (PL:狗狼[kurow])

知恵の果実
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 玉緒     :「……秋だわ」

[lokai]   # たそがれておられる

 玉緒     :「秋と言えば……」
 玉緒     :「天使狩り……」(ぼー)
 モジャ    :「狩り…」

[PaLiLitH] # ついに名前がモジャで定着。

 玉緒     :「(ぎゅいーん)」<毛玉取り機で吸い込む
 つるりん   :「…そーいう事をするときは服を用意してからにしてくれ」
 玉緒     :「気分はアダム」
 つるりん   :「葉っぱすらない」
 玉緒     :「はい」(葉っぱ渡す
 つるりん   :「……(禁句だったか)」
 玉緒     :「知恵の果実もあげる」
 つるりん   :(受け取る)

[hari]   # 智恵の実
       アブラムシが詰まったアレだな

 玉緒     :「オイシイから食べなさい」
 つるりん   :(喰う)
 玉緒     :「そして人は共通の言語を失ったのです」(混合
 つるりん   :「………」
 玉緒     :「大丈夫、あなただけのオリジナリティあふれる言語がそ
        :こにはあるわ」
 つるりん   :「つるつるつる」
 玉緒     :「ではご機嫌よう」
 つるりん   :「つるハののムし」

[gallows]  そして青九朗君は留置所で一晩過ごしたとさ(ちゃんちゃん

 つるりん   :「つる三ハののムしー!」

[lokai]   # ああまたステキなことに。

[gallows]  全裸で全身脱毛でわけのわからないことをのたまう巨漢。なんて
      おいしい。
[kurow]   アハイシュケ
      もとい飛ぶ意識(全然違う

時系列と舞台
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2001年秋、吹利市内のどこか。

解説
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怪奇も実る秋、相変わらず玉緒の理不尽を受け続ける青九郎の運命や如何に。

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滑るがごとく遠ざかる
東松原蘆薈
aloeking@geocities.co.jp
    

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