[KATARIBE 22617] [HA06L] チャットログ『幽霊一週間』

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Date: Mon, 8 Oct 2001 00:28:51 +0900
From: AloeDaioh <aloeking@geocities.co.jp>
Subject: [KATARIBE 22617] [HA06L] チャットログ『幽霊一週間』
To: kataribe-ml@trpg.net
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蘆薈でする。

2001/9/24、午前5時過ぎからの#HA06。
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チャットログ『幽霊一週間』
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登場人物
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 遠野勇那   :幽霊娘。成仏に憧れる微妙なお年頃。
         (PL:いずみ[mimimi])
 小松訪雪   :おやぢ。なにかとくたびれぎみな30代。
         (PL:蘆薈[lokai])
 伊佐見由摩  :女子中学生。空に憧れてみたり。
         (PL:球形弐型[BallMk-2])
 更毬剽夜   :魔術師。謎の魔術で人を面白がらせる。
         (PL:更毬静夢[Saramari])
 伊佐見優麻  :夢見る女子大生。幽体離脱癖あり。
         (PL:球形弐型[BallMk-2])

幽霊一週間
----------
 勇那さ    :「幽霊一週間。一週間に一度の出番もふいにしそうな感じ
        :ね(溜息)」
 訪雪     :「ふえ」
 由摩     :「なんだろ……」
 訪雪     :「いつもとちょと違う」
 勇那さ    :「はろー。秋の空は高くていいね」
 勇那さ    :「飛んでも届かないくらい高い高い」
 訪雪     :「とべるのいいな」
 由摩     :「いいねー」
 勇那ち    :「えへへ、褒められると嬉しい(´▽`)」
 訪雪     :「ときどき地面から離れたくなるね(ぴょん)」
 勇那ち    :「あたしは地面にしっかり足をつけたくなるけど……ま、
        :これは人それぞれね。うむ」
 訪雪     :「(どすん、ぼて)いでで……そーかもね」

[mimimi]  # どこぞの塀の上に座って、空を見上げてる
[lokai]   # その塀からとびおりて着地しそこねた

 勇那ち    :「お盆をすぎると、あっという間の秋で。幽霊の旬も終わっ
        :たかなって気がした」
 訪雪     :「冬の
 由摩     :「幽霊に旬なんてあるんだ……( ̄∇ ̄;)」
 訪雪     :「冬の海の家の人みたいで、ちゃんといて生活してるんだ
        :けどねぇ」
 勇那ち    :「夏場だけ戻ってくる人たちは普段はどうしてるのかと思
        :うけど……」

[mimimi]  # 遠い目

 由摩     :「どーなんだろーねー( ̄∇ ̄)」
 勇那ち    :(ぼー)
 訪雪     :(よじよじ)

[mimimi]  # 成仏に微妙にあこがれている
[lokai]   # 塀の上に戻ってくる

 由摩     :「でも……飛べるのはいいなぁ……私も幽霊になろうか
        :なぁ……」
 訪雪     :「なってる人はともかく、わざわざなるのはあんまし勧め
        :ないかも(汗)」
 由摩     :「そぉ?……楽しそうじゃん」
 勇那ち    :「あと、なっても飛べない人もいるしね(´▽`)」

[BallMk-2] # 勇那っちを基準に考えてはいけません

 訪雪     :「幽霊になるには死なないといかんでしょ。きっと大事な
        :人が悲しむよ」
 由摩     :「そっかぁ……面倒だね」
 勇那ち    :「うむ。大事な人がいるときは相談したほうが良いよ」
 訪雪     :「相談したらいいんかね(汗)」
 訪雪     :「儂は痛いのやだから、寿命までなんとか頑張るわ」
 由摩     :「うーん……私寿命まで待ってられないなぁ……」

[BallMk-2] # ざっと後100年は生きそう

 勇那ち    :「実はどうやってなったか覚えてないので、経験を語れな
        :いのであった(´▽`)」
 由摩     :「うーん、難しいもんだねぇ……( ̄∇ ̄)」
 訪雪     :「由摩ちん、若いしねぇ」
 由摩     :「うんっ♪」

[BallMk-2] # 老化が普通の1/3なので
       単純に寿命が3倍くらいある

 剽夜     :「お手軽に試す生霊って手もあると思うのだが」
 勇那ち    :「優麻ちゃんは最近どうしたのだろう。見ないけど成仏し
        :たのかな」
 由摩     :「元気で生きてるよ〜っ」
 勇那ち    :「はろー」>覚えてないけど、剽夜さんに挨拶してみる
 由摩     :「生き返ったって言うのかなぁ……アレ……」
 訪雪     :「元気なのはいいことだねぇ。きっと生きてる儂よか死ん
        :でる勇那ちのほうが元気」
 剽夜     :「どうも」
 由摩     :「わーい、剽ちゃんだ〜っ」
 剽夜     :「ちなみに夏だけ帰ってくる人は、夏だけ自分の家に帰っ
        :てくるだけで、普段はお墓の中でねてるんだよ」
 由摩     :「あ、そーなんだぁ……(ふむふむ)」
 剽夜     :「ゆまちんは、見ないうちに大きくなったね(なでなで)」
 由摩     :「うんっ(♪〜)」
 剽夜     :「幽霊にも元気な人と、めんどくさがりな人と二通りいて、
        :歩き回る人と、寝っぱなしの人がいるんだよ」
 勇那ち    :「そうだったのかー。あの世から遊びに来るんだと思って
        :た(がーん)」
 訪雪     :「きっとここいらにもたくさんいるんだねぇ」
 由摩     :「じゃあ、ゆなっちは、元気な幽霊の人なんだねっ☆」
 剽夜     :「そう。この辺は変わり者の幽霊が多いからね」
 勇那ち    :「えへへ、ちょっと得してるような気がしてきたよ
        :(´▽`)」
 訪雪     :「元気がイイから、ゆなちだけ見えるのかなぁ」
 剽夜     :「幽霊はいいよな。姿消していれば映画館とかにも入り放
        :題だし」
 由摩     :「便利便利っ」
 剽夜     :「自己主張が激しい人が見えるのです。例え内気そうな人 SE      :でもね」
 訪雪     :「……そういう問題かな」
 剽夜     :「けど、遊園地で乗り物に乗れないのは残念だね」
 由摩     :「そっかー……出来ないこともあるんだよねぇ」
 勇那ち    :「入って見るのはいいけど、だいたい半分くらいしか覚え
        :てないよ」

[BallMk-2] # それ考えると、優麻はすげー便利だったんだな(w
[lokai]   # わはは
[BallMk-2] # 今でも出来るけど(笑)

 勇那ち    :「出るときにはそれも忘れてたりするし(´〜`)」
 訪雪     :「なかなかままならんねぇ」
 優麻     :「(ぼー)」

[BallMk-2] # ふわふわ

 剽夜     :「幽霊では記憶する脳を持ってないから忘れやすいのだ。
        :まぁ、それも気合しだいだけどね」
 訪雪     :「わー(びっくり)」
 優麻     :「(ぼー)」(ふわふわふわ)
 訪雪     :「ういてるー」
 勇那ち    :「気合いって自信ないなり(´〜`)」
 剽夜     :「(おどろかず)今日は風が強くないから、平気でしょう」

[lokai]   # 優麻ちが幽体になれるの知らなかった>訪雪
[BallMk-2] # 普段会ってた時は、実体化していたからね

 勇那ち    :「あれ?優麻ちゃんが死んでる」

[Saramari] # 自分も幽体になれるからどうとでも

 優麻     :「おはようございまふ……(ぼー)」(ふわふわふわ)

[BallMk-2] # 寝ぼけてる
       寝ぼけて、何処かに本体置いてきたらしい

 剽夜     :「おはやう。後ろに糸がつながってるから、生霊の典型だ
        :な」
 訪雪     :「……由摩ちん、おねえさんどうしちゃったの(汗)」
 由摩     :「ああ……いつもの癖よ……」
 由摩     :「慌てたり、寝ぼけたりすると、中身だけ飛び出ちゃう
        :の……」
 訪雪     :「ふええ(汗)」
 勇那ち    :「なんだかいろいろ詳しい人だ」

[mimimi]  # 振り返って自分の糸もさがしてみる

 剽夜     :「死んでる人にはないぞな」
 由摩     :「優麻、起きなさいよ」
 優麻     :「うーん……あ?……あれ?……ここどこですか?(汗)」
 勇那ち    :「あたしはやっぱり死んでるみたいだ(´〜`)」

[BallMk-2] # ふわふわふわ
[Saramari] # ところでどこだろう?(ぉ
[lokai]   # 早朝の街角ではないかと
[BallMk-2] # 街角です(w

 剽夜     :「早起きさんだけがいる、ありふれた街角ぞな」
 由摩     :「体飛び出てるよ……」
 優麻     :「あ……いっけなーい……また飛び出ちゃった……(汗)」

[BallMk-2] # 実体化して、着地

 SE      :すたっ
 訪雪     :「あんましそういうことすると、危なくないかね」

[mimimi]  # 起きると、本体に引っ張られて「あーれー」とか飛んでいくの
       かとちょっと思った
       バンジージャンプのイメージ

 剽夜     :「幽体は車にひかれないので安全です」
 優麻     :「あ、あれ?……どこだろう?(おろおろ)」<自分の本体
 訪雪     :「野良退魔師とかに狩られちゃうよ」
 剽夜     :「ここはありふれた街角です」
 由摩     :「その様子だと、家出た時から忘れてるみたいだね……」
[Saramari] # 多分本体は後ろからふらふらついてきていたのだろう
 剽夜     :「しかし、パジャマで街を歩くと、変な人に見られるぞな」

[BallMk-2] # じゃあ、後ろから本体がふらふら歩いてくる

 優麻@本体  :「(ぼー)」
 優麻     :「あ……私の体……(//。//)」
 訪雪     :「ふええ」
 優麻     :「(すぅ……)よいしょっと」
 勇那ち    :「冬に夏セーラー服着てると変わった人と思われるぞな
        :(´〜`)」
 訪雪     :「気分とかでかわんない?」
 剽夜     :「口調を真似られてしまったぞな〜」
 剽夜     :「イメージすれば、服装は変えれる・・・・はずだよ」
 優麻     :「あうう……ご迷惑かけて申し訳ありません(ぺこぺこ)」
 由摩     :「わぁ、便利〜」
 剽夜     :「特に迷惑はこうむってない、ところで服はいいの?」
 勇那ち    :「ふむ。そうなの……かな?」
 由摩     :「はい、これ着て」

[BallMk-2] # 上着を渡す

 訪雪     :「やってみるとか」
 優麻     :「こ、ごめんね由摩……」

[BallMk-2] # よく考えてら、制服ぴったり

 勇那ち    :「なんか恥ずかしいから後でやってみるなり」
 由摩     :「残念」
 剽夜     :「とりあえず、冬服になればいいとおもうぞな」
 訪雪     :(わくわく)
 由摩     :「うんうん」
 剽夜     :「そこの壁の向こうに行ってためせばいいかと(うんうん)」
 由摩     :「(わくわく)」
 優麻     :「(わくわく)」
 勇那ち    :「な、なんか恥ずかしいなり(うひー)」
 剽夜     :「自分でやるのが嫌なら、ここに変身ステッキが(にやり)」
 由摩     :「わぁ」

[Saramari] # どこぞの魔女っ子物らしい、安っぽいガラス玉がはいったおも
       ちゃのステッキ〜(笑)

 訪雪     :「なんでそんなもんが」
 勇那ち    :「いやいやいや、それには及ばないなり」
 剽夜     :「こんなこともあろうかと」
 剽夜     :「せっかく星力を貯めておいたのに。残念」

[mimimi]  # 壁のほうへ行ってみる
       ごそごそ

 訪雪     :(どきどき)

[mimimi]  # 壁から手が伸びたり、顔がのびたり、えらいことになっている
       のが見える
[lokai]   # わはははは
[Saramari] # すなおに剽夜君にさせておけば、もれなく巫女服だったのに
       (笑)<趣味全開

 勇那ち    :(戻ってくる)「ま、焦ることはないなり(´ ▽ ` )」

[lokai]   # どうなったろう
[Saramari] # 途中で挫折でしょう

 由摩&優麻  :「(わくわく)」

[BallMk-2] # まだ期待してる二人
[mimimi]  # 体の造形が微妙に変なままです

 訪雪     :「おんなじだけど、なんかへん〜」
 剽夜     :「やはし、ここはこのステッキの出番・・・・」
 由摩     :「なんか3等身になってる……」
 勇那ち    :(顔をひっぱったり)「伸びたりばっかで難しいね」
 剽夜     :「まぁ、暇なときに試していれば、そのうちできるように
        :なるぞな」
 勇那ち    :「うむ。いろいろ参考になったなり」
 訪雪     :「できるようになるといいねぇ」
 剽夜     :「ここは取り敢えずこのステッキでやりませんかい?」
 勇那ち    :「いや、最初は自分でやってみたい(´▽`)」
 剽夜     :「残念(がっくし)」
 訪雪     :(きらーん)

[mimimi]  # 別に怪しいとは思ってませんけど、勇那ちなりのこだわりがあ
       るようです

剽夜君の魔法のステッキ
----------------------
 剽夜     :「(小声で)せっかく新たに仕入れた魔法のいい実験台がで
        :きたと思ったのに・・・」
 訪雪     :(わくわくわくわく)

[lokai]   # あそびたいらしい
[Saramari] # ステッキで?
[lokai]   # んむ
[BallMk-2] # ぎーやー(w

 剽夜     :「使いますか?」>訪雪に
 訪雪     :「うんうんうん(こくこくこく)」
 剽夜     :「どうぞ」
 由摩&優麻  :「(わくわく)」
 訪雪     :「どうやって使うんだろ」
 剽夜     :「幾千億の星の子達皆の力を貸してください、皆の輝きを
        :一つの力にして。といって、ステッキを上に掲げるぞな」
 訪雪     :「幾千億の星の……うーあー。もういっぺん言って(わた
        :わた)」
 剽夜     :「幾千億の星の子達皆の力を貸してください、皆の輝きを
        :一つの力にして」
 訪雪     :「んーと。『幾千億の星の子達皆の力を貸してください、
        :皆の輝きを一つの力にして』(しゃきーん)」
 剽夜     :「後はしたいことを思いながら、そちらに向かってステッ
        :キを振るだけ〜」

[mimimi]  # 普段和服なので、巫女衣装も他の人ほど違和感ないかもしれず

 訪雪     :(自分に向かってぶんぶん)
 SE      :「きらきら〜」
 訪雪     :(どきどき)

[Saramari] # どんなことを願いました?
[lokai]   # 足のびろとか背高くなれとか(笑)
       超絶美形タンビーな自分が目標(爆)
[mimimi]  # なるほど、自分が望む形に変身するのですか
[Saramari] # 多分そんなあやふやだったら、多分身長が5mとかになってるぞ
       な
[lokai]   # ぶははははははは
[Saramari] # あと、耽美に目の中に星がういていて
       笑うと歯が光るのだな
[BallMk-2] # ぎゃー(w
[lokai]   # ぶはー(笑)

 剽夜     :「・・・だいぶかっこよくなりましたね(棒読み)」
 訪雪     :「ふふん♪(かっこよくなったつもり)」

[Saramari] # なぜか皆を見下ろしています

 訪雪     :「背が高いのは楽しいねえ(かんらから)……あり(よろ)」

[Saramari] # あと、何故か家の塀の中が覗けます

 剽夜     :「(ひょい)」

[mimimi]  # あれなら、自分も素でできると勇那ちは思った>巨大化

 訪雪     :「なーんーかーへーんー(よろりら)」
 剽夜     :「そりゃあ、身長が普段の2.5倍になっていれば歩きにく
        :いかと」
 訪雪     :「ほえ!?」
 剽夜     :「身長推定5m、重量6.8Ton。ウルトラマン訪雪のできあが
        :りだな」
 勇那ち    :「おじさん、ウルトラマンに変身したかったのね」
 訪雪     :「違うー。こんなんになりたかったわけじゃないー(かが
        :んでみんなを見る)」

[lokai]   # こぼれそうな目玉から星となみだがじょろじょろ

 剽夜     :「(ひょいひょい)いや、宝塚〜な人になりたかったのでは。
        :勇那ちのことは笑えませんな」

[lokai]   # 20年前の幼稚園生の描いた少女漫画みたいな顔(爆)

 訪雪     :「お願い、元に戻してえ(T-T)」
 由摩     :「わぁ♪」
 剽夜     :「じゃあ、ゆまちゃんやってみる?」>ステッキを渡す
 由摩     :「うーん、あそこまで大きくなりたくないけど……」
 剽夜     :「いやいや、訪雪さんを元に戻すの」
 由摩     :「うん、やってみようっと、どうすればいいの?」
 剽夜     :「方法はさっきと一緒。呪文を唱えて、願い事を思いなが
        :らステッキを振るだけ」
 由摩     :「うーんうーん……『幾千億の星の子達皆の力を貸してく
        :ださい、皆の輝きを一つの力にして』って(ぶんぶん)」

[Saramari] # どう願いました?
[BallMk-2] # 小さくて可愛くなってください、と
[Saramari] # わははは
[BallMk-2] # 雑念たっぷり
[lokai]   # どきどき
[Saramari] # では、5歳くらいの外見に変身しました。服装は幼稚園の服装
       です
[BallMk-2] # でも鬚が有る
[lokai]   # いやー>ひげ

 訪雪     :「ほえ……なんか今度も変〜」
 剽夜     :「えらく小さくなりましたね。ひげもちょび髭になって、
        :かわいい感じですよ」
 剽夜     :「はい(鏡を見せる)」
 由摩     :「わーい、かわいいかわいい(なでなで)」

[BallMk-2] # ダンディな幼稚園児

 訪雪     :「……自分だけど、なんかすんげえキモチ悪い(えう)」
 剽夜     :「訪雪さんは昔からダンディの片鱗があったんですね」
 訪雪     :「違う、昔はこんなんじゃなかった(T-T)」
 剽夜     :「あらあら泣き虫さんでちゅねぇ〜」
 訪雪     :「ふえー(T-T)」

[BallMk-2] # わはははは(w
       たのしすぎ(w
[lokai]   # むふふふふ
[Saramari] # うぃっちくえすとをするとこんな感じです
       適当に願っちゃいけないっていう教訓ですね(うんうん)
[lokai]   # うふふ
[Saramari] # このままでもおもろいかなぁ
[lokai]   # な、なをりませんか(笑)
[Saramari] # 直すのは簡単だよ。
       けど、こんなおもろい状態なのに、戻すのがもったいないなぁ
       と
[lokai]   # がーん(笑)
[mimimi]  # 吹利幽霊事情から訪雪さん面白変身編になってる(笑)
[lokai]   # むは

 剽夜     :「あー星力がなくなった。これではもう魔法が使えないー
        :(棒読み)」
 訪雪     :「えー(べそ)」
 剽夜     :「なーんて、うそぴょーん(にやり)」
 訪雪     :「なんとかしてー」
 剽夜     :「では、直しましょう。今日の一時間前の姿に戻れ。えいっ
        :(ぶん)」
 SE      :きらきら〜

[Saramari] # こう具体的に願えば元の姿に戻るのです
[mimimi]  # 起きだした頃の姿かもしれず
[Saramari] # 寝癖付?(笑)
       実はカールをまいているとか
[lokai]   # うははは
[mimimi]  # 眼鏡はずしていたり

 訪雪     :「うー(しょぼしょぼ)」

[lokai]   # ねまき
[sleep114] # あ、やっぱり

 勇那ち    :「さっきと微妙に違う気もするけど、わりとおじさんぽく
        :なった(´▽`)」
 訪雪     :「普通だけど……めがねめがね(しょぼしょぼ)」

[sleep114] # さっきと微妙に違うというと、肌の色が微妙に赤くなってたり
[Saramari] # なんと1時間分若返りました
[lokai]   # うはははは
[BallMk-2] # わはは
[sleep114] # 1時間といえば60分も若い
[lokai]   # わあい。
[mimimi]  吹利の朝ははやい
[lokai]   んむ
[mimimi]  一振りのステッキから一日がはじまる
      魔法ステッキと秋の空
[Saramari] 素敵な朝

時系列と舞台
------------
2001年秋の早朝、吹利市内の路上。

解説
----
静かな朝、秋の空に思いを馳せる幽霊と人々。
魔術師の登場でなんとなく事態はトンチキな方向に。

$$
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滑るがごとく遠ざかる
東松原蘆薈
aloeking@geocities.co.jp
    

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