[KATARIBE 22568] [HA06L] チャットログ『ハッピー優麻』

Goto (kataribe-ml ML) HTML Log homepage


Index: [Article Count Order] [Thread]

Date: Fri, 5 Oct 2001 02:55:46 +0900
From: AloeDaioh <aloeking@geocities.co.jp>
Subject: [KATARIBE 22568] [HA06L] チャットログ『ハッピー優麻』
To: kataribe-ml@trpg.net
Message-Id: <a04310514b7e25313a3b9@[210.170.254.82]>
X-Mail-Count: 22568

蘆薈でする。

2001/9/18、午後9時過ぎの#HA06。
**********************************************************************
チャットログ『ハッピー優麻』
============================

登場人物
--------
 雨降蓮太郎  :酒好きの雨男。最近壊れるまでは飲まなくなった模様。
         (PL:蘆薈[lokai])
 伊佐見優麻  :天性のザル娘。プロポーズされてしあわせいっぱい。
         (PL:球形弐型[BallMk-2])
 前野浩    :グラサン男。一見こわもてだがなかなか穏やかな好青年。
         (PL:ハリ=ハラ[hari])

ハッピー優麻
------------
 雨降     :(ゆらあり)

[lokai]   # よっぱらい

相変わらずの酔っ払い。
こういうときは、大抵本体も酔っ払っているのである。

 優麻     :「(ふらふら〜)」
 雨降     :「(どすん)あ、済みません……おや」
 優麻     :「うふふ……あ、あふりんだっ(だきっ)」

[BallMk-2] # よっぱらひ

 雨降     :「あ……あふりん?(動揺)」
 優麻     :「うふふ〜」
 雨降     :「だいぶ酔っていらっしゃるようだが(汗)」
 優麻     :「酔ってますよーーーっだ(うふふ)」
 雨降     :「気は確か……ではなさそうだな。末夜さんは?」
 優麻     :「お仕事してますよ〜っ☆」
 雨降     :「(じゃあひとりで呑んでいたのか)……大丈夫か」

[BallMk-2] # ハッピー優麻

 優麻     :「じぇんじぇん大丈夫ですよー」

[BallMk-2] # ってか、このところハッピーな優麻

 雨降     :「どう見ても大丈夫ではなさそうだが」

[lokai]   # はっぴーなのはよいことですがええとその

 優麻     :「大丈夫ですぅっ(ぷぅ)」
 雨降     :「ああ、そう怒らない(汗)」
 優麻     :「(にこにこ)」

[lokai]   # 酔っ払いの大丈夫ほど信用出来ないものはないのです
[BallMk-2] # うむうむ
[PaLiLitH] # ヨッパライの大丈夫は「もうだめ」に訳さないと
       えらいことになります。
[BallMk-2] # 特に優麻は当てになりません
       もっとも、本当に大丈夫ではあります
       が、何か弊害があるかもしれません
[lokai]   # そのへんはこういろいろと(ゑう)>弊害
[BallMk-2] # しし累々が増えたり<弊害
       思わぬ疑惑が増えたり

 雨降     :「……ひとりでちゃんと帰れるかな(汗)」
 優麻     :「かえれますよぉ……(ぷぅ)」
 雨降     :(……大丈夫か、本当に)
 優麻     :「でも、その前に……」
 雨降     :「その前に?」
 優麻     :「もう一軒いこーかなぁ……」
 雨降     :「……やめておいた方がいいと思うが」
 優麻     :「え〜……ど〜して〜……」
 雨降     :「末夜さんが心配するぞ(これ以上呑ませたら、一体何が
        :あるやら)」
 優麻     :「うう……まさとしさんごめんなさい(ぺこぺこ)」

[BallMk-2] # なんかいきなり謝り始める

 雨降     :「……駄目だこりゃ(頭痛)」
 優麻     :「次行って見よー」

[BallMk-2] # 何故か知ってるドリフギャグ
       薬指にはめたリングが印象的な、ハッピー優麻でした(ちゃん
       ちゃん)
[lokai]   # わはは
       ハッピーなのはよいことです
[BallMk-2] # んみんみ
[lokai]   # 末夜ちんに出くわさなくてよかったのかよくなかったのか。

 雨降     :「あ……そうだ」>優麻ち
 優麻     :「はーい?(ふらふら〜)」
 雨降     :「妹さんは元気でやっているかな」
 優麻     :「うん、いつも通りとーーーーっても元気〜ですねー(に
        :こにこ)」
 雨降     :「……それはよかった(微笑)」
 雨降     :「最近あまり見ないから、気になっていた」
 優麻     :「うーん、由摩も学校とかで忙しいんですよー」
 雨降     :「たまには囲に顔を見せてくれるよう、伝えてはくれまい
        :か(笑)」
 優麻     :「はいはーい、OKですぅ(きゃははは)」

[tatsu114] # よっぱーハイ

 雨降     :「(……大丈夫かな)では、気をつけて……と、本当にもう
        :一軒行く気か(汗)」
 優麻     :「うーん、いこうと思ったけどー……お金ない……(あう
        :ー)」
 雨降     :「……おとなしく末夜さんの帰りを待った方がよくはない
        :か(汗)」
 優麻     :「え〜……大人しく待っていられないですぅ……」
 優麻     :「じゃあ……派手に待ってますねっ☆」
 雨降     :「大人しくても派手でもいいから(頭痛)……では、妹さん
        :と末夜さんによろしく」
 優麻     :「ふぁーい、おやすみなさーいっ☆(ふらふら〜)」
 雨降     :「おやすみ……大丈夫かな、本当に(頭振る)」

10時半過ぎ。

 前野     :(すたすた)
 雨降     :「おや。前野さん(ゆらゆら)」
 前野     :「やぁ、ご機嫌なようで(w」
 雨降     :「待つ人がいると、昔ほどは深酒はしなくなりますよ(笑)」
 前野     :「それはなにより(笑)」
 雨降     :「まぁ、多少物足りない気もしないではないが……そうい
        :うものかと(ゆらゆら)」
 前野     :「おさけくさいれんたろうおじちゃんなんか嫌いだぁ、っ
        :ていわれたくないですしね」
 雨降     :「う(図星)……では、囲やぐりこ君が夕食を待っているの
        :で(ゆらり)」

時系列と舞台
------------
2001年初秋、吹利市街の路上。

解説
----
黄昏の路上で酔っ払い二人が遭遇。
幸せいっぱいの人をみるのはよいもので。

$$
**********************************************************************
 
************************
滑るがごとく遠ざかる
東松原蘆薈
aloeking@geocities.co.jp
    

Goto (kataribe-ml ML) HTML Log homepage