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Date: Fri, 5 Oct 2001 01:50:15 +0900
From: AloeDaioh <aloeking@geocities.co.jp>
Subject: [KATARIBE 22558] [HA06L] チャットログ『凍る猫』
To: kataribe-ml@trpg.net
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蘆薈でする。
2001/09/09、午後10時過ぎの#HA06。
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チャットログ『凍る猫』
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登場人物
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忌野朱里 :人間発火男。気が優しくてちょっとシャイ。
(PL:ハリ=ハラ[hari])
閑攣雹 :超低体温女。あたたかいいきものがすき。
(PL:狗狼[kurow])
凍る猫
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忌野 :(ずしずし)<日ごろ色々と不幸な奴
忌野 :(ずしずしずし)<でも、ほとんど気づいていない奴
[hari] # 最近、とみに痛い目にあってる気がする
[kurow] # 二ヒヒヒ
忌野 :(ずしずしずし)
[hari] # おっきいいぢめられっこ
忌野 :(ぴた)
[hari] # 雹をみつけてみたり
[kurow] # 気付いてなかったりしてみたり
道端で猫を抱いている
忌野 :「……」<こないだの人だ、と思ってたり
猫 :がたがたぶるぶる
雹 :「…」猫放す
猫 :ガチガチガチガチ(歯の根が合ってない)
雹 :「あ」
[kurow] # 気付いてみたり
忌野 :「???」<しゃがんでみる
[hari] # 猫に手招き
猫 :忌野に擦り寄る
[kurow] # かなり冷たい
忌野 :(抱き上げる)
雹 :「忌野さん…でしたっけか」
猫 :「にああおう」
忌野 :「……(うなづく)」
雹 :「ちょっとその猫で暖を取りすぎてしまって…」
忌野 :(ぬくぬく)<あっためてやってる
猫 :「にゃー…」(睡眠
忌野 :「……さむがり……か?」
雹 :「暖かいのが好きなのよ」
雹 :「助かったわ…猫殺しになるとこだった」
忌野 :「それは……よかった……」
[kurow] # http://www.geocities.co.jp/Playtown-Bingo/1721/hyou.txt
作りかけキャラシー
[hari] # ぬくい物好きの、冷たい人か
[kurow] # あい
暑いとき便利(爆
雹 :「あー…ぬくい…」いつのまにか背中に張り付いてる
忌野 :「…………」
[kurow] # 冷たい
忌野 :「……それは良かった」<ぉ
雹 :「ふぅうぅ」(まったり)
忌野 :(冷たい……)
雹 :「…はぅ〜。…あぁ、このくらいにしとかなきゃ…」離れ
:る
忌野 :「……もう……いいのか?」
雹 :「人の目もあるしね」
[kurow] # きっとはたから見るとかなり怪しい(w
忌野 :「……なるほど」(素直になっとく)
雹 :「それじゃまたね」
雹 :「あ、その猫よろしくー」
忌野 :「……うむ」
雹 :(龍棟医院とかかれたぼろぼろの家に入っていく)
[kurow] # 自己紹介をしていないの術
忌野 :「………」(病気なんだな、と思っている)(
[hari] # 無駄(w
[kurow] # イヒヒヒ
忌野 :(若いのに不憫なことだ、とか思いながら、ずしずし立ち
:去る)<ぉ
[hari] ちゃっかりカイロにされる
時系列と舞台
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2001年残暑の頃、吹利市内の路上。
解説
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高体温男と低体温女の邂逅。湯たんぽ代わりにされた猫が可哀相なことに。
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滑るがごとく遠ざかる
東松原蘆薈
aloeking@geocities.co.jp