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Date: Fri, 14 Sep 2001 03:43:42 +0900
From: AloeDaioh <aloeking@geocities.co.jp>
Subject: [KATARIBE 22466] [HA06L] チャットログ『ドキ☆ あふりんとあかりちゃんの危険な関係』
To: kataribe-ml@trpg.net
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蘆薈でする。
2001/9/13、午後7時過ぎの#HA06。
タイトルはGallows氏のリクエストによるものです。
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チャットログ『ドキ☆ あふりんとあかりちゃんの危険な関係』
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登場人物
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雨降蓮太郎 :しょぼくれ雨男。最近色々と変な疑惑が。
(PL:蘆薈[lokai])
吉田善勝 :夢歩きの青年。雨降とは知り合い。
(PL:たついーし[tatsu114])
忌野朱里 :吉田の友人。朴訥な焔使いの巨漢。
(PL:ハリ=ハラ[hari])
篠原明日香 :通りすがりの不幸女。なにかとついていない。
(PL:いろは[AL])
ドキ☆ あふりんとあかりちゃんの危険な関係
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雨降 :(とろとろ)
[lokai] # 自転車漕ぎながらうたた寝
吉田 :「ぐ〜」
[tatsu114] # ベンチで熟睡
雨降 :「(とろとろ)……(はっ)いかんいかん」
吉田 :「ん〜…」
雨降 :「……(空模様とにらめっこ)」
[lokai] # いまにも降りそうなどんより空
雨降 :「……おや」<吉田氏に気付く
吉田 :「うぐぁ〜・・・・むにゃむにゃ」
[tatsu114] # 起きる気配あまりなし
雨降 :「(ききっ)雨が来そうだ。そんなところで寝ていると、濡
:れてしまうぞ(ゆさゆさ)」
吉田 :「むにょ〜・…あ、雨降さん……どもです(ぼ〜)」
雨降 :「昼寝の続きは、屋根のあるところでした方がいい……ほ
:ら」
SE :ぽつぽつぽつ
吉田 :「あ…わざわざありがとうございます」(ぺこり)
吉田 :(時計をみて)「……グはぁ…バイトの時間だ〜〜」
雨降 :「いやいや、そんなに恐縮することでは(笑)」
雨降 :「買い物をして帰ろうかと思っていたが……どうしたもの
:かな」
忌野 :(ずしずしずし)
吉田 :「う〜ン……近くのコンビニで働いてるんすけど、とり合
:えずそっちにきませんか?」
雨降 :「そうだな……それではご一緒しようか」
[lokai] # 自転車降りて押す
吉田 :「じゃ、こっちっす」
雨降 :「ありがとう」
吉田 :(忌野に気付く)「あ、忌野、どした?」
SE :チュンッ……チュンチュンッ……
忌野 :「??」
[hari] # 雨が蒸発してる
吉田 :「相変わらず暑い体してんなー。お前もコンビニに来る
:か?」
忌野 :「いや……仕事がある」
雨降 :(……火性か)<忌野氏見てる
忌野 :(もわもわ)<湯気が取り巻いてる
吉田 :「さすが人間キャンプファイヤー」
忌野 :(がーーん)
雨降 :「キャンプファイヤー……なかなか凄い綽名だ」
吉田 :「これからの季節とっても活躍できるぞ」(かたをぽんぽ
:ん
SE :ぢう<焼ける
吉田 :「あちゃちゃ!」
[lokai] # ぎゃー
雨降 :「うわっ、大丈夫か」
忌野 :(落ち込み気味)
忌野 :「……うん?」<気づいてない
吉田 :「いやいや、これぐらいだいじょうぶっす、こいつといる
:とたまになりますから」
[tatsu114] # てをぷらぷら
忌野 :「……(がっくり)」
[hari] # キャンプファイアーと呼ばれて落ちこむアンダーティーカー
(w
吉田 :「まあまあ、そう落ち込むなって、な?」
[tatsu114] # 本人悪気まるでなし
忌野 :「……(ずーーーん)」
吉田 :「あ、そうだ。こないだお前の夢にはいったら、お前に食
:われそうになったぞ!!」
[tatsu114] # 夢にはいったらいきなり夢の中で魚になってしまったらしい
忌野 :「……ふむ」
[tatsu114] # 解説、夢覗きをしてると、時々みてる夢の中に引きずり込まれ
てしまって人間以外の夢の登場人物になってしまうことがある
忌野 :「……ちゃんと焼いておけば良かった」
吉田 :「んだと?あの時結構怖かったぞ。」
[tatsu114] # ちなみに常識で言えば勝手に人の夢を覗くほうが悪いのだが……
(汗
忌野 :(もやもや)<雨のせいで、湯気が倍増
吉田 :「やべーかな……じゃ、そろそろ俺、バイトにいくわ、
:じゃな、お前もがんばれよ」
雨降 :(……夢、ねぇ)
[hari] # ぜんぜんへーきらしい
[tatsu114] # ちょっとめしいってきます
忌野 :「……うむ」
[lokai] # 忌野氏は、雨降といると調子悪いとかないんだろか
[hari] # ぜんぜんへーきらしい
[tatsu114] # 相性って奴ね
[hari] # 鈍感:2/落着き過ぎ:2が付く予定
火を使うが、相は火気ではないかも知れず
[lokai] # わはは
忌野 :(じゅわーーー)<湯気
SE :しゅんしゅん(ぉ
雨降 :「……凄いな(ちょっと感心)」
忌野 :「………」
[hari] # 熱気を抑えてみる
忌野 :(濡れ鼠)
[hari] # びしょぬれは、けっこう怖いかも
しゅんしゅん湯気立ってるのも怖いと思うけどね(w
雨降 :「寒くないか」
[lokai] # 傘さしかける
忌野 :「……いや」
[hari] # 遠慮
雨降 :「(ちょっと考えて)雨宿りした方が早そうだ」
[lokai] # 屋根のあるところまで引っ張っていく
ああしまった、コンビニに行くはずが(笑)
忌野 :(ずしずし)
忌野 :「……(ぱんぱん)」<服の裾を払う
[hari] # 服が乾いてる
雨降 :「……便利だな」
[lokai] # びしょぬれ
忌野 :「…………」(じーー)
[hari] # 乾かしてあげようかな、と
[lokai] # どうやって>かわかす
[hari] # そりゃー、もちろん
[lokai] # どきどき
[hari] # 濡れた服を乾かすには、火に当てるのがいいよね?
火が近いほどいいよね
[hari] # 火を直接当て(以下略)
[lokai] # ……ましゃかっ
やっぱりー
[tatsu114] # だきつく
[lokai] # それもいやん
でも面白そう
忌野 :(じーーー)
雨降 :「ん?どうかしたか」
忌野 :「……さむそう……だな」
雨降 :「寒いというより湿っぽい(笑)」
忌野 :「……乾かそう…か?」
雨降 :「(どうやってだろう)お願い出来るなら有難い」
[hari] # 手を伸ばして、肩を掴む
雨降 :「?(ちょっとだけ不安)」
忌野 :「………」
[hari] # じわっと掴まれた肩
熱くなる
[lokai] # 火傷レベル?
[hari] # いや、温シップ
雨降 :「ふむ(肩を見てる)」
忌野 :「……むん……」
SE :ゴウッ
雨降 :「うわっ(反射的に冷気結界開封)」
[hari] # 一瞬強烈な熱気につつまれて、服が乾く
髪がちりちりする(ぉ
雨降 :「……おさまったか(ふぅ)」
忌野 :「……うむ」
雨降 :「ありがとう。すっかり乾いたようだ」
[lokai] # 失敗して着てるもの全焼とかにならなくてよかった(笑)
麻依子 :(ああ、なんかとんでもないものを見てしまった気がする。
:なんで抱き合ってたんだあぁ)
[lokai] # ぎゃー
麻依子 :(でもいろんな形があるものね、これからも普通にご挨拶
:しなきゃだ)>心に誓う
[lokai] # また何か誤解が。
[hari] # 抱き合ってはいないが〜(w
忌野 :「………じゃあ」
[gallows] # アングルが悪かったとか。雨の中肩をがっしり掴んでるだけで
も十分怪しく見えたとか)
雨降 :「気をつけて(自転車に乗って背を向ける)……おや」<ま
:いちんに気がつく
麻依子 :「こ、こここ、コンバンワー」(ニコニコペコペコ)
忌野 :(じーー)>まいっち
[hari] # びしょぬれ?>まいち
[gallows] # だいじょぶ
雨降 :「どうかしたか?(ちょっと怪訝)」
麻依子 :「え! えぇー? どうもしませんよー。ひどい雨です
:ねぇ」
雨降 :「そうだな(やはり変だ)」
忌野 :「??」
雨降 :「……何か困ったことでもあったか」<誤解
麻依子 :「こ、困ったことですか? ないですよー、そんな、ぜんっ
:ぜん」(ブンブン)
雨降 :「(ぽむ)そんなに遠慮しなくても」
麻依子 :「(ビクビク)」>忌野さんのほうをちらりとみる
忌野 :「?」(ずしずし)
[hari] # なにかようかにゃ?くらいのつもり
麻依子 :(け、消される!!)
[gallows] # 大げさ
[lokai] # うひひ
麻依子 :「な、なんもみてないー!!」(濡れるのもかまわずに全力
:疾走で逃げていく)
忌野 :「……」(どっすどっすどっす)
雨降 :「あ……一体どうしたのだろう(見送る)」
[hari] # 何か、切迫しているようだ
ということで、追いかけてみる
麻依子 :「ぎやぁぁぁぁ〜〜〜」(だだだだだ)
忌野 :(どどどどど)
麻依子 :(追いかけてきてる! 追いかけてきてる!)
雨降 :「……何か悪いことをしたろうか」
[hari] # 何か、事件に巻き込まれてパニックになっているのかもしれな
い
通り掛かりの明日香:どんっ!(ぶつかる) >麻依子
明日香 :「きゃっ!」
麻依子 :(気づかず跳ね飛ばしていく)>明日香
忌野 :「落ち付け……怖くない……」(どどどどど)
[tatsu114] # 説得力が不思議とないのはなぜだろう
雨降 :「……判らん」
[lokai] # 頭をひと振りしてそのまま帰宅
明日香 :「はれ〜〜」(スピンしつつ跳ね飛ばされる)
麻依子 :「はれ? なんかぶつかった気がする……って来たぁ!」
:(だだだだ)
忌野 :(どどどどど)
明日香 :「はれほれひれはれ〜」(目が回ってる)
[gallows] # これは、忌野くんにもはねられるんだろうか(ぉぃ
SE :どんっ!(忌野に跳ね飛ばされる明日香)
[AL] # 当然だ。何せ不幸だからな
忌野 :「……あれ?……」(どどどどど)
[gallows] # 二人とも運動能力12だから偉いことにw
[AL] # うむ
まあ、致命的怪我だけはしない:13 だ。命は大丈夫
明日香 :くるくるくるくるくる〜(回転する明日香)
[hari] # 果たして誤解は解けるのだろうか
[gallows] # とりあえずこのまま引いてみようw
つづく
時系列と舞台
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2001年初秋、吹利市内の路上。
解説
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雨宿りが縁でなんとなく集まった人々。
その光景を見てあらぬ誤解をした麻依子が暴走する。
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滑るがごとく遠ざかる
東松原蘆薈
aloeking@geocities.co.jp