[KATARIBE 22457] [HA06L] チャットログ『冷たい人』

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Date: Wed, 12 Sep 2001 23:37:29 +0900
From: AloeDaioh <aloeking@geocities.co.jp>
Subject: [KATARIBE 22457] [HA06L] チャットログ『冷たい人』
To: kataribe-ml@trpg.net
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蘆薈でする。

2001/9/9〜10、日付をまたいだ#HA06。
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チャットログ『冷たい人』
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登場人物
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 雨降蓮太郎  :雨男。冷気結界を作れるのに暑がり。
         (PL:蘆薈[lokai])
 閑攣雹    :謎の低体温女。その体温で生き物を殺せる。
         (PL:狗狼[kurow])
 忌野朱里   :高体温な炎使い。いつもぼーっとしている。
         (PL:ハリ=ハラ[hari])
 ぐりこ    :赤い目の堕天使。気がつけば雨降家の居候。
         (PL:Gallows[gallows])

冷たい人
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 雨降     :「……蒸し暑い(だらだら)」
 雹      :「暑い?」
 雨降     :「気温はそうでもないのに湿度が高いからだ」

[lokai]   # しんきゃらだ

 雹      :「冷やしてあげましょうか」
 雨降     :「どういうことだろう」
 雹      :背中に手をつける

[kurow]   # 冷たい
       だんだん体温が奪われてゆく

 雨降     :「……あまり気持ちよくないのだが」

[kurow]   # http://www.geocities.co.jp/Playtown-Bingo/1721/hyou.txt
       つくりかけキャラシー
[lokai]   # さんくす

 雹      :「でも暑くはなくなったでしょ」
 雹      :手離す
 雹      :「嗚呼
 雹      :「嗚呼…ぬくかった」
 雨降     :「君は何者だ」
 雹      :「私?」
 雹      :「んー、冷たい人」

[gallows]  # これは引き込まねば(ぉぃ
       ああ、しかし麻依子とキャラがかぶる!
       無念

 忌野     :(ずしずしずし)
 雨降     :「答えになっているような、いないような」
 雹      :「あ、忌野さんだ」
 忌野     :「?」
 雨降     :「君は、いつかの……」>忌野
 雹      :「ハーイ」
 忌野     :「……あぁ」
 忌野     :「猫は……元気だ」
 雨降     :「君の知り合いか」>忌野<雹
 雹      :「よかった…」
 雹      :忌野の背中に張り付く
 雹      :「ああ…ぬくぬく…」
 雨降     :(どうやら親しいらしいな)
 忌野     :「……そうらしい」<ぬくぬくされてる
 雨降     :「猫がどうとか言っていたが」
 雹      :「殺しかけたの」
 雨降     :「穏やかでないな」
 雹      :「わざとじゃないのよ」
 忌野     :(そう言えばそうだな、と思っている)
 忌野     :「……(でもまぁ、元気だし、問題無いだろう。と思って
        :いる)」
 雨降     :「……事情がよく読めないが、無事ならそれでいいのだろ
        :う」
 雹      :「ほんとによかった」
 忌野     :「…うむ」
 雨降     :「……しかし蒸すな」<暑さを思い出した
 雹      :「…またやってあげよか」
 雨降     :「その調子でひっつかれたら風邪では済まなさそうだ
 雹      :「ちゃんと調節もできるよ」

[lokai]   # ちなみに体温低いのに暑がりだ>雨降

 雨降     :「うーむ……いや、遠慮しておこう」
 忌野     :「……??」

[hari]   # 引っ付かれてもあまり感じてない奴

 雨降     :「よくそれで平気だな」>忌野
 忌野     :「……そういえば……」
 忌野     :「……すこし……はずかしい……」

[hari]   # 違う

 雨降     :「問題はそれではないと思うが」
 雹      :離れる「…そんなこといわれるとこっちが恥ずかしい」

[lokai]   # こちらも微妙に勘違い

 忌野     :「……そうか」

[hari]   # 少し悩む

 ぐりこ    :(がらがら)<押し入れ

[gallows]  # おしいれから顔をだす

 ぐりこ    :「ああ、これが恋なのねー」(うるうる)
 ぐりこ    :(ピシャリ)
 忌野     :「……そうなのか」

[lokai]   # こ、ここどこだ(笑)
[gallows]  # あふりさんちじゃないのか(笑
[hari]   # きっと、神社で
       今のぐりこの発言は
       カメラが切り替わってたんだ
       境内で、なぞのやり取りをする3人
[gallows]  # やはりいろいろと場面設定はむずかしい

 雹      :「恋、ねぇ」

[hari]   # 少しの停滞
       室内からのカメラに切り替わり
       ぐりこの発言
[lokai]   # ういうい
[gallows]  # じゃあ、押入れじゃなくて神社のお社でもいいや<入るな
       社でどっかで借りてきた漫画読んでたんだたぶん。

 雨降     :「なにか悪いことを言ったか」
 忌野     :「……さぁ?」
 雨降     :「私はてっきり……」
 忌野     :「?」

[hari]   # 人前でべたべたする

 忌野     :「……てっきり……?」

[lokai]   # 付き合っているもんだと思っていたらしい

 雨降     :「あ……いや、気にしないでくれ」
 忌野     :「??」>なんだ?と言う視線を雹に

[lokai]   # くろさ寝ちゃったかな
[gallows]  # 起きてる気もしないでもない
[kurow]   # ない
[lokai]   # つんつん

 雹      :「…別に」
 忌野     :「……ふむ」

[hari]   # 首をかしげる

 雨降     :「……(なんとなく気まずい)」
 雹      :ぐーきゅるるるる
 忌野     :「……おなか……すいたか?」
 雹      :「まぁ…ね」
 雨降     :「何か食べるか」
 雹      :「たべる」
 雨降     :「なんにしよう」
 忌野     :「ありがたい……」

[lokai]   # 手料理?(笑)
[hari]   # まだ名前も聞いていない(w
[lokai]   # よく考えるとどっちの名前も知らない
[hari]   # 忌野も、だな

 ぐりこ    :(進展しないので飽きて寝た)
 雨降     :「そういえば、まだ名前も聞いていないが」
 雹      :「閑攣 雹」
 雨降     :「私は雨降蓮太郎。この家の住人だ……よっこらせ(上が
        :る)」
 忌野     :「忌野朱里……という」
 雨降     :「ここで食べるので構わねば、とりあえず上がって欲しい。
        :何か希望はあるか?」
 雹      :「おじゃまします」
 忌野     :「……閑攣さん……に、雨降さん……か」(あがる)
 雹      :「…ドリアンキャラメル以外ならなんでも」
 雨降     :「ドリアンキャラメル?」
 雹      :「凄いのよ」
 雨降     :「カレーキャラメルなら経験があるが、一体どんなものだ
        :ろう」
 忌野     :「……どちらも、知らん」
 雹      :「ドリアンを一生食べたくなくなるような存在」
 雨降     :「知らない方が幸せだ」

[lokai]   # ごそごそと食材探してる

 雨降     :「食べられないものはあるか?あまり選択肢はないが」
 忌野     :「……大概は…」
 雹      :「特に無し」

[lokai]   # 親子丼とかいいかげんにじゃわじゃわっと作ってしまおう

 雨降     :「(がちゃがちゃ)……ああそうだ」

[lokai]   # 押し入れの所へ行って、襖を叩く

 雨降     :「(べくべく)……ぐりこ君、食事は?」
 ぐりこ    :「へう……(ぼー)」
 ぐりこ    :「食べる」
 雨降     :「わかった(がちゃがちゃ)」
 忌野     :(ぼーーー)
 雹      :ぐー
 雨降     :「……大したものは出せないが(ごと)」
 ぐりこ    :「ヒトイッパイ。うれしい」
 ぐりこ    :「ごはんいっぱい、おいしそう

[lokai]   # 親子丼と煮物と佃煮
       なんだかとっても醤油色な食卓

 雹      :「いただきます」
 忌野     :「……いただきます……」(合掌)
 雨降     :(もぐもぐ)

時系列と舞台
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2001年残暑の頃、水上神社の雨降宅周辺。

解説
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他人で暖をとろうとする雹に出会った人々。
なし崩し的に一緒に食事をすることになったり。

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滑るがごとく遠ざかる
東松原蘆薈
aloeking@geocities.co.jp
    

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