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Date: Wed, 12 Sep 2001 23:37:20 +0900
From: AloeDaioh <aloeking@geocities.co.jp>
Subject: [KATARIBE 22455] [HA06L] チャットログ『夕立の日』
To: kataribe-ml@trpg.net
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蘆薈でする。
2001/8/27、午後2時過ぎの#HA06。
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チャットログ『夕立の日』
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登場人物
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雨降蓮太郎 :雨男。何かと雨に祟られた人生を送る。
(PL:蘆薈[lokai])
片山慎也 :サイコダイバーな大学生。現在らぶらぶ。
(PL:神夜[Shin-ya])
夕立の日
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[lokai] なんか外が怪しげな雲行き。
[Shin-ya] どんより。
[lokai] うむ。
雨降 :「……(傘を忘れたのでちょっとそわそわ)」
慎也 :「……(ああ。降りそうだよ(汗)」
雨降 :「大丈夫かな(微妙に軒下に避難気味)」
慎也 :「今にもきそうですねえ(同じく待避)」
[Shin-ya] # 雨降さんとは初対面も初対面だった、そういや(^^;
[lokai] # うむ
雨降 :「夕立でも来ると難儀ですな」
慎也 :「そうですねえ、傘がないからよけいに」
[izuna] #降るのを待つか・・・。
雨降 :「それは奇遇な。私も傘がない(乾笑)」
慎也 :「天気予報、見てこなかったんですよね(苦笑)」
雨降 :「見ては来たのだが、つい……あ」
SE :ぽつぽつぽつ
[Shin-ya] # ああ。
慎也 :「あ……、来ちゃいましたね……」
雨降 :「……よりによってこんなときに」
[lokai] # 雨を心配したのが降雨のトリガーという説もあり(爆)
SE :どじゃああああああ
[lokai] # みるみるうちにバケツひっくり返した状態
慎也 :「……あ(汗)」
[Shin-ya] # げふん。
雨降 :「もっとちゃんとしたところに避難した方がいいような
:(汗)]
慎也 :「そ、そうですね(汗)」
慎也 :「でも、移動するのにもびしょぬれになりそうですよ(汗)」
雨降 :「うーむ。しかしこのままでは……」
[lokai] # きょろきょろ
[lokai] ぎーやー。
ほんとうに降ってきた
ざばざば。
[Kakeru] 洗濯物をしまおう(違
[lokai] ぎゃー。
干しっぱなしで出てきてしまった
[Kakeru] ぎゃー
なむなむ
[lokai] えうー。
時系列と舞台
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2001年夏の夕方、吹利市内の路上。
解説
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突然の夕立に居合わせた、初対面の二人の男のひとこま。
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滑るがごとく遠ざかる
東松原蘆薈
aloeking@geocities.co.jp