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Date: Fri, 7 Sep 2001 01:55:33 +0900
From: AloeDaioh <aloeking@geocities.co.jp>
Subject: [KATARIBE 22371] [HA06L] チャットログ『おみやげはケーキ』
To: kataribe-ml@trpg.net
Message-Id: <a0431050eb7bd5ae67829@[210.170.254.139]>
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蘆薈でする。
2001/9/5、午後9時頃からの#kataribe。
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チャットログ『おみやげはケーキ』
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登場人物
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雨降蓮太郎 :雨男。一人暮らしのはずなのに何故か家が賑やか。
(PL:蘆薈[lokai])
ことらん :白虎の幼生体。いまのところ見た目はねこ。
(PL:冬縲[rui-sake])
宇多楓 :雪女。気がつくと雨降宅に入り浸っていた。
(PL:ぱらでぃん[PaLiLitH])
囲 :井戸の精。現在雨降宅にて元気に成長中。
(PL:アキト[akito])
伊佐見由摩 :大人な女子中学生。雨降宅にはよく遊びに来る。
(PL:球形弐型[BallMk-2])
ぐりこ :放浪中の堕天使。いろいろと世間を学習中。
(PL:Gallows[gallows])
おみやげはケーキ
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こうなる前は、#HA06で呑んでいたのでした。
雨降 :「(ずざざっ、がらがらがら)……ただいま(ぜぇぜぇ)」
[lokai] # こっちに帰宅してみたり(笑)
ことらん :「ぇぅ?」
[rui-sake] # これで反応してみたり(ぉ
雨降 :「な、なんなんだ(びっくり)」
楓 :「拾った」
ことらん :「ぇぅ〜」(同意してる感じです)
雨降 :「猫……とは、多少違うようだが」
楓 :「山猫だろう」
ことらん :「がぅ(うなずき)」(わかってない)
雨降 :「そういうものか(なでなで)」
ことらん :「えぅ〜(目を細める)」
楓 :「喜んでいる」
雨降 :「なにかとても危険な動物なのではないかという気もしな
:いではない」
楓 :「小さいから大丈夫だろう」
雨降 :「そうだろうか……ところで」
楓 :「?」
雨降 :「その生き物も含めて、今日は一体何人いるのだろう」
[lokai] # 片手に箱。
楓 :「さて」
[lokai] # 最早帰宅時に家にいる人数が不定なのである
楓 :「ずっと寝ていたからな」
雨降 :「こういうものを持ち帰ったのだが」
[lokai] # けーき一ラウンド
楓 :「そうか」
[sf] # やさぐれ中年宅なのに、なぜか可愛い女の子や美人さんが一杯
と近所でも評判に(おい)
[lokai] # うひー
[PaLiLitH] # でも中身は食客とか(ぉ
雨降 :「囲と君とその生き物と私で1/4ずつ……いや、そもそも
:その動物はケーキを食べるのか?」
[lokai] # 囲ちんしかいなかったら180度ずつ喰う気だったのか
楓 :「知らないのでやらなくていいだろう」
囲 :「(どたどたどた)え、けーき?」<走ってくる
雨降 :「ああ。ただいま、囲」
囲 :「蓮太郎おじちゃん、おかえりなさーい」<でも視線はケー
:キに釘付け
雨降 :「ケーキ、食べるか?」
[lokai] # 90度でも大きいような気がしないでもない
[haieda] # いや、それは大きい。
楓 :「食べる」
[lokai] # ことらんがたべないとひとり120度
直径20cmくらいだとかなりきつい
囲 :「たべるー♪」<ぴょこぴょこ跳ねている
由摩 :「食べる〜♪」
雨降 :「わっ(びっくり)」
雨降 :「……君も食べるか(しかしどうしてこんな時間に)」
ぐりこ :「くー」(便乗
雨降 :「慣れないことをすると人が増える(ひいふうみい)」
ことらん :「(ぢ〜)」(食べる気はないようだ)
楓 :「普通と熊のと、どっちの分け方にしたものか。」
ぐりこ :「熊?」
楓 :「横に切る」
ぐりこ :「横に……それは薄そうだ」
[akito] # 何ケーキなのだろうか
[lokai] # なにがいい?
[akito] # シーフードとかは勘弁して欲しいぞ
[gallows] # 抹茶
[lokai] # ぎゃー>シーフード
デコレーション系だといちばん上のピースだけ豪華で不公平
(笑)>よこにきる
嫌いな人がいなければ無難にチーズケーキあたり
[gallows] # ぐりこはなんでもウマイに違いないのです
雨降 :「……その切りかたはえらく不公平な気がするが」>熊
楓 :「見た目は大きいがな」
ぐりこ :「カットするー」
[lokai] # ぐりちんやる気?(どきどき)
ぐりこ :「ジャーン」(包丁もってきた)
雨降 :(露骨に不安)
[akito] # また危険な人がやるきだしてる
楓 :(ニヤリ)
ぐりこ :「そんじゃいくよー」
[lokai] # でも話的には面白いので任せてみる
楓 :「ここで指を鳴らして切れたりしたら楽しいのだがな」
雨降 :(どきどき)
[gallows] 1d6-2
[kataribe] gallows: 1(1D6)-2 = -1
[gallows] 間違い
[gallows] 6-2-2d6
[kataribe] gallows: 6-2-8(2D6) = -4
[gallows] 6-2-2d6
[kataribe] gallows: 6-2-7(2D6) = -3
[gallows] 6-2-2d6
[kataribe] gallows: 6-2-6(2D6) = -2
[gallows] 6-2-2d6
[kataribe] gallows: 6-2-8(2D6) = -4
[gallows] 6-2-2d6
[kataribe] gallows: 6-2-10(2D6) = -6
[gallows] ……
SE :「ぐちゃ」
ぐりこ :「ま゛ッ」
ぐりこ :「たべれるたべれる」(山盛り)
楓 :「まだまだだな」
[haieda] # ……嗚呼。
楓 :「少し貸してみるがよい」
ぐりこ :「うん」(貸す)
雨降 :「ああ。やはり」
楓 :「クリームがあればいいのだが……」
雨降 :「クリーム?」
[gallows] # 集中力残り1までいっちったw
楓 :「食べられるクリームを」
[lokai] # うひー
楓 :「少し借りる(台所へ)」
雨降 :「ちょっと待っていてくれ(ごそごそ)……ああ。一昨日プ
:リンをこしらえた残りが」
ぐりこ :「行く−」(無闇についていく)
楓 :「それは好都合」
[PaLiLitH] 8-2-2d6
[kataribe] PaLiLitH: 8-2-6(2D6) = 0
[PaLiLitH] 成功したらしいです。
[lokai] 何ができるのだろう
楓 :「できた」
[PaLiLitH] # 大丈夫な部分で外壁を作って、クリームで覆ってます。
13-5-2d6
[kataribe] PaLiLitH: 13-5-6(2D6) = 2
楓 :「あとは……(ナイフをちょっと動かす)」
[haieda] # そのマイナス5というのは何だろう。
楓 :「今度はこれを切ってみるといい」>ぐりこ
[akito] # 強制力かな?
[PaLiLitH] # あらかじめ少し切っておいたらしいです。
ぐりこ :「うん、斬るKILL〜」
ぐりこ :「えいや」(ざっくざっく)
[killist] # よばれた〜(ふらふら
[PaLiLitH] # 目立たないような感じに。
ぐりこ :「キレた」
ぐりこ :「天才的ケーキ斬り職人」
[gallows] しかるのち配布
[hari] 絨毯爆撃
雨降 :(ちらちら)<台所覗いてる
楓 :「うまくいったぞ」
囲 :「わ、おいしそーっ」
雨降 :「凄いものだ」
ぐりこ :「イエイイエイ」
囲 :「わくわく」<すでにフォーク装備
雨降 :(かちゃかちゃ)<お茶の用意
時系列と舞台
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2001年晩夏、雨降宅。
解説
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酔っ払って遅くなったお詫びのお土産はケーキ。
そしてこんなときになると何故か増えているお留守番。
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滑るがごとく遠ざかる
東松原蘆薈
aloeking@geocities.co.jp