[KATARIBE 22369] [HA06L] チャットログ『夕方の一杯』

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Date: Fri, 7 Sep 2001 00:51:52 +0900
From: AloeDaioh <aloeking@geocities.co.jp>
Subject: [KATARIBE 22369] [HA06L] チャットログ『夕方の一杯』
To: kataribe-ml@trpg.net
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蘆薈でする。

2001/9/5、午後6時過ぎの#HA06。
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チャットログ『夕方の一杯』
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登場人物
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 雨降蓮太郎  :雨男。いろいろあって現在育児中。
         (PL:蘆薈[lokai])
 吉田善勝   :予備校生。睡眠に至上の喜びを感じている。
         (PL:たついーし[tatsu114])

夕方の一杯
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 雨降     :(ぐびぐびぐび)

[tatsu114] # 夕方の一杯
[lokai]   # 夜中までは呑まないのが子持ち。
[tatsu114] # やはり家で飲んでるんでしょうね
[lokai]   # 職場近くでかるく一杯飲って、うちでばんごはん食べながら飲
       み直しとか。
[tatsu114] # なるほど

 吉田     :「ぐ〜・・・・ぐ〜・・・」
 雨降     :「ん?(隣を見る)」

[lokai]   # カウンターの隣で寝てたりして
[tatsu114] # 飯を食いながらですね

 吉田     :「あ・・・・うが・・・ううう・・・」(ぐ〜)

[lokai]   # 文字通り食べながららしい

 雨降     :「……器用な(眺めてる)」
 吉田     :「……あ?…ああ、寝ちまったか(むくっと顔をおこす)」

[tatsu114] # そしてちょっとたべたり

 雨降     :「……寝ながら食べると苦しくはなかろうか」
 吉田     :(視線に気付く)「ん?どっかしました?」
 雨降     :「……いや、珍しい寝かたをしていたので少し気になった」

[tatsu114] # かなり眠そうな目をしてたり

 吉田     :「ああ、いやね、もし食いながら眠ることができたら睡眠
        :時間増えるかな、と実験してみたんっすよ」
 雨降     :「はたで見ていると窒息しそうで怖かった」
 吉田     :「窒息はしないだろうけど、あんまり食ってる感じしなかっ
        :たっす」
 雨降     :「食べるときは、ちゃんと食べた方がいいのではなかろう
        :か」

[tatsu114] # これはやはり「ながら」行動なんでしょうか?
[lokai]   # 立派にながらのような気がします

 吉田     :「やはり・…実験失敗か…うまくいかないものっすね、世
        :の中」
 雨降     :「(そういう問題だろうか)……まぁ、一杯(とくとく)」
 吉田     :「お、ありがとうございます」
 吉田     :(ぐびぐびぐび)「ぷはーっ」

[gallows]  # うまそう

 吉田     :「では、おかえりに一杯(とくとくとく)」

[tatsu114] # 少しおやじくさかったり

 雨降     :「ああ、ありがとう(きゅー)」
 吉田     :「ところでお宅はこの近くのひとっすか?」
 雨降     :「いや、これから郊外まで帰るところだが」
 吉田     :「郊外ですか、通勤たいへんっすね」
 雨降     :「少し遠いが、静かでいいところだ……大抵は(笑)」
 吉田     :「静かか・…俺の田舎かなり静かなんっすよ」
 雨降     :「ほう。何処からおいでなのだろう」
 吉田     :「愛知県の鳳来町って言うド田舎っす、近くに温泉とかあっ
        :たりしていいとこっすよ、静か過ぎる意外は」
 雨降     :「私は……長いこと、故郷には帰っていないな(とおいめ)」
 吉田     :「ま、2年にいっぺんぐらいは顔を見せるぐらいすると喜
        :びますよ、きっと。ほら、も一杯(とくとく)」
 雨降     :「……もう帰るような場所ではないのだが……(ぼそり)」
 雨降     :「……ふぅ(きゅー)」
 吉田     :「まあ、人生いろいろありますって」

[tatsu114] # ちょっと気遣ってる模様

 雨降     :「そうだな……まぁもうひとつ(とくとく)」

 吉田     :「お、すいません(ぐびぐび)っぷはー」

 雨降     :「いい飲みっぷりだ(ぐびぐびぐび)」
 吉田     :「こうして飲む酒はいくらでも入りますよ(ぐびぐび)」
 雨降     :「酒はいい。実にいい(ぐびぐびとくとく)」
 吉田     :「今日はいくらでも入る気分ですよ(ぐびぐびとくとく)」
 雨降     :「見ていて気持ちがいいね(きゅー)」
 吉田     :「こっちもいい気分ですよ(ぐびぐび)」
 雨降     :「それはよかった(とくとく)」
 吉田     :「いえいえ、ささ、もう一杯(とくとく)」

[tatsu114] # かなり飲んでるぞ(w

 雨降     :「酒はいいねぇ(ぷはー)」

[lokai]   # おうちで囲ちんが待ってるのに(爆)

 吉田     :「ほんとにぷはー」

[tatsu114] # バイトはないがどっかのベンチで爆睡してたりして<吉田

 雨降     :「……そういえば、君の名前を聞いていないな(きゅう)」
 吉田     :「ああ、私は吉田善勝っていいます、今予備校だったり、
        :コンビニバイト店員だったりしてます」
 吉田     :「おたくは?(ぐびぐび)
 雨降     :「私は……ええと。これを渡した方が早いな(名刺)」
 吉田     :「ええっと雨降蓮太郎さん・・・ですか…神社にすんでる
        :のですか?」
 雨降     :「境内の隅を借りて住んでいるだけだが(笑)」
 吉田     :「なるほど、なんか神さまの恩恵を受けてそうですね(笑)」
 雨降     :「恩恵……そうだな(ふふふふふ)」

[lokai]   # おもいだしわらい

 吉田     :「ま、また機会があればのみましょう(とくとく)」
 雨降     :「そうだな……う(汗)」
 吉田     :「?どしました」
 雨降     :「……子供を待たせていたのだった(滝汗)」
 吉田     :(笑)「家族もちでしたか、なんかおみやげ包んでこそこそ
        :帰っていくといいですよ」
 吉田     :「また機会があれば神社にでもおまいりに行きますよ、合
        :格祈願とかで(笑)」
 雨降     :「そうだな……ありがとう。今日は私の奢りにしておこう
        :(笑)」
 雨降     :「それでは、また呑もう(伝票持ってだっしゅ)」
 吉田     :「ありがとうございます、それじゃ、お言葉に甘えさせて
        :いただきます」

[lokai]   # そしてなにか罪滅ぼしお土産を持って帰宅(笑)
[tatsu114] # 子持ちは大変だぁ
[lokai]   # しかもどんどん増える子供
[rui-sake] # 大所帯だ
[tatsu114] # そして吉田君は速攻で家に帰って大爆睡
[lokai]   # わはは

 雨降     :(ずざざっ、がっしゃがっしゃがっしゃ)

[lokai]   # チャリ
[tatsu114] # 必死
[lokai]   # 途中でなんかお菓子とか買って帰るのを忘れずに
[tatsu114] # お菓子のほうが喜びますか、やはり
[lokai]   # まだお寿司とかそういう段階ではないのではないかと。
[PaLiLitH] # 約一名喜びそうなのがいるけど
       あれを子に含めるかどうかが問題であります。
[lokai]   # わは
       そして#kataribeに帰宅(笑)
[tatsu114] # なるほど

そして、帰宅後の話は#kataribeにて。

時系列と舞台
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2001年晩夏、吹利市内の居酒屋にて。

解説
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居酒屋にて、ひょんなことから初対面で意気投合する男二人。

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滑るがごとく遠ざかる
東松原蘆薈
aloeking@geocities.co.jp
    

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