[KATARIBE 22313] [HA06L] チャットログ『モジャ夫の受難』 (2)

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Date: Fri, 31 Aug 2001 08:23:33 +0900
From: AloeDaioh <aloeking@geocities.co.jp>
Subject: [KATARIBE 22313] [HA06L] チャットログ『モジャ夫の受難』
To: kataribe-ml@trpg.net
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蘆薈でする。

話の続き。
しかし長い。
**********************************************************************
なりゆきで団欒
--------------
2001/08/29、午後7時過ぎから。

 雨降     :「今日は何人前作ればいいのだろう(夕食調理中)」
 青九郎@風呂場:「いててててててて!」
 雨降     :「大丈夫か」
 青九郎@風呂場:「後は自分でやる、自分でやるってば」
 青九郎@風呂場:「ぐわ」
 楓      :「大変らしい」
 雨降     :「バリカンでやっていれば死にはすまいが……」

[lokai]   # はさみ危険
[TOURUI]  # バリカンも切れ味わるいと挟まっていたいにゃ(苦笑
[lokai]   # がぎがぎがぎ。
[kurow]   # 散髪は家事一般に入るのだろうか(爆
[TOURUI]  # 入るぞ〜(w
[kurow]   # ああ、また凄いことに(w
[lokai]   # かみそりとか渡さなくてよかった

 雨降     :「全員食べていくという前提で夕食を作るが、構わない
ね?」
 楓      :「構わない」
 雨降     :「(ごそごそ)……足りるかな(汗)」

[lokai]   # なんだかものすごく食べそうな面子が
[haieda]  ログを読むだに青九郎くんは
      ステキな目に遭い通しであるな。
[Ball_log] ふむ
[gallows]  青九朗君はせつない感じに
      家事一般は6しかないからなあ
[gallows]  ふふふ
[TOURUI]  家事一般は応急手当もカバーしてますからのぅ
      恐ろしいことになりそげであります(^;
[gallows]  大丈夫きっと悪意はない。(解決にはなっていない)

中断を挟んで、2001/08/30に日付が変わる。

 雨降     :「やれやれ(溜息)」
 ぐりこ    :「ふぃぃぃ」(色んな意味で満足)

[lokai]   # 満ち足りているらしい
[nmhs]   # なにがあったんだろう
[gallows]  # そりゃあもう迷える羊の毛を刈りうまい物を食べていれば幸せ
       です
[nmhs]   # 羊?せいくろうにいさんのことですか?(笑)
[gallows]  # そうとも言うかもしれません
[nmhs]   # うは

 雨降     :「……嬉しそうだな」
 ぐりこ    :「ごちそうさまでしたでした」
 雨降     :「お粗末様」
 雨降     :「……これからどうするのだろう」>ぐりこ
 ぐりこ    :「ホゴシャが必要だから赤い目の人たちに相談しに行って
        :みるよ」
 ぐりこ    :「あの人たちなら親切だからなんとかしてくれそう」

[gallows]  # しかしその親切の基準は面白いかどうかという説もあり

 ぐりこ    :「それに服もだんだん臭くなってきたし、洗濯してもらわ
        :なきゃ」

[gallows]  # きたないw

 雨降     :「いい人……か? いやまあ……君もいつまでもそのまま
        :でもまずかろうし」

[nmhs]   # つまり紅い目が親切ということは面白いということなのか(w
[lokai]   # ぎゃー

 ぐりこ    :「まずいよねえ、匂うもんねえ」
 雨降     :「いや、そういう問題……だけではなく(頭痛)」
 ぐりこ    :「服はね、二着もらったの。下着はね4枚もらたの。んで
        :ねもう2週間ふらふらしてる気がするの。ヤバイ?」

[nmhs]   # まだ大丈夫だ(ぉ

 雨降     :「そろそろ限界なのではないか」

[gallows]  # だれかいますぐこいつを洗濯しないとやばそう
[lokai]   # 洗え洗え

 ぐりこ    :「公園の水道でばしゃばしゃやったりはしたんだけど洗濯
        :板なくって」
 雨降     :「(頭痛)……明日の朝、洗濯機を使っていいから」
 ぐりこ    :「おお! 三種の神器!」
 ぐりこ    :「雨降さんすごい」
 雨降     :(……いくつなんだこの子は(汗))
 ぐりこ    :「でもあたし使い方わかんないよ」
 雨降     :「(がっくり)……なら、そこの籠に放り込んでおけばいい」

[gallows]  # あふりんに洗濯してもらっていろいろ郷愁にからせよう作戦
[lokai]   # がーん。
[nmhs]   # 作戦開始か(笑)

 ぐりこ    :「いま着てる服もあらいたい」
 ぐりこ    :「なにか貸していただけますか?」
 雨降     :「う(汗)……ちょっとまった(ごそごそ)」

[nmhs]   # さて、どうしたもんか……作戦決行中みたいだし、邪魔しない
       でおこう(笑)
[lokai]   # おやじ服と児童服しかない(爆)
       浴衣くらいならなんとか>きるもん
[gallows]  # 娘さんのはさすがになかったか<何を企んでいるんだ
[lokai]   # 実の娘とは赤ん坊時代に会ったきりだ(爆)
[gallows]  # げふん
       それでもいつかのために買っていたらどうしよう(ぉぃ
[nmhs]   # 買ってそう

 ぐりこ    :(待ちー)
 SE      :ばっふ

[kurow]   # Tシャツ

 青九郎    :「それでも着とく?」
 青九郎    :「あーヒドイ目にあった」

[gallows]  # 浴衣希望ー

 ぐりこ    :「モジャ夫さっぱりした。感謝するよーに」
 ぐりこ    :「でも頭が虹色」

[nmhs]   # モジャか(笑)

 青九郎    :「…誰の所為だ」

[nmhs]   # 髪は元通りになったようで

 ぐりこ    :「服はね、雨降さんがいまさがしてくれてるからダイジョ
        :ブ」
 青九郎    :「そうか」Tシャツ拾う
 雨降     :「……とりあえずこれを(男物の浴衣)」
 ぐりこ    :「あー、ありがとー。日本ぽい服だ」
 ぐりこ    :「着替えてくるよ」(がらがら)
 青九郎    :「いっといで」(タオルで頭拭き拭き)

[lokai]   # 青九郎さはなに着てるんだろ
       もとの服は血まみれっぽいし。
[gallows]  血まみれの毛むくじゃら
[kurow]   # きっと血まみれの服を。
       乾くまで風呂に入っていたとか
[lokai]   # なんとなくなまがわきでこう。
[kurow]   # そんな感じ。

 ぐりこ    :(がらがら)「イエイ、浴衣浴衣」
 青九郎    :「はいはい、似合う似合う」(おざなり)
 ぐりこ    :「服全部籠にいれといたよ」
 雨降     :「明日の朝洗って、夕方までには乾くだろう」
 ぐりこ    :(似合ってるといわれたりなんだりはあまり気にしない)
 ぐりこ    :「うへへ、似合うっていわれちった」
 雨降     :「気に入ったようでよかった」
 ぐりこ    :(ずるずる)<目いっぱいひきずってる
 雨降     :「ああほら、そうではなくて(直し直し)」
 ぐりこ    :「あれあれ?」
 ぐりこ    :「ありがとー、雨降さん」
 ぐりこ    :「お父さんみたいね、そういうのよくわかんないけど」
 雨降     :「いやいや」
 雨降     :「そうか……?」
 ぐりこ    :「そういうものじゃない?」

[lokai]   # どうもその辺の行動はほぼ無意識っぽい

 ぐりこ    :「でもなんかいいものだ」(にへらにへら)
 雨降     :「……何か変なことをしたろうか(困惑)」
 ぐりこ    :「いろいろ世話してくれてうれしいよ、なんか幸せな気持
        :ち」

[gallows]  # しかし実際の娘だと14年も付き合いがあるためそろそろ嫌われ
       る(w
[lokai]   # 幸か不幸か、実際の娘の思春期は体験してないのだ(爆)

 雨降     :「それならいいが」
 ぐりこ    :「うん、いいの」

[gallows]  # すっかり蚊帳の外なモジャ夫
       しかし本体さんがいないようなのでいいか

 ぐりこ    :「なんかお手伝いしたい」
 ぐりこ    :「洗濯機は使えないけど洗い物はできるよ」

[gallows]  # 技能値6の範疇で
[nmhs]   # デッドエンドがまってそうです

 雨降     :「……ええと(こないだの料理思い出した)……食器を洗っ
        :てはくれまいか」
 ぐりこ    :「わかった!」(どたどた)
 雨降     :(ちょっと厭な予感がしないでもない)

[gallows]  さて、振ってみようかw
[nmhs]   # 強制力は1か2でしょうかね
[gallows]  じゃあ2で
      家事一般6の上機嫌1
      6+1-2-2d6
[kataribe] gallows: 6+1-2-4(2D6) = 1
[gallows]  おお
[lokai]   成功した
[nmhs]   # すごい

 ぐりこ    :(なんだか珍しくうまくやってる)
 ぐりこ    :「すごい、われなかた」(初めてらしい)
 雨降     :(ちょっとほっとする)
 ぐりこ    :「見たかモジャ夫」
 青九郎    :「散髪もそのくらい上手にやってほしかったな」
 ぐりこ    :「モジャ夫動くからだよ」

[gallows]  # 動かないと耳くらい落とされていたシチュエーション幾度かア
       リ

 雨降     :「怪我は……あるだろうが……大丈夫か」
 ぐりこ    :「他にはまだなんかある? ある?」
 雨降     :「(きょろきょろ)今日泊まるのは誰と誰だろう(ひいふう
        :みい)」

[gallows]  # 楓姐さんとモジャとぐりこ
[lokai]   # ういうい
[nmhs]   # 大所帯です。

 ぐりこ    :「お仕事もうない?」
 雨降     :「布団を敷いては貰えまいか。こちらの三組は私がやるか
        :ら、四畳半に君と楓君の分を」

[lokai]   # あるのかふとん。あることにしよう。

 ぐりこ    :「みんなで寝ないの?」
 雨降     :「ここに全員は狭い」
 ぐりこ    :「そっか」
 ぐりこ    :「じゃあ敷いてくる!」

[lokai]   # 囲ちんストームに耐えられそうなひとが六畳(笑)
[gallows]  # うひい
[lokai]   # がんばれ青九郎ちん。
[gallows]  # なんとなく今日は家族ごっこな気分らしい<ぐりこ
[kurow]   # ヒイ

 ぐりこ    :「(4畳半に布団しいて押し入れの中に布団しいてる)」
 ぐりこ    :「(もどってくる)できた」
 雨降     :「(覗く)……君は押し入れが好きなのか」
 ぐりこ    :「うん。大好き」
 ぐりこ    :「高いとこと狭いとこが好きなの」
 青九郎    :「ああ、俺も好きだったなあ、押し入れで寝るの」

[lokai]   # 実は楓さんも押し入れ好きでバトルとか。
[gallows]  # イヤなバトル

 ぐりこ    :「モジャも押し入れで寝る?」<6畳の
 青九郎    :「物理的にムリ」
 ぐりこ    :「モジャでかいもんね」
 青九郎    :「…モジャ…」」
 雨降     :「新しい綽名か」
 青九郎    :「やめてください」

[lokai]   # いつしか素で返事できるように。
       うひひ
[kurow]   # へうー
[gallows]  # ずっとモジャで通してたのにw

 ぐりこ    :「モジャは青九朗と。はいはい、おぼえてるよ」
 青九郎    :「…覚えてるだけ」
 青九郎    :「あんまモジャモジャいうと語尾にモジャつけて喋るぞ」
 ぐりこ    :「やってやって」
 青九郎    :「ぐぅっ」
 青九郎    :「…モジャー」
 雨降     :「仲がいいのだな」
 ぐりこ    :「けらけら」
 ぐりこ    :「なかいいよ」
 青九郎    :「仲いいモジャー!」(開き直った
 ぐりこ    :「雨降さんも混ぜてあげる。肩揉んであげる」(もみもみ)
 ぐりこ    :「げらげら」
 雨降     :「ああ、ありがとう(ちょっと複雑)」

[gallows]  # <つぼだったらしい<仲いいモジャ

 ぐりこ    :「どうしたの? あんま楽しくない?」<複雑>雨降さん
 ぐりこ    :「肩揉み下手かも、あんまやったことないし」
 雨降     :「肩揉みは気持ちいいよ」

[lokai]   # 青九郎さがちょっと痛々しかったらしい(笑)
[gallows]  # 実は結構楽しんでるに一票w<青九朗くん
       というか妹持ちだと慣れてるにちがいない、ホントの妹はさら
       におそろしい生き物だw
       なんかもう不条理だし
[kurow]   # 慈悲の言葉が辞書にないらしい>妹
[gallows]  # その点ぐりこは首に慈悲って書いてある(書いてあるだけ)
[kurow]   # 寝てるところを強襲されないだけマシとの説も(爆

 ぐりこ    :「あー、楽しい。なんかやたら楽しい。どーしよ」(ぐり
        :ぐり)
 青九郎    :「楽しいのはいいことだモジャ」
 ぐりこ    :「いいことだモジャー」
 青九郎    :「モジャモジャモジャー」
 雨降     :「……自分の日本語が変に思えてきた」
 ぐりこ    :「モジャー」
 青九郎    :「毒をくらわば皿まで」
 青九郎    :「モジャー」
 ぐりこ    :「あっはっは」
 ぐりこ    :(ごろんごろん)

[hari]   # 楽しそうで良いな
[gallows]  # やたら楽しそうです
[hari]   # 囲ちんの教育にはいささかなんがありそうだが
[gallows]  # そうかなw
[lokai]   # きょうだいのおおいいえはいいものですがええとその

 ぐりこ    :「お父さん」(ぴしっ)>雨降さん
 ぐりこ    :「にいちゃん」(ぴしっ)>モジャ

[hari]   # 血まみれ過ぎ(w

 雨降     :「あ……?(ちょっと動揺)」
 ぐりこ    :「おとーと」(ぴしっ)>囲くん
 青九郎    :「懐かしい響きだ」
 雨降     :「どちらかというと囲は妹に近いような気もするが」
 ぐりこ    :「おねーちゃん」(ぴしっ)>かえで
 ぐりこ    :「うふふふふふふ」(ごろごろ)<照れてるらしい

[gallows]  # ハイテンションぐりこ

 青九郎    :「…他人の妹は可愛いんだよな、他人の妹は」

[gallows]  # 楓さんをお母さんに指定するか少し悩んだぐりこ。
       おこられそうなのでやめたw
[kurow]   # お母さんは『女』のひとだから(こらこらこらこらこらこら
[gallows]  # なるほど
[lokai]   # うはー(笑)

 ぐりこ    :(ぴたり)<回転と怪しい笑いが止まる
 ぐりこ    :(しーん)<伏せたまま
 雨降     :「?」
 青九郎    :「…どした?」
 ぐりこ    :「鼻血でた」(だらー)<興奮し過ぎ
 青九郎    :「…やれやれ」
 雨降     :「ああ、いかん(栓)」
 ぐりこ    :「あはは」
 ぐりこ    :「変な味」
 雨降     :「飲み込まない方がいい」
 ぐりこ    :「わかった」
 ぐりこ    :「毎日たのしいなあ」
 ぐりこ    :「そろそろ眠いモジャ」(うとうと
 ぐりこ    :(ぐう)
 雨降     :「ちゃんと布団で寝なさい」
 青九郎    :「もうこんな時間か」
 ぐりこ    :(すやすや)
 青九郎    :(掛け布団かける)
 雨降     :「ちゃんと寝よう……よっこらせ」

[lokai]   # 囲ちんも布団へ

 青九郎    :「ああ…俺もネム…」

[gallows]  # 鼻栓したまま運ばれる。いまいち決まらないw
[lokai]   # うはは
[gallows]  # そして押し入れにいれてもらえるんだろうか(笑)
[lokai]   # その場で寝ちゃってもよし
       青九郎さがふとんかけてくれたし。
[gallows]  # 得体の知れない子だけど愛されている
       囲くんほどではないがw
[lokai]   # いいことだ
       >愛されてる
[Ball_log] # んみ
[gallows]  # あとモジャがつぼだったらしい
      モジャモジャ
[kurow]   ニヒ
[gallows]  翌日のうんぬんかんぬんはまた後日w
[lokai]   わは
      起きたらなかなか大惨事になっていそうだ
[gallows]  洗濯はあふりんの困りそうw
      怪獣大決戦だったりw<寝相
[lokai]   がーん
[kurow]   けけけ
[lokai]   うーん
      青九郎さが寝相悪かったら
      みんな
      圧死
[Ball_log] ぎゃー

翌朝
----
2001/08/30、午後7時過ぎから。

 ぐりこ    :「(ぼー)」<夜騒ぎ過ぎて寝不足なやつ
 青九郎    :「おはよう」
 ぐりこ    :「のはよう」
 雨降     :(洗濯しながら素振り)
 由摩     :「おはよっ☆」
 雨降     :「おはよう」

[gallows]  # 足で洗濯板でごしごしやりながら上半身素振り?
       なわけないか、世の中には文明の利器があるんだった(ぼけ
[lokai]   # 洗濯機じゃわい(笑)
[Ball_log] # わはっ(w

 ぐりこ    :「お客さんです」(のへー)
 由摩     :「……誰?こいつ」
 ぐりこ    :「こいつはぐりこです」(ぼけー……のそのそ)<布団か
        :ら這い出てくる
 由摩     :「囲ちゃん二世か……」
 ぐりこ    :「顔あらてきまふ」(のたのた)
 ぐりこ    :(ばしゃーん)<風呂場に落ちた
 由摩     :「……なんか居候が増えてるね」
 青九郎    :「…あーあ」
 青九郎    :(首根っこ掴んで風呂から引き出す)
 青九郎    :「目は覚めたか」
 ぐりこ    :「あばばばばば」
 ぐりこ    :「世界がまわった」
 ぐりこ    :「朝御飯つくってきまふ」(もそもそ)<やや高速化
 雨降     :「まぁ、いろいろあってね(頭痛)」
 由摩     :「ふーん……」
 青九郎    :「…あ。よく考えたら朝帰り…」
 雨降     :「彼女に叱られるぞ(笑)」>青九郎
 青九郎    :「…ちょ、ちょっとヤバい気がしてきたんで俺はこれで帰
        :ることにします」

[gallows]  # もう頭きてどっか遊び回ってたり(うひ

 由摩     :「ばいばーい」
 青九郎    :「ではまたっ」
 雨降     :「どうか無事で」

[gallows]  # リャナンシー:「ばいばーい(永遠に)」
[kurow]   # 青九郎:「あああああああ!」
[Ball_log] # バイバイフォーエバーらしい
[lokai]   # カワイソウニ
[OTE]    # ルージュの伝言されたりしてるかも

 雨降     :「……無事に生き残れるといいが(見送り)」

[kurow]   # よく考えるとぐりこの朝飯から逃亡(ぉぃ
[gallows]  # あ、うまいw
       じゃあ、今朝は一発振りで有効値を逆算してみましょうw
       家事一般6 寝不足1
      6-1-2d6
[kataribe] gallows: 6-1-7(2D6) = -2
[lokai]   # がーん
[gallows]  # 少々酷いけど死ぬ程ではない様です、たぶん。
[lokai]   # あああ。作ると言い出した時点で止めるべきだった
[gallows]  # 毎日食べたら癌になりそうなトーストとか
       表面ぼろぼろなのに中には火の通ってない魚など
       そしてトーストと魚という取り合わせ

 由摩     :「……はぁ」
 ぐりこ    :「でけた。これはまたまずそーだ」(あはは……)
 雨降     :「…………(絶句)」
 ぐりこ    :「だいじょぶ。食べて食べられないことはないよ……たぶ
        :ん」
 ぐりこ    :「みんなの分あるよ」(どーん)<みな似たような出来
 雨降     :「あ……ありがとう(よろりら)」
 由摩     :「(ぱく…)……苦い」<パン
 ぐりこ    :「たんと食え」(もっさもっさ)<味覚の多少弱い人、さっ
        :そく食いはじめる
 雨降     :「……(もくもく)」
 ぐりこ    :「……まず……」<そして悔いはじめる
 由摩     :「……作り直そうか?」
 ぐりこ    :「……これだめ?」
 由摩     :「まずいんでしょ?」
 ぐりこ    :「雨降さんまずい?」
 雨降     :「いや……その(もごもご)」

[lokai]   # ピーンチ

 由摩     :「雨降さんが、これでいいって言うなら、別に構わないけ
        :ど……」
 ぐりこ    :「うぬぬぬぬ」(がぶがぶがぶ)<一気に食った
 雨降     :(葛藤)

[lokai]   # おいしいほうがいいが、まずいというとぐりちんが傷つくので
       困ってる

 由摩     :「うーん……(ぱく……)………苦い」<パン

[kurow]   # ああ、一気に食って倒れたらしい(ぉぃ
[Ball_log] # 大好きなパンが不味いので、納得出来ないらしい<由摩
       (笑)
[lokai]   # えーうー(優柔不断)

 雨降     :「……ええと」

[lokai]   # でも教育のためにはきっと言った方がいい

 由摩     :「……それより、さっきからこの子、反応無いんだけど
        :……」
 雨降     :「大丈夫か(ゆさゆさ)」>ぐりこ

[Ball_log] # でも、ギャロさんが居ないので反応が無い(笑)
[lokai]   # がーん、落ちてる>ぎゃろっち
       由摩ちに料理を教わってはどうか、と言おうと思ったのに
[Ball_log] # ふーむ

 ぐりこ    :「ひくひく」
 雨降     :「無事か?」
 由摩     :「大丈夫?」
 ぐりこ    :「なんかもさもさした魚がのどにつまった」(げぅ)
 由摩     :「もう、気をつけないと(背中擦る)」
 ぐりこ    :「ウン、気をつける……」(ぐぅ
 雨降     :「……なんとか大丈夫か(ほっ)」
 ぐりこ    :「おうさー」
 ぐりこ    :「あーおいしかった」(まだいうか)
 雨降     :「……それはよかった(複雑)」
 由摩     :「うふふ……まー、いいか(くすっ)」
 ぐりこ    :「あ、なんかぴーぷーいってる」<洗濯機
 雨降     :「ああ、洗濯が終わったか(ばたばた)」
 ぐりこ    :「行ってみよう(ばたばた)」
 雨降     :(ぱか)<ふた
 ぐりこ    :「ぐちゃぐちゃだ」
 由摩     :「洗濯だしー」
 ぐりこ    :「でかいパンツ(けらけら)」
 雨降     :「……あまりためつすがめつしないで欲しいのだが」

[lokai]   # ちょっとてれぎみ

 由摩     :「ブリーフ派なんだ……」
 雨降     :「しみじみ見るな(奪取)」
 ぐりこ    :「あはは」
 ぐりこ    :(雨降さんの作業眺めてる)

[hari]   # 子沢山
[lokai]   # がーん(笑)
[hari]   # 自分の娘に注げなかった愛情を……(ぉ
[lokai]   # ゑへ

 ぐりこ    :「なんでびんびんしてるの?」<洗った服
 雨降     :「びんびん?」
 由摩     :「しわ取りよ(ぱんぱん)」
 ぐりこ    :「なるほど」

[Ball_log] # 何時の間にか洗濯物干してる由摩(w
[lokai]   # うひー
[hari]   # およめさんみたい(くす)
[lokai]   # がーん

 雨降     :「いや、そのくらいは私が」
 由摩     :「気にしない気にしない(ぱんぱん)」
 雨降     :「ああ……ええと(てもちぶさた)」
 ぐりこ    :「じゃあ、このあたしの分も干して干して」(ごそごそ)
 雨降     :「わかった(ぱんぱん)」
 由摩     :「こーして洗濯物眺めてみると、子供が居るみたいだねー
        :……」
 ぐりこ    :「すげー、ぐしゃぐしゃだ」
 雨降     :「……(しみじみ)」
 ぐりこ    :「それぐりこの下着だ」<しみじみ持ってるやつ

[gallows]  # 性別とかないのではずかしくないw

 雨降     :「そうか(ちょっと困惑)」
 ぐりこ    :「子供の服ってやっぱしみじみするの?」

[gallows]  # 単刀直入

 雨降     :「いや……その(動揺)」
 由摩     :「うふふ……」

[gallows]  # 困惑したり動揺したり大変な様子w
[Ball_log] # あはは

 ぐりこ    :「なんとなくわかったから今度雨降さんのも洗濯してあげ
        :る」

[lokai]   # みんながいじめる(笑)
[gallows]  # あんまりうまいことにはならなそうだけど
       誠意を買ってもらう方向で(ぉぃ

 雨降     :「ああ……ありがとう」

[lokai]   # 鬼や(笑)

 ぐりこ    :「イエイイエイ」
 由摩     :「良かったね〜(なでなで)」
 ぐりこ    :「うん。恩返し」
 雨降     :(喜んでいいのだろうか(汗))
 ぐりこ    :「生きるものとしてトーゼンの振るまいだ」
 雨降     :「君はいい子だね(なでなで)」
 ぐりこ    :「みんなが親切だからね。天使は返すよ」

[gallows]  # 堕天したので返し方の保証はしない(笑
[lokai]   # ぎゃー
       シアワセなような困ったような。

 ぐりこ    :「干すの手伝う」(ガチョンガチョン)
 雨降     :(はらはら)

[gallows]  閑話休題
      そろそろお開きっぽい
[lokai]   そだね
      あとで切っておこうか
[gallows]  また静かな日常にもどれそう。
      めでたいw
      うちも帰ったらログきりぼちぼちすすめよう。
[kurow]   にゅー
[lokai]   ぎゃふん>静かな日常

時系列と舞台
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2001年晩夏、吹利-葛城市境付近。

解説
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相変わらず放浪中のぐりこ。
かつてひどい目に遭わせた相手に食事を奢ってもらったりして。

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滑るがごとく遠ざかる
東松原蘆薈
aloeking@geocities.co.jp
    

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