[KATARIBE 22285] [HA06L] チャットログ:『子供が二人』

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Date: Thu, 23 Aug 2001 23:26:33 +0900
From: 夜月 天星 <nmhs@kun.ne.jp>
Subject: [KATARIBE 22285] [HA06L] チャットログ:『子供が二人』
To: 語り部ML <kataribe-ml@trpg.net>
Message-Id: <000f01c12bdf$9d090540$0d1afcd2@eden>
X-Mail-Count: 22285

子供が欲しい、あやとり、誤解が広がる。
そんなお話し。

**********************************************************************
子供が二人
==========

登場人物
--------

 忌野朱里   :焔使い。根は優しい巨漢。
        (PL:ハリ=ハラ[hari])
 原口奈緒子  :髪を操る作家。子供が欲しいらしい。
        (PL:OTE[OTE])
 弓月一哉   :光速プログラマー。麗の設定上の父。
        (PL:夜月天星[nmhs])
 弓月麗    :一哉プログラムの産物。テスト中なのでその力は未知数。
        (PL:夜月天星[nmhs])
 雨降蓮太郎  :静かなる雨男。囲ちゃんラブなおじさん。
        (PL:蘆薈[lokai])
 囲      :井戸の精。麗よりはお姉さん。
        (PL:アキト[akito])
 宇多楓    :寡黙な雪女。
        (PL:ぱらでぃん[PaLiLitH])

偶然揃いて
----------

[OTE]    ぐにぐに
[Onomoto]  ぷにぷに
[lokai]   びょーん
[OTE]    たれたれ
[nmhs]   ごろごろ(がつん)
[Onomoto]  てくてく
[Onomoto]  (ふみっ)
[Onomoto]  てくてく
[hari]   のしのし
[hari]   (ぶちっ)
[hari]   のしのし
[nmhs]   歩いていて踏み潰す……ああ、嫌な記憶が(笑)
[OTE]    たれたれ
[OTE]    だれだれ
[OTE]    にう。
[nmhs]   だめだめです。

 忌野     :(ずしずしずし)

[OTE]    新キャラが欲しいような。
[nmhs]   作りましたよ。

 雨降     :(ぼーっと考えごと)
 奈緒子    :「……子供、欲しい」

[nmhs]   #暴言だ(ぉ

 忌野     :(ずしずしずし……)<歩き去り
 雨降     :「海……」

[nmhs]   #場所がどこなのかわからん(笑)
[lokai]   #どっかの野外とか
[nmhs]   #どっかの野外でこの3人があつまっているのですか(笑)
[lokai]   #偶然。
[nmhs]   #じゃあ、偶然通りかかろう(w

 雨降     :「……ふぅ」

[lokai]   #おそらはどんより

 麗      :「らんらら〜♪」
 奈緒子    :「……降って来ないかな」
 一哉     :「走るな(がしっ)」
 麗      :「え〜ん……あ、パパがいるぅ」
 奈緒子    :「メリーポピンズのように、降って来ないかなぁ」
 雨降     :「……(アンニュイ)」
 一哉     :「何を馬鹿なことを。いるわけないだろ」
 麗      :「いるもん、いるもん、いるもん(じたばた)」
 一哉     :「うわっ、や、やめろっ」
 奈緒子    :「父親以外にパパが居るのかあの年で。苦労してるわね」
 忌野     :「……虐待……」

[nmhs]   #麗は一哉の手を離れ、奈緒子さんの元に飛んでいきます(笑)

 奈緒子    :「どうしたの、迷える子羊よ?」>麗
 麗      :「おとうしゃんがわたしのいうこと、信じてくれないの」
 奈緒子    :「それは困ったわね。何を信じてくれないの? お姉さん
        :に言ってご覧」
 麗      :「パパがいるのに、パパはいないっていうの」
 奈緒子    :「あらあら。そのパパはどこに居るの?お姉さんに教えて
        :?」
 麗      :「そこー(あふりんを指差す)」
 一哉     :「……本当にいたのか(汗々)」
 奈緒子    :「(あげはで見た顔ね)あらあら。じゃぁ、ちょっと呼んで
        :みましょうか。ねぇねぇお兄さん。こちらのお子さんが認
        :知して欲しいそうよ」
 雨降     :「〜〜〜(頭ぐしゃぐしゃ)」

[lokai]   #なんか考えごとちう

 忌野     :「………(ぽむ)」>一哉
 忌野     :「父親?」
 一哉     :「麗、何を落ち付いているんだ。はやくそのおねえさんか
        :らどきな……って、なんだ、あんた?」
 雨降     :「……? ああ、君は一哉君のところの」>麗
 麗      :「やっと気づいてくれたー。ぱぱ、こんにちわっ」
 雨降     :「……パパは一哉君だろう」
 麗      :「ぱぱは雨降さんなのっ」
 忌野     :「こども……いじめたらだめ」
 一哉     :「わかっている。走ったら危ないから無理に止めたんだ」

[nmhs]   #間違って覚えたようで(爆)

 忌野     :「……父親?」
 奈緒子    :「ぱぱと父親を使い分けるお子様か。世の中歪んでるわ」
 雨降     :「だから……君のお父さんは?」
 楓      :「お父さん」
 麗      :「おとうしゃんは一哉なのっ」
 雨降     :「では何故パパが私になるのだ」
 楓      :(ニヤリ)
 麗      :「だって、そうなってるもんっ」
 奈緒子    :「ぱぱって言ったら、ほら、ね? 察しなさいよ」(聞こ
        :えよがしの独り言)
 楓      :「小遣い担当らしい」
 一哉     :「そうだな。俺が設定上の父親だ」>忌野氏
 雨降     :(……悪いことを覚えたな(頭痛))
 忌野     :「ふむ……」
 奈緒子    :「あたしの子供にはこんな現場を作らないように教育しな
        :きゃなぁ」

[ko_iti]  えんじょこうさいだ

 奈緒子    :「人間、表と裏が必要よね」

[akito]   かこいちんが見たら悲しむぞ(w
[lokai]   #がーん

 一哉     :「ほら麗、おりなさい(ひょい)」

[lokai]   #囲ちんカモン(笑)

 麗      :「やーん」
 忌野     :「わがままな……こだな……(苦笑)」
 一哉     :(ああ、俺、父親っぽい言葉遣いになってるし……はぁ)
 麗      :「こっちのひとは、ぽかぽかしてるー」>忌野に抱き付く
 雨降     :「……やれやれ(肩ぐりぐり)」
 忌野     :(よしよし)
 忌野     :「ほら……たかいたかい……」(ぐいー)<ほんとに高いぞ
        :(w
 麗      :「わーいっ(きゃっきゃっ)」
 囲      :「(あれれ、あっちにいるのは蓮太郎おじさんかな)」<歩
        :いて接近中
 雨降     :「(発見)……ああ。おいで、囲(にこ)」
 楓      :「ふうむ」
 奈緒子    :「……子供が増えた」
 囲      :「(あ、でもなんか女の子と遊んでる)う、うん」
 忌野     :「子供……きらいか……?」>奈緒子っち
 雨降     :「どうした?」
 囲      :「こんにちわ」>奈緒子&忌野&楓
 奈緒子    :「子供は好きよ。作る機会があれば作って育てたい」>忌
        :野
 奈緒子    :「こんにちわ、ぼうや」(てをひらひら)>囲
 楓      :「ん」>囲
 一哉     :(俺ははいってないのか……ふっ)
 一哉     :「ほう。しかしあのプログラムは封印してしまったからな
        :……猫とか犬なら作れるが(ぼそ)」

[akito]   #あふりんと麗と一哉が微妙に外れているのはないしょだ(w
[lokai]   #がーん

 忌野     :「こんにちわ……」
 雨降     :「囲……?」

[nmhs]   #ちっ。こうなったら無理矢理絡んでくれる(ぉぃ

 奈緒子    :「インスタントはいらないわ。妊娠して育っていく過程か
        :ら確かめたいの。命がここにあるってね」
 忌野     :「彼氏に……頼まないとな」
 一哉     :「そうだな、それがいい」
 囲      :「かこいっていいます」

[OTE]    >一哉

 麗      :「あ、ひとがふえたー」

 忌野     :(おろしてやる)
 囲      :「……はじめまして(にこり)」

[akito]   >麗、一哉

 麗      :「こっ、こんにちわっ。はっ、はじめましてっ」
 一哉     :「はじめまして。こいつは麗だ。仲良くしてやってくれ」
 忌野     :「……ほんとの……子供か」>囲を見ながら
 楓      :「あたらしい兄妹らしい」
 囲      :「うん。それじゃ麗ちゃん、おねーちゃんと仲良くしよー
        :ねっ(はぁと)」
 麗      :「うんっ(にこにこ)」
 奈緒子    :「当てにならない男なのよねぇ。いつまでふらふらしてる
        :気かしら。……あたしがしっかりしなきゃいけないのかも
        :ね」

[hari]   おねーちゃんだったのか

 雨降     :「……(困惑)」

[nmhs]   #そうですな。そういえば。>おねーちゃん
[OTE]    #知らんかった
[akito]   #だって今きめたんだもん(w
[lokai]   #がーん(笑)
[nmhs]   #ちなみに麗は設定は5歳です。
[akito]   #なんとなく、麗に嫉妬というか今まで考えたことも無いような
      複雑な感情を感じた、としようとしたら女の子にした方が面白そうで
(w
[nmhs]   #どうやら麗が最年少キャラになったようです(笑)

 忌野     :「子沢山……(ぽむ)」>なんとなくあふりん肩
 雨降     :「……違う(憮然)」
 一哉     :「……(ぽん)」>同じく
 楓      :(ニヤリ)
 忌野     :「……母親?」>楓っちを指しながら
 雨降     :「……なおさら違う(さらに憮然)」>忌野
 楓      :「違う」

[lokai]   #囲ちんも実子でない、と言いたいが、それを言うと囲ちんが傷
      つきそうだから言わない

 囲      :「あれれ、雨降さんなんか怒ってるみたいだよ?」
 囲      :「こわいねー(にこにこ)」
 麗      :「おとなのじじょー」
 雨降     :「あふり……さん……?(がーん)」
 楓      :(肩を叩く)

[lokai]   #囲ちんに苗字で呼ばれたのでショック
[nmhs]   #ああ、ついに関係が崩れた(爆笑)

 忌野     :「???」
 奈緒子    :「あたしの子供は幸せに、人並みに、育てたいな」
 一哉     :「……俺もそう思っていたのだがな……」

[akito]   #うひひ。これについては二人で帰るときにシーンをはさむかし
      て、フォローしようかな(苦笑)
      囲ちんは麗ちゃんと遊んでます〜

 楓      :「試練だな」
 奈緒子    :「現実はそうじゃなかった? でも、子供さんは楽しそう
        :じゃない」>一哉
 雨降     :「……(どんより)」
 一哉     :「……あいつには母親がいないからな」
 楓      :「親は無くとも子は育つ」

[nmhs]   #なにをして遊ぶのかが問題だ(?)>囲ちゃんと

 忌野     :(いっしょになって遊んでみる)
 楓      :「なんとかなるものだ」
 奈緒子    :「……まぁ、でもできる限りの事をしてあげなきゃね。た
        :まには面会させてあげるとか」(離婚したと思ったらしい)
 一哉     :「そうだな……俺はそうだった。だから、あいつには……
        :プログラムであろうと母親がいたほうがいいんだ」
 雨降     :「……そしてもうひとり作るのか」

[nmhs]   #ちなみに一哉君の両親は死んでませんが、愛を与えられて育っ
      てもいませんから。

 楓      :「肥大化させると収拾がつかんぞ(妙に含みの有る顔)」
 一哉     :「それはできない。かりそめの母親と言えど、俺は名目上
        :結婚する訳だからな。プログラムと結婚なんて、いくらな
        :んでもいやだからな」

[hari]   #あやとりでもやるか
[akito]   #いつでも服従させられる相手と恋愛・結婚しても不毛だとおもー
[nmhs]   #そうそう。

 奈緒子    :「早く母親を見つけたげる事ね。まぁ。もしあなたが哲也
        :の向こうを張って頑張るってんなら、あたしを候補に入れ
        :ても良いけどね(くす)」
 麗      :「てつなり?」
 囲      :「麗ちゃん、あやとりしよっか?」
 忌野     :「……ひも……」

[hari]   #渡す

 奈緒子    :「ん、あたしの。そうね、今のところフィアンセ。五年も
        :前からフィアンセのまんま。ひどい話よね」
 一哉     :「フィアンセがいるならいいじゃないか。変なことを言う
        :な」
 囲      :「ありがとっ♪」
 麗      :「あーうー」
 楓      :「そうなのか」

[akito]   #紐を受け取る

 雨降     :「……(陰々滅々)」
 忌野     :(なでなで)>麗
 囲      :「麗ちゃん、ちょっと見ててねー」>あやとり実演
 奈緒子    :「フィアンセになったのだって、あれは『事件』の緊急避
        :難っぽい感じだったし。ただのボランティアかも」
 奈緒子    :「傷が癒えて、あたしがどっか行っちゃうのを待ってるの
        :かもしれない」
 囲      :「(ひょいひょい)これが『熊手』で…………これが『舟』
        :でしょ」>あやとり実演中
 忌野     :「ん……」>麗にも紐を渡す
 麗      :「ありがとー。これが熊手〜(ぐちゃぐちゃ)」
 一哉     :「そうか……そいつは今どうしてるんだ?」>奈緒子
 奈緒子    :「こないだ、印度から帰ってきた。今は大学前でカレー屋
        :やってるはず」
 一哉     :「生きてるならいいじゃないか。話しあいにいけばいい」

これが全ての元凶(?)となる言葉でした(えう)

 忌野     :(ちょいちょい)
 麗      :「ふぃぃぃ……だめだぁ」

[hari]   #かける指をかえて、熊手にする

 麗      :「わぁ、すごーい」
 奈緒子    :「今更、って感じがする。哲也シリアスな話避けるし」
 一哉     :「とはいえ、いつまでも引きずってどうする。そんな大事
        :なことを」
 奈緒子    :「そうだね。んー。いい機会だから、ちょっと哲也に会い
        :に行くかな」
 一哉     :「そう、それがいい。会えるときにあったほうがな……」
 奈緒子    :「ん、ありがとね。じゃ」

[OTE]    #奈緒子退場

 一哉     :「ああ、じゃあな」

[OTE]    #話は多分こじれそうだなぁ。
[nmhs]   #二人のキャラクターシートを見ていた一哉(夜月)だった(爆死)

 忌野     :「やってみな……」

[hari]   >麗

 麗      :「うんっ。こうなってこうなって、こうっ……できたー」
 忌野     :(ぱちぱち)
 麗      :「それで……こうなって、これで……ふね〜(やっぱりぐ
        :ちゃぐちゃ)」
 忌野     :(ちょいちょいちょい)<指のかけかえをして、船になおす
 麗      :「わー、すごーい。すごいなー」
 忌野     :「……ほかには……」>かこいっち
 麗      :「うんしょ、うんしょ……できた、熊手〜(まだやってる)」
 忌野     :(なでなで)
 雨降     :「……」
 麗      :(忌野くんを見つめてにこにこしてる)
 一哉     :「……フィアンセ、ねぇ(苦笑)」

[akito]   #東京タワーは囲ちんが知らないしなぁ(苦笑)>他に
[nmhs]   #一哉はしってるけど、さすがにその輪には入りづらい(笑)
[lokai]   #あふりんまだ立ち直ってない
[akito]   #うひひ
[nmhs]   #ああ、むごい
[akito]   #一応、囲ちんは怒っているわけではないので、あとで謝る予定
      なのでするよ(苦笑)

 忌野     :「ほかのあやとり……知らない……?」>かこいっち
 囲      :「えと、えーと……(ひょいひょい)『亀』とか『杯』とか
        :あったけな」
 囲      :「……ほら、できた」>実演中

[nmhs]   #なんだか随分大人な感じがします、かこいちん。

 忌野     :「すごいな」
 麗      :「すごーい、すごーい(拍手)」
 麗      :「わたしもやろー……んしょ、んしょ、んしょ、できたぁ
        :……あれ?(ぐちゃ)」
 雨降     :「……囲……(ぶつぶつ)」
 囲      :「ほら、ここはこーで……あれ?(ぐちゃ)」

[nmhs]   #あれ?(w;

 囲      :「うーん……(ぽむ)。蓮太郎おじさーん、あやとりの『亀
        :』ってどーやるんだっけ?」
 雨降     :「(ぴく)……亀?」
 囲      :「うん、あやとりの。どーやるのかわかんなくなっちゃっ
        :たの」
 雨降     :「(じーん)……ああ。長いこと作っていないから、ちょっ
        :と怪しいが……貸してごらん」

[lokai]   #早くも立ち直り気味(単純)

 囲      :「はいっ」
 麗      :(わくわく、どきどき)
 忌野     :(じーーー)
 雨降     :「ええと……確かここを……でもってこうで……で……こ
        :れか?(なんとか完成)」

[akito]   #しゃがんであやとりしてる雨降さの背後から覗き込みちう

 囲      :「うん♪ ありがとねっ」<首に後ろから抱き付き
 麗      :「ぱぱ、すごーい」
 雨降     :「だからパパは違うと(頭痛)」
 麗      :「ぱぱだよぉ(にこにこ)」

[akito]   #一瞬だけ首に巻いた手に力が入るけど、すぐ力は抜ける
[nmhs]   #怖い
[gallows]  #殺す気マンマン

 忌野     :「パパと……父親は……違うのか」

[lokai]   #ガーン

 麗      :「ぱぱは雨降さんで、おとうしゃんは一哉なの」
 雨降     :「この子は違うものだと教えられてしまったらしい」

[akito]   #身体が強ばっただけで、殺す気はないぞ(苦笑)
[nmhs]   #教えたのは瓢夜くんです。
[akito]   #ナイス
[nmhs]   #そうなのか(汗)
[akito]   #ボクはこーゆー展開は嫌いではない(^^;
[nmhs]   #いや、おもしろければいいのです(爆)

 雨降     :「自分の子供にくらい、ちゃんとした言葉を教えてやって
        :はくれまいか」>一哉
 一哉     :「それがだな、おかしなことに受けつけないのだ」
 雨降     :「きっかけを作ったのは君ではないのか」
 囲      :「蓮太郎ぱぱだねっ(くすくす)」
 雨降     :「……だから、この子は一哉さんの娘さんだと」
 忌野     :「お父さんをいじめたら……だめだよ……(苦笑)」>かこ
        :い
 一哉     :「なんにしろ、麗のデータは"パパ"の部分だけ書きかえら
        :れないのだ」
 麗      :「蓮太郎ぱぱ〜」
 雨降     :「……(頭抱え)」
 囲      :「ぱぱー(きゃっきゃっ)」<後ろから抱き付きっぱなし
 一哉     :「ああっ……蓮太郎ぱぱが新しく登録されてしまったぞ
        :(汗)」<ノートPCを見ながら
 雨降     :「何とかしてくれ。このままでは誤解が広がるばかりだ」
 一哉     :「……麗の消去、しかないな。もしくは人格データのみを
        :残して、記憶の削除……か」
 雨降     :「……そこまでしなくていい(滅)」
 麗      :「あ……あう……(消去と聞いて怖がる)」
 忌野     :(よしよし)
 囲      :「消えちゃやだよっ。麗ちゃんいい子だもんっ(えぐぐ)」
        :<ぎゅむと抱き着く
 麗      :「怖いよぉ……(ひぐっ)」
 一哉     :「……さらに誤解が広まっているな」

さすがの麗も消去やデリートと言う単語には過敏に反応するようで。
キャラクターシートを更新することにしよう、うん。

[akito]   #ちなみに、抱き着いたら安心したので、心が広くなっておりま
      す(^^;>囲ちん

 雨降     :「その子を消すくらいなら、誤解される方がまだいい」

[nmhs]   #麗も抱き付かせるべきだったか(ぉ

 一哉     :「そうか……しかしなぜパパだけ消去できないのか……全
        :く理由がわからない。俺も色々と迷惑だから、調査してお
        :く」

[akito]   #うーん、もう麗ちゃんとも仲良しになったので、おねーさん的
      になるんじゃないかなぁ>抱き着き

 雨降     :「……ほら。大丈夫だから、二人とも泣くな(ぽむぽむ)」
 麗      :「わたし……けされない?」
 囲      :「消されないよっ。おねーちゃんが絶対に消させないモン」
 雨降     :「大丈夫……だな?」>一哉

[akito]   #そろそろ寝まする
[lokai]   #おちかれ

 一哉     :「……なぜ俺に……ああ、大丈夫だ」

[nmhs]   #どうもかずやんが悪役にされたようです(死)
[akito]   #しばらくして、疲れたのか囲ちんはあふりんの背中で寝てしま
      おう

 雨降     :「ほら。お父さんも大丈夫と言っているだろう(笑)」
 麗      :「わたし、けされない……よかったぁ」
 囲      :「ぱぱも一緒に守ってくれるよ」
 雨降     :「囲……(ふふ)」
 麗      :「ぱぱ、ありがとっ」

[nmhs]   #結局、ぱぱはぱぱなままで。

 雨降     :「私は何もしていないよ(笑)」
 忌野     :「……いいかい」>麗

[hari]   #教えようと思ったけど
[hari]   #まぁいいか
[nmhs]   #ぬあ、気になる。
[akito]   #囲ちんもあふりんのことをたまーにこそっと「パパ」と呼ぶこ
      とにしよーかな(w
[lokai]   #きゃー
[lokai]   #あふりん幸福死(笑)
[nmhs]   #娘がいるのにとろけてどうする(笑)
[akito]   #うひ
[lokai]   #いひひ
[lokai]   #何を教えようとしたのだろう>忌野ち
[nmhs]   #気になります
[hari]   #ん
      ぱぱだけど、おじちゃんって呼んであげようねって
[lokai]   #それをいってあげてくだしゃい(笑)

 忌野     :「………(まぁ、いいか。しあわせそうだし)」

[lokai]   #がーん(笑)

 麗      :「すー……すー……(幸せそうな寝顔)」
 一哉     :「こっちも寝てしまったようだな」
 雨降     :「……熟睡しているようだ」

[lokai]   #背中の囲ちんが急に重くなったらしい

 一哉     :「麗、ボディーサイズを10パーセントにしてくれ」

[nmhs]   #縮む麗(笑)

 一哉     :「どうだ、インターフェイスを改良したんだ……って、そ
        :んなことどうでもいいか(ポケットに麗をいれる)」
 雨降     :「(ふふ)うちでちゃんと寝かしてこよう……遊んでくれて
        :有難う」>忌野、一哉、麗
 一哉     :「俺は遊んでないがな。その言葉、あとで麗に伝えよう。
        :パパがそう言っていたとな」
 雨降     :「だからパパはやめろと(頭痛)」
 一哉     :「ああ、そうだったな(微笑)」

[nmhs]   多分、このログはわたしが編集することになるのだろうな(ぼへ
[BallMk-2] みゅー
[lokai]   みい
[nmhs]   うれしいことなんですけどね(笑)

EP:『守るべき者』を流す
-----------------------

[nmhs]   さて、それではEPでも流すとしよう(よっこらせ)
[nmhs]   送信完了っと。
[lokai]   じゅしんまち
[nmhs]   がーん、またれてる(ぉ
[nmhs]   だいたい30分ぐらいしか書いてない……ふぅ。

$$
**********************************************************************

まぁ、そんなこんなで奈緒子さんは哲也くんに会いに行きます。
その後色々あったのでしょうが、結局、彼らはハッピーになるわけです。
実は一哉の誕生日を9/14にしようとしていたのですが、その日はちょうど哲也
くんと同じ誕生日だったため、誕生日を9/3に変更したと言う経歴があります。
いやぁ、運命をかんじます。
そして一哉の結婚は程遠いような気もしました(w

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NMHSこと、夜月天星
nmhs@kun.ne.jp
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