[KATARIBE 22229] [HA06L] チャットログ『スランプなのだ』

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Date: Mon, 20 Aug 2001 07:15:06 +0900
From: AloeDaioh <aloeking@geocities.co.jp>
Subject: [KATARIBE 22229] [HA06L] チャットログ『スランプなのだ』
To: kataribe-ml@trpg.net
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蘆薈でする。

2001/6/8、午前3時過ぎの#HA06。
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チャットログ『スランプなのだ』
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登場人物
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 龍棟青九郎  :巨漢ゲーマー。お絵描きが行き詰まって苦悩中。
         (PL:kurou[kurow])
 雨降蓮太郎  :雨男。最近ちょっと酒癖がよくない。
         (PL:蘆薈[lokai])
 里見鏡介   :ネクロマンサー。絵も描くらしい。
         (PL:Gallows[gallows])
 忌野朱里   :炎使い。心優しき巨漢。
         (PL:ハリ=ハラ[hari])
 伏見雛    :病弱娘。いつも生命の危機っぽい。
         (PL:夜月天星[nmhs])
 伊佐見香奈  :忍者娘。見かけに似合わず喧嘩っ早い。
         (PL:球形弐型[BallMk-2])

スランプなのだ
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くろうさんは、全キャラ企画
http://kataribe.com/HA/06/G/all/
が難しい箇所に至って、難儀していたのである。

[kurow]   うぎょー
      もうすっ飛ばし作戦実行してくれようか!
[Onomoto]  わーぷ
[nmhs]   ?

 雨降     :「……何の声だ(きょろきょろ)」
 青九郎    :「無理、無理、無理だって!」
 青九郎    :「描けねえー!」

[lokai]   # ななななななななななななななんなんだ
[nmhs]   # わかりませぬ

 鏡介     :「そういう時は、描かない」(のほほん)
 忌野     :「………(ぽむ)」<なぐさめ

[kurow]   # 描けないので夜の散歩をしつつ独り言こいてるらしい

 青九郎    :「う、うおう」
 雛      :「無理することはないですよ(血を流しながら)」
 鏡介     :「このところ手が止まらない。クックック」
 青九郎    :「うらやましいことだ…」

[gallows]  # プレッシャーかけたりして意地悪してみる(w

 青九郎    :「せめて髪型ぐらいはっ」(意味不明)
 雨降     :「……どうした(つんつん)」>青九郎
 青九郎    :「ちょいと不調でして」

[hari]   # だれだ?(w
[kurow]   # 外見的特徴のないのが三人ほど連続しておりまして(w
[hari]   情報を集めよう

 雨降     :「スランプか……そういうときはとりあえず呑め(かん
        :ちゅーはい)」
 青九郎    :「…うし、立ち直り。あ、すいません」(くいっ)
 鏡介     :「(ぷはー)」<たばこ
 雛      :「あれ?ここはどこ?私は雛……よし、大丈夫です(独り
        :言)」

[lokai]   # 酔ったイキオイでステキゑを(くつくつ)

 青九郎    :(シャペーンとメモ帳取り出す)

[kurow]   # シャーペン
[gallows]  # シャペーン気に入ったので以後ソレを使うとする

 雛      :「家に帰らないと(たったかたー)」
 忌野     :「………」>床の血痕
 忌野     :「……肺…かな」

[nmhs]   # ああ、マズイ(笑)

 青九郎    :「喀血かぁ…大変だねえ」

[kurow]   # 資料無し(爆

 雛      :「ああ、すいません。拭かないと(振り向いて布を取りだ
        :し)」
 SE      :ゴシゴシ
 雛      :「それじゃ、帰るです(たったかたー)」
 青九郎    :「お大事にー」
 雛      :「はいっ(振り向いて微笑むが口の端からは血が垂れてい
        :る)」
 青九郎    :「(…大丈夫だろうか)」
 雛      :るんるんらんら……(ばたっ)
 雛      :「……(だくだく)」
 忌野     :「倒れた……な」
 雨降     :「救急車を呼んだ方がよくないか」
 雛      :「……(突然立ちあがり、血を拭う)」
 雛      :「あはは、大丈夫ですよぉ(ぽたぽた)」
 雨降     :「(雛指して)彼女も里見か」>青九郎

[nmhs]   # 目が紅くないですよ(笑)

 青九郎    :「…さぁ…」
 雨降     :「じゃあやっぱり救急車かな」

[lokai]   # どういう認識をしたのかは不明

 雛      :「だから大丈夫ですよ(にこっ)」
 青九郎    :「大丈夫って言う人間は一番危険です」
 青九郎    :「本当に大丈夫か、さもなくば…」
 雨降     :「『酔ってない』という酔っ払いと同じくらい危険だ」
 鏡介     :「(生きているうちは管轄外)」
 雛      :「そんなこと言われてもぉ……お酒飲めませんし、私」
 青九郎    :「とりあえず119がいいでしょうね」
 雨降     :「うむ」
 雛      :「あうー、だから大丈夫ですよぅ」
 青九郎    :「ちょっと行ってきます」(無視
 雛      :「ひーん。もう仕方ないので、逃げちゃいますっ(だーっ)」
 忌野     :「逃げ出した……」
 雨降     :「……あれで走れるのがかなり不思議なのだが」

[nmhs]   # 地面には点々と血の跡が

 雨降     :「救急車が怖いところを見ると……病院から脱走中か?」

[nmhs]   # ふはははは(笑)

 青九郎    :「呼んどきました…あれ。」
 雨降     :「逃げてしまった」
 青九郎    :「…逃げられるだけの体力があるなら平気かね」
 雨降     :「……だといいが」
 忌野     :「死んだら……ニュースになる……かな?」
 雨降     :「そういうニュースはあまり見たくない」
 香奈     :「ん?」
 香奈     :「ねえねえ、どうしたの?ケンカでもあったの?」
 鏡介     :「血を吐いてる人がいた」
 香奈     :「へ〜……誰かとケンカでもしたのかな?」
 鏡介     :「さあね」(ぷい)
 雨降     :「病気のようなので、心配ではあるのだが」
 香奈     :「……なんか怒ってる?」<鏡介
 鏡介     :「怒ってないよ」
 忌野     :「………」>見比べてる
 香奈     :「ふ〜ん……」
 鏡介     :「(吐血死体みたかったなあ)」<ぉぃぉぃ
 香奈     :「(ケンカだったら、混ぜて貰おうと思ったのに)」<ぉぃ
        :ぉぃ

[nmhs]   # まだ死にたくありませぬ(笑)

 香奈     :「あー、お腹空いた〜」
 鏡介     :「おにぎり」(コンビニで買ってたらしい)
 香奈     :「(かぷっ)」

[BallMk-2] # 反射的に食いつく

 鏡介     :「あ……」(僕のなのに)
 香奈     :「あ……ご、ごめーん(汗)」
 雨降     :「(くつくつ)」

[lokai]   # ほほゑましい

 鏡介     :「(残った分モソモソ食べてる)」
 青九郎    :「…おにぎり、か。腹減ったな」
 香奈     :「コンビニ行こうかな」
 雨降     :「なにかジャンキーなものが食べたい気分ではある」
 香奈     :「最近、駅前に新しいコンビニが出来たし」
 忌野     :「………」(ジャコと氷で冷汁にしよかな)
 香奈     :「私、そこでバイトしてるだよ(えへっ)」
 忌野     :「コンビニは……高いよね……」

[nmhs]   # あれですか(笑)

 香奈     :「ん?なにが?」
 鏡介     :「コンビニのバイトか……」
 忌野     :「お値段」
 香奈     :「うーん、そーだねぇ……ディスカウントショップじゃな
        :いもんね」<コンビニ
 雨降     :「手間を金で買うようなものだ」
 青九郎    :(照り焼きチキンサンド)「あもっ」
 忌野     :「そうだね……」

[hari]   # じゃこを袋で買って
       炊いたご飯を水で洗い、じゃこを乗せて
       氷をごろごろ入れて
       冷や水をたっぷり
[lokai]   # うまそう

 忌野     :「……余りつかわない……な」
 雨降     :「目の前で何か食べられると、小腹が減るな(笑)」
 忌野     :(ぐーーー)
 青九郎    :(サンドイッチを頬張りながらうなずく)
 忌野     :「……帰って……冷汁作るか……」
 雨降     :「……ラーメンを食べに行くか」
 青九郎    :「…足りん。帰ってまともに食おう…」
 香奈     :「バイト〜っと……」
 鏡介     :「珈琲買って仕事するかな」(とぼとぼ)

時系列と舞台
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2001年夏、吹利市内のどこか。

解説
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絵のスランプに陥った青九郎を励ます人々。

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滑るがごとく遠ざかる
東松原蘆薈
aloeking@geocities.co.jp
    

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