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Date: Mon, 13 Aug 2001 01:05:07 +0900
From: AloeDaioh <aloeking@geocities.co.jp>
Subject: [KATARIBE 22149] [HA06L] チャットログ『ピンク色の悪夢』
To: kataribe-ml@trpg.net
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X-Mail-Count: 22149
蘆薈でする。
2001/8/11、日付変わってすぐの#HA06。
**********************************************************************
チャットログ『ピンク色の悪夢』
==============================
登場人物
--------
小松訪雪 ：おやぢ。ここのところ色々と壊れ気味。
(PL：蘆薈[lokai])
富良名裕也 ：訪雪の友人。無邪気な大学生。
(PL：久志[Hisasi])
ピンクの相撲取り：訪雪の夢の産物。何故ピンク色なのかは不明。
(PL：kurou[kurow])
弓月一哉 ：プログラマー。変な状況に出くわしやすい。
(PL：夜月天星[nmhs])
本宮友久 ：フラナの親友。何かと不幸な目に遭いやすい。
(PL：久志[Hisasi])
佐古田真一 ：フラナの親友。寡黙な謎の青年。
(PL：久志[Hisasi])
アマ ：夢魔の一種。各色いて、特定の色の夢に憑くらしい。
(PL：kurou[kurow])
朱晃 ：悪夢使い。意外と親切なのかもしれない。
(PL：ハリ＝ハラ[hari])
ピンク色の悪夢
--------------
訪雪 ：(ぐかー(熟睡))
[Ryu-Note] 寝ているようだ
フラナ ：(こよりで鼻の穴をこしょこしょ)
訪雪 ：「ふへ、ふへ……ふぅ(くしゃみ不発)」
[Kakeru] フラナに悪魔のしっぽが見える(ｗ
フラナ ：「むー(不満そう)」
フラナ ：(さらにこしょこしょぱわーあぷ)
訪雪 ：「ふがー(じたばた)」
フラナ ：(あわてて引っ込める)
訪雪 ：「ほげ……ぐぅ(ごろん)」
[Mak_Type] # まだ良心はあったらしいｗ
フラナ ：(じー)
訪雪 ：「……しょっきんぐぴんく……」
フラナ ：「？」
[Hisasi] # なんの夢をみてるのだろうｗ
訪雪 ：「……おもいよう(もぞもぞ)」
[lokai] # 謎の寝言
フラナ ：(お腹をむーっと押してみる)＞ｗ
訪雪 ：「よりきり……(ううう)」
フラナ ：「ショッキングピンク、おもい、よりきり……」＞推理してる
[lokai] # 三題噺
フラナ ：「ショッキングピンクの訪雪さんがよりきられてお腹ぐにぐに」
訪雪 ：「ううううう、離してくれえ(あせだくだく)」
フラナ ：(ふぉーる体勢にはいってみる)＞よせ
訪雪 ：「うだー(じたばた)……(がば)」
[lokai] # 起きた
フラナ ：「おはよー」
訪雪 ：「うう……ほへ？なにしてんのフラナくん」
フラナ ：「んーなんか訪雪さん夢の中で戦ってたみたいだから」
訪雪 ：「夢……ピンク色の相撲取りに迫られる夢を見ていた(ふるふる)」
フラナ ：「だいたいあってたね＾＾」
訪雪 ：「暑苦しい夢だ(ううう)」
[lokai] # ちなみに
似たような夢は本当に見ている
[Mak_Type] # ピンクの象がラインダンスしてる夢なら
今朝方見たが。
[lokai] # それは幻覚と言いませんか＞ラインダンス
[Mak_Type] # 小人さんもーどではあったかもしれず。
訪雪 ：「ううう。相撲取りのクチビルの感触があ(えうえうえう)」
フラナ ：「……どんな試合だったのかな」
[lokai] # 試合じゃなかったらしい
SE ：めきめき
ピンクの相撲取り＠窓：「うース、ごッツァんでス」
訪雪 ：「ぎゃああああああああああああ」
フラナ ：「訪雪さん、どーしたのー！！(慌ててつかまえる)」
ピンクの相撲取り：「途中で逃げるのは反則ッス、ウス」
訪雪 ：「たすけてえ(T-T)」
[mimimi] # また
不思議な展開のようだ
ピンクの相撲取り：さばおり＞訪雪さん
フラナ ：「……おともだち？」＞訪雪さん
訪雪 ：「ちがううううううううう(めきめき)」
[lokai] # 悪夢が現実に洩れてます＞展開
ピンクの相撲取り：「そうッス、訪雪っちとわしは友情を超えた堅い絆で結
：ばれているンス、ウス！」
訪雪 ：「いやだああああ(じたばた)」
フラナ ：「……(ゆうじょうをこえたかたいきずな)」
ピンクの相撲取り：「そんなに恥ずかしがらなくてもいいじゃないすか、ウ
：ス！」」
[nmhs] # 笑える(笑)
訪雪 ：「フラナくんたすけてえ(T-T)」
ピンクの相撲取り：「ぬ、わしと訪雪っちの仲を邪魔するンスか、ウス！」
：＞フラナくん
フラナ ：「ほ、訪雪さんをはなさないとー、こ、こわいんだぞー(
：こぶしふりあげるふりしてみる)」
[lokai] # へんなものに愛されてしまった(笑)
ピンクの相撲取り：「邪魔する奴は容赦しねえす、ウス！」訪雪氏放して低
：く構える
[hari] # 助けを呼びに行くのが妥当かと(ｗ
訪雪 ：「きゅー」
ピンクの相撲取り：「こおおぉぉおぉおぉぉぉお」(溜め)
フラナ ：「うひゃああああ、訪雪さん、にににげよよよ」
訪雪 ：(こくこくこくこく)
ピンクの相撲取り：「ドスこーい！」突進＞柱
SE ：ごっしゃーん
フラナ ：「………(汗)」
訪雪 ：「わひー」
ピンクの相撲取り：「フヌー、次は当てるッス、ウス！こおおぉぉぉお」
フラナ ：「ままま、まどから。にににげよよよ」＞ずるずる
[Hisasi] # 訪雪さんの着物つかんでひっぱる
訪雪 ：「うむうむうむうむ(よじよじ)」
[Mak_Type] # たのしそうだな(傍観者)
[nmhs] # 楽しすぎます。
ピンクの相撲取り：「ドスこーい！」
SE ：ごっしゃあ
訪雪 ：「フラナ君も早く早く(汗)
ピンクの相撲取り：「…？ぬ、抜けないッス、ウス」
[krw_RPG] # 壁を突き抜けて嵌ったらしい
訪雪 ：「いいいいまのうちに(わたわた)」
ピンクの相撲取り：「ふーん！ふーん！」抜こうと頑張る
フラナ ：「訪雪さん、あるいてよー(ずるずる)」
訪雪 ：「う、うむ(ばたばた)」
フラナ ：「ど、どっかにげよ。ぼくらじゃかてないよー」
ピンクの相撲取り：「ふんぬっ！」
SE ：バキ
訪雪 ：「誰か心当たりない？」
[lokai] # 走りながら聞こう
ピンクの相撲取り：「抜けたっス！ウス！」
フラナ ：「えーと……」
訪雪 ：「わー」
フラナ ：「前野さんとかもとみーとかなんかつよそーなひと！」
ピンクの相撲取り：「ふぬおおおお！」土煙を上げて二人を追う
フラナ ：「きたあああ」
[ko_iti] もとみーつよいのか
[hari] 強いぞ
[Hisasi] そこそこ
[nmhs] # 彼らがどう解決するのかみたい気も
訪雪 ：「もとみーどこ？」
フラナ ：「えーと、佐古田んとこかな」
[Hisasi] # 風見あぱーとですな
訪雪 ：「んじゃアパート行こう」
[nmhs] # おお、あの有名な(？)
ピンクの相撲取り：「ふぬぅー！」
[lokai] # 近くてよかった＞あぱーと
[Hisasi] # しかし、あんなのがきたらアパート倒壊しないかｗ
[ko_iti] 前野君の援護はないらしい
[nmhs] # うーむ、とすると通りすがりですかね
フラナ ：「くるなー！(うひー)」＞あぱーとめがけて走る
[Mak_Type] # 相撲取りと互角にやれるのはそうそうとおりかからないぞｗ
ピンクの相撲取り：ときどき塀に突っ込んではブロックを壊して迫る
訪雪 ：「わひー(ばたばた)」＜アパート突入
SE ：ごっほおぉぉおぉん
[nmhs] # 戦う必要はないですよ。出番があればよしです(違)
フラナ ：「ドア閉めて！」
ピンクの相撲取り：「…ここッスね、ウス」壊れたブロックの中に佇む
SE ：ばたん
ピンクの相撲取り：「いまいくッス！訪雪っち！どすこーい！」
[nmhs] # スモウとり、やっぱり目立ちますよね(笑)
訪雪 ：「早く誰か見つけないと、すぐ突破されるぞ」
フラナ ：「だれかー！たすけてー！」＞あぱーと内外
ピンクの相撲取り：どんどんどん(ノック
ピンクの相撲取り：「開けてください、ウス！」
フラナ ：「だめーー」
ピンクの相撲取り：「…どっせーい！」てっぽう＞ドア
[lokai] # ぎゃー
ピンクの相撲取り：「どっせーい！」てっぽう＞ドア
一哉 ：「？ 悲鳴がしたような……それになにかがなにかにぶつ
：かる音がする……」
フラナ ：「うわーもたないよー！」
一哉 ：「こっちか(てくてく)」
[ko_iti] 篭城には向かない建物だ
[nmhs] # よく耐えてます
ピンクの相撲取り：「フヌぅー、なかなかしぶといっス！ぬおおおっりゃ
：あぁ！」タックル＞ドア
本宮 ：「なんか騒がしいな」
SE ：ごっばーん
佐古田 ：「………」
[Hisasi] # 二人参加
ピンクの相撲取り：「あと一回ッスね」
一哉 ：「……おいおい、なんだあれは。ピンク色の力士がなぜ……
：(汗)」
[nmhs] # 後ろからこっそり
訪雪 ：「うひ〜〜〜〜〜(>_<)」
本宮 ：「(ドアを抑えてる二人をみて)……何をやってるんだ(汗)」
ピンクの相撲取り：「フン…ぬうううおおおおおりゃああああ」
ピンクの相撲取り：突進＞ドア
訪雪 ：「すすす相撲取りが追ってくる(わたわた)」
本宮 ：「へ？」
SE ：どっかーん
ピンクの相撲取り：「ふぅー、ふぅー、ふぅー。もうにがさんッス、訪雪っ
：ち！ウス！」
一哉 ：「うわ、やりやがった」
本宮 ：「な……な、なななな」＞相撲取り
訪雪 ：「ぎゃあああああああああああ」
フラナ ：「うわわわわわわわわわ」
佐古田 ：「………………(汗)」
ピンクの相撲取り：「ぬ？邪魔者がふえたっスね？」
一哉 ：「！？」＜ピンク(以下略)の後ろから
[lokai] # ああ、楽しい(爆)
本宮 ：「なっ、なにものですかっ、これっ！」
[nmhs] # 最高のスリリングか(笑)
訪雪 ：「悪夢(滅)」
ピンクの相撲取り：「なんにんいてもこの鍛え上げられた桃色の体脂肪の前
：には無意味ッス…」
フラナ ：「い、いやすぎるー」
一哉 ：「(あれは……狐に憑かれてるおっさん……なんであんな
：のに追われてるんだ？)」＜訪雪のことらしい
ピンクの相撲取り：「ぬおーりゃあー！」突進
本宮 ：「あぶないっ」
[Hisasi] # たっくる
ピンクの相撲取り：「おおおりゃああ」
SE ：どっしん
[Hisasi] もとみーたっくる
一哉 ：「……(どうしようか悩んでいる)」
ピンクの相撲取り：「…ぬ」
[lokai] # どうやったらこの相撲取りを消せるかな
一哉 ：「おい、そこのピンク。お前、なにをやっている」
ピンクの相撲取り：「なかなか…イイ身体を…」
[lokai] # ぎゃひー(笑)
[Hisasi] # ぎゃわー
[nmhs] # 狙いが変わるか(笑)
[Mak_Type] # 異能で消せるけど出番のきっかけがないわｗ
本宮 ：(ぞわわわわわ)
[lokai] # 訪雪を気絶させれば消えると言う話もある(爆)
[nmhs] # 物理的に引き千切るとかすり潰すとかは出来ますけど(爆)
ピンクの相撲取り：「でも訪雪っちの魅力にはまだまだッス、ウス」
[Hisasi] # ほっｗ
訪雪 ：「ぎゃー(わたわた)」
一哉 ：「む……無視するとはピンクのくせに生意気な」＜あくま
：でピンク
フラナ ：「訪雪さん、こっちこっち」
ピンクの相撲取り：「ぬううーん」押す＞もとみー
訪雪 ：(こくこく)
一哉 ：「(どっちを助ければいいのだろうと悩んでいる)」
本宮 ：「二階へにげろ！(ピンクをがしっとつかまえる)」
訪雪 ：「うう、ありがとー」
[lokai] # 訪雪の夢の産物なので
実は夢を完結させると消える(うひひ)
ピンクの相撲取り：「あっ、訪雪ッち！ぬうーん、退くッス！」
本宮 ：「このっ離すか！」
一哉 ：「……(よく分からないが無視した奴は助けたくないので、
：人間の手助けをすることに決定)」
訪雪 ：「わひー(ばたばた、つるっ)」
SE ：ごん
[nmhs] # ああ(ｗ
フラナ ：「訪雪さぁぁん」
訪雪 ：(きゅー)
ピンクの相撲取り：「も…もっふぅう」ぼぼん
[Hisasi] # 階段オチだ
[nmhs] # おお
なにやらちっこいの：かさかさかさ
訪雪 ：「ううううううう(ふるふる)」
一哉 ：「消えろ(踏む)」
なにやらちっこいの：するりと避けて外へ
一哉 ：「(むかっ)……逃がしたか」
本宮 ：「いったい…なにが？」
訪雪 ：「うぐぐぐぐ」＜夢の続きを見ている
フラナ ：「訪雪さん、だいじょーぶ」
[Hisasi] かくかく
一哉 ：「さぁ？」
[nmhs] # 今度はピンク色のフランケンシュタインとかはいやだ(笑)
本宮 ：「今のやつは？」＞一哉
一哉 ：「逃がした……あっちのほうに行ってしまった」
訪雪 ：「うああああああ」
[lokai] # スウィートな夢の続きを(爆)
フラナ ：「起こしてあげたほうがいいかな？」
[nmhs] # 訪雪さん、覚醒？(違)
[lokai] # 起こすと力士が復活するかも(くつくつ)
一哉 ：「どうもあのおやじさんが追われていたようだが。何があっ
：たんだ？」
フラナ ：「じつは」
[Hisasi] かくかくしかじか
一哉 ：「……全然訳がわからんぞ(汗)」
本宮 ：「なんてシュールな」
一哉 ：「それで片付けるか」
訪雪 ：「うう……むふふふふふふ(壊)」
一哉 ：「しかし、まぁ、こいつどうするんだ？」＜訪雪さんを見て
本宮 ：「常識で考えると、おかしくなる…」
一哉 ：「たしかに」
なにやらちっこいの：「……」＠いつのまにか訪雪氏の頭
訪雪＠気絶 ：「くつくつくつくつ」
フラナ ：「あ、これ(つまもうとする)」
一哉 ：「……(じー)」
なにやらちっこいの：「みぎゃ」つままれる
フラナ ：「さっきの、これ？(つまんだのみせる)」
一哉 ：「これだ。間違いない」
なにやらちっこいの：「はなせー、はなさんかコラー」きぃきぃ
本宮 ：「なんだ、これは…？」
なにやらちっこいの：「はなせってんだコラー」きぃきぃ
一哉 ：「さぁな。本人に聞いてみるか」
フラナ ：「きみだーれ？」
なにやらちっこいの：「俺？俺の名はアマ。というかむしろはなせコラー」
：きぃきぃ
一哉 ：「で、さっきのは一体何がしたかったんだ？」
なにやらちっこいの：「あぁん？さっきのってなんじゃいコラー」
フラナ ：「さっきのピンクって、きみのしわざ？」
[nmhs] # ピンクに統一
なにやらちっこいの：「ピンクは俺じゃねえぞコラー俺は鴉色だコラー」
本宮 ：「いや、だからさっきのピンク色の相撲取りはお前か？」
[nmhs] # どうも訪雪氏の夢だから、こいつに悪意はなさそうで
なにやらちっこいの：「ピンクは俺の担当じゃないっつってんだコラー」
一哉 ：「じゃあ、誰の担当なんだ」
なにやらちっこいの：「ピンクは…てか人に者を尋ねるときははなしてから
：にしろコラー」
本宮 ：「逃げたらつぶすぞ」
なにやらちっこいの：「…つぶす？本気？」
フラナ ：「逃げない？」
なにやらちっこいの：「潰されんのは嫌だからな。コラ。」
一哉 ：「大丈夫だ。いきなり潰したりはしない」
本宮 ：「ちゃんと話をするから」
なにやらちっこいの：「よし、わかった。逃げない。」
フラナ ：(したにおく)
なにやらちっこいの：「ふぅー、やっと一息つけたぜ…コラ」
なにやらちっこいの：「で、なにがききてえんだコラ？」
フラナ ：「実は」
[Hisasi] 訪雪が夢をみていた話
夢にでてきたピンク力士の話
愛を語るピンク相撲取り
[nmhs] # うはは
[Hisasi] そして愛の逃避
果ての攻防戦
を、話してみる
[nmhs] # なかなかそう聞くと格好いいです。
アマ ：「ピンクの担当はカマだ。奴が関わってんのは色だけだか
：ら…その他は本人のトラウマとか願望とか記憶とか。そん
：なもんじゃねえかね。」
[Hisasi] # 愛を語る相手がちょっとイヤんなだけでｗ
アマ ：「じゃぁな。あばよ」(結局なんなのかさっぱり喋ってな
：い
一哉 ：「お、おい」
本宮 ：「ちょっとまっ…」
アマ ：スタコラサッサ
一哉 ：「いってしまったか……」
[nmhs] # 結局、本当によく分からない(笑)
訪雪 ：「うふふふふふふふ(寝言)」
一哉 ：「アマの話しからすると、あのピンクはこの訪雪のおやじ
：さんの願望か記憶かトラウマって事になるな」
[nmhs] # どれもいやですが(笑)＞記憶〜願望〜トラウマ
本宮 ：「訪雪さんって………」
[Hisasi] # あらぬ誤解をうけてますｗ
一哉 ：「変な親父なのはいつものことなんだが……ここまでとは」
[nmhs] # 言いたい放題です(ｗ
[lokai] # うひー(笑)
フラナ ：「……ピンクの相撲取りになりたかったのかな？」
本宮 ：「訪雪さんに……その手の趣味が(滝汗)」
[Hisasi] # 誤解は進むよどこまでもｗ
[lokai] # 部屋の大掃除に参加した方々は微妙に御存知かと(爆)＞趣味
一哉 ：「さぁな……ピンク色の相撲取りと愛を語りたかったんだ
：ろ」
[nmhs] # 遂に真の答えに我々訪雪調査隊は行きつきました(マテ)
[nmhs] # 訪雪さん、どうなるんでしょう(ｗ；
[krw_RPG] # きっと夢の中で鴉色の何かと何かを。
[nmhs] # うーむ、起きてくれれば一番いいんですけどね(笑)
訪雪＠気絶 ：「らぶー(うひひひひ)」
アマ＠窓 ：訪雪氏を見てる
一哉 ：「……どうしようもないな」
[hari] # 窓の影から見てるんだよね？
[lokai] # ここで起こすとちょっと楽しいことになるかも
[krw_RPG] # あいです
[hari] # 夢に関わるもんだよね？
[krw_RPG] # そーです
本宮 ：「……寝かせておいていいんでしょうか？」
一哉 ：「叩き起こしたいところではあるが」
フラナ ：「なんか寝ながら笑ってるよ、しあわせそーに」
[hari] # １階？２階？
[krw_RPG] # どっちだろう？
[lokai] # 上がる前にこけた
[nmhs] # １階ですな、じゃあ
[hari] # 朱、出して良い？
[nmhs] # １ＣＰ払うんですね(爆)
[lokai] # ゴー
[nmhs] # 朱さんの能力をちゃんと知らないからなぁ(笑)
SE ：ずごんっ＜アパートの外壁を殴るようなおと
一哉 ：「ん？」
アマ ：「ぶギュ」かさこそかさ
[hari] # 窓の外に、山崎風
朱 ：「まちなっ」(はしっ)
アマ ：「はなせーコラー」
朱 ：「ククク、変わったモンがうろついてるじゃねえか」
[hari] 摘み上げる
一哉 ：「うお、いきなり出現した」
アマ ：「うぅー、放せコラー」
朱 ：「俺ぁ、夢遣いだ」
本宮 ：「……マスターじゃないですか」
アマ ：「知らんな、コラ」
[Mak_Type] # 悪夢使い登場か。
一哉 ：「(そうだったのか)」
フラナ ：「それ、どーするの？」＞朱
一哉 ：「もしかして食べるのか」
朱 ：「誰が食うか」
アマ ：「食われてたまるかコラ」
一哉 ：「じゃあ、どうするんだ？」
朱 ：「さぁてな(悪笑)」
訪雪 ：「くりんちー(けたけたけた)」
本宮 ：「まあ、聞きませんけど」
フラナ ：「訪雪さんしっかり」
一哉 ：「あんまり酷いことはしないでくれよ」
朱 ：「……なにやってんだ、そいつは」
[lokai] # 鴉色のボクサーと愛を語っているらしい＞訪雪
一哉 ：「どうも夢を見ているようでな……変なんだ」
[nmhs] # いまさら変と言うこともないけど(笑)
本宮 ：「……今度はどんな夢をみてるんだろう」
一哉 ：「多分、ボクサーと愛を語る夢だな」
訪雪 ：「ぶってぶってー(えへえへえへ)」
[krw_RPG] # ヤバいひとに(ｗ
一哉 ：「Ｓなボクサーにストレートを求める夢らしい」
朱 ：「しょうがねえオヤヂだな。さっきは別の色のが出てただ
：ろ」
一哉 ：「よくわからないがさっきはピンク色のが出てたぞ」
フラナ ：「まっピンクだったよ」
アマ ：「なー、はなせよー、イーじゃんかヘルモンジャナシ。」
：＞朱
朱 ：「何色来てんだよ、コラ」
アマ ：「知らんよ、コラ。」
一哉 ：「？？？」
アマ ：「俺はつるんだりしねえんだ、コラ。」」
朱 ：「潰すぞ」
本宮 ：「何の話をしてるんですか……」
一哉 ：「さっぱりわからん。もしや俺が夢を見ているのか」
アマ ：「やめろよー、ほんとにしらねえよ、コラ」
朱 ：「そいつは残念だなぁ」(指に力を入れて脅す)
アマ ：「やめろってばー、さっき二人見かけたけどあとはどこ行っ
：たかしらねえってー」
朱 ：「何色と何色だ？」
一哉 ：「二人……」
アマ ：「ピンクと黄色だよコラぁ」
本宮 ：「また、おなじようなことが二人おこるんですか？」
アマ ：「いいから放せよー」
一哉 ：「みたいだな……はぁ」
朱 ：「ふん、このじじいの夢解をしてからな」
朱 ：(こんこん)「窓をあけな」
一哉 ：「(がらがら)」＜窓をあける
[hari] ばっ＜入る
本宮 ：「だいじょうぶかな」
アマ ：「乱暴に扱うんじゃねえよコラぁ」
朱 ：(訪雪さんの額に触れる)
本宮 ：(訪雪さんを支えてる)
[hari] # 訪雪さんの夢の中
ボクシングの会場
[nmhs] # ああ、入りたかったなぁ(ｗ
[hari] # いきなり、黒服どもがマシンガンを手に乱入
銃を乱射して、試合を無理やり中断させている
[nmhs] # おお
訪雪＠夢 ：「ひー(わたわた)」
アマ ：「あーあ。コラ。」
朱＠夢 ：「……恍惚とした表情でボクサーと乳繰り合ってんじゃね
：え」
朱＠夢 ：「目ぇ覚ませ。ボケ」(銃をぶっ放す)
訪雪＠夢 ：「ぎゃー」
朱 ：「へっ」
本宮 ：「訪雪さん、訪雪さんっ！」＞ゆさゆさ
朱 ：「もう目を覚ますさ」
訪雪 ：「(がば)らぶー(んちゅー)」
本宮 ：(硬直)
[lokai] # けけけ
[nmhs] # 訪雪さん、もとみーにダイブか
フラナ ：「うわー」
一哉 ：「うわっ……哀れな」
アマ ：「うわー、コラ」
朱 ：「この親父にくっついてるとろくなことねぇぞ」＞アマ
アマ ：「夢のにおいがすんだよコラ」
本宮 ：「！！！(無意識のスクリューアッパー)」＞ｗ
訪雪 ：「ぎゃー(ひゅるるるるるるるるる)」
アマ ：「おー」
朱 ：「きれいに入ったな」
一哉 ：「……アホ」
アマ ：「なー、いいかげん放そうぜ、コラ。」
一哉 ：「まぁ、なんにしても起きたようでよかった……か？」
朱 ：「どうしてやろうかな」
アマ ：「ど、どうもするなよー」
アマ ：「俺はまだなんもやってないんだぞコラー」
朱 ：「てめーの処置は、帰って考えるとしよう(ククククク)」
アマ ：「なんだとコラー、ふざけんなコラー」
一哉 ：「しかしあと黄と桃がいるんだよな……」
本宮 ：(放心)
朱 ：「ほかにも色々いるけどな。まぁ、そいつらは自分でなん
：とかしな」
一哉 ：「……もう一人、やられてしまったぞ」
[nmhs] # ＜もとみーのこと(笑)
フラナ ：「うーん」
フラナ ：「もとみーも感染しちゃったのかなあ？」
[hari] # 夢を見てる人にくっついてお零れを貰うのだろうか＞アマの同
類
[Hisasi] # なんか勘違いしてます
朱 ：「そいつは、ショックで放心状態なだけだろ」
[lokai] # 担当色に関わる夢を増幅して、食い物にするものと思われます
＞同類
一哉 ：「嫌な思い出ができたのはたしかだな」
[hari] # 増幅途中で夢が醒めちゃったので、実体化して出てきたのだな
＞相撲取り
[lokai] # 恐らくそんな感じ
朱 ：「さて、邪魔したな」(ひらり)
[hari] # アマを持って窓から出る
一哉 ：「……一体、なんだったんだ、結局」
アマ ：「厄日だ…コラぁ…」
訪雪 ：(ぷらーん)
フラナ ：「あ、こっちもどーしよ」＞ぷらぷら訪雪さん
一哉 ：「喝を入れてみるか」
[hari] # その前に、ぶら下がってる天井から下ろそう(ｗ
一哉 ：「よっと……(下ろす)」
[hari] # 頭が天井に刺さっているものと思われる
[nmhs] # うへ。じゃあ、ひき抜く(笑)
フラナ ：「んー(足をひっぱるｗ)」
一哉 ：「まったく……」
[nmhs] # ズボッと抜けて、地面に叩き付けないようにして(笑)
本宮 ：(放心)
一哉 ：「よしっ……(訪雪さんの背中に手を当てて)……はっ！」
[nmhs] # 軽く当てて、気を送る。殺しはしません(笑)
訪雪 ：「うぐ(ぴく)……ほえ？」
フラナ ：「いきてるー？」
訪雪 ：「みんなどったの？」
一哉 ：「さて、次はこっちだ(もとみーに近づく)」
フラナ ：「うーんと……」
一哉 ：「(もとみーにも同じ事をする)……はっ！」
本宮 ：「………はっ(ぱちくり)」
一哉 ：「大丈夫か？」
本宮 ：「……………(記憶を反芻している)」
[Hisasi] だだだだだだだ
流しでくちゆすぐｗ
一哉 ：「哀れな……(ほろり)」
一哉 ：「訪雪のおやじさん。とりあえず終わったぞ」
訪雪 ：「ほへ？」
訪雪 ：「あり？相撲取りは？」
フラナ ：「えーーと、いっちゃった」
[lokai] # 転んでから先覚えてない
一哉 ：「よくわからないが、小さくなって逃げた。名前はカマら
：しい」
訪雪 ：「そか……助かった」
フラナ ：「一応、うん、助かったんだけどね(声しぼむ)」
訪雪 ：「……なんか他にあったの？」
[Hisasi] # 別の意味で被害者増えたし
フラナ ：「え、あ、ううん、なんでもないよー、助かったもんね」
[Hisasi] # まだ口をゆすいでいるもとみーだった
一哉 ：「あとおやじさんを直接助けたのは多分、朱さんだから。
：礼を言っておいたほうがいいぞ」
[nmhs] # 一応言っておく
訪雪 ：「ん？もとみーだいじょぶ？(ぽむぽむ)」
一哉 ：「はぁ……ああ、腹減ったな」
本宮 ：「…………(ひくひく)」
[Hisasi] # にぎりこぶし固めて必死におさえてますｗ
訪雪 ：「へえ、あのてんちょさんにお礼言わなきゃ」
一哉 ：「さて、全てこれで終わってくれたのならいいが……ああ、
：腹減った(まだ言ってる)」
フラナ ：「じゃカレーたべてく？」
訪雪 ：「いいね」
一哉 ：「カレー……いいのか？」
フラナ ：「風見アパート名物えいきゅーカレーだから」
一哉 ：「？ 永久……」
フラナ ：「秘伝だよー」＞鍋のふたあける
一哉 ：「そうか、それは美味そうだ」
訪雪 ：「おー」
本宮 ：「…………………俺はいい」
訪雪 ：「なんかあったの？」＞もとみー
[Hisasi] # ｗ
[lokai] # おいうち
一哉 ：「……ゆっくり傷を癒すがいい(何か悟った口調)」
フラナ ：「えええええっと、じゃあまた今度ねっ！もとみー！」
[Hisasi] 土気色した顔でふらふらと風見アパートを後にするもとみーであっ
たｗ
[sou_kuro] # まあ、口直ししてくればいいさ(ｗ
[nmhs] # 哀れです(涙)
[Hisasi] # 追い討ちがｗ
一哉 ：「ところで、あんた名前は？ 俺は弓月一哉だ」＜カレー
：を食べながら
[nmhs] # 今更ではある
フラナ ：「ぼく？富良名裕也、フラナでいいよー」
[nmhs] # 実は一哉くんは多くの人と会っているのですが、名前を知っている人
物は２人しかいない。
フラナ ：「ここの一階のＣ号室にすんでるの＾＾」
フラナ ：「って、ドア……直さなきゃ(汗」
一哉 ：「……(もぐもぐ)」
時系列と舞台
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2001年夏のある日、松蔭堂〜風見アパート。
解説
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悪夢にうなされる訪雪にちょっかいを出すフラナ。
夢の一部が洩れ出してえらいことに。
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滑るがごとく遠ざかる
東松原蘆薈
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