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Date: Sun, 5 Aug 2001 01:14:33 +0900
From: AloeDaioh <aloeking@geocities.co.jp>
Subject: [KATARIBE 22108] [HA06L] チャットログ『肩のたたき』
To: kataribe-ml@trpg.net
Message-Id: <a04310500b791bd33be78@[210.170.254.26]>
X-Mail-Count: 22108
蘆薈でする。
2001/7/31〜8/1、日付をまたいでの#HA06。
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チャットログ『肩のたたき』
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登場人物
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雨降蓮太郎 :雨男。最近疲れ気味。(PL:蘆薈[lokai])
女 :名もなき電波女。神出鬼没。(PL:ハリ=ハラ[hari])
肩のたたき
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雨降 :「最近肩が重いような気がする(こきこき)」
[mimimi] # そんな訪雪さんじゃあるまいし
[lokai] # 訪雪の肩凝りはずっとなので
あれがふつう(爆)
素振りするとなんとなく手応えがおかしいとか、そんなレベル
>雨降の
女 :「憑かれているのよ、きっと」
女 :「祓ってあげる」
雨降 :「何をする気だ」
女 :「肩タタキ」
雨降 :「君にしては妙に普通だな」
女 :「氷水も用意したわ」
雨降 :「氷水?(微妙に不安)」
女 :「タタキ……(ぶちぶち)」<馬鹿でっかい刀が肩口からせ
:り出してくる
雨降 :「……やはりな(ずざざっ)」
女 :「タタキは嫌いなのね」
雨降 :「人間のタタキはあまり見たくないな」
女 :(ざばっ)<氷水を被ってる
雨降 :「そもそも、この肩はなにか憑いているわけではない」
雨降 :「涼しそうでいいが、なにをしている」>女
女 :「水垢離」
雨降 :「わざわざ氷水でやらずとも、すぐそこに井戸があるだろ
:う」
女 :「じゃあ、遠慮無く……」
[hari] # 井戸のふたを外してる
雨降 :「構わないが、一体何をしに来たのだろう(ぶつぶつ)」
[nmhs] # なんだんなんだ(笑)
女 :(よろっ)
[hari] # 落ちる
雨降 :「あっ、いかんっ(だっ)」
[nmhs] # おわ(w
[hari] # 水音は聞こえない
雨降 :「(井戸の中へ)大丈夫か」
[hari] # 井戸の底の水面にあふりんの顔が映るばかり
[nmhs] # どこいったー(笑)
雨降 :「……消えた……のか?また(頭振る)」
[nmhs] # 消えられてしまった
囲くんが消えたら
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[gallows] # ある日こんなふうに囲君がぱったり消えたら大騒ぎになりそう
だ
[nmhs] # 探しますねぇ
[lokai] # おおさわぎというか、ぱにっく
[nmhs] # 町が突然雷雨に襲われる(笑)
[lokai] 最初の数日は母上のところへ帰省でもしているかなと思う
そのうちだんだん気になってくる
井戸に呼び掛けても戻ってこないので必死に捜す
[nmhs] 探す探す
[mimimi] とちゅう自己嫌悪とか
[lokai] どうしても見つからないのが分かったら
帰ってこないのだ、ということを納得できるまで
当分抜け殻状態
[nmhs] きゃー
時系列と舞台
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2001年夏、雨降宅。
解説
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なんとなく調子の悪い雨降に肩たたきを申し出る「女」。
無論普通の肩叩きであるはずもなく。
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滑るがごとく遠ざかる
東松原蘆薈
aloeking@geocities.co.jp