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Date: Mon, 30 Jul 2001 07:11:10 +0900
From: AloeDaioh <aloeking@geocities.co.jp>
Subject: [KATARIBE 22069] [HA06L] チャットログ『集団膝枕』
To: kataribe-ml@trpg.net
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蘆薈でする。
2001/7/28、午前3時半過ぎのへろへろちゃっとな#HA06。
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チャットログ『集団膝枕』
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登場人物
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煖 :猫娘。一見穏やかだがその実は。
(PL:ハリ=ハラ[hari])
雨降蓮太郎 :雨男。三度目の育児中で疲れ気味。
(PL:蘆薈[lokai])
里見鏡介 :ネクロマンサー。言動が大幅にとんちんかん。
(PL:Gallows[gallows])
宇多楓 :雪女。恐ろしいことをさらりと言ったり。
(PL:ぱらでぃん[PaLiLitH])
集団膝枕
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[lokai] 集中力尽き中
煖 :「あらまぁ」
[lokai] でろーん
煖 :「膝枕してもらうと、気力が充填されるそうですよ。どな
:たかにお願いしてみたらいかがです?」
[lokai] うひゃー(ごろごろ)
雨降 :「……ちょっとそれどころではないようだ(ぐでー)」
[lokai] # 両手に買い物袋、背中に囲ちん
[PaLiLitH] # 哀愁が
[lokai] # そして囲ちんは寝てるのでずっしり
鏡介 :「(くてん)」<正座
鏡介 :「(よっこいしょ)」<のっける
楓 :「……」
鏡介 :「…………」
雨降 :「……それでどうしろと」>鏡介
鏡介 :「フゥ……(遠い目)」
煖 :(くすくす)
[gallows] # おもてったよりいいモノじゃなかったらしい
楓 :「……膝枕」
[lokai] # なんか間違っているような気がする>鏡介氏
煖 :「囲君にしてもらったらどうです?」
楓 :「膝を切って枕に?」
雨降 :「物理的に無理があるのではないかと思うが」>煖
煖 :「ちがいますよ」>楓
楓 :「冗談だ(刃物をしまい込む)」
煖 :「そうだ(ぽむ)…いまから雨降さんのお宅で実演してみま
:しょう」
雨降 :「……なにをだ(汗)」
[lokai] # き、切るのくわ
煖 :「膝枕ですよ」
鏡介 :(どこぞのカシマさんの脚を召喚するがタイミング逃して
:後ろにしまう)
雨降 :「……(全員見回して)本気……か?」
楓 :「悪いようにはしない(にやり)」
鏡介 :「アハ、アハハ」(乾いた笑い)
[lokai] # コワイヨウ
[gallows] # 妖怪と邪悪な魔法使いと怪人
(ぉぃ
[lokai] # ひー
煖 :(にこっ)
雨降 :「……好きにしてくれ(頭痛)」
楓 :「……」
雨降 :「私はとっととこの荷物を降ろしたい(滅)」
鏡介 :(うんぱんうんぱん)
楓 :「持とう」
雨降 :「ああ、有難う(かたぐりぐり)」
楓 :「子守りも大変だな」
雨降 :「これが嬉しいときもあるから、なんとかやっていける
:(笑)」
煖 :「子供好きなんですね」
雨降 :「かもしれない」
楓 :「……(何か思い当たることがあったらしい)」
煖 :「……食べるんじゃ在りませんよ?」
鏡介 :「……なんだ」
楓 :「失礼な」
楓 :「私がそんな人間に見えるとは」
煖 :「冗談ですよ(にこにこ)」
鏡介 :「頭からガリガリ?」>楓
楓 :「しない」
鏡介 :(がっかり)
雨降 :「あまり冗談に聞こえない(ひきぎみ)」
楓 :「そういう反応もなんとなく父と似ている気がする」
鏡介 :「……なんなら、お父さんと呼んでもいいよ」(勘違い)
楓 :「……(フェイスハガー)」>鏡介の人
鏡介 :「(めりめり)」
鏡介 :「頭がへこんでしまった」(あんまり痛くはなさそう)
楓 :「行こう」
鏡介 :「行こう!」
鏡介 :「あの丘の向こうへ!」
雨降 :「何処へ行くんだ」
楓 :「知らない」
鏡介 :「ルララララー、みんなが待ってるー。愉快な仲間たちサー
:♪」(走り出す)
煖 :「アチラ側の世界かしら?」
雨降 :「知らないところへ行くなら、その荷物は返してくれない
:か」
鏡介 :「(ごす)」<柱に頭ぶつける
鏡介 :「(ばたん)」
楓 :「荷物を運ぼうにも、どこに持っていけばいいのやら」
雨降 :「うちへ来るのではなかったのか」
楓 :「忘れるところだった」
鏡介 :(きゅぅ)
雨降 :「君達が先に言い出したのではないか……君?」>鏡介
[gallows] # 忘れるどころか意識を失った
楓 :「起きろ(ゆさゆさ)」
鏡介 :「(むっくり)」
鏡介 :「おはよう、母さん」
楓 :「母さんじゃない」
鏡介 :「……母さんじゃない」
鏡介 :「父さんじゃない」>雨降
煖 :「先行きますよ〜」
雨降 :「多分違うと思うが」>鏡介
楓 :「……意識が混濁してるみたいだ」
鏡介 :「ラララー、愉快な森の仲間たちサー♪」(煖追いかける)
楓 :「行こうか」
雨降 :「まぁ、行き先が分かっていれば別に困るまい」(煖を追っ
:て家へ)
楓 :「子守りの他でも大変みたいだな」
雨降 :「多少の怪奇には慣れた(溜息)」
楓 :「慣れは恐ろしい」
雨降 :「理不尽な人間よりは余程害がない」
楓 :「まったくだ」
雨降 :「……着いたが、どうする?」
楓 :「膝枕」
鏡介 :(部屋の隅で誰かと話している)
雨降 :「とりあえず茶くらいは出そう」
[lokai] # 囲ちん降ろしてお茶の支度
楓 :「熱いのは苦手だ」
雨降 :「冷蔵庫に麦茶がある」
楓 :「それは嬉しい」
[lokai] # 何かいるのだろうか>鏡介氏のところ
[gallows] # 浮遊霊か、はたまた想像のオトモダチか
[lokai] # 小さい大名行列とか
[gallows] # つまようじの精とか
[lokai] # うひー>つまようじの精
[PaLiLitH] # 畳のケバが人に見えるとか。
[lokai] 柱の節穴が顔に見えるとか。
煖 :(こくりこくり)
雨降 :「疲れているのか」
煖 :(くー)
[hari] # 囲ちんに添い寝
鏡介 :(疲れたので雑魚寝)
楓 :「寝よう(ごろり)」
雨降 :「……全員、寝たか(微苦笑)」
[lokai] # お茶飲みながら眺めてる
[gallows] # ほのぼの
[lokai] # この面子にしては珍しい>ほのぼの
[gallows] # でも光景は結構退廃的(w
[lokai] # げーん>退廃的
[gallows] # とりあえず床寝はよくない。うん。
[lokai] # 酔っ払ってひとんちへなだれこんだ大学生みたいだ>みんなで
床寝
[gallows] まさにそんなかんじ
[lokai] 全員布団に移そうとして一人で疲れる雨降。
[gallows] 結局一番疲れる羽目に
煖に囲君とられちゃったし(w
[lokai] しくしく
時系列と舞台
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2001年夏の夕刻、近鉄霞山駅近くの路上〜雨降宅。
解説
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疲れた雨降に膝枕をすすめる煖。実践(?)のために皆で雨降宅に向かうが。
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滑るがごとく遠ざかる
東松原蘆薈
aloeking@geocities.co.jp