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Date: Mon, 23 Jul 2001 23:09:33 +0900
From: AloeDaioh <aloeking@geocities.co.jp>
Subject: [KATARIBE 22040] [HA06L] チャットログ『ハルマゲ丼』
To: kataribe-ml@trpg.net
Message-Id: <a04310501b781e06061ae@[210.170.254.94]>
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蘆薈でする。
2001/4/19、日付変わって間もなくの#HA06。
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チャットログ『ハルマゲ丼』
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登場人物
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平田阿戸 :「あげは」常連。なにかとトリガー/拳に訴える癖あり。
(PL:総統[soutou])
朱晃 :「あげは」マスター。とても料理が上手い。
(PL:ハリ=ハラ[hari])
小松訪雪 :「あげは」客。ちょっと弱気なおやぢ。
(PL:蘆薈[lokai])
弓月一哉 :「あげは」常連。超甘党であるらしい。
(PL:夜月天星[nmhs])
龍棟青九郎 :「あげは」常連。割と常識人。あげは常連の中では。
(PL:kurou[kurou])
坂本麻依子 :「あげは」常連。とこしえのビンボー。
(PL:Gallows[gallows])
宇多環 :「あげは」常連。味の濃いものは苦手らしい。
(PL:ぱらでぃん[PaLiLitH])
遠野勇那 :「あげは」常連。幽霊なのでものは食べない。
(PL:いずみ[mimimi])
ハルマゲ丼
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[soutou] かきあげ丼ラヴ
[gallows] うはー、くいてー
[PaLiLitH] カツ丼は自白剤とききました。
[hari] 気が向いた時に出るのだ、あげはでは(w
[kurou] 丼ものラアァアヴ
[nmhs] 気が向いたときっていつなんだろう(笑)
平田 :「カツ丼を出せ」
[lokai] 運がよければありつけるやもしれぬ
[hari] たこ、えび、葱
朱 :「なんだ、いきなり」
平田 :「今日の日替わりはカツ丼にしろ」
朱 :「今日はかき揚げが食いたいんだよ」
平田 :「同じ揚げ物だろう。カツ丼も作れ」
訪雪 :「じゃあかき揚げを。あと塩」
[lokai] # それだけで喰うんかい>訪雪
一哉 :「ケーキくれ」
朱 :「どっちかだ、話し合って決めやがれ」
平田 :「断じてカツ丼だ」
一哉 :「……かき揚げ丼に一票」
訪雪 :「かき揚げが食べたいのだ」
[nmhs] # 虐げられる平田さん(笑)
平田 :「ほう……いい度胸だ」(ぽきぽき)
[lokai] # きゃー
訪雪 :「ええとその」
[lokai] # 日和ってる>訪雪
平田 :「カツ丼だ」
一哉 :「今の世の中、多数決で決めなくては」
青九郎 :「じゃあかつ丼に一票」
麻依子 :「100円でだしてくれればなんでも……」
環 :「丼嫌いです(しゅるる)」
一哉 :「なんかまた変なのがいるな。なんか背後に見えるぞ」
平田 :(がしっ)「カツ丼だよな」 >一哉の顔を掴む
一哉 :「……カツ丼がいいです」
勇那ち :「ハルマゲ丼ー」
訪雪 :「いやそのええと」
平田 :「決定だ」
勇那ち :「わーい」
環 :「ネタ的に危険なのでやめましょう」>勇那さん
一哉 :「……いや、今の世の中、力で……無理か」
勇那ち :「やはりダメか。究極のメニューだしね」
青九郎 :「ハルマゲ丼…………心ひかれる」
一哉 :「……ハルマゲ丼……うまいのか……?」
朱 :「はいはい、線香でも吸ってろ(タンッ)」>線香立て
訪雪 :「かきあげ……(ぶつぶつ)」
青九郎 :「ハルマゲ丼はなしか…………」
勇那ち :「へへぃ(すー)」
麻依子 :「う……うぅぅ」<同じく線香で気持ちよくなってる
[nmhs] # ん、何気に平田君は元プログラマーか。にしては力技が得意そうだ
(笑)
[soutou] # ぱそは力技で動く(ぉぃ
一哉 :「だ、大丈夫か?」>麻依子を見て
平田 :「そういうわけでカツ丼を作れ」
朱 :「はいはい、まったくしょうがねえ連中だ……」
青九郎 :「ハルマゲ丼じゃ無いならなんでもいいや」
[soutou] # このようにワガママぶりを発揮すればどんなメニューでも(ぉぃ
一哉 :「なんでこう背後に怪しいのがついてる奴ばかりがここに
:は集まるんだろう?(ぼやき)」
麻依子 :「ぶへー」<大丈夫
[mimidraw] # たまおさんに聞かせたら作ってくれそうだけど
一哉 :「いや、全然大丈夫そうじゃ無いぞ」
[gallows] # なんかしらの形で終わらせてくれるモノを作ってくれること請け
合い
[hari] # 肉を厚めに切って
麻依子 :「げきゃきゃきゃきゃ」<笑ってる
一哉 :「もしもし?」
[kurou] # ご飯をかける(ぉぃ
[nmhs] # はやっ
[hari] # こらこら
[nmhs] # っていうか、一応、一哉くんも料理技能は12あったり(笑)
[hari] # 作り方を書いてもしょうがないし
勇那ち :「まいちゃん、笑いすぎぃ(しーっ)」
朱 :「ほれ、カツ丼お待ち」
麻依子 :「わーい」
一哉 :(笑)
朱 :(ぱこんっ)
訪雪 :(ほくほく)
朱 :「金」>麻依子
一哉 :「……」
平田 :「どんぶりはカツ丼に限る」(ガツガツ)
麻依子 :「とほー……」
麻依子 :「すーはー……げきゃきゃ」<線香に戻った
青九郎 :「…………食う?」
青九郎 :(丼を差し出す)
麻依子 :「うへへへ」<見えてないw
一哉 :「……俺もカツ丼くれ」
青九郎 :「…………まいいか」(かっこむ)
[mimidraw] # 今日はトリップさせておこう
一哉 :「無駄だな、彼女は『変』だがプライドは高い、と俺の辞
:書にある」
青九郎 :「う〜、食った」
青九郎 :「ごちそーさまー」
一哉 :「(もぐもぐ)」
青九郎 :「マスター、牛乳。」
[nmhs] # トリップするということは[夢見]技能を(違)
朱 :「マスターと呼ぶな(とん)」
平田 :(ごんっ)「笑わずにくえ」 >麻依子
青九郎 :「じゃあ何と呼ぼう…………」(ぐいっ)
麻依子 :「もはッ」
一哉 :「女性に手を挙げるのは良く無いぞ」
青九郎 :「っかー!」
青九郎 :「うまい!」
訪雪 :「緑茶はないかね」
麻依子 :「牛乳好き?」
平田 :「生きていればな」
一哉 :「いや、死んでてもだ」
平田 :「死ねば肉だ」
青九郎 :「一日1リットルは飲む。」
朱 :「はいはい、緑茶ね」
一哉 :「食えれば肉だが、ただのゴミだな」
平田 :「パンには牛乳だ」
麻依子 :「ガーン、肉ッスカ、あたし」
青九郎 :「アンパンが一番だ」
麻依子 :「もういいや、ちぇちぇー。マスターみず」
一哉 :「大丈夫、肉体があるだけましだ」
平田 :「動いているから、肉以上と認定しておこう」
麻依子 :「ありがと」(投げやり
一哉 :「上ロースみたいだ」
朱 :「ハムカツ丼なら200円でいいぞ(ククク)」>水を出しつ
:つ
勇那ち :「すひー(´▽`)」
麻依子 :「じゃあそれがほしいです」
青九郎 :「厚切りハム丼のほうがいいな」
[hari] # 煎茶もだそう
[lokai] # うっすーいロースハムいちまい揚げたのとか>ハムカツ
一哉 :「そこのトリップしてるやつ、あのままでいいのか?」
[soutou] # あげははそんなことはしないはずだ(w
麻依子 :「このお店は貧乏人にやさしいや」
青九郎 :「しかしカツ丼を食ったあとだし流石に遠慮しよう」
平田 :「肉すらないからどうでもいい」
朱 :(じゅ〜〜)<揚げ中
麻依子 :「勇那さんはいつもああだからいいんじゃないすかね」
:(ぉぃ
一哉 :「そうだな(まったり)」
朱 :「ほっとけ」
勇那ち :「だって丼たべるわけにもいかないもんさー」
[hari] # あげは特製ハムカツ丼
薄切りのロースハムを使うのは普通通りだけど
勇那ち :「あたしの分だけ、みんなのお肉が多めだと思えばよかよ
:(ははは)」
平田 :「ふむ。線香丼とか」
一哉 :「お前の肉など要らん」
青九郎 :「…………良い人だな」
[hari] # ハムとしその葉を重ねてあげて
[lokai] # 味を思い浮かべた(えうえう)>線香丼
[nmhs] # げろげろ
[hari] # ご飯を盛った上に千切りキャベツを敷き
[soutou] # ソースカツ丼?
[hari] # ハムカツを2枚。上からソースをかけて
朱 :「ほらよ。ハムカツ丼だ」
青九郎 :「…………うまそう…マスター、俺にも。」
麻依子 :「ありがと」
[soutou] # ソースは中濃が基本だ(ぉぃ
[gallows] # ていうか本体がくいたいw
[kurou] # 同感(w
[lokai] # えうー
[hari] # ハムカツは衣の比率が多いので油っぽくなりがち。其処で、しその
葉といっしょに揚げる事で、くどくならないようにしているのだ(w
[nmhs] # うぬ
[soutou] # ソースカツ丼はうまいよなぁ
朱 :「はいはい」
[bomin] # はりにゃの書き方ってご飯の後でもお腹がすいてくるんだよなぁ
[nmhs] # ですな
一哉 :「あー、ホットケーキある?」>朱さん
[lokai] # ホットケーキ丼(えう)
朱 :「順番だ、待ってろ。ボケ」
一哉 :「……」
朱 :「はいよ、ハムカツ丼。あと、ホットケーキか?」
一哉 :「10枚ぐらい」
青九郎 :「サンクス、マスター」
平田 :「そんなに食うのか」
一哉 :「甘党なんだ」
[nmhs] # 理由になってません
平田 :「……そういう問題ではないと思うが」
一哉 :「甘いものは別腹だからな」
[bomin] # マスターが定着している(w
[nmhs] # マスターでいいような(笑)
朱晃をなんと呼ぶ
----------------
青九郎 :「ふう…………ごちそうさま、マスター」
[nmhs] # はやっ
朱 :「俺をマスターと呼ぶな」
青九郎 :「あ、そう?」
[hari] # すたんっ<ホットケーキを返してる
青九郎 :「何かしっくり来るのさ」
[soutou] # アンクルトムの小屋
青九郎 :「ん〜〜〜〜〜〜、じゃあ店長。」
[nmhs] # 胃の中だけ実は光速で処理中。光速消化してたりー(笑)
朱 :「店長も駄目だ」
一哉 :「なんて呼べばいいんだ?」
[gallows] # 店長見たことないなw
平田 :「チンピラとかな」
麻依子 :「朱のおじさん」
[nmhs] # っていうか、危ないらしい>店長
訪雪 :「おやっさん」
[hari] # 5枚ほど焼いて、バターとシロップの壷と一緒に出す
青九郎 :「ん〜〜〜〜」
青九郎 :「コック?」
一哉 :「おお、頂きます(ぱくぱく……)」
朱 :「……まぁいい、店長や店主。マスターは無しだ。それに
:類するのもな」
一哉 :「……(おもむろにシロップの壷を手に取り、ぶっかける)」
青九郎 :「ウエイター!…………とか」
一哉 :「(ぱくぱく)うむ、ちょうどいい」
青九郎 :「…………いまいちしっくり来ないな」
一哉 :「兄貴、とか」
青九郎 :「それは嫌だ。」
青九郎 :「断じて嫌だ。」
一哉 :「ダメか……じゃあ、ブラザー」
訪雪 :「あにきぃ(わるのり)」
一哉 :「兄貴……いいと思うんだが」
青九郎 :「…………俺はそのケは無いんだあっ!」
一哉 :「もしくはボスとか」
麻依子 :「若いっていいわねぇ」(ずずず
朱 :(がしっ)>ほーせつさんにあいあんくろー
青九郎 :「…………ボス?」
一哉 :「それかヘッドとか」
平田 :「お前も死んでるだけで若いだろ」
青九郎 :「…………ボスなの?」
[hari] めーきめーき
勇那ち :「二歳二歳」
一哉 :「有名な香港のな(ぼそぼそ)」
訪雪 :「うああああああ」
朱 :「誰がボスだ」
麻依子 :「なんかもう最近腰の調子とかおかしくて」(ごきごき)
:<180度まわる
[hari] ぱっ
青九郎 :「違うらしいぞ」
一哉 :「……いや、そう言う雰囲気があるかな、と」
平田 :「存在自体がおかしいのだ」
一哉 :「たしかに。どうやってそんな体になったか知りたいもの
:だ」
環 :「いやまったく(訪雪さんの背中から出てる)」
麻依子 :「まあ、考えようによっちゃ年とらなくなったしイイ感じ」
[mimidraw] # 環くんが一番おかしくなってしまった
一哉 :「死んだらそれまでと言う俺の考えが少し揺らぐな、お前
:を見ると」
[gallows] # あははw
朱 :「てめーら……少しは自重しろよ」
[mimidraw] # 里見家が上位を独占してたのが自慢だったのに……
[gallows] # 自慢だったのかw
[nmhs] # 自慢?(笑)
環 :(ぼー)
[nmhs] # 私はまともな人間を演じるだけです(w
一哉 :「(ぱくぱく)」
[nmhs] # ひらったーは霊感ないのか。
[soutou] # ない
[nmhs] # なんで死んでるって知ってるんだ(笑)
[soutou] # 治療したからな(w
[gallows] # うん
いろいろあったw
[nmhs] # 死んだ奴を治療するとは(笑)
[soutou] # ただの怪我人だと思って治療したのさ(w
[nmhs] # そしたらびっくり死人だった?(苦笑)
[soutou] # びっくりはしなかったみたいだが(w
[nmhs] # うーむ、まぁ、肉体があれば霊より怖くはないか。
[gallows] # もっとビックリ人間が二階に住んでるからなw
[soutou] # いろいろな怪異に慣れてしまったらしい(w
[gallows] # あれに比べればかわいいもの(w<麻依子
[nmhs] # ヘビーな人間関係だ
[PaLiLitH] # 環はどうなってるんでしょう。
<平田さん視点
[gallows] # 妖怪だし(ぉぃ<
[soutou] # コアな少年
[nmhs] # コアなのか……
[soutou] # まだ体温とか血液とか見る機会がないから
わからん(w
[nmhs] # 一哉君は一応、霊感強いし、何かの妖怪ぐらいはわかっていると思
う(笑)
[soutou] # まあ、憑依ぐらい吹利のやつなら誰でもするよなと思っているぉぃ
([nmhs] # うん、多分、私もそう思ってる(笑)
[hari] # しっけいな、前野は憑依なんて真似はしないぞ(W
[nmhs] # だって、この喫茶店にくる奴なんて、それしかしなさそうな奴ばっ
かり(w
[lokai] # がーん
[soutou] # まだやってないけど、出来るだろうと思っている(w
[nmhs] # 私は出来ませんよ、プログラマーに悪はいない(持論)
[gallows] # 環君が
エキノコックス持ってたら別の意味で怖いなw
[hari] # 前野は悪じゃないよう
[soutou] # 北海道旅行につれていってはいけないらしい
[nmhs] # 怖いって言うか、多分、あの人に没収されそう。
前野さんぐらいっす、まともなの(ぉ
[lokai] # 失礼な、訪雪だって立派な一般人だぞ
[nmhs] # ……なんか憑いてるし(ぉ
時系列と舞台
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2001年春、喫茶「あげは」。
解説
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「あげは」の今日のメニューで揉める客。
その決定法は、民主的というかなんというかええとその。
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滑るがごとく遠ざかる
東松原蘆薈
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