[KATARIBE 22040] [HA06L] チャットログ『ハルマゲ丼』

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Date: Mon, 23 Jul 2001 23:09:33 +0900
From: AloeDaioh <aloeking@geocities.co.jp>
Subject: [KATARIBE 22040] [HA06L] チャットログ『ハルマゲ丼』
To: kataribe-ml@trpg.net
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蘆薈でする。

2001/4/19、日付変わって間もなくの#HA06。
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チャットログ『ハルマゲ丼』
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登場人物
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 平田阿戸   :「あげは」常連。なにかとトリガー/拳に訴える癖あり。
         (PL:総統[soutou])
 朱晃     :「あげは」マスター。とても料理が上手い。
         (PL:ハリ=ハラ[hari])
 小松訪雪   :「あげは」客。ちょっと弱気なおやぢ。
         (PL:蘆薈[lokai])
 弓月一哉   :「あげは」常連。超甘党であるらしい。
         (PL:夜月天星[nmhs])
 龍棟青九郎  :「あげは」常連。割と常識人。あげは常連の中では。
         (PL:kurou[kurou])
 坂本麻依子  :「あげは」常連。とこしえのビンボー。
         (PL:Gallows[gallows])
 宇多環    :「あげは」常連。味の濃いものは苦手らしい。
         (PL:ぱらでぃん[PaLiLitH])
 遠野勇那   :「あげは」常連。幽霊なのでものは食べない。
         (PL:いずみ[mimimi])

ハルマゲ丼
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[soutou] かきあげ丼ラヴ
[gallows] うはー、くいてー
[PaLiLitH] カツ丼は自白剤とききました。
[hari] 気が向いた時に出るのだ、あげはでは(w
[kurou] 丼ものラアァアヴ
[nmhs] 気が向いたときっていつなんだろう(笑)

 平田     :「カツ丼を出せ」

[lokai] 運がよければありつけるやもしれぬ
[hari] たこ、えび、葱

 朱      :「なんだ、いきなり」
 平田     :「今日の日替わりはカツ丼にしろ」
 朱      :「今日はかき揚げが食いたいんだよ」
 平田     :「同じ揚げ物だろう。カツ丼も作れ」
 訪雪     :「じゃあかき揚げを。あと塩」

[lokai] # それだけで喰うんかい>訪雪

 一哉     :「ケーキくれ」
 朱      :「どっちかだ、話し合って決めやがれ」
 平田     :「断じてカツ丼だ」
 一哉     :「……かき揚げ丼に一票」
 訪雪     :「かき揚げが食べたいのだ」

[nmhs] # 虐げられる平田さん(笑)

 平田     :「ほう……いい度胸だ」(ぽきぽき)

[lokai] # きゃー

 訪雪     :「ええとその」

[lokai] # 日和ってる>訪雪

 平田     :「カツ丼だ」
 一哉     :「今の世の中、多数決で決めなくては」
 青九郎    :「じゃあかつ丼に一票」
 麻依子    :「100円でだしてくれればなんでも……」
 環      :「丼嫌いです(しゅるる)」
 一哉     :「なんかまた変なのがいるな。なんか背後に見えるぞ」
 平田     :(がしっ)「カツ丼だよな」 >一哉の顔を掴む
 一哉     :「……カツ丼がいいです」
 勇那ち    :「ハルマゲ丼ー」
 訪雪     :「いやそのええと」
 平田     :「決定だ」
 勇那ち    :「わーい」
 環      :「ネタ的に危険なのでやめましょう」>勇那さん
 一哉     :「……いや、今の世の中、力で……無理か」
 勇那ち    :「やはりダメか。究極のメニューだしね」
 青九郎    :「ハルマゲ丼…………心ひかれる」
 一哉     :「……ハルマゲ丼……うまいのか……?」
 朱      :「はいはい、線香でも吸ってろ(タンッ)」>線香立て
 訪雪     :「かきあげ……(ぶつぶつ)」
 青九郎    :「ハルマゲ丼はなしか…………」
 勇那ち    :「へへぃ(すー)」
 麻依子    :「う……うぅぅ」<同じく線香で気持ちよくなってる

[nmhs] # ん、何気に平田君は元プログラマーか。にしては力技が得意そうだ
     (笑)
[soutou] # ぱそは力技で動く(ぉぃ

 一哉     :「だ、大丈夫か?」>麻依子を見て
 平田     :「そういうわけでカツ丼を作れ」
 朱      :「はいはい、まったくしょうがねえ連中だ……」
 青九郎    :「ハルマゲ丼じゃ無いならなんでもいいや」

[soutou] # このようにワガママぶりを発揮すればどんなメニューでも(ぉぃ

 一哉     :「なんでこう背後に怪しいのがついてる奴ばかりがここに
        :は集まるんだろう?(ぼやき)」
 麻依子    :「ぶへー」<大丈夫

[mimidraw] # たまおさんに聞かせたら作ってくれそうだけど

 一哉     :「いや、全然大丈夫そうじゃ無いぞ」

[gallows] # なんかしらの形で終わらせてくれるモノを作ってくれること請け
      合い
[hari] # 肉を厚めに切って

 麻依子    :「げきゃきゃきゃきゃ」<笑ってる
 一哉     :「もしもし?」

[kurou] # ご飯をかける(ぉぃ
[nmhs] # はやっ
[hari] # こらこら
[nmhs] # っていうか、一応、一哉くんも料理技能は12あったり(笑)
[hari] # 作り方を書いてもしょうがないし

 勇那ち    :「まいちゃん、笑いすぎぃ(しーっ)」
 朱      :「ほれ、カツ丼お待ち」
 麻依子    :「わーい」
 一哉     :(笑)
 朱      :(ぱこんっ)
 訪雪     :(ほくほく)
 朱      :「金」>麻依子
 一哉     :「……」
 平田     :「どんぶりはカツ丼に限る」(ガツガツ)
 麻依子    :「とほー……」
 麻依子    :「すーはー……げきゃきゃ」<線香に戻った
 青九郎    :「…………食う?」
 青九郎    :(丼を差し出す)
 麻依子    :「うへへへ」<見えてないw
 一哉     :「……俺もカツ丼くれ」
 青九郎    :「…………まいいか」(かっこむ)

[mimidraw] # 今日はトリップさせておこう

 一哉     :「無駄だな、彼女は『変』だがプライドは高い、と俺の辞
        :書にある」
 青九郎    :「う〜、食った」
 青九郎    :「ごちそーさまー」
 一哉     :「(もぐもぐ)」
 青九郎    :「マスター、牛乳。」

[nmhs] # トリップするということは[夢見]技能を(違)

 朱      :「マスターと呼ぶな(とん)」
 平田     :(ごんっ)「笑わずにくえ」 >麻依子
 青九郎    :「じゃあ何と呼ぼう…………」(ぐいっ)
 麻依子    :「もはッ」
 一哉     :「女性に手を挙げるのは良く無いぞ」
 青九郎    :「っかー!」
 青九郎    :「うまい!」
 訪雪     :「緑茶はないかね」
 麻依子    :「牛乳好き?」
 平田     :「生きていればな」
 一哉     :「いや、死んでてもだ」
 平田     :「死ねば肉だ」
 青九郎    :「一日1リットルは飲む。」
 朱      :「はいはい、緑茶ね」
 一哉     :「食えれば肉だが、ただのゴミだな」
 平田     :「パンには牛乳だ」
 麻依子    :「ガーン、肉ッスカ、あたし」
 青九郎    :「アンパンが一番だ」
 麻依子    :「もういいや、ちぇちぇー。マスターみず」
 一哉     :「大丈夫、肉体があるだけましだ」
 平田     :「動いているから、肉以上と認定しておこう」
 麻依子    :「ありがと」(投げやり
 一哉     :「上ロースみたいだ」
 朱      :「ハムカツ丼なら200円でいいぞ(ククク)」>水を出しつ
        :つ
 勇那ち    :「すひー(´▽`)」
 麻依子    :「じゃあそれがほしいです」
 青九郎    :「厚切りハム丼のほうがいいな」

[hari] # 煎茶もだそう
[lokai] # うっすーいロースハムいちまい揚げたのとか>ハムカツ

 一哉     :「そこのトリップしてるやつ、あのままでいいのか?」

[soutou] # あげははそんなことはしないはずだ(w

 麻依子    :「このお店は貧乏人にやさしいや」
 青九郎    :「しかしカツ丼を食ったあとだし流石に遠慮しよう」
 平田     :「肉すらないからどうでもいい」
 朱      :(じゅ〜〜)<揚げ中
 麻依子    :「勇那さんはいつもああだからいいんじゃないすかね」
        :(ぉぃ
 一哉     :「そうだな(まったり)」
 朱      :「ほっとけ」
 勇那ち    :「だって丼たべるわけにもいかないもんさー」

[hari] # あげは特製ハムカツ丼

     薄切りのロースハムを使うのは普通通りだけど

 勇那ち    :「あたしの分だけ、みんなのお肉が多めだと思えばよかよ
        :(ははは)」
 平田     :「ふむ。線香丼とか」
 一哉     :「お前の肉など要らん」
 青九郎    :「…………良い人だな」

[hari] # ハムとしその葉を重ねてあげて
[lokai] # 味を思い浮かべた(えうえう)>線香丼
[nmhs] # げろげろ
[hari] # ご飯を盛った上に千切りキャベツを敷き
[soutou] # ソースカツ丼?
[hari] # ハムカツを2枚。上からソースをかけて

 朱      :「ほらよ。ハムカツ丼だ」
 青九郎    :「…………うまそう…マスター、俺にも。」
 麻依子    :「ありがと」

[soutou] # ソースは中濃が基本だ(ぉぃ
[gallows] # ていうか本体がくいたいw
[kurou] # 同感(w
[lokai] # えうー
[hari] # ハムカツは衣の比率が多いので油っぽくなりがち。其処で、しその
     葉といっしょに揚げる事で、くどくならないようにしているのだ(w
[nmhs] # うぬ
[soutou] # ソースカツ丼はうまいよなぁ

 朱      :「はいはい」

[bomin] # はりにゃの書き方ってご飯の後でもお腹がすいてくるんだよなぁ
[nmhs] # ですな

 一哉     :「あー、ホットケーキある?」>朱さん

[lokai] # ホットケーキ丼(えう)

 朱      :「順番だ、待ってろ。ボケ」
 一哉     :「……」
 朱      :「はいよ、ハムカツ丼。あと、ホットケーキか?」
 一哉     :「10枚ぐらい」
 青九郎    :「サンクス、マスター」
 平田     :「そんなに食うのか」
 一哉     :「甘党なんだ」

[nmhs] # 理由になってません

 平田     :「……そういう問題ではないと思うが」
 一哉     :「甘いものは別腹だからな」

[bomin] # マスターが定着している(w
[nmhs] # マスターでいいような(笑)

朱晃をなんと呼ぶ
----------------
 青九郎    :「ふう…………ごちそうさま、マスター」

[nmhs] # はやっ

 朱      :「俺をマスターと呼ぶな」
 青九郎    :「あ、そう?」

[hari] # すたんっ<ホットケーキを返してる

 青九郎    :「何かしっくり来るのさ」

[soutou] # アンクルトムの小屋

 青九郎    :「ん〜〜〜〜〜〜、じゃあ店長。」

[nmhs] # 胃の中だけ実は光速で処理中。光速消化してたりー(笑)

 朱      :「店長も駄目だ」
 一哉     :「なんて呼べばいいんだ?」

[gallows] # 店長見たことないなw

 平田     :「チンピラとかな」
 麻依子    :「朱のおじさん」

[nmhs] # っていうか、危ないらしい>店長

 訪雪     :「おやっさん」

[hari] # 5枚ほど焼いて、バターとシロップの壷と一緒に出す

 青九郎    :「ん〜〜〜〜」
 青九郎    :「コック?」
 一哉     :「おお、頂きます(ぱくぱく……)」
 朱      :「……まぁいい、店長や店主。マスターは無しだ。それに
        :類するのもな」
 一哉     :「……(おもむろにシロップの壷を手に取り、ぶっかける)」
 青九郎    :「ウエイター!…………とか」
 一哉     :「(ぱくぱく)うむ、ちょうどいい」
 青九郎    :「…………いまいちしっくり来ないな」
 一哉     :「兄貴、とか」
 青九郎    :「それは嫌だ。」
 青九郎    :「断じて嫌だ。」
 一哉     :「ダメか……じゃあ、ブラザー」
 訪雪     :「あにきぃ(わるのり)」
 一哉     :「兄貴……いいと思うんだが」
 青九郎    :「…………俺はそのケは無いんだあっ!」
 一哉     :「もしくはボスとか」
 麻依子    :「若いっていいわねぇ」(ずずず
 朱      :(がしっ)>ほーせつさんにあいあんくろー
 青九郎    :「…………ボス?」
 一哉     :「それかヘッドとか」
 平田     :「お前も死んでるだけで若いだろ」
 青九郎    :「…………ボスなの?」

[hari] めーきめーき

 勇那ち    :「二歳二歳」
 一哉     :「有名な香港のな(ぼそぼそ)」
 訪雪     :「うああああああ」
 朱      :「誰がボスだ」
 麻依子    :「なんかもう最近腰の調子とかおかしくて」(ごきごき)
        :<180度まわる

[hari] ぱっ

 青九郎    :「違うらしいぞ」
 一哉     :「……いや、そう言う雰囲気があるかな、と」
 平田     :「存在自体がおかしいのだ」
 一哉     :「たしかに。どうやってそんな体になったか知りたいもの
        :だ」
 環      :「いやまったく(訪雪さんの背中から出てる)」
 麻依子    :「まあ、考えようによっちゃ年とらなくなったしイイ感じ」

[mimidraw] # 環くんが一番おかしくなってしまった

 一哉     :「死んだらそれまでと言う俺の考えが少し揺らぐな、お前
        :を見ると」

[gallows] # あははw

 朱      :「てめーら……少しは自重しろよ」

[mimidraw] # 里見家が上位を独占してたのが自慢だったのに……
[gallows] # 自慢だったのかw
[nmhs] # 自慢?(笑)

 環      :(ぼー)

[nmhs] # 私はまともな人間を演じるだけです(w

 一哉     :「(ぱくぱく)」

[nmhs] # ひらったーは霊感ないのか。
[soutou] # ない
[nmhs] # なんで死んでるって知ってるんだ(笑)
[soutou] # 治療したからな(w
[gallows] # うん
      いろいろあったw
[nmhs] # 死んだ奴を治療するとは(笑)
[soutou] # ただの怪我人だと思って治療したのさ(w
[nmhs] # そしたらびっくり死人だった?(苦笑)
[soutou] # びっくりはしなかったみたいだが(w
[nmhs] # うーむ、まぁ、肉体があれば霊より怖くはないか。
[gallows] # もっとビックリ人間が二階に住んでるからなw
[soutou] # いろいろな怪異に慣れてしまったらしい(w
[gallows] # あれに比べればかわいいもの(w<麻依子
[nmhs] # ヘビーな人間関係だ
[PaLiLitH] # 環はどうなってるんでしょう。
       <平田さん視点
[gallows] # 妖怪だし(ぉぃ<
[soutou] # コアな少年
[nmhs] # コアなのか……
[soutou] # まだ体温とか血液とか見る機会がないから
      わからん(w
[nmhs] # 一哉君は一応、霊感強いし、何かの妖怪ぐらいはわかっていると思
     う(笑)
[soutou] # まあ、憑依ぐらい吹利のやつなら誰でもするよなと思っているぉぃ
([nmhs] # うん、多分、私もそう思ってる(笑)
[hari] # しっけいな、前野は憑依なんて真似はしないぞ(W
[nmhs] # だって、この喫茶店にくる奴なんて、それしかしなさそうな奴ばっ
     かり(w
[lokai] # がーん
[soutou] # まだやってないけど、出来るだろうと思っている(w
[nmhs] # 私は出来ませんよ、プログラマーに悪はいない(持論)
[gallows] # 環君が
      エキノコックス持ってたら別の意味で怖いなw
[hari] # 前野は悪じゃないよう
[soutou] # 北海道旅行につれていってはいけないらしい
[nmhs] # 怖いって言うか、多分、あの人に没収されそう。
     前野さんぐらいっす、まともなの(ぉ
[lokai] # 失礼な、訪雪だって立派な一般人だぞ
[nmhs] # ……なんか憑いてるし(ぉ

時系列と舞台
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2001年春、喫茶「あげは」。

解説
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「あげは」の今日のメニューで揉める客。
その決定法は、民主的というかなんというかええとその。

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滑るがごとく遠ざかる
東松原蘆薈
aloeking@geocities.co.jp
    

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