[KATARIBE 21958] [HA06L] チャットログ『小龍包』

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Date: Thu, 12 Jul 2001 02:15:36 +0900
From: AloeDaioh <aloeking@geocities.co.jp>
Subject: [KATARIBE 21958] [HA06L] チャットログ『小龍包』
To: kataribe-ml@trpg.net
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蘆薈でする。

2001/5/16、日付が変わってすぐのログより。

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チャットログ『小龍包』
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登場人物
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 朱晃     :喫茶「あげは」マスター。口は悪いが料理の腕は一流。
         (PL:ハリ=ハラ[hari])
 小松訪雪   :骨董屋の親父。旨いものがあると何故か現れる。
         (PL:蘆薈[lokai])
 遊野誠    :大学生にして商売人。酒とうまいものが好き。
         (PL:郭野真琴[MakotoK])
 水島翡翠   :「あげは」店員。徹夜明けで機嫌がよろしくない。
         (PL:リュー[Ryu])
 弓月一哉   :プログラマー。旨いものを微妙に喰いそびれぎみ。
         (PL:夜月天星[nmhs])

小龍包
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 朱      :(蒸篭で何かふかしてる)
 訪雪     :「いい匂いがする(覗)」
 朱      :「小龍包だ」
 訪雪     :「おいしそうだね。ひとつ頼もうか」
 朱      :「あいよ」
 朱      :「小龍包と烏龍茶のセットだ(どん)」
 訪雪     :(ほくほく)
 朱      :(じうじう)<腸詰めを焼いてる
 朱      :「さ〜て……」>酒を取り出してのみはじめる
 誠      :「(ばたん)いい匂いだねぇ。酒と腸詰めちょうだい」

[mimimi] 儲けがあるのだろうか、ここ
[MakotoK] 儲けは関係ないのだろうw
[mimimi] なんかいろいろメニューがあるけど、
[mimimi] やはり(笑)
[MakotoK] メニューは日替わりでその時あるものっぽいしw<食事系は。
[lokai] 喫茶系のメニューはいつも変わらないのだろう
[MakotoK] ある程度保存効くしね<飲み物

 朱      :(じろっ)「……ちっ」

[hari] # 焼き立ての腸詰めに串をさして2本。あと、老酒をロックで

 誠      :「やー、まいどどーも。そこの小龍包も」
 朱      :「ほれっ」
 誠      :「すいませんえぇ(はふはふくぴくぴ)」
 訪雪     :「うまいねぇ(きゅー)」
 誠      :「おいしいですねぇ(ぐぴ)」
 朱      :(腸詰めを食べ終わり、冷蔵庫を開ける)
 訪雪     :「最近腹が出て来たかもなぁ(もぐもぐ)」<でも喰う

[mimimi] # あげはの冷蔵庫って、業務用のやつなのかな
[hari] # たぶん
    # カウンターの近くにあるちいさいやつと、奥まったところにある大
     きな奴の二つが有りそう
[mimimi] # 了解
[lokai] カウンタ下の裏側が冷蔵庫になってたりするのかな
[hari] # そこらは、食器入れとかかな
[lokai] # なるる
[hari] # 鍋釜の調理器具とか
    # で、朱は、冷蔵庫から黒っぽい麺と野菜。冷凍庫から変な色をした
     氷を出してくる

 訪雪     :(わくわく)
 翡翠     :「ぐー」
 朱      :「……なにわくわくしてんだよ」
 訪雪     :「わくわくすると困るかね」
 誠      :「そら食いたいからでしょ。あ、おれにもね」
 朱      :「けっ!」

[hari] # 豚肉を炒めて、キャベツのざく切りともやしを加えて更に炒める
    # その間、変な色の氷はボウルに入れて、おたま一杯のお湯を入れて
     溶かしておき
[hari] # 火が通ったところに加えて、弱火にする

 朱      :「こいつは俺の飯だ」
 訪雪     :「ぬぅ、勿体ない」

[mimimi] # (笑)

 朱      :「何が勿体無いか」(ザッザッ)
 誠      :「つまらん。老酒もいっぱい」

[hari] # 変な色の麺を熱湯に泳がせて、すぐに笊に上げると
    # 深めのどんぶりに移し、上から野菜スープをかける

 朱      :「はいはい……寝てないでさっさと出せ(けりっ)」>ひす
        :いん
 訪雪     :「うまそうなのに……(じー)」
 一哉     :「(がちゃ、ばたん)あー、腹減った」
 翡翠     :「ってーなー、徹夜したのに起こすなよ」

[mimimi] # ひすいんに徹夜は関係無い気がするが、いかに

 朱      :「知るか」(ぱっぱっ)<仕上げの薬味をのせてる
 一哉     :「今日はこんでるなー……」

[Ryu] # プログラムなんです(笑)
[nmhs] # 徹夜プログラム。
    # いいなー、味がある。

 朱      :(ぐちゃぐちゃ…ずるずるずる〜)

[hari] # コンニャク麺

 一哉     :「今日は何があるんだ?(席につく)」

[mimimi] # 今日のお客さんは、みな普通の人だな
[nmhs] # んー……どうでしょう(笑)

 朱      :「ん」>ずるずる食いながら、先客の方に顎をしゃくる
 翡翠     :「客が居るのが珍しいよなぁ(ぶつくさ)」

[Ryu] # と、いいながらエプロンとかつけてみる
[hari] # 先客に聞けという事らしい(ぉ
[MakotoK] # びみょーだぞw<普通

ひすいんの実験料理
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 一哉     :「……あんたが料理を作るのか?(汗)」
 一哉     :「じゃあ、同じやつを頼む」
 翡翠     :「おーし、今度は緑から改造版をいただいてきたからな」
 SE      :「ずばばばば」
 一哉     :「俺は実験体なのか……(汗)」
 誠      :「胃薬いるかい?(ぐぴぐぴ)」

[nmhs] # この前からあげはに来てまともなものを食って無い(ぉ

 一哉     :「下剤と……あと正露丸をたのむ」

[hari] # 一応、小龍包と烏龍茶のセットか、焼いた腸詰めと烏龍茶のセット。
[nmhs] # 全部くれと言う意味で(笑)>同じやつ〜
[hari] # 前野が食ってるのは、コンニャクで作った麺に野菜スープを絡ませ
     た中華風の麺
[mimimi] # ひすいんが何をつくるかたのしみである

 翡翠     :「失礼な(じゅーじゅー)」

[hari] # 朱だ(W
[mimimi] # 朱さんでしょ(笑)
[Ryu] # やってることは朱のコピーでしょう(笑)

 誠      :「二日酔いの薬しかないな。まー、酒といっしょにのめば
        :平気でしょ」

[MakotoK] # コピーするにはそれなりの力量がw
[mimimi] # 改造版ということは、前のはバグでもあったのでしょうかね

 狼介     :(ぐてぇ〜)

[Ryu] # 一応、料理の技能値は9なので、そんなに下手ではないです
   # ただ、本人は物を喰えないので、味見はしない(笑)
[nmhs] # バグって言うか、やばい(ぉ
    # ちゃんとデバッグして(笑)
[MakotoK] # 実地でデバッグにきまってるやん(笑)

 MadHatter   :『塩10g〜、焼く作業を5分35秒〜ヒヒヒ』
 一哉     :「……なんかヒヒヒヒとか聞こえたが……」

[Ryu] # 元のプログラムを作ったのが孝雄ちゃんですから
   # まともなはず無い(笑)
[MakotoK] # MadHatterという単語だけでやばい予感が(笑)
[nmhs] # 実験体だ(涙)
[Ryu] # それを緑が改造して使ってるわけですが、それを翡翠が貰ってきたと
    言うことになって増すな
[nmhs] # じゃあ、二転三転してやばいぶつに(ぉ
[Ryu] # あ、ちなみに二重かっこは電脳内でのささやきなので(^^;
[nmhs] # なんとなく身の危険から感じたんですよ(ぉ
[Ryu] # たぶん、慎也君が生きているところから、緑の作る物はまともだと思
    われます(笑)
[nmhs] # いいなぁ(笑)

 翡翠     :「うーし、完成だ、喰え」

[MakotoK] # 料理はまともでも、プログラムまでまともとは……いやいや(笑)
[Ryu] # 見た目はおいしそう
[mimimi] # なんとなく。みどりんよりもひすいんのほうが意外に食べられる
      ような気がする
[nmhs] # ……

 狼介     :(匂いをかぐ......やっぱりぐてぇ〜)

[lokai] # えうえう(笑)
[Ten-Rou] # 単に疲れているだけです<ぐてぇ〜

 翡翠     :「今度は大丈夫のハズだ」
 一哉     :「そう願う……(もぐもぐ)」

[Ryu] # 孝雄ちゃんオリジナルはきっと何を作ってもプリンの味になるとかに
    違いない(笑)

 一哉     :「ぬ……腕を上げたか(ぱくぱく)」

[Shin-ya] # お、恐ろしい……(w

 一哉     :「まともになったな(ぱくぱく)」

[Shin-ya] # きっと、失敗作は慎也の修正が入ってるんだ(w
[Ryu] # 既に人柱だったんだな(笑)
[nmhs] # ああ、でしょうね(笑)

 誠      :「ふむ。落ちもついたしお勘定ここにおいとくわ。また今
        :度」

[Ryu] # そーいや、水島家では唯一、鈴がまともな料理を作っていたのかもし
    れん(笑)

時系列と舞台
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2001年5月、喫茶「あげは」にて。

解説
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「あげは」にて、マスターの料理と店員の実験料理を食べる人々。

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橙色が青く褪せてしまった
東松原蘆薈
aloeking@geocities.co.jp
    

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