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Date: Tue, 10 Jul 2001 04:39:32 +0900
From: AloeDaioh <aloeking@geocities.co.jp>
Subject: [KATARIBE 21950] [HA06L] チャットログ『フライを食べながら』
To: kataribe-ml@trpg.net
Message-Id: <a04310502b76fb89cbcf2@[210.170.254.26]>
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蘆薈でする。
2001/7/9のログより。
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チャットログ『フライを食べながら』
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登場人物
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前野浩 :料理のうまい無道家のなんでも屋。苦労性。
(PL:ハリ=ハラ[hari])
遠野勇那 :元気な幽霊少女。食物はとれないがいい匂いは好物。
(PL:いずみ[mimimi])
小松訪雪 :骨董屋のおやぢ。うまいものを嗅ぎ付けて現れる。
(PL:蘆薈[lokai])
宇多環 :訪雪に憑いている狐少年。小食。
(PL:ぱらでぃん[PaLiLitH])
みんながあつまる前野君の手料理
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前野 :(かちゃかちゃ)<フライ用の衣作り
[lokai] # わくわく
[hari] # ビールの栓をあけて
前野 :(どぼどぼ)<衣の生地に入れる
前野 :「さて……エビフライと一口カツと行くか」
[lokai] # うまそうなのである
[hari] # 夏の夕暮れ、おつまみに
前野 :「はい、お待ちどうさま」
[lokai] # 無道邸かな
[hari] # でしょうな。無道邸のテラスとかで
勇那ち :「わーい(´▽`)」
[mimimi] # とか言ってみる
訪雪 :(わくわく)
[lokai] # 場所を不明にしてみる
[mimimi] 松蔭堂に移動したくさい
前野 :「訪雪さんも勇那さんも、どうぞどうぞ」
勇那ち :(´▽`)
訪雪 :「んじゃ、ありがたくいっただっきまーす」
前野 :「香りだけで申し訳ないですが(^^;;」>勇那ち
[mimimi] # 皿の前ではにゃーんとしてる幽霊
環 :(ごろごろ)
[lokai] # ビールの欲しい献立ですな
[hari] # 無論、ビールもあるさ
勇那ち :「あとでおじさん(訪雪さん)が二人分たべるから良いよ」
訪雪 :「気を使わせて済まんねぇ(もぐもぐ)」
訪雪 :「君は食べんのかね」>環ち
環 :「悪いけどいりません」
前野 :「よければ、野菜も揚げようか?」
訪雪 :「そりゃ悪いことを聞いたね」
環 :「さっき豆を食べてますから」
前野 :「おつまみが足りなくなったら、声をかけてください(笑)
訪雪 :「前野さんも、作ってばかりでないで御一緒に(笑)」
前野 :「片づけが済んだらお邪魔しますよ」
訪雪 :「べつに片付けまでひとりでやらんでも」
前野 :「いえいえ、そう言う訳にもいかないので」
訪雪 :「なんでもひとりでやっちまうと、出来る人が育ちません
:よ(笑)」
前野 :「できる人って誰ですかい(w」
訪雪 :「いろいろと引き受け続けていると、そのうちすっかり便
:利屋さんに(ふふふ)」
前野 :「手遅れですよ(笑)
訪雪 :(がーん)
勇那ち :(´〜`)
前野 :「どうしました?」
勇那ち :「ううん、なんでもないなり(ふわふわー)」
[mimimi] # 一日ぼけらーとしてるだけなので、うらやましいといえばうらや
ましい
訪雪 :「……苦労しとるねぇ(ごきゅごきゅ)」
環 :(ごろごろ)
前野 :「まぁ、好きでやっている仕事なのでね(笑)」
勇那ち :「好きらしい」
勇那ち :「黒い人、意外に仕事好き」
訪雪 :「好きなことで飯が食えるなら、それはいいのかもなぁ」
訪雪 :「……(しみじみ)」
時系列と舞台
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2001年夏、松蔭堂かとも思われるが詳細不明の食卓。
解説
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前野氏お得意の手料理を振る舞われながら、感慨に耽る人々。
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橙色が青く褪せてしまった
東松原蘆薈
aloeking@geocities.co.jp