[KATARIBE 21942] [HA06L] チャットログ『無茶』

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Date: Fri, 06 Jul 2001 04:15:30 +0900
From: アキト <akito@trpg.net>
Subject: [KATARIBE 21942] [HA06L] チャットログ『無茶』
To: "[kataribe-ml]" <kataribe-ml@trpg.net>
Message-Id: <20010705191516.BD23A31C90@mail.asahi-net.or.jp>
X-Mail-Count: 21942

2001/7/6のログより。
Jネタです。

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チャットログ『無茶』
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登場人物
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 囲     :みんなのアイドルな井戸の精。(PL:akito)
 秋石佐波  :影の薄い現代式リビングデッド。(PL:akito)
 煌     :電影猫娘。ぱわふる。(PL:hari)
 狭淵美樹  :食生活が特徴的な活字中毒者。(PL:fukanju)
 伊佐見優麻 :幽霊さん。(PL:BallMk-2)


はじめてのお茶入れ
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[hari] 囲ちん初めてのお茶入れ
[hari] きっとすごいことになるぞ

 囲     :「えいっ(ざばー)」
 囲     :「えいっ(どばばー)」
 囲     :「あ、こぼれちゃった(ふきふき)」
 囲     :「あっ(つるん)」
 SE     :どんがらがっしゃーん

[hari] パパが待ってるぞ(w
[akito] # ふりだしにもどる(w
[tatsu114] # なんか微笑ましい光景

その舞台裏(謎)
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 秋石    :「そーか、あのおっちょこちょいがポイントか(めもめも)」

[hari] # なにをやってるんだ(w
[akito] # 秋石君は囲ちんに嫉妬しているのどぅわ
     # 囲ちんが目立つのが悔しいらしい(w
[hari] # ぬぅ(w

[akito] # しかし彼は気がついていない。格闘系の野郎がおっちょこちょいで
     も、誰も喜ばないということを(爆)
[hari] やってみなければ分からないぞ(ぉ
    お茶目でかわういかも知れぬではないか

 秋石    :「じゃあ、試しにお茶を入れてみよう」
 煌     :「ふむふむ」
 秋石    :「まずお茶葉をいれて(ぱさっ)」
 煌     :「……」
 秋石    :「次にお湯をそそぐ(とくとく)」
 煌     :「…………」
 秋石    :「これでよし、っと」

[akito] # 完成
[tatsu114] # 囲くんとは違ってエレガント
[akito] # でも急須ではなく湯飲みに(w

 煌     :「まず、自分で飲んでみそ」
 秋石    :「ふむ(ごくっ)」
 秋石    :「ぐげっ(げほげほ)」<茶葉が咽喉にからまった

 秋石    :「…だめか、急須を洗わないですむから便利かと思ったんだ
       :が」
 煌     :「あんたバカァ?」
 美樹    :「ふむ。一気に飲まなければ大丈夫では?」
 美樹    :(すすってみる)「(ずずっ…………もぐもぐ………ごっく
        ん)」

[tatsu114] # なんかくってるし

 秋石    :「試してみよう(ばさばさ)」<もっかい湯飲みに茶葉をいれ
       :ている

[akito] # ……あまりかわゆくないぞ(w

 煌    :「こーゆー場合は……茶葉をミルにかけてぇ
 SE    :ガー…

 煌    :「こさじ一杯くらいを湯飲みに。んで、お湯を入れてぇ」
 煌    :「出来上がり」
 優麻   :「……(なるほど)」
 秋石   :「ふむ(がさごそ)」

[akito] # コーヒーミルを取り出す

 SE    :ごりごり…

 秋石   :「こうかな?(とぽとぽ)」
 煌    :「昆布や乾燥梅干しも一緒に粉にして、即席梅昆布茶なんての
      :もあるよ」
 優麻   :「(めもめも)」

 秋石   :「……なんか珈琲色のお茶になったぞ?」
 美樹   :「珈琲の香りもしますな(うむ)」

[akito] # 珈琲を砕いてから掃除をしてなかったらしい(^^;

 秋石   :「まぁ、飲めるからよいか」
 秋石   :「幸い、お茶も珈琲も好きだ(ごくごく)」
 美樹   :「うむうむ(ずず………)」

 煌    :「ちゃんと掃除しときなよー」
 煌    :「通販の宣伝じゃないけど、粉にすると色々使えるからね」
 秋石   :「なるほど(めもめも)」

 煌    :「…で、お茶目にやるんじゃなかったっけ?」>秋石
 秋石   :「……あまり得意ではないようだ」

[tatsu114] # 対抗意識は消えたようだ
[akito] # 単なるボケにしかなれないと気がついたらしい(w

 煌    :「まぁ、無理なことはしない方が良いわな〜」
 煌    :「あたしがお上品ぶれないみたいなもんだね(あはは)

[akito] # わはは

時系列と舞台
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Jなので不特定。

解説
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囲のお茶入れに触発され、人気者になろうと頑張る秋石(でも徒労)。
さらに、生活の智恵を授ける煌と、それをさりげにメモする優麻。

そして、美樹さんはやはり美樹さんなのであった(^^;

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