[KATARIBE 21911] [HA06L] チャットログ『はじめてのおつかい』

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Date: Sun, 01 Jul 2001 07:06:40 +0900
From: アキト <akito@trpg.net>
Subject: [KATARIBE 21911] [HA06L] チャットログ『はじめてのおつかい』
To: "[kataribe-ml]" <kataribe-ml@trpg.net>
Message-Id: <20010630220624.42E715D5F@mail.asahi-net.or.jp>
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アキトですの。
7/1の早朝に繰り広げられたキャラチャットですの。

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チャットログ『はじめてのおつかい』
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登場人物
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 雨降蓮太郎  :44歳、雨男。
         (PL:蘆薈[lokai])
 囲      :??歳、井戸の精。
         (PL:アキト[akito])
 伏見 雛   :21歳、吐血舞姫。
         (PL:夜月天星[nmhs])

雨が降っている
--------------

[mimimi] おやす
     雨がふっている
[lokai] 雨でするか

[mimimi] ええ
     かなり強い雨が

 囲    :「あめだー」
 囲    :「蓮太郎おじしゃん、傘もってったけ?」
 囲    :「……」

[mimimi] #彼が持ってでないと致命的
[akito] # 持っていかないはずが無いか(^^;

 雨降   :「……雨か(ごそごそ……ごそごそごそごそ……がっさがっさ
      :がっさ)」

[lokai] # そういうときに限って忘れたりするんだ(笑)
     # 傘は
     # 部屋の中にぽつんと転がってます(爆)
[mimimi] #すでに持ってでるのが無意識の行動なんでしょうね
     #忘れるときは忘れる

 囲    :「傘、届けにいこっと」

[akito] # ところで、何しに外出したんだ?<なにも考えずに話をはじめてい
     た(爆)

[lokai] # 休日出勤とか
[akito] # どこにー?
[lokai] # 吹利市内だったり(爆)

はじめてのおつかい
------------------

[akito] # はぢめてのおつかいだ

 囲    :「んと、何かあったらこれ見ればいいんだ♪」>雨降さんの残
      :した書置きを見る

 囲    :「えーと、ここに行けば蓮太郎おじちゃんに会えるのか」

[lokai] # 近鉄吹利駅近くに職場があります
     # 電車の乗り換えはないですが、かなり遠いです

 囲    :「おじちゃん困ってるだろうし、頑張っておつかいしよーっと」
[lokai] # がばれー

[nmhs] #うーむ、ころがってみたい(ぇ
    #手だすけありっすか?
[akito] # ありありです。

 囲    :「んと、ちゃんと戸締まりしてー(かちゃかちゃ)」

[nmhs] #それなら一哉のほうがいいかな……(謎)
[nmhs] #一哉くんだとおつかいにならなくなってしまうから、雛を出そう。新
キャラだし(ぉ

 雛    :「あ、この前の子だ。こんにちわ」
 囲    :「こんにちわー♪」

[akito] # ちっちゃな傘と長靴スタイルにゃ>囲ちん

 雛    :「どうしたの?傘2本も……あ、お父さんに届けるのかな?」

[nmhs] #なんてこたえるんだろう……(ぉ

 囲    :「蓮太郎おじちゃんに届けるのーっ♪」
 雛    :「えーっと、このまえ一緒にいたおじさんのことかな?」

 囲    :「そーなの。ここまで傘とどけるの」<メモを見せる
 雛    :「んーっと、どれどれ……うわ、結構遠いよ、これ……大丈夫
      :かな?」

 囲    :「囲はちゃんとできるよー(にぱ)」
 雛    :「ほんとかな〜。よし、じゃあ、お姉ちゃんにちゃんとできる
      :とこ、見せてもらおうかな♪(可愛いものについていきたいら
      :しい)」

 囲    :「いーよ。でも、囲のじゃましちゃだめだよー(えっへん)」
 雛    :「はーい(挙手(調子にあわせて)」

[akito] # では、近鉄の駅まで移動なのだ
[nmhs] #うーむ、駅まで移動、と。

 囲    :「えきに着いたー♪(ごきげん)」
 雛    :「ふぅふぅ(汗)」

 囲    :「こっから『電車』ってのに乗ればおじちゃんのとこまで連れ
      :てってくれるんだよー」
 雛    :「うん、便利だねぇ〜(にこにこ)」

[akito] # 囲ちんがちゃんと切符を買えるか判定してみよう。
     # 一般常識:6で、井の中の蛙:3。難易度が1だとすると、6-3-1=2
[nmhs] #無理だ(笑)

[akito] 2d6
[kataribe] akito: 8(2D6) = 8
[nmhs] #やはり

[akito] 2d6
[kataribe] akito: 9(2D6) = 9
[akito] 2d6
[kataribe] akito: 9(2D6) = 9
[akito] 2d6
[kataribe]akito: 7(2D6) = 7
[akito] 2d6
[kataribe] akito: 8(2D6) = 8

[nmhs] #そうか、余力があったのか……でも無理っぽい(汗)

[akito] # というわけで、切符を買うのに悪戦苦闘しているらしい(^^;
        # 余力(集中力)を4点消費。

[akito] 2d6
[kataribe] akito: 5(2D6) = 5
[akito] 2d6
[kataribe] akito: 4(2D6) = 4

[akito] # さらに2点消費。でもやっぱり無理っぽいな(^^;

 囲    :「???」<どうやればいいのかわかんなくなってる
 雛    :「んー、そういえば、お名前聞いてなかったね。私、伏見雛。
      :あなたは?」

[nmhs] #名前は道中聞いたことにしても良かったか(汗)
    #どうしよう(笑)

 囲    :「かこいっていいます。雛さんよろしくー(にぱ)」

 囲    :「………あのね、ちょと聞いていい?」
 雛    :「なにかな、囲ちゃん?」
 囲    :「えと、その……どやれば『電車』に乗れるの?(もじもじ)」
 雛    :「まずこの機械から切符を買うんだよ〜(ニッコリ笑って機械
      :を指差す)」

 囲    :「ふみ」
 雛    :「えっと……買い方がわからない、かなぁ?」

[akito] # というわけで、珍しいものが好き:3 で、6+3-1=8 で判定だー

[akito] 2D6
[kataribe] akito: 2D6 = 5

 囲    :「……これでいーの?」<切符を見せている
 雛    :「うん、おっけー(にっこり)」
 囲    :「やったー♪」

[nmhs] #それ、ちゃんと行く駅までのだろうか(笑)
[akito] # 成功しているので、多分平気だ(^^;>行き先駅までか

 囲    :「それじゃ、電車に乗るのだー(わくわく)」

[nmhs] #ここは改札口はないのか?(笑)
       #もうここは電車に乗れるってことにしてしまうのか(笑)
[akito] # んじゃ、まわりの人のまねっこをして、改札を通過しよう
[nmhs] #なるほど。では、雛も切符を買っておいまする。

 囲    :「ここに切符を入れて……わ、あっちから出てきた〜。すご〜
      :い(きゃっきゃっ)」
 雛    :「あとは電車がくる時間まで待てばいいんだよっ(微笑みなが
      :ら)」

 雨降   :「傘は……うちに忘れたか(ぴっぴっぴっ)」<自宅に電話
 雨降   :「……(ぷつっ)」
[lokai] # うちにかけてもだーれもでない
[nmhs] #そうですな。

 SE    :ジリジリジリ
 雛    :「あ、電車がくるよ〜」

 駅員   :「白線の内側に下がってください」
 囲    :「あれが電車かー」<目を輝かせて見ている
 雛    :「あ、電車見るの初めてなんだね〜、おめでと〜(なんとなく
      :)」
 囲    :「ふわぁ〜(どきどき)」

 雛    :「あ、そう言えば先に電車から人が降りてから、電車には乗ろ
      :うね(電車が止まったのを見て)」

 囲    :「う、うん(ひょい)」<後ろに下がって、雛さに掴まってる
 雛    :「大丈夫、大丈夫だからね、お姉ちゃんがついてるから(なで
      :なで) よし、じゃあ乗るよ」
 囲    :「うん♪」

 雛    :「好きなところに座っていいんだよ(辺りを眺めて)」
 囲    :「(きょろきょろ)うわー、すごーい」
 囲    :「じゃ、ここに一緒に座ろ♪」

[akito] # ちょこんと座る。正座で(爆)

 雛    :「じゃ、お姉ちゃんは囲ちゃんの横……って、正座しなくても
      :いいんだよ?」
 囲    :「え、あ、(まわりを見て)……う」<座り直す

[akito] # 赤くなっています(w

 雛    :「正座のほうがいいなら、正座でもいいんだけどね。 はい、
      :これ♪(何時の間にか買ったアイスを渡す)」
 囲    :「あ、あいすだー♪」
 雛    :「落さないようにしっかり持ってね♪」

[nmhs] #まぁ、そんなこんなで目的の駅に到着ですな。

 囲    :「着いたー♪」
 雛    :「うん、ついたね☆ じゃ、おりよう♪」

 雛    :「さ、駅をでるよ〜」
 囲    :「うん、はやく蓮太郎おじさんに傘を届けないと」
 雛    :「そうだね、急ごう☆」

[akito] # あふりんはどこにいるのだろうか?
[lokai] # 外回りから帰還の途上

 雨降   :「……仕方がない、会社までは我慢するか(だだっ)」
 雨降   :(ばしゃばしゃばしゃ)<軒下から軒下へだっしゅ

[akito] # 駅の改札を出て、書置きを参考に会社に向う
[nmhs] #ついていこう
    というか、濡れられては元も子もないなぁ(笑)

 雛    :「おじさん、はやまらなきゃいいけどねぇ(小声)」

おつかい完了〜
--------------

[akito] # ここらへんで遭遇するというのはどうだろう?
[nmhs] # 一番痛いパターンだ(笑)
[akito] # まだびしょびしょでなければ、被害は小さいと思うぞ。会社から帰
るときの雨は防げるんだし。
[lokai] # 遭遇してみよう

 雨降   :「(ばしゃばしゃばしゃ)……囲?」
 雛    :「あ、囲ちゃん、あの人じゃない、おじさん?」

 囲    :「あ、蓮太郎おじさーん(ぶんぶん)」<手を振っている
 雨降   :「囲……こんなところで、どうした」

[nmhs] #さっきおじちゃんだったのに(小声)(笑)
[akito] # しかし、会社ではどう言い訳するのだろうかな見物である(鬼)
[nmhs] #しかもなんかいい歳したお姉ちゃん付だしね(鬼)

 囲    :「囲ね、傘持ってきたの(にぱ)」<傘を差し出す
 雨降   :「そうか……ありがとう(微笑)」
 雛    :「すごくがんばってましたよ。良く頑張ったね、囲ちゃん」

 雨降   :「君は?」>雛
 雛    :「わ、私は〜……えっと、声をかけたらなりゆきでこうなっち
      :ゃったみたいな〜(汗汗)」
 雨降   :「ここまで連れてきてくれたのか。ありがとう(ぺこ)」

 囲    :「雛おねーちゃんは見てただけだよぅ(ぶー)」
 雨降   :「囲、お姉さんにお礼を言いなさい」

 雛    :「いえ、そんな……そう、見てただけなんですよ(ニッコリ)」
 囲    :「ありがとーございました♪(ぺこり)」

[akito] # 自慢はしたいが、助けてもらったことに対しては素直に感謝してい
るのだ(^^;

 雛    :「うーん……ど、どういたしまして」
 囲    :「じゃ、会社いこー(にぱぱ)」>あふりん
 雨降   :「そうだな……では、私は仕事があるので」
 雛    :「はい、そうですか。いってらっしゃい(にっこり)」

[nmhs] #雨降くん、濡れてるかな?濡れてるなら乾かしたいところではある。
[akito] # 会社に行って、みんなで乾かしたりお茶をいただいたりするのだ。
     # そしてあふりんに隠し子伝説を樹立してもらうのだ(陰謀)

[nmhs] #というわけで二人が雛に後ろを向いたら、舞術使用してあふりん乾か
    そう(判定がしたいようだ)

[nmhs] #舞術:13-3=10

[nmhs] 2d6
[kataribe] nmhs: 10(2D6) = 10

[nmhs] #うお、ぎりぎり成功(汗)
[akito] # ぴったり成功。おめめとー

 雛    :「(タンッ、タンタンッ、タンッ)」

[nmhs] #雛がステップを踏むとあら不思議、あふりんの服が乾くのでした。

 雨降   :「……?」
 雛    :「(曲がり角を曲がって)いいなぁ、家族って……ごふっ(吐
      :血して倒れる(パワーを消費したらしい)」
 雛    :「うぅ、やっぱり〜(涙)」

 雨降   :「(振り返って首かしげ)不思議なこともあるものだ」
 雛    :「ひ〜ん、それにこれから仕事だって言うのにどうしよ〜(汗
      :)」

[nmhs] #まぁ、こんな落ちで(ぉぃ
    #いやー、しかし雛ちゃんがんばったな。うん。設定では30分に壱回吐
    血するお馬鹿キャラのはずなのに(笑)

喫茶コーナーにて
----------------

[lokai] # 囲ちんはそのまま帰っちゃうの?
[akito] # 囲ちんは……どうしよう?
[nmhs] #一人で帰らせないでしょ、あふりんが(笑)
[akito] # それでは、会社の傍の喫茶店で雛ちとお茶しよう
[nmhs] #私とは別れたんじゃ?(笑)
    #まぁ、いいですが(苦笑)
[akito] # 雛ちは予定があるの?

[nmhs] #仕事があったけど忘れてました(笑)
[akito] # 忙しいのなら、囲ちんは一人で喫茶店に転がっているぞ
[nmhs] #じゃあ、一緒にいよう(なぜ)
[lokai] # どうしよね

 雛    :「どうせ、私なんてすぐ吐血するし、床を紅く染めちゃうし…
      :…(ぶつぶつ)」
 囲    :「雛おねーちゃん、どうしたの?」<様子を伺っている

[nmhs] #なんていいながらアイスコーヒーなんかを飲んでる訳だ(笑)
[akito] # きっとパフェとかつついてるに違いない>囲ちん

 雛    :「ん?なんでもないよ、お姉ちゃん、元気♪(とかいいながら
      :口許から一筋の血がタラリ)」

[nmhs] #どうやら無理が祟ったらしい。

 SE    :「たったったった〜、たっ、たたった〜♪(ルパン3世より)」

[akito] # 着メロかな?
[nmhs] #なぜルパンなのかは不明(ぉぃ

 雛    :「あ、鳴ってる(ぴっ)」

 雛    :「……あう、すいません。あ、はい、はい(沈)」
 雛    :「はい、以後気をつけます……(ぴっ)」

 雛    :「ふぅ(涙)」
 囲    :「怒られちゃった?」

 雛    :「ふふっ、そうだよ、怒られちゃった(笑う)」

[nmhs] #うーん

 囲    :「……(ぷるぷる)」
 雛    :「ん……どうしたの?」
 囲    :「ご、(ひっく)」
 雛    :「ご?」
 囲    :「ごめんなさいー(ひっく)」

[lokai] # ないちゃったー

 雛    :「きゃ〜(驚)」
 囲    :「ふえ〜ん」
 雛    :「あ、あのね、お姉ちゃんが怒られたのはね、そう、お姉ちゃ
      :んが悪いからであって、囲ちゃんが悪いわけじゃないんだよ(
      :汗)」

 雛    :「お、お願いだから泣かないで〜(汗)」
 囲    :「だって、だって、お姉ちゃんは囲を助けてくれたのに、おじ
      :ちゃんにそのこと言わなかったから……きっと罰が当たっちゃ
      :ったの(えぐえぐ)」

[akito] # この論理からすると罰があたるのは囲ちんのはずなのだが。そんな
     ことには気がつかないのだ(をい)

 囲    :「ごめんなのー(びえーっ)」

[nmhs] #なんて弁護すればいいのだ(汗)
[nmhs] #罰とかのせいにされてはどうしようもない(汗)
[akito] # ほっておけばじきに泣き付かれて眠ります(w

 雛    :「えーっと……お、お姉ちゃんは怒られたって大丈夫だから、
      :ネ、お願いだから泣かないで〜」
 囲    :「だって、だって〜(えぐえぐ)」

[nmhs] #強制的に寝かせるか(ぉ
    #もしくはなにか召喚するかだな。
[akito] # あ、それ良いな>強制的に寝かせる
[nmhs] #じゃあ、いい夢見てもらいましょう(笑)

[nmhs] 舞術:13-5=8

[nmhs] 2d6
[kataribe] nmhs: 6(2D6) = 6

[nmhs] #成功。スリープっと。

 雛    :「仕方ないなぁ…ごめんね(たったったたったたったったん)」

[nmhs] #はっ、そう言えば抵抗される確率もあるのか(ドカーン)

[mimimi] #どうなんだろう。相手のプレイヤーが抵抗しないと宣言すれば、成
     功なのではないでしょうか
     #sfさん、あとでチェックよろしく(ととりあえず書いておく)

[nmhs] # いや、抵抗しないと宣言してないから、抵抗するのかなぁと(笑)
[akito] # 抵抗しないぞ
[nmhs] #じゃ、ごろんと寝ちゃってください(笑)

眠り姫
------

 囲    :「ごめ………ありが………すぴー(すやすや)」
 雛    :「ふふっ、可愛いな〜(ぷにぷに:頬つく)」

 囲    :「むにゃ」
 雛    :「ふふっ(囲ちゃんをのせて膝枕)」

[nmhs] #というわけで早送り(笑)
[akito] # んむんむ
[nmhs] #時間的にはあふりんがくるころですな。

[lokai] # はなしがよめん
[nmhs] #とりあえずきてくれないと囲ちゃんが渡せません(汗)
[lokai] # そのまま仕事に行ったとすると
     # 数時間戻ってこないのが難点です
[nmhs] #そこで喫茶店で時間を潰していたのでは?(汗)

[lokai] # 帰れないと分かっている子供を、喫茶店においてけぼりもアレです
     # そのへん辻褄を合わせておかないと。
[nmhs] #雛ちゃんがついてると分かっていたと言うことで(笑)
[lokai] # うーん。(ほぼ)初対面ですが>雛さん
[nmhs] # がーん、信用が薄い(争言う意味じゃないだろう)

[akito] # 喫茶店がなじみだというのはどうだろうか?
[lokai] # あ、あげはですか(がーん)>喫茶店
[nmhs] #そうか、なるほど。
[akito] # 別に会社の傍の普通の喫茶店でもよろしかろう(w

 雛    :「うーん、そろそろ辛いなぁ(血を拭う)」

[lokai] # 事務所のあるビル内の喫茶コーナーとかのほうがいいかも
     # お礼がわりにこーひーだいとかつけといていいです(うひ)
[nmhs] #十分ですよ、貧乏人だし(笑)>雛

 雨降   :「(時計みながら)すっかり遅くなったか……おや」
 雛    :「(微笑みながら、囲ちゃんの頭を撫でてる)」
 囲    :「むにゃ」

 雨降   :「流石に疲れたか(笑)……わざわざ面倒をみて下さったよう
      :で、申し訳ない」
 雛    :「いいえ、こう言うの好きなんです(にこ)」
 雛    :「ところで……どうしましょう?(囲ちゃんをみて)」
 囲    :「むにゃふ」
 雨降   :「もう少ししたら起こすかどうかしてちゃんと連れて帰ろう」
 雨降   :「君には、本当に世話になった(ぺこり)」
 雛    :「いいんですよ、また囲ちゃんと遊ばしてくださいね」

[nmhs] #というわけで膝枕解除(笑)

 囲    :「うにゅ」
 雛    :「えっと……それじゃ、私はこれで帰りますね」
 雨降   :「どうか、気をつけて」

[akito] # 囲ちんはさりげにトラブルメーカーである(^^;
[nmhs] # まぁ、トラブルあっての何とかですし。

雨は止んで、虹が出る
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[akito] # これで晴れているというのは落ちとして奇麗かもしれない。夕焼け
     とか。
[lokai] # 思いきって虹を。

 雛    :「(外に出て)わぁ、虹だぁ……」

[nmhs] #こんなんで。
[akito] # 素晴らしい(T-T)
[nmhs] # 囲ちゃん、寝てるし(笑)
[akito] # 寝てるか泣いてるかきゃべつ齧ってるか、雨降さんを蕩かしてるキ
     ャラなので>囲ちん

 雨降   :「ほう、見事だ」

[lokai] # かこいちんおんぶ

 囲    :「みぅ」<寝言
 雨降   :「ほら、囲……寝ているか(微笑)」

時系列と舞台
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2001年初夏。

解説
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傘を忘れた蓮太郎のため、幼い囲が会社まで傘を届けに行く話。

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アキト
mail: akito@trpg.net
URL: http://www.trpg.net/user/akts-secretroom/
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