[KATARIBE 21909] [HA06L] チャットログ『ザル娘との邂逅(夜編)』

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Date: Sat, 30 Jun 2001 06:46:18 +0900
From: AloeDaioh <aloeking@geocities.co.jp>
Subject: [KATARIBE 21909] [HA06L] チャットログ『ザル娘との邂逅(夜編)』
To: kataribe-ml@trpg.net
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蘆薈でする。

キャラチャットに酔っ払いが混じるとえらいことになります。
ましてキャラが飲んべえだったりしたひにはもう。

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チャットログ『ザル娘との邂逅(夜編)』
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登場人物
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 雨降蓮太郎  :44歳、雨男。酒はよく呑む。
         (PL:蘆薈[lokai])
 龍棟青九郎  :19歳、ゲーマー。酒は呑まない。はず。
         (PL:kurou[kurow])
 伊佐見由摩  :13歳、生体コンピュータ娘。酒は呑ませてはいけない。
         (PL:球形弐型[Ball_log])
 伊佐見優麻  :20歳、幽霊(?)。酒は底なしに呑む。
         (PL:球形弐型[Ball_log])

のっけから酔っている
--------------------
[lokai] うひ
[kurow] ふひ?
[lokai] いや
    少し酔っている
[kurow] にょほほほほほほほ←暑くて半壊

 雨降     :「ほらほらほら、君も呑みなさい(上機嫌)」>青九郎

[lokai] #のめないことをしらない

 青九郎    :「うー、じゃあ一杯だけ…」

[kurow] #暑くてたがが外れてる
[lokai] #同じペースで呑むと危険である

 青九郎    :(くいっ)
 青九郎    :「ふいー」
 雨降     :「いい飲みっぷりだ(ばしばし)」<背中叩く
 青九郎    :「初めて飲んだけど酒もいいもんですねぇ」
 青九郎    :「う…あづい…」
 雨降     :「いつも呑んでもいいものだ(ふふふふふ)」
 青九郎    :「もー一杯!」
 雨降     :「うむ(とくとくとく)」

[lokai] #誰か止めないと危ないぞ

 雨降     :(きゅー)
 青九郎    :「ごくごくごく」

[lokai] #何故かあたりがひんやりしてくる

 青九郎    :「おあー、なんか涼しくなってきた…そうか、酒を飲むと
        :涼しいのかぁ」
 雨降     :「元は水だからな(わはは)」

[lokai] #論理が破綻している

 青九郎    :「なーるほど!こりゃいーわぁ」

[lokai] #だいじょぶかー
[kurow] #暑さと酒で思考が止まっている

 雨降     :「そう、いいものだ(ごっきゅごっきゅごっきゅ)」
 青九郎    :「ぐびぐびぐび」
 青九郎    :「うふー…これが酔ったという状態かな…?」
 雨降     :「(ごっきゅごきゅごっきゅ……ぷは〜)まだまだっ(と
        :くとく)」
 青九郎    :「ぐびぐびぐびぐび」
 雨降     :(ごっきゅごっきゅごっきゅ)

[lokai] #暴走してる
[kurow] #止める人がいない
[lokai] #辺りに霧が立ちこめてきて
[lokai] #おもては不穏な嵐の気配

最強のザル娘登場
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 由摩     :「あー?よっぱらいだ〜」
 優麻     :「これ由摩っ……す、すいません(汗)」
 雨降     :「おお、君か(上機嫌)」
 青九郎    :「いえぇ、いいんですよ本当のことですから」
 青九郎    :「ふうぃー」
 由摩     :「へ〜、雨降さんって、飲めるんだ〜」
 雨降     :「雨の匂いがする(くっくっく)」
 青九郎    :「雨、暑いときにはいい…」
 雨降     :「……嵐が来るぞ(くく)」
 SE      :ごろごろごろ、どかーん
 青九郎    :「あぁ、いい音だ」
 優麻     :「きゃー」
 由摩     :「あははっ、凄いね〜」
 雨降     :「この娘さんの姉上か」>優麻
 優麻     :「は、はい……」
 雨降     :「酒は飲めるかな」
 優麻     :「え?……えっと、その……」
 青九郎    :「モンゴル四方固め…(ぽつり)」

[kurow] #よっぱらっているらしい

 由摩     :「飲めるよねっ☆」
 雨降     :「(返事聞いてない)では、(どんっ)呑もう」<酒瓶を
        :目の前に置く
 優麻     :「あ、あの……私……その……」

[lokai] #同じく酔っ払い

 青九郎    :「…あぁ、だめだ、酔っ払ったらしいや」
 青九郎    :「ぐびぐびぐびぐび」
 雨降     :「君はよく呑むな」>青九郎
 青九郎    :「はっはっはぁ」
 青九郎    :「酒は飲まないんですよぉ」

[kurow] #論理がおかしい

 優麻     :「あ、あの……(汗)」
 青九郎    :「きゅうせいあるちゅー!」
 青九郎    :「ふへへへへへ」
 雨降     :「呑まないのなら、私が代わりに呑む(とくとくとく、ぐ
        :いっ)」
 青九郎    :「あー、僕も飲むよ飲みますともぉへははははは」
 青九郎    :「ぐびぐびぐびぐびぐび」

[lokai] #止めないと倒れるぞ>青九郎ちん

 雨降     :(ごっきゅごっきゅごっきゅ)
 青九郎    :「うーいー、いいこんころもちだぁ」
 青九郎    :「…ふぅ…この台詞がいえたから満足だ」
 雨降     :「どうした、呂律が回っていないぞ」
 青九郎    :「へっへっへ、あとは鮨ぶら下げて帰るだけだ」
 由摩     :「うーん、優麻お酒大好きなのに、なんで飲まないの?」
 青九郎    :(財布覗く)「…」
 雨降     :「典型的な酔いっぷりだな(ふふふ)」
 優麻     :「え?……だ、だから、その……(汗)」
 青九郎    :「もう一杯」
 雨降     :「心配するな、ここにいるくらいは私が奢れる(くくく)」
 青九郎    :「あ、すいませんねぇ」
 青九郎    :「どうせ飲むなら人数が多いほうがいいですねぇ…」(目
        :がうつろ
 青九郎    :「はい」>優麻

[kurow] #コップ酒

 雨降     :「好きなら、好きなだけ呑むといい。心配はいらない」
        :>優麻
 青九郎    :「はい」ぐぃ

[lokai] #ボーナスが出て気が大きくなっているらしい>あふりん

 優麻     :「じゃ、じゃあ……一杯だけ……」
 優麻     :「(ごくごく……)ふう……」
 青九郎    :「そうこなくっちゃァ」
 青九郎    :「ぐびぐびぐび」
 雨降     :(ごっきゅごっきゅごっきゅ)
 優麻     :「(すっと、コップを差し出す)」
 雨降     :「好きなのはいいことだ(とくとくとく)」
 雨降     :「そして私も好きだ(とくとくとく、ごくごくごく)」

[lokai] #キイタイプの呂律が回ってない(爆)

 青九郎    :「ぐびぐびぐびぐび」

[kurow] #同じく…本体はまったくあるコールはいってないのに

 優麻     :「(ごくごくごくごく……)」
 優麻     :「ふう……うふふ……」
 雨降     :「君も何か食べなさい」>由摩

[lokai] #一応お酒は勧めないでおこう

 由摩     :「うんっ♪」
 優麻     :「もういっぱいくださいなっ☆」
 雨降     :「いい呑みっぷりだな(とくとくとく)」
[lokai] #あああ危険すぎるう(笑)
 青九郎    :「うひゃはひゃははははは!」
 青九郎    :「ふぅいー」
 雨降     :「……顔が青いぞ」>青九郎
 青九郎    :「あら、そーですかねぇ(ぐびぐびぐび)」
 青九郎    :「う…」(ふらり
 青九郎    :「うい…えう、ほふ?」
 雨降     :「無理をするな。代わりに(ひったくりっ)私が呑む(ぐ
        :びぐび)」
 青九郎    :「んー、どーやらほんきでよっちゃひまひたかにゃ?」
 青九郎    :「あぁ、まだ飲む…」ふらふらふら
 SE      :ごん!
 雨降     :「止めておきなさい、代わりに呑んでやるから(ごっきゅ
        :ごっきゅごっきゅ)」

[lokai] #ああ、とまらねー(笑)

 優麻     :「あはははっ☆もっとくださーいな(えへっ)」
 青九郎    :「あれぇ、そーですかぁ、それじゃかわりに…」

[lokai] #だいじょぶかー>青九郎ち

 優麻     :「お注ぎしますよっ(にこにこ)」>青九朗

[kurow] #大丈夫…かもしれない(w

 青九郎    :「ありゃー、すいませんねー」
 優麻     :「(とくとくとくとく)」

[lokai] #最後まで同じペースで呑み続けたら、命が危ないぞっ

 青九郎    :「ぐびぐびぐびぐび…」
 青九郎    :「うーいー、ちょぉっと外の風に…」ふらふら
 優麻     :「わぁっ♪お強いですねー。ささ、もう一杯(とくとく)」
 雨降     :「まちなさい、外は」
 SE      :どじゃああああああああああっ

[lokai] #どしゃぶり

 青九郎    :「…」
 青九郎(濡鼠):「…うう…」
 青九郎(濡鼠):「外に風は吹いてなかった」
 雨降     :「おもては嵐だ。見てはいないがよくわかる」
 青九郎(濡鼠):「暑くなった体に雨が心地いい…」
 雨降     :「そのまま寝ると風邪を引くぞ」
 青九郎    :「それはよろしくない…」
 青九郎    :「ではずっと起きていよう…」

[lokai] #微妙に論理が破綻している(笑)
[kurow] #にゅふふ

 雨降     :「君も遠慮せずに、ほら(とくとく)」>優摩
 優麻     :「(ごくごくごくごくごく)ぷはーっ……あははははっ☆」
 青九郎    :「濡れが中途半端だな」

[kurow] 青九郎@外:「あー、雨が心地いい…」

 優麻     :「えーと……雨降さんもどーぞ☆」

[Ball_log] #目の前にドンブリをどんと置く

 雨降     :「ああ、ありがとう」

[lokai] #……酒?(どきどき)>なかみ
[Ball_log] #もちろん(爆)

 雨降     :(きゅ〜〜〜〜〜〜っ)<いっきのみ
 優麻     :「わぁ、すごーい(ぱちぱちぱち)」
 由摩     :「すごーい(ぱちぱちぱち)」
 優麻     :「ささ、もう一杯(どぱどぱどぱどぱ)」
 雨降     :「うむ(ごきゅごきゅごきゅ)……君も呑みたまえ(どぼ
        :どぼどぼどぼ)」
 優麻     :「はーいっ☆(ごくごくごくごくごく)ふう……あははっ、
        :おいしっ☆」

[lokai] #……最強かもしれない>優麻ちとあふりん
[killist] #無敵だ(^^;
[Ball_log] #すげー(爆)
[Ball_log] #酒、足りるかな?(w
[lokai] #既に6桁とか>酒代
[Ball_log] #すばらしい
[Ball_log] #優麻が入ると、加速するぞ(w
[lokai] #放物線を描いて跳ね上がる酒量
[killist] #いや〜(^^;
[Ball_log] #ふう、優麻と張り合える男性キャラがいてよかった(ぉぃ
[Ball_log] #しかし、既にエース(w

 青九郎@外  :(びしょびしょ)
 優麻     :「ふう……あはははっ☆(壊)」
 雨降     :「(ぐびぐびぐびぐび)くっくっくっく」

[lokai] #店中霧が立ちこめてまっしろ

 青九郎    :「おわ!?」(戻ってきた
 青九郎    :「…何も見えない」
 雨降     :「……ふふふふふ(危)」

時系列と舞台
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2001年初夏〜夏の夕方、吹利市内の居酒屋とおぼしき室内。

解説
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ザル娘とその妹(?)と、うわばみ男と飲めないはずの青年の、壊れきった呑
み会の光景。

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橙色が青く褪せてしまった
東松原蘆薈
aloeking@geocities.co.jp
    

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