[KATARIBE 21881] [HA06L] チャットログ『闇神楽』

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Date: Sat, 23 Jun 2001 05:05:24 +0900
From: AloeDaioh <aloeking@geocities.co.jp>
Subject: [KATARIBE 21881] [HA06L] チャットログ『闇神楽』
To: kataribe-ml@trpg.net
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蘆薈%微妙に断眠ハイでする。
よなかに行われたキャラチャットのログを。


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チャットログ『闇神楽』
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夜の路上で舞うものは
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 女      :(ゆらりゆらり(舞))
 雨降     :(こつこつこつ(スーパー袋提げて帰宅中))
 雨降     :(ぴく)

[nmhs] #なにか舞ってる(笑)

 女      :(ゆらゆら…)

[hari] #神楽舞

 雨降     :「……また遭うとは」

[lokai] #しかしなにものなのだろう
[nmhs] #わかりません(ぉぃ
[lokai] #斬りかかってみるとか(わくわく)

 女      :「天神御祖教えみことのりして曰く…」
[nmhs] #逝っちゃってるよ(ぉぃ
 雨降     :(眺めている)
 SE      :もし痛むところあらばこの十宝をして、一二三四五六七八
九十と言いて振るえ…
 SE      :ゆらゆらと振るえ。かく為せば、まかれる人は返りて生き
        :なむ。これ、すなわちいわゆる振ることの本なり…

[lokai] #なにをしているのだろう
[haiena] #古神道?

 女      :(ゆらりゆらーり)

[hari] #良く分からん

 雨降     :(がさがさ)<袋を足元に置く
 女      :「一…二…三…四……」

[hari] #何かを振るような仕種をしている

唐突に喧嘩を売ったりして
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 雨降     :(きゅい……しゅるん)<ポケットの水晶玉から木刀を解
        :放
 女      :「…五…六…七…八…」
 雨降     :(すぅ)<木刀を構えて見守る
 女      :「…九…十……(ゆらり)」<動きを止める
 雨降     :(ざっ)>足元を払うように打ちかかる

[haiena] 単なる石上神社の関係者だったらどうするんだ(w
[lokai] #なんとなく攻撃してみたはいいが
[lokai] #戦闘シーンは苦手だ(はふーん)
[lokai] #なにやってんだか。

 SE      :ギャリッ!

[nmhs] #じゃあ、私がいこう(違)
[hari] #女の体から刀身が延びて、木刀を受け止める

 雨降     :「ちっ(飛び退く)」

[nmhs] #おお

 女      :「「どうして邪魔するの?」」

[hari] #受け止めた刀身は、またずぶずぶと女の身体に戻っていく

 雨降     :「善良な市民のすることには見えないな。それと」

[lokai] (ざあああああ)

 雨降     :「最近運動不足で、少々ストレスが溜まっている(ざっ)」

[nmhs] #ヤバイ(笑) このまま雨降さんがやられては目覚めが悪いなぁ(ぉぃ

 女      :「「困った子……」」

[hari] #女の少し前の地面から、じんわりと白い影が染み出してくる
[nmhs] #絡んでおこうかなぁ……(笑)
[lokai] #ぎゃー、なんなんだなんなんだ
[hari] #そんなに激しい戦いにならないと予想(^^;;
[nmhs] #いや、このまま見過ごしていいのかなと思ったもので。

 雨降     :「囲を喰わなかったから、放っておこうと思っていたが」
 女      :「「生玉(いくたま)……死返玉(まかるかえしのたま)
        :……」」
 SE      :ゆらゆらと振るえ…かく振るえ…

[lokai] #ううしまった
[hari] #どした?
[lokai] #台詞がわからんっ(爆)
[hari] #そういう場合は、無視するに限る(w
[lokai] #いや
[nmhs] #邪魔だから消えてもらおう!、とか(笑)
[lokai] #こっちが出すべき台詞が(えうー)

 雨降     :「させるか(どんっ)」女の前の地面に落雷

[hari] #とりあえず、白い影はゆらゆらと螺旋を描いて立ち上り柱状になりま
すわ
[nmhs] #地雷とかつかえるのか〜
[lokai] #かみなり効かなかったら斬ろう
[nmhs] #あ、落雷ジャン(素)
[hari] #白い影は、ぱっと雷光にかき消される
[haiena] #「雨の結界」って感じの力なんだな。

 雨降     :「聞く。お前は何者だ」
 女      :「………」(にこり)
 SE      :ブシュッ!

[hari] #女の肩口から、血煙が
[lokai] #なんかはえるぞ(どきどき)
[nmhs] #なかから御爺さんが(ぉ
[hari] #白い霧のようなものが女の周りに集まってくる。さっき飛び散った影
らしい

 雨降     :「重ねて聞く。答えねば撃つ」

[lokai] #冷気が凝ってくる
[lokai] #いったいなにもんなんだろー

 女      :「「我は名なきもの」」
 雨降     :「何を為す」
 女      :「「荒ぶる魂(みたま)を鎮めるのみ」」

[hari] #肩口の傷から、白い霧が女の体に吸い込まれてる

 雨降     :「……そうか(すっ)」<こころもち刀を引く

[lokai] #無害そうなら放っておこうと思っている

 女      :「………(ぶるぶる)」
 雨降     :「……?」
 女      :「…ゥ…ヴオォーー!!(吼)」

[lokai] #ぎゃー
[nmhs] #突如暴走してる〜(汗)

 SE      :ザキンッ……ズザッ!ジャキッ!

[haiena] #みないうちに大変なことになっている。
[hari] #体中から刀が生えてくる

 雨降     :(ずざざっ)

[nmhs] #十分激しい気がする(笑)

 女      :「ググ……」
 雨降     :「御魂に喰われたかっ」
 SE      :(どごーんっ)

[lokai] #遠慮無しに落雷直撃

 女      :「カッ!」
 SE      :パンッ!ダンダンッ!<手を打ち、地面を踏む

[lokai] #コワイヨウ(みー)
[hari] #地面が割れて、火が吹き出る
[hari] #こわがんなー、先に仕掛けたんはそっちじゃー(w
[lokai] #えうー

 雨降     :(ざ)<一歩引いて
 SE      :(ぱしんっ)<水晶玉一個、地面に叩き付ける
 SE      :(ばしゃんっ)<大量の水が飛び散る

[haiena] #本格的な魔術戦になってきたな。
[lokai] #ああしまった
[lokai] #残りの玉の中味は花だったかも(爆)
[hari] #火と水がぶつかり、あたりが白く覆われて行く
[hari] #うーん、戦っているつもりはないなりよ(w
[hari] #新しい刀を産むので、火をおこして鍛えてるなり
[lokai] #がーん
[nmhs] #雷はハンマーがわりで(ぉ

そして話はトンチキな方向へ
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 玉緒     :「(ビューン)」<ホウキにぶらさがってすっとんでくる
 玉緒     :(ミシッ)<地面に刺さる

 雨降     :「運動代わりにはシリアスすぎたか(にや)」
 女      :(湯気が雨にかき消されたあとに、刀を片手に突っ立って
        :る)

 玉緒     :「刀。頂戴」(むんず)

[hari] #服はぼろぼろで半裸状態

 玉緒     :「誘……拐……」(ビューン)

[hari] #服と取り替えようと思ったのに
[gallows] #エライことをしてしまったw
[gallows] #じゃあ
[gallows] #巻き戻そう

 玉緒     :「頂戴」

 雨降     :「……?」
 女      :「服と交換」

[hari] #どうしよう、脱がしにかかるか(ぉ
[lokai] #きゃー

 玉緒     :「赤い靴下でよければ片っぽあげる」(棒読み)
 雨降     :(しゅんっ)<刀しまう
 女      :「靴下じゃあ駄目。三つ揃えのスーツが欲しい」

[nmhs] #なぜ(笑)
[lokai] #がーん(笑)

 女      :「新入社員には必須なのよ」
 玉緒     :「じゃあ葉っぱ」

[nmhs] #どんどん訳がわからない方向に(笑)

 玉緒     :「神話の時代からつたわる由緒正しい衣装なのよ」
 雨降     :「……なんでもいいから着なさい」
 女      :「あの服で勘弁してあげる」>雨降

[lokai] #まさか全部っ(ぽっ)
[hari] #体中傷だらけだけど、肌は白いぞ。そんだけ
[hari] #全部(w
[lokai] #ひー

 玉緒     :「うん。わかった」(脱がしにかかる)

[gallows] (5分後)

 雨降     :「なにをする(ばっ)」
 玉緒     :「はい、葉っぱ」>雨降

[nmhs] #(爆笑)
[lokai] #がーん
[gallows] #とか、いきなり進めてみたりw(ヒドイ
[lokai] #ひでえ(しくしく)

 女      :(ぬぎぬぎ)

[nmhs] #ここは通りかからないといけないな(笑)

 雨降     :「返しなさい」
 一哉     :「……何かと思えばいきなりストリップか。歳相応のこと
        :をしたほうがいいぞ(遠くから)」
 玉緒     :「葉っぱじゃ不服なのね…… じゃあ……」(ぶつぶつ)
 SE      :ニョキニョキニョキ(全身を蔦が覆う)

[lokai] がーんっ

 女      :(いそいそ)>雨降の服を着ている
 一哉     :「……で、これはいったい?(ちょっと近寄る)」
 雨降     :「……いいかげんにしなさい」>玉緒

[lokai] #おこっていい?
[gallows] #いいよw
[gallows] #むしろ怒られるべきだろう
[nmhs] #上の服だけなら貸せる(ぉ

 玉緒     :「じゃあ、私の服を貸すわ……」(しぶしぶ)>雨降さん
        :に渡す
 一哉     :「……」

[hari] #全部路上で脱いだり着たりしてるのな
[lokai] #がーん
[nmhs] #妖しい集団だ

 雨降     :「ここで脱ぐな」
 一哉     :「よくわからないが、服がないのか? よかったら調達す
        :るぞ」

[haiena] #ああ、通りかからないでよかった(w

 玉緒     :「いっそ肉ごと貸すわよ」<そういう問題じゃない
 女      :「寒くない?」>雨降
 雨降     :「路上ストリップに参加する気はない……服はあとでいい
        :から、ついてきなさい」

[lokai] #とりあえずうちへ(わたわた)
[lokai] #でもはっぱ<ほんにん
[nmhs] #わしがいけばはやいのに。
[gallows] #蔦服は、ある意味かっこいいかもしれない
[nmhs] #服の上だけ貸す。
[lokai] #路上で脱いだり着たりを放置できるかって

 一哉     :「それ、怖いからこれだけでも着てくれ(上着を差し出
        :す)」

[nmhs] ふむ、じゃあ、取り押さえると。

 女      :(ふらふら)<違う方向へ歩いていく

[nmhs] #わしの能力はこう言うときにあるものなんだが、情報がないことには
下手に動けないの能力でもあるなぁ(笑)

 雨降     :「遠慮なく借りよう(がさがさ)……あ、待ちなさい」
 一哉     :「なんかよくわからないが、そこの女、待てい」
 女      :「待てって言っているわよ」>誰も居ない空間

[lokai] #すっかりいつもどおりであるかもしれない
[nmhs] #捕まえよう。

 一哉     :「ええい、まてって(女の肩を掴む)」

[hari] #うぅ、どうしよう

 雨降     :「そこまですることではないが(苦笑)」

[lokai] #ほえ
[hari] #刀をはやすかどうか
[lokai] #やっちゃえ
[nmhs] #回避しますけど。そりゃ。
[hari] じゃあ、掴まれた肩から刃が生えます

 女      :「刺された(がーん)」

[nmhs] #光速動作で回避です。
     #でも予備動作とかないなら、アウトじゃ(汗) 次からは右腕がサ
イボーグ。

 女      :(ずぶっ)<持ってた刀を首に刺す

[hari] #予備動作はないな。まぁ、掌を切られたくらいにしておけば?
[nmhs] #ですね。皮一枚でもふれればわかるから、その瞬間動作すればいいと。
[lokai] #しなないしなない
[nmhs] #ただしわしに危害を加えた場合、霧散してもらうことに。
[nmhs] #刀が出るってわかってればなぁ。
[hari] #がーん、何も悪いことしてないのにー(w

 一哉     :「ちっ……なにしやがる!(構える)」

[nmhs] #まぁ、とりあえずいきなり刀生やされてはこれしか。

 雨降     :「気を……遅すぎたか」
 女      :「首に刀が刺さったの」<刺したまま喋ってる
 一哉     :「攻撃意思はないようだが……よくわからん」

[nmhs] #構え解く。

 女      :「医者は何処だっ(ふらふら)」

[hari] #ずぶずぶ<刀が飲まれく

 一哉     :「……なんなんだ、こいつは」
 雨降     :「……あの様子なら、死ぬことはないな」

[lokai] #放置することに決定

人面疽が生えることもある
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 一哉     :「今度会ったら消すからな(見送る)」
 玉緒     :「なにも悪い事してないのに……」<服を剥ぐのは悪いが
        :w
 雨降     :「よくわからないことになった」
 一哉     :「さて……それでどうする?(笑いをこらえている)」
        :>雨降
 雨降     :「死にはすまい(悠然)」<あきらめた

[lokai] #どうせもうすぐ家だ

 一哉     :「ふむそうか。そうだろうが……俺は面白いのが見れたな」
 雨降     :「……」
 一哉     :「さて、口封じ料はどのくらいもらおうかな(ニヤソ)」
 玉緒     :「なんだか一番悪そうな顔」

[lokai] #別に金を払ってまで口を封じようとは思わない
[lokai] #ただうざいだけだ(笑)

 一哉     :「……いや、冗談だって。ただバンドエイドとかをくれな
        :いか(苦笑)」
 雨降     :「残念ながら、そういうものは持っていないな」
 玉緒     :「(べったり)」<変な葉っぱ貼る
 一哉     :「……なんのまねだ?」
 玉緒     :「3秒で直るわ。そんな傷」
 一哉     :「……それは便利だが」

[PaLiLitH] #犠牲者がまた一人
[hari] 剥がす時に、皮膚ごと剥がれそう
[gallows] #能力がまともに使われるのを、初めて見たのにw

 一哉     :「そうか。じゃあ、この葉っぱで我慢するか」

[PaLiLitH] #木とか生えたり

 玉緒     :「うん。もう直ってるわ」
 玉緒     :(ぺりぺり)

[nmhs] #一哉に新たな能力が(汗)いやだー(笑)
[lokai] #あさってくらいになんか生えるに違いない
[gallows] #きれいさっぱり直ってる。ついでに顔も付いてる

 一哉     :「本当に直ってるな……ん?顔のようなものが(汗)」
 顔      :「ほげー」
 雨降     :「道草に時間を食い過ぎた。君達も早く帰りなさい」
 一哉     :「なぬ!?」

[lokai] #スーパー袋に所持品を詰めて立ち去る

 一哉     :「いや俺はもういいとしだから……って、そんな場合じゃ
        :なーい!」
 顔      :「ほげーほげー」
 一哉     :「うわー……おい、どうにかしろ!」
 雨降     :「……卵が割れている……(とぼとぼ)」

[lokai] #あふりんかえっちゃう
[nmhs] #がーん(苦笑)

 一哉     :「このっ(顔を殴る)」
[ 顔      :「ほげーほげーほげー」(増えた)

[lokai] #がんばれ>一哉氏

 玉緒     :「葉っぱの精霊が気に入ったみたい」
 一哉     :「なぬ!?なんだそれは!いい加減にしろー」
 玉緒     :「なにかに好かれるのはキライ?」
 一哉     :「……掌に生える顔に好かれるのだけはいやなんだ」

[haiena] 膝とか(w
[nmhs] そのときはそのときで、それがイヤと答える(笑)

 玉緒     :「じゃあ、ちょっとかわいくしてみるわ」(ぶつぶつ)
[ 顔      :「(キラキラキラ)」<おめめパッチリ
 一哉     :「……やめてくれ」
 一哉     :「どうせならもっとこうカッコよく出来ないか(諦め)」

[hari] #歯がキラーン
[nmhs] #ぎゃー
[PaLiLitH] #くっきりマユゲ
[hari] #声は「アハーン」
[nmhs] #…イヤだ

 玉緒     :「(江田島平八塾長系の顔)」

[lokai] #うひー(笑)
[haiena] #ああ。それはカッコよい。
[PaLiLitH] #すばらしい。

 一哉     :「気に入った(ヤケ)」

[PaLiLitH] #でも声はギャルとか。
[nmhs] #それはやだなぁ(笑)

 玉緒     :「仲良くしてね」(びゅーん)<ホウキに乗って飛んでい
        :く
 一哉     :「……こんなものつけて歩くなんて……路上ストリップよ
        :りよっぽど恥ずかしいぞ……」

[gallows] #掌だから、握れば隠れるw
[gallows] #寂しい時の話し相手にもなるし
[gallows] #素敵

 一哉     :「(拳を握り締め)……(光速移動で家に帰る)」

[nmhs] #一週間ぐらい人と会えないな(笑)
[gallows] #一週間もすれば
[gallows] #周りも慣れるというわけですな(違
[nmhs] #悲惨だ

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なんというかそのゑう。
おちがついたあたりで。


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橙色が青く褪せてしまった
東松原蘆薈
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