Goto (kataribe-ml ML) HTML Log homepage
Date: Sat, 23 Jun 2001 05:05:24 +0900
From: AloeDaioh <aloeking@geocities.co.jp>
Subject: [KATARIBE 21881] [HA06L] チャットログ『闇神楽』
To: kataribe-ml@trpg.net
Message-Id: <a04310500b75954f0bd19@[210.170.254.118]>
X-Mail-Count: 21881
蘆薈%微妙に断眠ハイでする。
よなかに行われたキャラチャットのログを。
**********************************************************************
チャットログ『闇神楽』
======================
夜の路上で舞うものは
--------------------
女 :(ゆらりゆらり(舞))
雨降 :(こつこつこつ(スーパー袋提げて帰宅中))
雨降 :(ぴく)
[nmhs] #なにか舞ってる(笑)
女 :(ゆらゆら…)
[hari] #神楽舞
雨降 :「……また遭うとは」
[lokai] #しかしなにものなのだろう
[nmhs] #わかりません(ぉぃ
[lokai] #斬りかかってみるとか(わくわく)
女 :「天神御祖教えみことのりして曰く…」
[nmhs] #逝っちゃってるよ(ぉぃ
雨降 :(眺めている)
SE :もし痛むところあらばこの十宝をして、一二三四五六七八
九十と言いて振るえ…
SE :ゆらゆらと振るえ。かく為せば、まかれる人は返りて生き
:なむ。これ、すなわちいわゆる振ることの本なり…
[lokai] #なにをしているのだろう
[haiena] #古神道?
女 :(ゆらりゆらーり)
[hari] #良く分からん
雨降 :(がさがさ)<袋を足元に置く
女 :「一…二…三…四……」
[hari] #何かを振るような仕種をしている
唐突に喧嘩を売ったりして
------------------------
雨降 :(きゅい……しゅるん)<ポケットの水晶玉から木刀を解
:放
女 :「…五…六…七…八…」
雨降 :(すぅ)<木刀を構えて見守る
女 :「…九…十……(ゆらり)」<動きを止める
雨降 :(ざっ)>足元を払うように打ちかかる
[haiena] 単なる石上神社の関係者だったらどうするんだ(w
[lokai] #なんとなく攻撃してみたはいいが
[lokai] #戦闘シーンは苦手だ(はふーん)
[lokai] #なにやってんだか。
SE :ギャリッ!
[nmhs] #じゃあ、私がいこう(違)
[hari] #女の体から刀身が延びて、木刀を受け止める
雨降 :「ちっ(飛び退く)」
[nmhs] #おお
女 :「「どうして邪魔するの?」」
[hari] #受け止めた刀身は、またずぶずぶと女の身体に戻っていく
雨降 :「善良な市民のすることには見えないな。それと」
[lokai] (ざあああああ)
雨降 :「最近運動不足で、少々ストレスが溜まっている(ざっ)」
[nmhs] #ヤバイ(笑) このまま雨降さんがやられては目覚めが悪いなぁ(ぉぃ
女 :「「困った子……」」
[hari] #女の少し前の地面から、じんわりと白い影が染み出してくる
[nmhs] #絡んでおこうかなぁ……(笑)
[lokai] #ぎゃー、なんなんだなんなんだ
[hari] #そんなに激しい戦いにならないと予想(^^;;
[nmhs] #いや、このまま見過ごしていいのかなと思ったもので。
雨降 :「囲を喰わなかったから、放っておこうと思っていたが」
女 :「「生玉(いくたま)……死返玉(まかるかえしのたま)
:……」」
SE :ゆらゆらと振るえ…かく振るえ…
[lokai] #ううしまった
[hari] #どした?
[lokai] #台詞がわからんっ(爆)
[hari] #そういう場合は、無視するに限る(w
[lokai] #いや
[nmhs] #邪魔だから消えてもらおう!、とか(笑)
[lokai] #こっちが出すべき台詞が(えうー)
雨降 :「させるか(どんっ)」女の前の地面に落雷
[hari] #とりあえず、白い影はゆらゆらと螺旋を描いて立ち上り柱状になりま
すわ
[nmhs] #地雷とかつかえるのか〜
[lokai] #かみなり効かなかったら斬ろう
[nmhs] #あ、落雷ジャン(素)
[hari] #白い影は、ぱっと雷光にかき消される
[haiena] #「雨の結界」って感じの力なんだな。
雨降 :「聞く。お前は何者だ」
女 :「………」(にこり)
SE :ブシュッ!
[hari] #女の肩口から、血煙が
[lokai] #なんかはえるぞ(どきどき)
[nmhs] #なかから御爺さんが(ぉ
[hari] #白い霧のようなものが女の周りに集まってくる。さっき飛び散った影
らしい
雨降 :「重ねて聞く。答えねば撃つ」
[lokai] #冷気が凝ってくる
[lokai] #いったいなにもんなんだろー
女 :「「我は名なきもの」」
雨降 :「何を為す」
女 :「「荒ぶる魂(みたま)を鎮めるのみ」」
[hari] #肩口の傷から、白い霧が女の体に吸い込まれてる
雨降 :「……そうか(すっ)」<こころもち刀を引く
[lokai] #無害そうなら放っておこうと思っている
女 :「………(ぶるぶる)」
雨降 :「……?」
女 :「…ゥ…ヴオォーー!!(吼)」
[lokai] #ぎゃー
[nmhs] #突如暴走してる〜(汗)
SE :ザキンッ……ズザッ!ジャキッ!
[haiena] #みないうちに大変なことになっている。
[hari] #体中から刀が生えてくる
雨降 :(ずざざっ)
[nmhs] #十分激しい気がする(笑)
女 :「ググ……」
雨降 :「御魂に喰われたかっ」
SE :(どごーんっ)
[lokai] #遠慮無しに落雷直撃
女 :「カッ!」
SE :パンッ!ダンダンッ!<手を打ち、地面を踏む
[lokai] #コワイヨウ(みー)
[hari] #地面が割れて、火が吹き出る
[hari] #こわがんなー、先に仕掛けたんはそっちじゃー(w
[lokai] #えうー
雨降 :(ざ)<一歩引いて
SE :(ぱしんっ)<水晶玉一個、地面に叩き付ける
SE :(ばしゃんっ)<大量の水が飛び散る
[haiena] #本格的な魔術戦になってきたな。
[lokai] #ああしまった
[lokai] #残りの玉の中味は花だったかも(爆)
[hari] #火と水がぶつかり、あたりが白く覆われて行く
[hari] #うーん、戦っているつもりはないなりよ(w
[hari] #新しい刀を産むので、火をおこして鍛えてるなり
[lokai] #がーん
[nmhs] #雷はハンマーがわりで(ぉ
そして話はトンチキな方向へ
--------------------------
玉緒 :「(ビューン)」<ホウキにぶらさがってすっとんでくる
玉緒 :(ミシッ)<地面に刺さる
雨降 :「運動代わりにはシリアスすぎたか(にや)」
女 :(湯気が雨にかき消されたあとに、刀を片手に突っ立って
:る)
玉緒 :「刀。頂戴」(むんず)
[hari] #服はぼろぼろで半裸状態
玉緒 :「誘……拐……」(ビューン)
[hari] #服と取り替えようと思ったのに
[gallows] #エライことをしてしまったw
[gallows] #じゃあ
[gallows] #巻き戻そう
玉緒 :「頂戴」
雨降 :「……?」
女 :「服と交換」
[hari] #どうしよう、脱がしにかかるか(ぉ
[lokai] #きゃー
玉緒 :「赤い靴下でよければ片っぽあげる」(棒読み)
雨降 :(しゅんっ)<刀しまう
女 :「靴下じゃあ駄目。三つ揃えのスーツが欲しい」
[nmhs] #なぜ(笑)
[lokai] #がーん(笑)
女 :「新入社員には必須なのよ」
玉緒 :「じゃあ葉っぱ」
[nmhs] #どんどん訳がわからない方向に(笑)
玉緒 :「神話の時代からつたわる由緒正しい衣装なのよ」
雨降 :「……なんでもいいから着なさい」
女 :「あの服で勘弁してあげる」>雨降
[lokai] #まさか全部っ(ぽっ)
[hari] #体中傷だらけだけど、肌は白いぞ。そんだけ
[hari] #全部(w
[lokai] #ひー
玉緒 :「うん。わかった」(脱がしにかかる)
[gallows] (5分後)
雨降 :「なにをする(ばっ)」
玉緒 :「はい、葉っぱ」>雨降
[nmhs] #(爆笑)
[lokai] #がーん
[gallows] #とか、いきなり進めてみたりw(ヒドイ
[lokai] #ひでえ(しくしく)
女 :(ぬぎぬぎ)
[nmhs] #ここは通りかからないといけないな(笑)
雨降 :「返しなさい」
一哉 :「……何かと思えばいきなりストリップか。歳相応のこと
:をしたほうがいいぞ(遠くから)」
玉緒 :「葉っぱじゃ不服なのね…… じゃあ……」(ぶつぶつ)
SE :ニョキニョキニョキ(全身を蔦が覆う)
[lokai] がーんっ
女 :(いそいそ)>雨降の服を着ている
一哉 :「……で、これはいったい?(ちょっと近寄る)」
雨降 :「……いいかげんにしなさい」>玉緒
[lokai] #おこっていい?
[gallows] #いいよw
[gallows] #むしろ怒られるべきだろう
[nmhs] #上の服だけなら貸せる(ぉ
玉緒 :「じゃあ、私の服を貸すわ……」(しぶしぶ)>雨降さん
:に渡す
一哉 :「……」
[hari] #全部路上で脱いだり着たりしてるのな
[lokai] #がーん
[nmhs] #妖しい集団だ
雨降 :「ここで脱ぐな」
一哉 :「よくわからないが、服がないのか? よかったら調達す
:るぞ」
[haiena] #ああ、通りかからないでよかった(w
玉緒 :「いっそ肉ごと貸すわよ」<そういう問題じゃない
女 :「寒くない?」>雨降
雨降 :「路上ストリップに参加する気はない……服はあとでいい
:から、ついてきなさい」
[lokai] #とりあえずうちへ(わたわた)
[lokai] #でもはっぱ<ほんにん
[nmhs] #わしがいけばはやいのに。
[gallows] #蔦服は、ある意味かっこいいかもしれない
[nmhs] #服の上だけ貸す。
[lokai] #路上で脱いだり着たりを放置できるかって
一哉 :「それ、怖いからこれだけでも着てくれ(上着を差し出
:す)」
[nmhs] ふむ、じゃあ、取り押さえると。
女 :(ふらふら)<違う方向へ歩いていく
[nmhs] #わしの能力はこう言うときにあるものなんだが、情報がないことには
下手に動けないの能力でもあるなぁ(笑)
雨降 :「遠慮なく借りよう(がさがさ)……あ、待ちなさい」
一哉 :「なんかよくわからないが、そこの女、待てい」
女 :「待てって言っているわよ」>誰も居ない空間
[lokai] #すっかりいつもどおりであるかもしれない
[nmhs] #捕まえよう。
一哉 :「ええい、まてって(女の肩を掴む)」
[hari] #うぅ、どうしよう
雨降 :「そこまですることではないが(苦笑)」
[lokai] #ほえ
[hari] #刀をはやすかどうか
[lokai] #やっちゃえ
[nmhs] #回避しますけど。そりゃ。
[hari] じゃあ、掴まれた肩から刃が生えます
女 :「刺された(がーん)」
[nmhs] #光速動作で回避です。
#でも予備動作とかないなら、アウトじゃ(汗) 次からは右腕がサ
イボーグ。
女 :(ずぶっ)<持ってた刀を首に刺す
[hari] #予備動作はないな。まぁ、掌を切られたくらいにしておけば?
[nmhs] #ですね。皮一枚でもふれればわかるから、その瞬間動作すればいいと。
[lokai] #しなないしなない
[nmhs] #ただしわしに危害を加えた場合、霧散してもらうことに。
[nmhs] #刀が出るってわかってればなぁ。
[hari] #がーん、何も悪いことしてないのにー(w
一哉 :「ちっ……なにしやがる!(構える)」
[nmhs] #まぁ、とりあえずいきなり刀生やされてはこれしか。
雨降 :「気を……遅すぎたか」
女 :「首に刀が刺さったの」<刺したまま喋ってる
一哉 :「攻撃意思はないようだが……よくわからん」
[nmhs] #構え解く。
女 :「医者は何処だっ(ふらふら)」
[hari] #ずぶずぶ<刀が飲まれく
一哉 :「……なんなんだ、こいつは」
雨降 :「……あの様子なら、死ぬことはないな」
[lokai] #放置することに決定
人面疽が生えることもある
------------------------
一哉 :「今度会ったら消すからな(見送る)」
玉緒 :「なにも悪い事してないのに……」<服を剥ぐのは悪いが
:w
雨降 :「よくわからないことになった」
一哉 :「さて……それでどうする?(笑いをこらえている)」
:>雨降
雨降 :「死にはすまい(悠然)」<あきらめた
[lokai] #どうせもうすぐ家だ
一哉 :「ふむそうか。そうだろうが……俺は面白いのが見れたな」
雨降 :「……」
一哉 :「さて、口封じ料はどのくらいもらおうかな(ニヤソ)」
玉緒 :「なんだか一番悪そうな顔」
[lokai] #別に金を払ってまで口を封じようとは思わない
[lokai] #ただうざいだけだ(笑)
一哉 :「……いや、冗談だって。ただバンドエイドとかをくれな
:いか(苦笑)」
雨降 :「残念ながら、そういうものは持っていないな」
玉緒 :「(べったり)」<変な葉っぱ貼る
一哉 :「……なんのまねだ?」
玉緒 :「3秒で直るわ。そんな傷」
一哉 :「……それは便利だが」
[PaLiLitH] #犠牲者がまた一人
[hari] 剥がす時に、皮膚ごと剥がれそう
[gallows] #能力がまともに使われるのを、初めて見たのにw
一哉 :「そうか。じゃあ、この葉っぱで我慢するか」
[PaLiLitH] #木とか生えたり
玉緒 :「うん。もう直ってるわ」
玉緒 :(ぺりぺり)
[nmhs] #一哉に新たな能力が(汗)いやだー(笑)
[lokai] #あさってくらいになんか生えるに違いない
[gallows] #きれいさっぱり直ってる。ついでに顔も付いてる
一哉 :「本当に直ってるな……ん?顔のようなものが(汗)」
顔 :「ほげー」
雨降 :「道草に時間を食い過ぎた。君達も早く帰りなさい」
一哉 :「なぬ!?」
[lokai] #スーパー袋に所持品を詰めて立ち去る
一哉 :「いや俺はもういいとしだから……って、そんな場合じゃ
:なーい!」
顔 :「ほげーほげー」
一哉 :「うわー……おい、どうにかしろ!」
雨降 :「……卵が割れている……(とぼとぼ)」
[lokai] #あふりんかえっちゃう
[nmhs] #がーん(苦笑)
一哉 :「このっ(顔を殴る)」
[ 顔 :「ほげーほげーほげー」(増えた)
[lokai] #がんばれ>一哉氏
玉緒 :「葉っぱの精霊が気に入ったみたい」
一哉 :「なぬ!?なんだそれは!いい加減にしろー」
玉緒 :「なにかに好かれるのはキライ?」
一哉 :「……掌に生える顔に好かれるのだけはいやなんだ」
[haiena] 膝とか(w
[nmhs] そのときはそのときで、それがイヤと答える(笑)
玉緒 :「じゃあ、ちょっとかわいくしてみるわ」(ぶつぶつ)
[ 顔 :「(キラキラキラ)」<おめめパッチリ
一哉 :「……やめてくれ」
一哉 :「どうせならもっとこうカッコよく出来ないか(諦め)」
[hari] #歯がキラーン
[nmhs] #ぎゃー
[PaLiLitH] #くっきりマユゲ
[hari] #声は「アハーン」
[nmhs] #…イヤだ
玉緒 :「(江田島平八塾長系の顔)」
[lokai] #うひー(笑)
[haiena] #ああ。それはカッコよい。
[PaLiLitH] #すばらしい。
一哉 :「気に入った(ヤケ)」
[PaLiLitH] #でも声はギャルとか。
[nmhs] #それはやだなぁ(笑)
玉緒 :「仲良くしてね」(びゅーん)<ホウキに乗って飛んでい
:く
一哉 :「……こんなものつけて歩くなんて……路上ストリップよ
:りよっぽど恥ずかしいぞ……」
[gallows] #掌だから、握れば隠れるw
[gallows] #寂しい時の話し相手にもなるし
[gallows] #素敵
一哉 :「(拳を握り締め)……(光速移動で家に帰る)」
[nmhs] #一週間ぐらい人と会えないな(笑)
[gallows] #一週間もすれば
[gallows] #周りも慣れるというわけですな(違
[nmhs] #悲惨だ
$$
**********************************************************************
なんというかそのゑう。
おちがついたあたりで。
************************
橙色が青く褪せてしまった
東松原蘆薈
aloeking@geocities.co.jp