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Date: Sun, 17 Jun 2001 01:06:52 +0900
From: AloeDaioh <aloeking@geocities.co.jp>
Subject: [KATARIBE 21854] [HA06N] 『日記： 2001/6/16 』
To: kataribe-ml@trpg.net
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ろかゐでする。
じかきのリハビリにて。
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小説『日記：2001/6/16』
5:30
起床。体温、36.9度。平熱ではないが、動けないほどでもない。
本日より、素振り再開。
腕が若干重い。療養中休んでいた所為か。大事をとって15分で切り上げる。
朝食：白飯、焼魚、瓜漬、味噌汁（わかめ）、果物少々。
洗濯を済ませ、室内に干して、6時半に家を出る。どんよりと曇り。
8:00
職場到着。
市役所からのお知らせのメールを原稿に直して、お昼のニュース班に回す。
『おはよう幼稚園』のナレーション原稿を手直し。
10:00
『吹利ふるさと散歩』出演交渉。
阿弥陀寺、たいやきのととや、Flower Shop Miko、ベーカリー楠。
寺宝のありがたい屏風について、20回ほど同じ話を聞かされる。
店には番宣のチラシも置いてもらうことにする。
ベーカリーでほたてパンを買い、食べながら歩いていると、雨が降り出す。
こんなときに限って、折り畳み傘を忘れてくるとは。
コンビニでビニール傘を買い、駅周辺を捜し歩くも、噂のドネルケバブの屋
台にはついに遭遇できず。
取材予定の書店一軒、閉店していることを確認。
14:00
あげはにて遅い昼食。肉うどん。
まだ体が本調子ではないらしい。少し休む。
あげはを出る時には雨は上がっていた。
15:00
職場に帰還。
『ふるさと散歩』、交渉できなかった店を抜いてコースの組み直し。
台本を直しつつ、天気予報と睨めっこして収録予定の再確認。
「どうせ雨なんだからいいんじゃないすか」と言われる。確かに。
19時、職場を出ようとして、ビニール傘をあげはに忘れたことに気付く。
20:40
帰宅。
駅を出たところでまた降られたので、びしょぬれ。
郵便受けに、鹿屋乃からの手紙。咲耶の絵も同封。
インスタントラーメンとカップ酒の夕食を摂りつつ、読む。
養育費の支払いが遅れている由。明日振り込まねば。
咲耶の描いた「お父さんのかお」は、見たこともない男の顔だった。
現在23:00。
洗濯物はまだ乾かない。
とりあえず乾き具合のよさそうなものを選んで着たが、湿っぽい。
体温、37.2度。これを書き終わったら、寝ることにしよう。
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文章のかきかたが思い出せない。
ゑう。
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橙色が青く褪せてしまった
東松原蘆薈
aloeking@geocities.co.jp