[KATARIBE 21472] Re: [HA06N] 染木先生とちび染木と風邪

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Date: Sun, 1 Apr 2001 20:22:42 +0900 (JST)
From: いろは  <furutani@mahoroba.ne.jp>
Subject: [KATARIBE 21472] Re: [HA06N] 染木先生とちび染木と風邪 
To: kataribe-ml@trpg.net
Message-Id: <200104011122.UAA30822@www.mahoroba.ne.jp>
In-Reply-To: <200104011104.UAA30176@www.mahoroba.ne.jp>
References: <200104011104.UAA30176@www.mahoroba.ne.jp>
X-Mail-Count: 21472

2001年04月01日:20時22分42秒
Sub:Re:  [HA06N] 染木先生とちび染木と風邪 :
From:いろは


いろは です

ショートノベル「染木とちび染木と風邪」の
ちびシーン元ネタチャットログです
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非魔神現る
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[AL] ひまだ

[BallMk-2] 非魔神が一人

[kurou] 麻痺だ

[AL] 魔神ではないらしい <非魔神

[mimimovie] きありく

[BallMk-2] パラライズを食らってるらしい

[AL] ひまどく

[BallMk-2] あうっ

[AL] 痺麻毒と書いてみたり


暇解消チャット:ちびさんはなぜ倒れたのか?
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 由摩     :「みんな暇なんだねぇ……」

 ちび染木   :ぼへ〜〜〜

 優麻     :「あ……」

 ちび染木   :ぼへぼへぼへ〜〜〜

 優麻     :「(なでなで)」

 勇那ち    :「へほー」

 ちび染木   :……ばたっ(昏倒)

 勇那ち    :「あ」

 優麻     :「あぁっ」

 ちび染木   :…………

 勇那ち    :「倒れたけど……」

 優麻     :「だ、大丈夫っ!?(ゆさゆさ)」

 ちび染木   :じゅっっ!!(触れたらとっても熱かった。目玉焼きが
                  出来るくらいに)

 優麻     :「あつぅっ……ね、熱があるの!?」

 優麻     :「わわっ、ど、どうしようっ?(あたふた)」

 勇那ち    :「ふむ」

 ちび染木   :しゅぁぁぁぁ……(熱で空気の屈折が歪んでいたり)

 勇那ち    :「冷やすのはどうかな」

 由摩     :「(ばしゃーっ)」

[BallMk-2] #バケツで水かける

 優麻     :「わわわっ」

 ちび染木   :じゅぅぅぅ!(あたりがサウナに!!!)

 由摩     :「冷凍庫に入れた方がいいかな……(ぽりぽり)」

 勇那ち    :「うーん。こんなときに手伝えないのは残念だ」

 勇那ち    :「その前に原因をしらべてみましょ」

 優麻     :「あわわわ……どうしようどうしよう……(わたわた)」

 勇那ち    :「まず第一に……この子がどうしてたか」

 勇那ち    :「ふむ。何も喋らずにぼへーとしてたね」

 勇那ち    :「第二に……何故倒れたか」

 由摩     :「ドライアイス、ドライアイス……(いそいそ)」

 勇那ち    :「……優麻ちゃんがなでた?」

[mimimovie] #なにげに追いつめてしまった気がする

 優麻     :「えええっ!?……わ、私のせいですか?」

 勇那ち    :「いやいや、まだ分かんないけど」

 勇那ち    :「その時、あつかった」

 由摩     :「液体窒素、液体窒素っと……(いそいそ)」

 勇那ち    :「熱があったとして……水が蒸発するくらいってどん
                   なだろう」

 優麻     :「そ、そうですねぇ……少なくとも瞬間的に水が沸点
                   を超えるくらいの熱量ですけど……」

 勇那ち    :「ふーむ……結局よく分からないね」

 ちび染木   :(陽炎がゆらゆらと……)

 勇那     :「由摩ちゃんがやってることが一番正しいのかもしれな
                   い」

 由摩     :「さぁ、固めるよっ☆」

 優麻     :「……か、固めるって(汗)」

 勇那ち    :「家族の許可とかいらないのかな」

 由摩     :「緊急事態だし、いいんじゃない?」

 優麻     :「で、でも……」

 勇那ち    :「そうね」

 勇那ち    :「連れていけないと話にならないし」

 由摩     :「じゃあ、始めちゃっていいかな?」

 勇那ち    :「優麻ちゃん、いいでしょ?」

 優麻     :「うう……でもでも……」

 勇那ち    :「じゃ、家族を先に連れてくる?」

 ちび染木   :ぼんっ!!(小爆破)

 優麻     :「わわわっ!?」

[AL] ちび染木改め、”人魂”発生

 人魂     :ゆらゆら

 勇那ち    :「変化したっ」

 人魂     :ゆらゆら(移動)

 優麻     :「……ぐすっ」

 優麻     :「わーーーんっ、死んじゃった〜〜(びーーっ)」

[BallMk-2] #あらら、泣かしてしまった

[AL] #泣いてしまったか

 由摩     :「よしよし(なでなで)」

 勇那ち    :「これこれ、泣かなくても」

 人魂     :ゆらゆら(移動移動移動……そして冷蔵庫へ(ぉぃ )

 優麻     :「だって、だって……わーーーんっ(びーーーっ)」

 勇那ち    :「だって、消えたんじゃないし」

 由摩     :「大丈夫よ。また固めればねっ☆」

 勇那ち    :「ほら、あそこに……あれ?いなくなった」

 優麻     :「ぐすぐす……」

 SE      :ごそごそ(冷蔵庫から物音が)

 勇那ち    :「たしか、このあたりに浮いてたんだけど……」

 SE      :ばちばちっ!!じゅじゅぅぅぅ!!ぶぅぅぅん!!
                  (冷蔵庫から謎怪音が……)

 勇那ち    :「どこにいったのかな(さがしている)」

[AL] なぜ、冷蔵庫に行かない

[Cat-Tail] 生き残る法則1:怪しいモノには近づかない (ぉ

[mimimovie] 地面に顔をつっこんでさがしてみたり、一通り

 勇那ち    :「ふむ、いない」

[AL] 冷蔵庫:がきょがきょ(謎怪音)

 勇那ち    :「冷蔵庫が鳴ってるよ」

[Cat-Tail] 老朽化したに違いない(マテ

 勇那ち    :「由摩ちゃん、あけてみて」

 由摩     :「(ぱかっ)」

[mimimovie] #ためらいがないのが素晴らしい(笑)

 人魂     :ゆらゆら(冷蔵庫の中は焼き焦げてたりして、
                  そして食い物がきれいになくなってたりして(笑))

 人魂     :すぅ(そして、何の脈絡もなく空気にとけ込むよう
                  に消えたりして(笑))

 勇那ち    :「……」

 勇那ち    :「成仏(ぽむ)」

 由摩     :「なーむー」

 優麻     :「ぐす……わーーーーーんっ(びーーーっ)」

 勇那ち    :「お腹がいっぱいになったから、成仏したのね」

今、何処かにいるはずの染木本体:「んー……ん、体の調子が元に戻った
                                 ようね(背伸び)」

[AL] #実はただの風邪(爆)

[mimimovie] #困った風邪だ(笑)

[AL] その後、なぜだかポストに冷蔵庫代が入っていたりしたり(笑)

[BallMk-2] #んで、何事も無かったかのように、ちび染木が現れたりして

[AL] #それは大いにあるが今日はここらで落ちるので(^^

[BallMk-2] #あい

[mimimovie] #はーい。しかし
            #幽霊にもいろいろあるのであった
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それでは


    

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