[KATARIBE 20942] [HA06L] 神社で焚き火

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Date: Thu, 9 Nov 2000 06:14:47 +0900
From: gallows <gallows@trpg.net>
Subject: [KATARIBE 20942] [HA06L] 神社で焚き火
To: kataribe-ml@trpg.net
Message-Id: <20001108211447.28220@mail.trpg.net>
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gallowsです。

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[HA06L]神社で焚き火
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 前野くん、由摩、香奈、優麻の3人娘、麻依子、そして射砂さんという妙な
組合わせで焚き火をする話。

神社で笹かま
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2000/11/03 14:00:00

 由摩     :「みゅー」
        :「(ふにゃふにゃ……ごろごろ)」
 前野     :「なに猫になってるんだよ(笑)」(なでなで)
        :「〜♪」
 香奈     :「いいじゃない。猫みたいに可愛いんだから」
 前野     :「笹かま食べるか?(笑)」
 由摩     :「たべる〜♪」

[gallows] #場所はどこだろう
[BallMk-2] #どこでしょう?
[gallows] #公園にはおこたはないな(w
[hari] #おこたが有りそうだな
[gallows] #じゃあ、公園


お腹の空いた人たち
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 香奈     :「(ぎゅるるる……)」
 前野     :「はい、たくさんありますからどうぞ(笑)」
 香奈     :「ありがとーっ♪」
 香奈     :「(もぐもぐ……そーか、この兄ちゃんについていけば、
        :食べ物には有り付けるんだ……)」
 麻依子    :「(ぎゅるるるう)」
        :「(うう、みっともない)」

[BallMk-2] #うを、新キャラだ
[Izuna] #万年欠食児ばっかりか(汗
[hari] #妙な学習されちまったぞ(w
[BallMk-2] #みんな育ち盛りなもので(w
      #いあ、事実だし(w<妙な学習されちまった
[hari] #じゃあ、神社の掃除をして、神主さんに許可もらってたき火でもし
    ていることにしようか


麻依子勧誘
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 前野君たちと会ったのは今のトコこれっきり。澱み系の人でないと遭遇率が
落ちるらしい(w

 前野     :「よろしかったら、ごいっしょに如何ですか?(笑)」
 麻依子    :「え、いいんですか?」
 由摩     :「(ぬくぬく)」
 麻依子    :「じゃあ、遠慮なく。ここ数日まともに食べてなかったモ
        :ノでして……」
 前野     :「あはは…(苦笑)」
 香奈     :「ふーん……ひもじいんだ……(もぐもぐ)」
 前野     :「(ごそごそ)……こちらが普通の笹かま。こちらが、チー
        :ズ入りです。お好きな方をどうぞ(笑)」

[Izuna] #それじゃ、会社用の安全祈願のお守りでもく入手しにきたことにし
    た参加しようかな

 香奈     :「むむっ!?……チーズ入り……(じゅるっ)」
 麻依子    :「(もくもくと食べている)」

[hari] #神社の隅に、なんでかベンチがあったりするでしょ?ああいう所で

 前野     :(あ〜、なんか、いつもこんな感じだな〜(苦笑))
 香奈     :「(強奪っ……がつがつがつがつ……)」
 由摩     :「(ぬくぬく)」


ドナドナ
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 もらってばかりでは悪いと思ったらしく、なぜかドナドナ

 麻依子    :「(ごそごそギターを出す)怒られない程度に、ね(静かに
        :ドナドナを弾く)」
 由摩     :「ドナドナだねっ☆」
 麻依子    :「うん。好きなんだ」<ドナドナ
 香奈     :「拳を、のーせーてー♪」
 前野     :「子牛、子牛(苦笑)」
 香奈     :「え?そだったっけ?……拳かと思ってた……」
 射砂     :「はぁ、それじゃ売れないでしょうに。」>香奈さん
 香奈     :「えー?……拳一つで、ビジネスする人の詩じゃなかった
        :の?」


焼きいも
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 射砂     :「ほう、焚き火ですか。いい風情ですね。」
        :「そ、そうだここの近所の方にサツマイモいただいたんで
        :すけどいかがですか?」
 由摩     :「わーい♪おいも、おいも♪」
 香奈     :「(じゅるっ)」
 射砂     :「いや、生なんですけどね(汗」
 前野     :「焼き芋ですか。良いですねぇ」
 射砂     :「新聞紙とかがあるといんですけど……。ないですよね?
」
 前野     :「ありますよ」
        :「あと、アルミホイルですね(ごそごそ)」
 射砂     :「えっ、あるんですか?準備いいですね」

[BallMk-2] #火付け用の新聞紙だね
[hari] #いや、ぬらした新聞紙をサツマイモに巻いて
    #それをアルミホイルでくるんで
[BallMk-2] #アルミホイルは、何故あったんだろう……
[BallMk-2] #流石は、前野君。異能のような、用意の良さだ(w
[hari] #異能だ(W
[BallMk-2] #ふむ、前野君の異能と(めもめも)

 麻依子    :「どうぞ(ライターをだす)」
 射砂     :「はい」
        :「あれ、でももう火がついてるんじゃないんですか?」
 前野     :「新聞紙と言っても、火付け用じゃないですよ(笑)」
 麻依子    :「ああ、そうですよね。呆けてるなぁ」
 前野     :「じゃあ、神主さんにお願いして、水を借りましょう」
 射砂     :「それじゃ、神社の方に水をお借りしてきます。(トテト
        :テ)。」
 前野     :「ぬらした新聞紙でサツマイモを包んで、アルミホイルを
        :巻くんですよ」

焚き火で盛り上がれちゃう人たち
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 いいことです(w

 麻依子    :「暖かい、ここは」
 香奈     :「はやくぅ……おいも焼こうよー」
 射砂     :「(とてとて)お待たせしました。それじゃ始めましょうか
」
 前野     :「そうですね」
 由摩     :「わーい♪」
 香奈     :「わーい♪」
 射砂     :「はいどうぞ、(ぬらした新聞紙とお芋をわたす)」
 由摩     :「わくわく♪」
 香奈     :「わくわく♪」
 優麻     :「わくわく……」
 前野     :「あれ?」

[Izuna] #この後、どう反応しよう?
[BallMk-2] #急に一人増える(w
      #何処からともなく、優麻登場(W
[BallMk-2] #気配が無いから、みんなびっくり(w
[Izuna] #あぁ、どっかの学校の怪談の状況

 前野     :「やぁ、優麻さん(笑)」
 優麻     :「あ……前野さん……(//。//)」


麻依子が帰って
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 あまりもらってばかりもいられないらしい。単に若い子3人のノリに負けた
だけかもしれない。

 射砂     :「はい(由摩にわたす)、はい(香奈にわたす)、はい(優麻
        :にわたす)。あれ、人数と本数が合わないんですけど。」
 麻依子    :「さて、私はそろそろいきます」
        :「ごちそうさま」(ギターを持ってたちあがる)
 前野     :「お芋はいいんですか?」
 由摩     :「わーい、焼こう、焼こう♪」
 香奈     :「うんうん、とっとと、焼いちゃおう〜」
 麻依子    :「そこまでしてもらうわけにもいきませんよ。丁度人数分
        :だしね」
 優麻     :「あ、あの……これは……(もらった芋もって、おどおど
        :してる)」
 射砂     :「いや、まだありますよ。」>麻衣子さん
 麻依子    :「それじゃ」
 前野     :「焼き芋ですよ(笑)」
 由摩     :「るんるーん♪」(焚き火をつついてる)

[gallows] #まあ、あまり人の情けに頼るのも良くないと思ったのだろう


早く焼けろ芋
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 短気な人たちです(w

 香奈     :「早く焼けないかなぁ……」
 優麻     :「お芋ですか?」
 優麻     :「(中身開けてみる)……焼けてないです……(ぐすっ)」
 射砂     :「まだ、火がおこってるんでまだ待ったほうが……。」
 由摩     :「もっと焚いちゃえ、焚いちゃえ」

[gallows] #あんま強くして髪に燃え移ったりしたら大騒ぎだ(w

 前野     :「これから焼くんですよ(苦笑)」
 優麻     :「ああ……そうなんですか(ほっ)……焼けてない物を食べ
        :ろと言われたらどうしようかと……」

[BallMk-2] #由摩の髪は、少々のことじゃ燃えない

 前野     :「流石に、そんな無体な事は(汗)」
 射砂     :「そんな、無理なことを言う人はここにはいないでしょう
        :(微苦笑」

[BallMk-2] #だって、光ファイバーだし(笑)

 優麻     :「じゃあ、私も……」
 香奈     :「焼けろー、焼けろー(念をこめてる)」
 香奈     :「んー……なかなか焼けないわね」
 前野     :(苦笑)
 前野     :「笹かまでも食べながら待ちなさい(笑)」
 香奈     :「はーい……(もぐもぐ……)」


番外編、みんなの火の付け方
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 結論:普通にライターを使おう

[BallMk-2] #今、一瞬……火を付けたのが由摩だったら……とか想像してし
      まってた……
[hari] #ふむ
    #どうなるにゅ?

 由摩     :「うう……寒いなぁ……あ、そだ。焚き火すれば……」

 そして、落ち葉かき集めて

 由摩     :「(レーザーっ:じゅううううううっ)」

[hari] #(笑)
[Izuna] #こ、怖すぎ(汗
[BallMk-2] #由摩:「(ぬくぬく)」
[gallows] #SF映画だ(w
[hari] #前野が火を付けたら

 前野     :「寒いな……たき火でもするか」

[hari] #で、手をかざすと、ゴトゴトと木材が地面に落ちて

 前野     :(ヴィムッ!:目から怪光線)

[BallMk-2] #流石、サイクロプスだ(w
[Izuna] #かわらんがな(^^)/
[hari] #とりあえず、マッチかライターで付けようね(W

 由摩     :「(ぬくぬく)」

[Izuna] #さすがに射砂は、ってのはやらほうがいいか。

2000/11/03 15:00:00
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Name :gallows(Y.Yamamoto)
E-mail:gallows@trpg.net
H"  :gallows@di.pdx.ne.jp
ICQUIN:43294615
Web  :http://www.cre.jp/user/gallows/
    

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