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Date: Sun, 22 Oct 2000 05:33:11 +0900 (JST)
From: 灰枝真言 <furutani@mahoroba.ne.jp>
Subject: [KATARIBE 20821] [HA06L] 地獄変第二歌−末夜と優麻
To: kataribe-ml@trpg.net
Message-Id: <200010212033.FAA22434@www.mahoroba.ne.jp>
X-Mail-Count: 20821
2000年10月22日:05時33分10秒
Sub:[HA06L]地獄変第二歌−末夜と優麻:
From:灰枝真言
灰枝です。
たぬに続いて末夜も地獄行きのようです。
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夕暮れの四辻
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最初は長谷川裕一というマンガ家の話しをしていた筈なのだ……
[haieda] 燃える話しを書く人なのになァ
ふみゅう。
[BallMk-2] ふむ
[haieda] 幸せに浸り中……。
[Kakeru] 萌える話
優麻 :「燃えるんですか……」
[haieda] わぁ。
末夜 :「燃えるんです」
優麻 :「凄いですね……」
[haieda] #何だか謎な会話だ……(w
[BallMk-2] #んむ(笑)
優麻 :「自然発火か、何かですか?(やっぱ、勘違いしてる)」
末夜 :「むぅ……(なんと説明すればいいのであろう)」
[haieda] #ここでさらに萌えるとか言い出すと、さらに面倒そうな。
[BallMk-2] #だろうね(笑)
末夜 :「いやこう燃えるというのはつまり、血が騒ぐというか……」
優麻 :「えっとー……どきどき、わくわく……とかですか?」
末夜 :「そうそう」
鏡介 :「なるほどな……ところで物理的に燃えてしまったのだが(ぼーぼー)」
優麻 :「あ、なるほど、私もよくあります」<どきどき、わくわく
かける :(バケツで水ぶっかけ)
優麻 :「わわっ……やっぱり、自然発火してますよ……」
末夜 :「早期鎮火だ」
鏡介 :「ありがとう、助かったよ(ぷすぷす)」
末夜 :「黄燐のマッチでも持っていたのだろうか」
鏡介 :「いや、火葬に失敗したんだ」(ぐごごごご)<燃えスケルトン
燃えスケルトン:「カタカタカタ……カシャンカシャン」
[haieda] #ディアブロ2の敵みたいだな……。エンチャントついてるんだろう(w
優麻 :「きゃーっ、ま、まだ動いてます」
末夜 :「まだ……と言うか、そも動いている時点で問題だ」
優麻 :「……それもそうですね……」
鏡介 :「どうも彼は君が気に入ったようだ」>優麻
末夜 :「なんでこんな処で火葬なんかしてるのだろう」
燃えスケルトン:「カッタカッタカッタ」
優麻 :「え、えっ!?……い、いやっ……こ、来ないで……」
末夜 :「こらこら」
末夜 :「鎮火」(じゅぅ)
鏡介 :「それは、ここが火葬場だからさ。
:夕時の十字路はどこにつながるかわからない」
ただのスケルトン:「カタカタカタ(ずいずい近づいてくる)」
末夜 :「油断ならぬものだな」
鏡介 :「……人気者だ」
末夜 :「しかし、こういうのが誰の中にも入っているかと思うと」
:「興味深い(うーむ)」
鏡介 :「よかったね」>優麻
優麻 :「よ、よくないです……(ふるふる)」
鏡介 :「半焼けだからそんなに汚くないと思うが……」
末夜 :「あんまり親しみやすい姿じゃないかもしれんよ」
優麻 :「こ、来ないで……来ないで……」
鏡介 :「しかし困ったな……」
スケルトンたくさん
鏡介 :「たくさんでてきてしまった」
末夜 :「おーい」
優麻 :「っ!?……きゃ〜〜〜っ!」
末夜 :「御帰りはどちらなんだ?」
鏡介 :「そうだな、とりあえずその辺の穴に潜ってみたらどうだろう」
:「どこかにはつながっている」
末夜 :「そりゃそうだ」
鏡介 :「しかし、彼女すっかり囲まれてしまったな」
優麻 :「いや〜〜〜〜っ(T_T)」
末夜 :「こらこら」
鏡介 :「……カリスマ……」
末夜 :「ちょっとどくのだ」
鏡介 :「肉が多少残っている人もいるから、あまり無茶はしないでくれよ」
:「飛び散ると臭いんだ」
優麻 :「いやいや〜〜〜〜っ(ふるふるふる)」
末夜 :「ふぅ。やっと抜けた……。朝のラッシュじゃないんだぞ」
鏡介 :「きみ、違う人つれてきちゃってるぞ」
末夜 :「ぬ?」
ゾンビちゃん:「うふ」
末夜 :「どーやって優麻ちゃんと間違えるというのだっ!」
優麻 :「やめて〜〜〜っ(T_T)」
鏡介 :「それもまた律か……」
末夜 :「えーい面倒だ」(陣を張る)
鏡介 :「優麻が巻き込まれてしまわないか」
末夜 :「動作を禁じるだけだからいいんだ」
鏡介 :「へえ、禁術か。はじめてみる」
末夜 :「あんまり得意じゃないが……禁!」
たぶん『禁手禁足即不可動』とかだったのでしょう。
それでは舐め回されるのも仕方がありませんな。
鏡介 :「……ああ」
末夜 :「なんか前衛芸術みたいになった……」
:「てことで脇にのけてと(どっこいしょ)」
鏡介 :「優麻が腐った死体になめまわされている」
末夜 :「こらっ」
[gallows] #優麻は身の毛がよだった(w
末夜 :「術の利きが悪かったんだな。よさんかいっ」
[gallows] #1ターン行動とれなくなっちゃうね(w
[haieda] #ていうか今動けないぞ。悪いコトしたな(w
末夜 :「全く……。こんどは間違いないだろうな(抱え)」
鏡介 :「……お姫様持ちだ……」
:「君は……あれだな」
:「なかなか恥ずかしい男だな」
末夜 :「軽いから安心……」
:「この際しかたないじゃないか」
:「なんか最近よく言われるようになったよ。それ」
優麻 :「……(ふらっ……ばたん)」
末夜 :「ああっ。気絶してしまった」
鏡介 :「あわをふいてる」
末夜 :「あんまりしげしげ見るものじゃない」
:「で、どうするんだ。この状況を。ロメロだって吃驚だぞ」
……ロメロというのはゾンビ映画の大家です。
……もちろん芸術性を期待してはダメです。
鏡介 :「せっかくだから記念写真でもとっていくかい?」
末夜 :「あんまり良い思い出にならない気がするので慎んで遠慮しよう」
:「で、優麻ちゃんは気絶中か……」
鏡介 :「(死人のみなさん誘導中)」
末夜 :「早く帰してあげるように」
鏡介 :「意識を取り戻す呪いを教えようか」
:「王子様が、愛の……」
末夜 :「呪いらしいからよしておこう」
鏡介 :「ナイフで心臓を一突き」
末夜 :「うむ。止しておく」
末夜 :「涼しいところに下ろして……と」
鏡介 :「そうか……」
末夜 :「顔は拭いて、と。全く……腐った死体め」
鏡介 :「……恐ろしい、炎があがっている」
末夜 :「君がつけたんじゃあるまいな」
:「まあ。向こうは向こう、と」
鏡介 :「いや、君がだ。ここではあまり怒ったりしない方がいいぞ」
末夜 :「ふむ?」
[gallows] ぼーぼー
末夜 :「……ああ。そういう場所なのか」
鏡介 :「そういう律らしい」
末夜 :「どうして道を歩いていただけでこんなことになってるんだろう」
[BallMk-2] #そりゃ、狭間だから(爆)
怖いのぅ……
目覚めぬ優麻ちゃん
--------------------
そりゃショックだろうな。
(10分後)
鏡介 :「(ぼー)」
末夜 :「おーい。優麻ちゃん?」
優麻 :「……」
[BallMk-2] #よほど、ショックが強かったらしい
鏡介 :「おきないな」
末夜 :「もっと早く助けて上げればよかった」
:「今度からは気をつけよう」
末夜 :「……しかし起きないな」
鏡介 :「そのままでもここは火葬場だから……(謎」
末夜 :「だ、め、だ」
[gallows] #危ないぞ、はやくつれて帰らないと燃やされちゃうぞ(w
[BallMk-2] #なんとなく、優麻の体がぼやけている感じがする
[haieda] #とっとと連れて帰ろう(w
末夜 :「優麻ちゃん――?」
優麻 :「……」
[haieda] #いきなりシリアスな展開か。
末夜 :(……気の流れが……おや?)
鏡介 :「ふむ。アストラル体が衰弱しているな」
[gallows] #流派が違うらしい
[BallMk-2] #多分、霊体化中と思われる
#触れても、触れないかも
[haieda] #同じ結果でも流派で違うんだな
末夜 :(ふと、脈を計ってみたり)
[gallows] #ならエーテル体が変化しているようにみえるかな<霊体化
[BallMk-2] #燃やされないとは思うが、連れても行かれないと思う(爆)
[haieda] #わあ。こまったな。
[gallows] #地獄の炎はすべてを燃やすかもしれない(おぃ
#すかっ
末夜 :「…………(手を見たり)」
[BallMk-2] #燃えないが、苦しむとか(笑)
[haieda] #ぐわぁぁっ
[BallMk-2] #熱さは感じるな<地獄の炎なら
[haieda] #なんでこう最近は簡単に地獄ツアーできるんだっ
鏡介 :「とりあえず、そこいらの死体に入れておこうか」
末夜 :「トラウマになりそうだから止せ」
鏡介 :「そういうものか……」
:「ああ、ついてるぞ」
末夜 :「僕の護符をだな。側に置いておけばあまり熱くは無いとおもうが」
: (外し)
末夜 :「問題は僕が熱い」
鏡介 :「もうすぐ新鮮な死体が送られてくるはずだ」
[BallMk-2] #ふむ、そろそろ起きてみるか……だが
末夜 :「そういう問題じゃないんだが……
:おーい、優麻ちゃんっ? 朝だぞーっ」
優麻 :「ん……んん……」
[BallMk-2] #反応あり
[haieda] #だが……が気になるな。
鏡介 :「よし、とりあえずこのおじさんに入れておこう」
:<作業始めてしまっていいかな(w
末夜 :「よさんかーっ(すぱこん)」
鏡介 :「(どさ)」
末夜 :「おや。どさ、ってのは何だろう」
鏡介 :「ああ、びっくりした」
[gallows] #鏡介とおじさんがぶっ倒れた音<どさ
末夜 :「ふむ。それなら問題ないんだ。優麻ちゃん、遅刻するぞっ」
優麻 :「ん……あ……あれ?」
鏡介 :「透明人間……あらわる……あらわる」
末夜 :「……大学生なのに真面目なのだな(変な感心)」
:「おはよう」
優麻 :「あ……お、おはよう御座います(//。//)」
:「ここは?……あれ?……(きょろきょろ)」
鏡介 :「いや、透けているぞ。きみ」
優麻 :「??」
末夜 :「……どうも地獄の何丁目か、らしい」
鏡介 :「今はうちの管轄だから安心していい」
:<ばっくでぞろぞろ死体が歩いている
末夜 :「ツアーはこのくらいにして帰りたいんだが、出口はどこだ?」
鏡介 :「その辺の穴に入れば、どこかに繋がっていると思う」
優麻 :「あ……あの……わ、私……一体……」
末夜 :「気絶してただけだよ。大丈夫だ」
鏡介 :「……透けていてもまあ大丈夫」
優麻 :「透ける?……」
[BallMk-2] #自分の状況に気づいてないらしい
末夜 :「いや。きっと場所のせいだろう」
:「早くここから出よう」>手をとる
鏡介 :「ここに骨がある(投げつけるとすかっと抜ける)手品だな(あはははは」
優麻 :「きゃっ……あれ???」
末夜 :(すかっ)<手
優麻 :「…………私……あの……」
鏡介 :「君、幽体だな」
優麻 :「その………あ…の……」
鏡介 :「体が残らないとこを見ると幽体離脱でもないらしい」
末夜 :「…………ふむ」
鏡介 :「おそらくそちらが本来の姿で普段は実体化しているわけだ」
[BallMk-2] #ふむ、優麻に幽霊だと言うことを再認識させてるんだな……ふむふむ……
[haieda] #そうらしいな
[BallMk-2] #それは、つまり、忘れていたいことを、思い出させるのと一緒なのだ(w
[gallows] #悪気はないぞ(w
[haieda] #悪気はないんだろうなあ(w
鏡介 :「自分でどうにかならないのか」
末夜 :「……優麻ちゃん?」(心配げ)
優麻 :「……帰りたい……(ぼそっ)」
[BallMk-2] #黙ったまま、何も言えなくなる
[haieda] #しかし末夜は日頃魂魄なんぞいじってる以上、
#意識して触ればなんとか触れそうだな。
[BallMk-2] #ふむ
末夜 :(手を握る)
[BallMk-2] #やってみよう
優麻 :「……あ……」
[BallMk-2] #触れたらしい
末夜 :「大丈夫だ」
鏡介 :「(ため息をついてまたおじさんの体をひっぱりだしている)」 (w
優麻 :「……は、はい」
末夜 :「一緒に帰ろうか」
優麻 :「はい……」
鏡介 :「(ランプをもってなにやらやっている)」
:#誰かつっこんでくれ(笑)
[BallMk-2] #ちょっと安心した顔
末夜 :(振り向き)「てことで、おっさんの体はいらん」
鏡介 :「そうか……せっかく綺麗にふいておいたのになあ」
末夜 :「あとで審美眼について少々話し合おうじゃないか」
[BallMk-2] #ふむ、末夜のお陰で、大したショックを受けずに済みそうだ
[haieda] #よかったよかった
[BallMk-2] #末夜に好意:1をつけてあげよう
[haieda] #をを。
鏡介 :「ではまた……(ずぶずぶずぶ)」
:<目を赤く光らせながら地面に沈んでいく
末夜 :「あ。おい、出口は?」
[BallMk-2] #ああ、日々、末夜と優麻の関係が接近していく……
[gallows] #そろそろ鐘継苦手が里見家苦手になりそうだ(w
[haieda] #なんかチャットに入ると必ずこうなるんだよな、最近(w
[gallows] しかし、返事はなかった
[BallMk-2] #ああ、鏡介君は、まだ大丈夫そうだ(笑)
末夜 :「仕方ない。どれか適当に入ろう。どれにしようかな、と」
[gallows] 黒くひときわ大きな穴。底は見えない
末夜 :「……うーむ」
[haieda] #歩いて帰れそうな穴は無いのか(w
[gallows] #ない(w
[haieda] #なんて人類に非友好的な場所だ。
そりゃ地獄だし。
優麻 :「末夜さん……(不安そうな顔)」
[BallMk-2] #ぎゅっ、とか腕にしがみ付いてみよう
ダミアン :「とてとてとて」 (ひょいっ)
: <穴にはいっていく
末夜 :「……いつかの犬だな」
[gallows] と、同時に世界が闇につつまれていく
急がないとまずそうだ
末夜 :「行ってみようか。優麻ちゃん」
優麻 :「はい……」
末夜 :「よし」(抱える)
[BallMk-2] #ぎゅっとしがみ付く
[gallows] #かっこいいぞ(笑)<まつやん
末夜 :(穴に飛びこむ)
[BallMk-2] #んむんむ、男だ
[haieda] #どーもどーも(w
脱出
------
そして日常に戻ってくるのが狭間なのです。
[gallows] 穴に飛び込んだはずなのに古い木戸を開けてでてくる二人
優麻 :「……ここは?」
末夜 :「…………おや」
[gallows] そこは、だだっぴろい草原
哲也 :「おや」
[gallows] 太い道が見える
[OTE] #大学脇のくさっぱららしい
とかいいつつ乱入
[gallows] なら、木戸はすぐに消える(w
[BallMk-2] #ああ、哲也さんが、優麻を抱きかかえている末夜を発見してしまった(笑)
末夜 :「少なくとも地球上らしい」
優麻 :「あ……大学の近くみたいですよ」
[haieda] #やあ。下ろすの忘れてるぞ(w
哲也 :「……最近の若い者は……えへん、ごほん」
[haieda] #って末夜もあんまし若くないんだが(w
[gallows] ああ、このあとあんなことやこんなことが二人を襲い、
恐怖と絶望と不信のどんぞこにたたきおとす里見家の陰謀が!(謎
哲也 :(場が揺れたようであったが……)
[BallMk-2] げふげふげふ
[haieda] どうして最近陰謀がフィーバーしてるんだよ(w
末夜 :「あ……」(気がついた)
優麻 :「あ……(//。//)」
哲也 :「何かあったのかい?優麻ちゃん」
:一応魔術師の端くれゆえ、場が変化した事には気づいたらしい
末夜 :(あわてて下に下ろす)
鐘継 :「けらけらけら」
優麻 :「あ、あの……こ、これには……その、あの……(//。//)」
鐘継 :「真っ昼間からなにちちくりあっとる(w」
末夜 :「……地獄帰りとよんでくれ(疲れた顔)」
優麻 :「ち、ちちくり……そ、そんなこと……(//。//)」
[haieda] #もう元に戻ってるのだろうか。
哲也 :「……前野君に言いつけちゃろ」
[OTE] #戻ってないなら、哲也も気がつくなぁ。
[gallows] #うむ
優麻 :「えっ?……あっ……
:こ、これには……深い訳が……その……(//。//)」
[BallMk-2] #必死に取り繕ってる
末夜 :「色々あったんだ。特に期待するような事はなかったが」
[gallows] #そういえばさっき夕刻といって今真っ昼間と言うことは、
どうやら時間の流れもちがったのか(w
[BallMk-2] #優麻は、顔を真っ赤にしながら、必死に言い訳をしている
末夜 :「……ああ。骨だ」(服に引っかかっていたらしい)
:「鐘さん……人骨いるか?」
鐘継 :「(にやにや)ま、せいぜい気をつけることやな」
:(うぃんうぃーん)<骨を見て
[BallMk-2] #こんなところで、終わりかねぇ
哲也 :「優麻ちゃん、体だるくない?」
優麻 :「えっ?……い、いえ……別に……(//。//)」
[OTE] #幽体の乱れを感じたらしい
[OTE] #って、終わりどころを見誤ったか?
末夜 :「ふむ。今はお昼なのか。ちょうど腹も減っている」
末夜 :「どこかで飯でも食おうか」
哲也 :「ん。じゃ、いいカレー有るよ。普通のよりちょっと高くて、
:700円だけど。アストラルボディの疲れに最適」
優麻 :「………」
[BallMk-2] #嫌なこと思い出させるんじゃないっ(w
[haieda] #また塞ぎ込んじゃったか。
#ふにゅぅ。
哲也 :「お兄さんも術者かい?だいぶ訓練されてる見たいだけど」>末夜
末夜 :「判るかな」
哲也 :「まぁ、私もちょっとはかじってるんでね。ワハハ」
[gallows] #でも元に戻れたんだろうか<優麻
[OTE] #はっ、しまったΣ*□@) ごみんよー>優麻
[gallows] #戻れてなかったらカレーもくえない(w
[BallMk-2] #一応、実体化してるみたい
末夜 :「優麻ちゃん」
優麻 :「は、はい?(//。//)」
末夜 :「チキンカレーの中辛を一つ」
哲也 :「はいよ〜」
優麻 :「えっ?……は、はいっ、か、かしこまりましたっ」
哲也 :「あ、優麻ちゃんはしばらく休んでなさい」
[gallows] #偉いぞ、ちゃんと働こうとしている
優麻 :「て、店長っ、ち、チキンカレーの、ち、中辛一つです」
[haieda] #嫌なことがあるときは体を動かしてるのが一番だ(w
[BallMk-2] #なんか、妙にドギマギしてるな
#色々あって動揺&末夜を意識し出してる、のかな……
[haieda] #もー色々あったから。
哲也 :「はいっ、中辛いっちょー」>優麻
優麻 :「は、はい……あの……お待ちどうさまです……(//。//)」<末夜
末夜 :「有り難う。では、いただきます」
[BallMk-2] #こうして、又日常の中へと入っていくのだな
[haieda] #――てなとこであろうか。
[OTE] #だな
[OTE] #ですな
後の色々
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[haieda] #何だか短いセッションぽかった。
[gallows] 地獄変パート2(w
[haieda] すると今度は彩花が地獄行きか……。
[gallows] まあ今回は地獄じゃなくて里見家の領域っぽいが(w
[BallMk-2] んむ
[haieda] なんだな。スケルトンに冷静に対処してたのが運の尽きだな(w
[BallMk-2] まぁ「漢」末夜が見れたので、良しとしよう(笑)
[gallows] もっとあせるべきであった(w
[haieda] なんか鏡介君フィールドに巻きこまれたんだ。
スケルトンが出てきても、こういう対応が利くのは、
語り部ならでは、かもしれん
[BallMk-2] ふむ
[OTE] うい。通常のシステムでは同じ対応は難しかろう。
[BallMk-2] 優麻らしさを出せただろうか……(ぶつぶつ)
[haieda] #どうも優麻ちゃんが、幽体らしい、ということは理解できて来た>末夜
優麻ちゃんがそれを気にしているらしい、ということも。
[haieda] って、普通は気にするわな。
[gallows] 玉緒は気にして無いぞ
失敬な(w
[BallMk-2] (笑)
[haieda] ふうむ。
末夜が気にするかと言うと、
その事を気にしている優麻ちゃんのほうをむしろ気にしているので
つまり、あまり気にしていないと言っていいのだろう。
(ああややこしい)
[BallMk-2] んーむ(笑)
[haieda] しかし最近は、里見家にあったら気をつけたほうがいいらしい(w
逢わなくたって、へべれけになるまで酔っ払うことになったりするんだけど。
[gallows] どうも末夜さんたちは近づきすぎたようだ(w
大きな意志に気に入られてしまっているのかもしれない
[haieda] いやじゃのぅ(w
どっかに縮退炉があって特異点の側にいるような状況じゃのぅ。
[OTE] 因果の地平線越えたですか?
[haieda] 越えたらもどってこれない(w
[gallows] それは親戚筋になるとかだな(w<戻ってこれない
家族ぐるみのおつきあいとか(w
[haieda] 命が複数要る。
[OTE] 霊魂があれば、治癒して差し上げますぞ(笑)
[gallows] まあ、死にはしないらしい。社会復帰がむずかしいだけで(げふげふ
[OTE] ふむ。これで、末夜さんともちょっとした知り合いじゃな。
わーい。
[haieda] ふむふむ。
[gallows] 思想統制、肉体改造、特殊教育の三大特典付き!
さあ、今すぐ君もカモン!
[haieda] カレー食べに行こう。
吹利は旨い店が多くていいなぁ(w
[gallows] いいっすねえ
[OTE] うみ。
$$
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なんだか動けば即ちラブコメになるって感じです。
いやもうなんていうか(笑)
それでは
灰枝でしたー