[KATARIBE 20786] [HA06L] 優麻ちゃんとたぬ。

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Date: Mon, 9 Oct 2000 01:19:27 +0900 (JST)
From: 灰枝真言  <furutani@mahoroba.ne.jp>
Subject: [KATARIBE 20786] [HA06L] 優麻ちゃんとたぬ。 
To: kataribe-ml@trpg.net
Message-Id: <200010081619.BAA62748@www.mahoroba.ne.jp>
X-Mail-Count: 20786

2000年10月09日:01時19分26秒
Sub:[HA06L]優麻ちゃんとたぬ。:
From:灰枝真言



灰枝です
久方ぶりのログ整理です。
なんだか難しいログになっています(w
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シーン1:「なでなで」
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  なでなでされます。

[BallMk-2] なでなで
[haieda] すりすり

 優麻:「たぬちゃん、かわいい(なでなで)」
 たぬ:「(ごろごろ)」

[BallMk-2] #たぬを抱っこして、なでなで中

 彩花   :「あ。いーなぁ」
 優麻   :「あっ、彩花さん」
 彩花   :(なんだかうらやましそうな顔)
 優麻   :「彩花さんも、なでなで(にこっ)」
 彩花   :「わーい♪」

[BallMk-2] #みんなかわいいなぁ(笑)
[haieda] #うーむ(w
[BallMk-2] #末夜が、電柱の影から「くっ、うらやましいぞ」とか(w

 末夜    :「(くっ。羨ましい)」

[haieda] #やるし。
[BallMk-2] #つーか、居るし(笑)
[haieda] #そんなストーカーな。
[BallMk-2] #大丈夫、優麻もストーカーだから(爆)
[haieda] #大丈夫なんだろうか(w
[BallMk-2] #いあ、全然大丈夫じゃないけど(爆)
[haieda] #はぅっ。

 鐘継   :「(末夜……たまってんかな)」

[gallows] #さらに見守ってたり
[BallMk-2] #たまってるものは、吐き出すべき(w

 鐘継   :「(ニヤニヤ)」


シーン2「みしみし」
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 何かがみしみしいいます

 + D16

 末夜   :「なんだか久しぶりのが来たぞ……」
 一    :「で、末夜先輩がラブコメチックに
      :嫉妬してると聞いてきたんだけど?」
 末夜   :「……だれからきいたんだろうね?」
      :「……いったいだれがそんなことをいっているんだろうね?」
      :「……ぜひぼくにおしえてくれないかなこうはいのにのまえくん」
 一    :「せんぱい、ひらがなですよ。
      :かたのてがみしみしいってるんですけど」

[haieda] #読み難い(w

 鐘継   :「物騒な話や(w」
 末夜   :「だいじょうぶ、いたみはいきているあかしだよ
      :にのまえくん」
 一    :「ああ、手のひらが赤い。これって生きてる証
      :(だくだく)」
 末夜   :「で、誰がどう羨ましがっていると?」
      :(ぜいぜいぜい)
 一    :「膝枕でなでなでさんじゃないんですか?」
      :「末夜先輩♪」
 末夜   :「羨ましくなど……」(口をつぐむ)
      :「…………」
      :「えーと」(空を見たりする)
 一    :「らぶこめ男っ♪」
 末夜   :「…………くすくすくす」
      :「墓はどこがいい?」>一
      :「ちょっとこっちへこい一」(ずるずるずる)
 一    :「わぁ」

[gallows] #強制連行だ(w

 一    :「怯えてますよ、優麻ちゃん>指さし」
 末夜   :「と思ったがとりあえず貴様の処遇は後にしよう。うむ」

[D16] #こういう性格だから怪我が絶えんのだ


シーン3「びくびく」
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 誰かがびくびくします

 優麻   :「なでなで(にこにこ)」<たぬ&彩花
 優麻   :「(はっ)……(きょろきょろ)……」

[BallMk-2] #鐘継の気配を感じたらしい(w
[haieda] #すっかり恐れられてしまって(w

 鐘継   :「けらけらけら」<暗闇から笑い声だけ聞こえる>優麻
 優麻   :「(ぞぞーっ)」

[BallMk-2] #たぬを撫でてる手に力が入る

 彩花   :「あ。鐘さんの声ネ」
 たぬ   :(同じく緊張)
 優麻   :「(びくぅっ)……か、鐘さん?(汗)」
 彩花   :「たぶん……探偵かなんかネ」(首を傾げる)

[gallows] #どいつもこいつもいい加減な認識だ(w

 優麻   :「そ、そうなんですか……
      :私は、てっきりヤクザさんかと思いました……」
 鐘継   :「(ぬっと現れる)
      :ハァン、そういう風にみとったか、優麻(にたにた)」
 優麻   :「ひぃっ!……か、か、……(びくびく、おどおど、わたわた)」
 彩花   :「はっ。どうしたネ、優麻ちゃんッ?」

[BallMk-2] #彩花の後ろに隠れる

 優麻   :「(こそこそ……おどおど……)」
 鐘継   :「優麻ちゃんはワイと個人的にお話ししたいようやで(ニタニタ」
 末夜   :「む……?」
 彩花   :「なにか怖がってるネ」
 優麻   :「(こくこく)」
 彩花   :「悪い事された?」

[BallMk-2] #鐘継を、指さす

 優麻   :「(こくこく)」
 鐘継   :「けらけら(優麻の頭なでる」
 優麻   :「きゃ〜〜〜〜〜っ!!」

[BallMk-2] #ばたばた

 彩花   :「よすネ」
 鐘継   :「なんかわからんが怖がられてるらしいな」
      :「わけわからん」<不服
 彩花   :「第一インショーってやつじゃないかナ」
      :「はさみもって追いかけたりしてない?」
      :「いきなり引っ張りまわしたりとか?」
 鐘継   :「するか!」
      :「(双眼鏡でみてる)」


シーン4「どきどき」
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 誰かがどきどきします(笑)

[BallMk-2] #走っていって、たまたま視界に入った、末夜の後ろに隠れる
 末夜   :「む。どうした?」
      :「彩花の友達じゃないか……」
 鐘継   :「やれやれ。彩花、メシでも食いにいこか(かつかつかつ」
 彩花   :「いったい何したらあんなに怖がられるネ……」

[haieda] #たぬきはどこにいったのだろう(w

 末夜   :「……落ちついた?」
 優麻   :「は、はい……」

[Ballnote] #そりゃ、優麻に張り付いてるんじゃない?(笑)<たぬ

 末夜   :「……ってなぜお前がここにいるんだ?」
 たぬ   :「きゃあ(吃驚)」

[Ballnote] #まだ、末夜にしがみついてる
      #<優麻

 末夜   :(なんだかどきどきしてるな……)
 優麻   :(どきどき……)

[D16] #ううっ、これじゃまるでBoysBe(爆)
[haieda] #うむ。
[Ballnote] #鐘継が見えなくなるまで、しがみついていよう(笑)
[D16] #書き文字で「キュン」とか「ドキッ」とか書かなきゃ駄目ですね
[haieda] #「ゴゴゴゴゴ」とか「ズッギューン」とかは却下する。
[Ballnote] #(きゅぴーん)は?(笑)
[haieda] #なにかに目覚めそうだな。
[D16] #ニュータイプ?>キュピーン
[gallows] #もけだ(w
[D16] #みなさん茶化す方に専念しないで、纏めましょう。
[Ballnote] #まー、似たようなものかも(笑)<きゅぴーん
[haieda] #うむ(w
[Ballnote] #んむ(笑)

 末夜   :(視線の方を見やる)「ああ……。鐘さんか」
      :「怖かったとか?」
 優麻   :「(こくこく)」
 たぬ   :(なぜかこくこく)
 末夜   :「根本的には悪い人間では無い筈だが……」
      :「まあ。誤解はされやすいだろうな」
 優麻   :「で、でも……ヤクザさんみたいで……(汗)」
 末夜   :「大丈夫。命まではとられない」

[Ballnote] #びくびく、おどおど

 優麻   :「で、でも……(びくびく)」
 末夜   :(苦笑)
 優麻   :「が、外国とかに売られたら嫌です……(びくびく)」
 末夜   :「ふむ……」(首をかしげ)

[Ballnote] #どこで、そんな知識知ったのだろう(笑)<優麻
      #多分、小説とかに違いない(笑)

 末夜   :「それは、多分無いだろう。多分」

[hari] #外国ではなく異界とか

 一方別の場所では――

 一    :「で、結局どうなったんです?>二人に」
 鐘継   :「末夜とようひっついとるわ」
 彩花   :「どれどれ」(双眼鏡奪う)
 鐘継   :「ワイをダシにしたんちゃうやろな、あの女」 #穿った見方
 彩花   :「優麻ちゃんはそんなことしないと思うネ」(いいつつ覗く)
 一    :「なんか、隠れて覗いてるとドキドキしません?」
 鐘継   :「けっ、わからんでー、人間なんて。
      :……するかボケ(げし」<やつあたり
 鐘継   :「あー、メシくいにいこメシ。
      :うまいビビンバ食いたい(ずかずかずか」

 場所戻ります――

 末夜   :「行ったようだよ」
 優麻   :「(ほっ)」

[Ballnote] #しがみついていたことに気が付く

 たぬ   :「(ほっ)」
 優麻   :「(はっ)……あ、す、すいません(ぺこぺこ)」
 鐘継   :「(ドドドド……キキィッ)」
 末夜   :「いや。あやまらなくたって(笑)」

[hari] #もどってきた(w

 鐘継   :「ほな、さいなら」
      :「(ギュインギュイン)」」
 優麻   :「(どきっ)」
      :「………」
 鐘継   :「(ギュイーンィィン)」

[Ballnote] #どきどきどきどき……

 末夜   :「何してるんだ?」>鐘継

[gallows] #挨拶だけして帰った(w
     #いいヤツだ

 末夜   :「と言うわけで、そう悪い人間ではない」

[gallows] #なんとなく彩花を連行した(w
[haieda] #あーれー(w
[Ballnote] #げふげふ
[gallows] #望みどおり異界に売ってやろうじゃないか(ケッ
[haieda] #悪い奴じゃーっ(w
[Ballnote] #だめだめじゃん(笑)

 優麻   :「で、でも……やっぱ、苦手です……あの人……」
 末夜   :「まあ。だれでも苦手はある」
 優麻   :「は、はい……あ……ど、どうもありがとう御座いました
      :(ぺこぺこ)」
 末夜   :「立ってただけだよ(w」
 優麻   :「服……しわしわになっちゃいましたね……すいません……」

[Ballnote] #優麻のしがみついてた所を見る

 末夜   :「……ふーむ」
      :「なに。どうせ皺がめだたない服だ」
      :「問題無い」
 優麻   :「そんな……でも、悪いです……すいません(ぺこぺこ)」
 たぬ   :「どーせ今週の洗濯は僕がやるんだし(ぼそり)」
 優麻   :「たぬちゃんが?」
 たぬ   :「そーです。当番だから」

[D16] #たぬちゃん!そう言うとかわいく思えるから不思議だ
[haieda] #ポーカーで負けたから(w

 優麻   :「たぬちゃんって、いい子だね(なでなで)」
 たぬ   :「(ごろごろ)」
 末夜   :「うーむぅ」

[Ballnote] #羨ましがってる、羨ましがってる(笑)
[haieda] #ふとそう云う表情が顔をかすめたりする。
[Ballnote] #しかし、良く知らない人間に
      いきなりなでなでは出来ないだろう(笑)<優麻
[haieda] #ていうか、さすがにされるわけにもいかんだろう<末夜

 末夜   :「そういえば……」
 優麻   :「はい?」
 末夜   :「彩花の友達だったっけな」
 優麻   :「はい、そうです」
 優麻   :「彩花さんのお知り合いでしたっけ?」
 末夜   :「同居している。末夜という」

[haieda] #なんか誤解を生みそうなことを(w
[gallows] #終わった(w

 優麻   :「あ……そうだったんですかっ☆」

[Ballnote] #ああ、優麻は勘違いの女王なのだった(爆)
[haieda] #物事は障害が多いほど面白いのだ(w

 末夜   :「ちなみにそこの狸とも同じく住んでいる」
 優麻   :「そーだったんですかぁ……」

[gallows] #つまりこのあいだたぬが愚痴っていた家で虐げてる人なワケだな(w
[haieda] #そーそー(w

 優麻     :「って言うことは……たぬちゃんを虐めてる人?」<たぬ

[Ballnote] #しっかり覚えてるし(笑)

 末夜   :「(げふんげふん)」
 たぬ   :「(こくこく)」
 優麻   :「……(じとー)」
 末夜   :「あ、えーと?」
 優麻   :「たぬちゃん、虐めちゃダメですっ」

[Ballnote] #たぬを抱きしめる

 末夜   :「……あ、あー(困った顔)」
 優麻   :「虐めたら、たぬちゃん可哀想ですっ」
 たぬ   :「(含み笑い)」
 末夜   :「……虐めるというか、何と言うか(視線が泳ぐ)」
 たぬ   :(がんばれー、もう一押しー)
 末夜   :「むぅ。わかった。待遇改善を検討する……」
 優麻   :「(じとー)」
      :「ほんとですかっ☆」
      :「良かったね。たぬちゃん☆」
 たぬ   :「ありがとうございますっ(涙目)」

[gallows] #あとでひどい目にあう事請け合いだ(w
[haieda] #検討検討(w
     #しかしそれがばれるとまた立場が無いのだ……。
[Ballnote] #もう虐められないと思いこんでる(笑)
      #後は末夜次第(笑)
[haieda] #うむ(w

 優麻   :「良かった(なでなで)」<たぬ
 末夜   :(何だか苦手なのが味方についている……)

[haieda] #結構押しがつよいし(w
[Ballnote] #がんばれ、末夜(笑)
[Ballnote] #だって、結構、必死に言ったもの(笑)
[haieda] #待遇改善を検討せねばならんようだ……(w


シーン5「どよどよ」
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 誰かが澱みます(複数)

[gallows] 一方その頃、吹利某所。

 彩花   :「ら〜ち〜♪」
 鐘継   :「(ビビンバ食いながらなにか聞いている)」
      :「彩花(耳にイヤホンかたっぽつっこむ)」
 彩花   :「ほむ?」
 鐘継   :「どうやらたぬのヤツ優麻を味方につけたらしい」
 彩花   :「たぬにしては戦略性があるネ……」
      :「末夜はあのタイプにめちゃ弱いヨ」
 鐘継   :「末夜完全にのまれとるな」

[Ballnote] #ふむ、そーだったのか<あのタイプに弱い
[haieda] #返って玉緒とかのほうが楽だ。
[gallows] #鐘継にはあの手の押しが全くきかないから
     恐れられてるのかもしれない(w
[Ballnote] #ますます、BoysBeに(げふげふ)
[gallows] #泣こうがわめこうが(w
[haieda] #ぼーいずびー、か……(w
[Ballnote] #まー、あの手の押しが効かないと、多分、挫ける(笑)<優麻
      #あれが精一杯だから(笑)
[haieda] #まあ。鐘さんはその辺り、さらりと流すタイプだからなぁ(w

 鐘継   :「免疫ないんかな」<末夜>彩花
 彩花   :「身の回りにあのタイプが少なかったネ」
      :「つまり免疫ないってことかもしれないネ」

[Ballnote] #免疫不全症候群

 鐘継   :「色々教えてやらな、なあ?(けらけら)」
 彩花   :「そういやあのタイプは初めてかも……」
       (なんか色々思いだし顔)

[gallows] #ところで、彩花サンが日に日に
     澱んできているような気がするのは気のせいでしょうか。
[Ballnote] #染まりやすいタイプなのかも(笑)
[haieda] #うつるのか……。うつってるのか(w
[gallows] # けっけっけ(w
[haieda] #朱に交わると真っ赤ッ赤というやつだな。

 鐘継   :「さてと、とりあえず喰うもん喰ったし事務所帰るで」
 彩花   :「しまった。聞いてたからまだ残ってるヨ」(はぐはぐ)
 鐘継   :「ちょいと面白いモンが手に入ったさかい、見せたるわ(ニヤニヤ)」
 彩花   :「何だろ」

[gallows] というわけで事務所

 鐘継   :「(本棚いじっている)」
 彩花   :「なんか変な生き物の気配がするヨ……
 鐘継   :「(ガラガラと本棚の一部が動いて武器庫が出てくる)」
 彩花   :「あ。映画みたいダ」
 鐘継   :「A-34やったっけな(カチャカチャ)」
      :「ジャッジャーン(グルカナイフ)」
 彩花   :「おー(w」

[gallows] #こんなもん見せて喜んでもらえるってのも珍しい話だ。
[haieda] #喜ぶだろうなぁ。銃器じゃあまり喜ばないんだけれど。
     #刃物系は大好きだぞ。
[gallows] #鐘継もそうなんだ(w
     #武器マニア2がついている、ナイフマニア。
[haieda] #こっちは飛び道具が嫌いが1ついている。
     #あと趣味のせいで、格闘武器はみな好きだろう。
      #大きいほどお気に入りだが。
[Ballnote] #青龍刀とかか(笑)
[gallows] #鐘継だとデカイのはせいぜいマチェットだろうな。
     あくまで軍隊格闘術だから
     #そのかわりワイヤーとかスコップとか椅子とかで戦える(w
[haieda] #スコップは良いらしいな。
[Ballnote] #スコップ戦闘だ
      #メガテン2ルール参照
[sf] # 日本人らしく円匙と(爆)
[gallows] #その辺はバタ臭い里見家の影響をまぬがれなかったのかもしれん(w

$$

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 この辺でいったん切りますです。
 灰枝でしたー。


    

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