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Date: Wed, 09 Aug 2000 21:18:00 +0900
From: KATARIBE Designer FURUTANI Shun-ichi <sf@kataribe.com>
Subject: [KATARIBE 20410] Re: [HA] 死者の救済型のシナリオ考察
To: kataribe-ml@trpg.net
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> 死者の救済型のシナリオ考察
2000/08/07 21:00:00
[fukanju] 「極楽送迎もの簡易サプリメント」
ふみゅう
判定も簡単にして。
とゆーか、ほとんど、「たーげっと」と「未練」の部分だけをマス
ターが用意して、他の部分は判定無用で行くと簡易なセッションも
のになるかもしれない。
チャット向きには戦闘レスの方がいいしなー
[sf] それだとマスターの技量に依存するかな
まあ、手軽なセッションにはなるけど……
[fukanju] ふむ＞マスターの技量
ターゲットがなぜ成仏できないのか。その理由が未練である。
未練を解消する方法を発見し、行動する過程がセッションとなる。
という感じかな。
[sf] 悩みだすと時間食いまくるからね＞チャット
そのあたりの管理なりがないと辛いかなと
[fukanju] ふーむぅ
[sf] むしろそのあたりは、あるていどリソースとして管理したほうが
誰にでもマスターできる、プレイヤーとしても考えやすいということに
なるんでないかな。
[fukanju] ふむ。
何が出来るのか、何が出来ないのかの明確化。
一般的に成仏できない霊の未練とその解消法。。
んーむぅ。。。
[sf] どういう手順で進めていくのかとか
[fukanju] ふむ
まずは、霊の情報の収集。
その情報を元にして、霊本人との交渉。
そこから未練を読みとる作業。
そして、その未練を解消する作業。
で、解決、かなぁ
[haieda] ふみゅ。
[sf] 手順が明示されているだけでも、だいぶ違いますからね。
[fukanju] うーむ。小説の設定にするのならそんなに難しくないのだが(^^;
[sf] そうだね、霊について用意すべき情報を整理しておくとか
進め方にも関係するけど。
[fukanju] ふむ
解決するために得るべき情報を分類しておいて。
マスターがシナリオを作りやすくすると良いかなと。
具体的に、いくつかの未練を抱えた幽霊を作成してみて、そこから考察する
のもいいのかも知れない。
[sf] いっそ、最初に「今度の霊はこんな人物でした」とか、渡してしまうと
時間減らせするしー
[fukanju] あー、プロフィールが最初にあるのか
ふむ
一般フォーマットが決まっているといいね。
履歴書みたいなものかな。いやね興信所の調査みたいなものかも知れない。
経歴、交友、家族関係、財産、敵対した人物・組織、趣味、習慣……。
[sf] そうすると、実際のセッションでは、いったいなにをすることになるの
かとかね。
[fukanju] ふむ。
あらかじめ、ある程度の情報を出してあれば。
情報を探して、うろうろして、時間を食う、という処理を減らすことができ
るかなと。それ自体目的となるならともかく、焦点を絞るようにするのもチャッ
ト向きではあるかと。
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