[KATARIBE 20121] Re: [HA06L] 吹利学校高等部の人脈構造

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Date: Wed, 12 Jul 2000 01:43:08 +0900 (JST)
From: kusunoki <furutani@mahoroba.ne.jp>
Subject: [KATARIBE 20121] Re: [HA06L] 吹利学校高等部の人脈構造 
To: kataribe-ml@trpg.net
Message-Id: <200007111643.BAA28022@www.mahoroba.ne.jp>
In-Reply-To: <20000711002159.7CDF.AKAMI_K@livedoor.com>
References: <20000711002159.7CDF.AKAMI_K@livedoor.com>
X-Mail-Count: 20121

2000年07月12日:01時43分07秒
Sub:Re:  [HA06L]吹利学校高等部の人脈構造:
From:kusunoki


この件に関しては部外者ですが、少々、疑問に感じたことを。

Akamiさんの発言部分に

>本体コンパチで行くと、

というのが多数ありますが、なにか変ではないか、と。
架空の話を構築するにあたって、自分の現状と照らし合わせる
事は、リアリティを持たせると言う点で多少の助けにはなるで
しょうが、このログを見ているとそれが、阻害にしかなってい
ない様に見受けられます。

私はオーケストラというものに対しての知識が皆無ではあります
が、そこまで人数に拘らないといけないものなんでしょうか。
過去にあったTVドラマで、たった12人でも立派に演奏して
いた中学のオーケストラ部というのがありましたが。
(ドラマのご都合主義とかじゃなくて、前例という事です)

プロとかアマとか、大人数だ小人数だとか、そういうありきたりな
データばかりで話を構築するよりは、もっと柔軟な考えを持って
進めて行くことの方が重要だと思いますよ。

特に、多人数で一つの物語を造りたい、というのであればなおさら
かと。(たった一人の知識だけを総動員するのなら、初めから一人
で全部やるのが普通ですよね?)

キャラクター使用の許諾だけとられて、独自の物語を展開されてみ
ても宜しいんじゃないでしょうか。


とりあえず気になったので。

kusunoki


    

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