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Date: Thu, 29 Jun 2000 22:09:35 +0900 (JST)
From: "E.R" <furutani@mahoroba.ne.jp>
Subject: [KATARIBE 19928] [KM] キャラクター 斧淵雨海
To: kataribe-ml@trpg.net
Message-Id: <200006291309.WAA54393@www.mahoroba.ne.jp>
X-Mail-Count: 19928
2000年06月29日:22時09分30秒
Sub:[KM]キャラクター 斧淵雨海:
From:E.R
こんにちは、E.Rです。
ハリ・ハラさん、こんにちは。
ふうっと、話が浮いて出たので、キャラクター作ってしまいました。
橋姫です(爆)
…ええ、もろに趣味かもしれない。
□□□□□□□□ 語り部 キャラクター記録用紙 電子版 □□□□□□□□
☆KM:橋姫 いー・あーる
-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- 個人情報 -=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-
☆氏名:斧淵雨海(おのぶち・あまみ) ☆性別: 女
☆身長: 166cm ☆体重:42kg
☆生年月日: ? ☆年齢:500歳くらい?(見かけは20歳)
☆親族
既に無し。但し各地の橋に埋められた橋姫達は、一応親族。
☆経歴
その昔、人身御供として橋の根元に埋められた娘。
埋められた身を尊んで、村人は彼女を『橋姫』と称した。しかし、橋姫の名
に幾つもの意味があったため、橋を守る『橋姫』であった彼女はいつしか、嫉
妬、情念に狂うもの達を『渡す』存在にもなってしまった。しかしそれでも、
第一の役割〜橋を守る者、としての誇りは、彼女を支え続けており…彼女は自
分の橋を守っていた。
しかし現代の世になり、人身御供など意味の無い、といわれるようになり、
彼女の最初の存在意義が叩き潰されることになる。その哀しさに、彼女は宿っ
ていた橋を離れ、人の世に出てきたのである。
☆妖力 最大技能値:16
最大特徴値:2
☆ 10人に知られた場合
もう一度橋に戻り、その身をもって橋を支え続けることになる。
-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= 余力 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-
余力総計[18] 体力[6] 集中力[12]
-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= 特徴 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-
社会的特徴:事務員:1
身体的特徴: 美女:3 濡羽色の髪:3
精神的特徴:人嫌い:2 恋愛沙汰嫌い:3 涙もろい:1
その他特徴: 橋姫の宿る橋を渡るのが辛い:2
一時的特徴:
-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= 技能 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-
複合的技能:
行動系技能:運動能力:7 護身術:9 自律:9
知識系技能:学業:9 一般常識:10 雑学:8 日本史系知識:10
事務系技能:10 医療系事務:9 パソコン:9
生活技能 : 掃除、洗濯、料理:9
言語技能 :日本語:10
-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= 妖力 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-
身体的特徴:
精神的特徴: 恋愛にまつわる情念を掻き立てる:2
その他特徴:
複合的妖力: 『渡す』:16
(人を、彼女の橋によって、渡す。幽冥界にもまた可)
魅入る:13
行動系妖力:運動能力:12 自律:13
知識系妖力:学業: 一般常識: 雑学:
-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- 所持品 -=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-
衣類: 目立たないブラウスとスカート
道具: 本
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Q1:『自分は人間だと思いますか妖怪だと思いますか?』
……人だったのは昔です。
Q2:『人間の姿をとれますか?とれる場合外見は?」
昔の自分よりも、橋姫として美化された姿の気がします(苦笑)
Q3:『好物はなんですか?』
別に……
Q4:『苦手なものはなんですか?』
私の同類の宿る橋は、渡るにせつなくなります。重いだろうなあ、って。
あと…恋愛で悩む人間は、纏めて大嫌い。
引っ張られるんです。その感情に。
Q5:『移動手段はなんですか?』
徒歩。たまに自転車は使いますが、車は運転できません。
Q6:『どこに棲んでいますか?』
六畳一間のアパートに棲んでます。
Q7:『あなたの社会的立場や職業はなんですか?』
事務員です。医療系の事務も。
Q8:『人間は好きですか、嫌いですか?』
嫌いなわけはないですが……
Q9:『妖怪は好きですか、嫌いですか?』
……わかりません。
Q10:『自分自身の力は好きですか、嫌いですか?』
嫌いです。
Q11:『生きていく為に必要なものはなんですか?また、それを欠かす事によりど
のような事が起きますか?』
……何かあるかな……
Q12:『自分の存在と引き換えにしていいぐらいの大事なものはありますか?』
私が、橋の礎石の下に埋められたことに、もし、本当に意味がある、と…
誰かが、言ってくれるなら……
Q13:『良く遊んでいる友人に能力を見られてしまいました、どうしますか?』
……異界に送ります。
良く遊んでいる友人なんて、いないもの。
Q14:『仲間が窮地に立たされていますが、それを助ける事によってあなたも窮地
に陥る可能性があります。助けますか、助けませんか?』
助けます。
Q15:『妖怪が自由に暮らせる土地を作る、と言う考えをどう思いますか?』
あったら良いな…って……思ってしまうのが哀しいです。
妖力アンケート
Q1:あなたは、どのくらいの大きさがありますか?
……普通の人間くらいの大きさだと思います。
Q2:あなたは、どのくらいの力がありますか?
人一人を、押さえつけるくらいの力でしょうか
Q3:あなたは、普通では出来ない方法で移動できますか?
いいえ
Q:あなたは、自分の姿を変える事が出来ますか?
いいえ
Q:あなたは、身を守る手段を持っていますか?
はい。私の橋を渡らせて、異界へと送りこみます。
Q:あなたは、他者を攻撃する手段を持っていますか?
はい。…身を守るのと、同じ方法です。
Q:あなたは、自分の力を何か特別な名前で呼んでいますか?
あ……渡らせる、と言います。
以上。
では。