[KATARIBE 19831] Re: [WP01P] エピソード『昔々の物語』

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Date: Mon, 26 Jun 2000 14:02:36 +0900 (JST)
From: ソード  <furutani@mahoroba.ne.jp>
Subject: [KATARIBE 19831] Re: [WP01P] エピソード『昔々の物語』 
To: kataribe-ml@trpg.net
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X-Mail-Count: 19831

2000年06月26日:14時02分36秒
Sub:Re:  [WP01P] エピソード『昔々の物語』 :
From:ソード


こんにちは、ソードです。

 Eさん、素敵なEP、ありがとうございます。

 うん……きれい……だな……

 台詞などは、ちょっと変えてみます。

登場人物
--------
月島直人(つきしま・なおと):
    喫茶店「月影」の店長。終末の住人をあつめ、援助している「月影」の
   マスターでもある。彼もまた、終末の住人。

> 直人     :「ええと…あ」 
 直人     :「ええと……あ」

> 直人     :「いらっしゃい」
 直人     :「いらっしゃいませ」


> 直人     :「いえ……(何となく妙な顔)」 
 直人     :「いえ……」(あいまいな笑みを浮かべる)

> 直人     :「……譲さんには、お話しましたっけ。災厄は百年に一度 
>        :起こるものであり…」 
 直人     :「……譲さんには、お話しましたっけ。災厄は百年に一度 
        :起こるものであり……」 

> 直人     :「以前、聞いた話なんですが」 
 直人     :「以前、聞いた話なんですがね。まあ、前世紀の住人が生き
        :ていても、不可能というわけではないのですが……」 

> 直人     :「いえ……ああ、今でも危険は危険でしょうが…災厄、そ 
>        :のものには、関わらないんです」 
 直人     :「いえ……ああ、今でも危険は危険でしょうが……災厄そ
        :のものには、関わらないんです」 

> 直人     :「ええ……」 
 直人     :「まあ、少し時間もありますし、お話しましょう」 

> 直人     :「私も、聞いた話なんですが…その当時の狩人が生きてい 
>        :るらしいんです」 
 直人     :「私も、聞いた話なんですが……先ほど言ったように、そ
        :の当時の狩人が生きているらしいんです」 

> 直人     :「いえ……というか、どうなんだろうなあ……」 
 直人     :「さあ……どうなのでしょうねぇ……」

> 直人     :「相手は眠り姫なので」 
 直人     :「いま、生きている狩人にあったことはありませんし、今
        :回の相手は眠り姫なので」 

> 直人     :「まさか、そうとも限りませんが(苦笑)…まあ、結界を 
>        :安眠の為に使ってたあたりは、似ているかもしれません」 
 直人     :「そう言うわけでは無いと思いますが、安眠のために使っ
        :ているあたりは、似ているかもしれません」

> 直人     :「…まずいことに、眠り姫は、眠っていると、本当に天女 
>        :のようだったそうで」 
 直人     :「……まずいことに、眠り姫は、眠っていると本当に天女
        :のようだったそうで……」 

> 直人     :「…一目惚れしたらしいですね、住人のほうが」 
 直人     :「……一目惚れしたらしいのです。住人のほうが」

> 直人     :「どうしても起こしたかった…らしいです」 
 直人     :「どうしても起こしたかった……らしいですね」 

> 直人     :「…起こすことがですか?」 
 直人     :「起こすことがですか?」 

> 直人     :「…起こすたんびに」 
 直人     :「当然ながら、起こすたびに……」 

> 直人     :「………と」 
 直人     :「……と」 

> 直人     :「結局…眠り姫は、眠りについたそうです。災厄の終わる 
>        :前に、結界の中で」 
 直人     :「結局、眠り姫は眠りについたそうです。災厄の終わる前
        :に、結界の中で」 

> 直人     :「はい」 
 直人     :「はい」 

> 直人     :「………一応、今のままならば大丈夫なんですが」 
 直人     :「……一応、今のままなら大丈夫なはずです。ですが……」


> 直人     :「……居る、と教えられまして」 
> 朱理     :「?」 
> 直人     :「月影の、地下に。その結界と…姫が」 

 直人     :「ついこの間、教えられましてね」
 朱理     :「?」
 直人     :「月影の地下深くに、その結界がある……と」

> 直人     :「爆弾って…そもそも結界内部に入れるのは、住人か狩人 
>        :だけでしょう。そうそう爆発はしません」 
 直人     :「爆弾って……そもそも結界内部に入れるのは、住人か狩
        :人だけでしょう。それほど危険はないはずです」

> 直人     :「それに、要するに起こさなければいいんですし…」 
 直人     :「それに、起こさなければ問題ありませんから……」

> 直人     :「はあ……一応は」 
 直人     :「ええ、一応は」 

> 月影の、地下。何本ものパイプの通る部屋にまず降りる。そのパイプをかい 
>くぐって、部屋の中央まで行くと、足元に引き上げの戸がある。 
> 妙に時代がかった鍵をポケットから取り出すと、直人は扉を開けた。 

 月影の地下深く。細かに結界を使い、封じられた壁を一時的に消滅させて降
りる。やがて、何本ものパイプの通る部屋に降りた。そのパイプをかいくぐっ
て、部屋の中央まで行くと、足元に引き上げの戸がある。 
 妙に時代がかった鍵をポケットから取り出すと、直人は扉を開けた。 

# 実は、月影の中で大規模に結界を張っていることがあるのを思い出しまし
#た。
# なので、かなり地下って事にしてしまおうと思うのですが……いかがで
#しょうか。

> 直人     :「…考えたくないですね」 
 直人     :「……考えたくないですね」

> 直人     :「…どうなんでしょうか」 
 直人     :「さて……どうなのでしょうね」 

> 直人     :「…閉じますけど、いいですか?」 
 直人     :「……閉じますけど、いいですか?」 

> 直人     :「……さあ…(苦笑)」 
 直人     :「……さあ(苦笑)」 

******************************
 ってなところで。

 基本的に、3点リードは2つ単位にしています。
 あとは、まあ……法則は見出せませんが(笑)

 眠り姫が眠る位置だけ変えてみたので、チェックの方、お願いします。


 ではまた



    

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