[KATARIBE 19465] Re: [HA06P] つり に いこう

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Date: Sun, 11 Jun 2000 04:27:06 +0900
From: k-sasaki@tg7.so-net.ne.jp (k-sasaki)
Subject: [KATARIBE 19465] Re: [HA06P]     つり に いこう
To: kataribe-ml@trpg.net
Message-Id: <200006101928.EAA20494@mail.tg7.so-net.ne.jp>
X-Mail-Count: 19465

こんばんわ。
ぼ〜みんです。
大変遅くなってしまいました。
ごめんなさい。

> ぱらでぃんです。
>
> 時間が経った&メンバー召還成功記念で再編集して流します。
>
>****************************************************************
>EP『つり に いこう』
>----------------------
>
>登場人物
>--------

今後どのように進めましょうか?
それによっていろいろと書きようがあるのですが……。
とりあえず、

> 火撫楓(ひなず・かえで):吹利学校高等部の二年生。

としておきます。

>もう一人の
>----------
> 香子     :「あれ?」
>
> 土手を散歩していた香子がふと下を見ると、見慣れた人影があった。確か
>一昨年、漫画家としてデビューしたとかで少し有名になっていた楓先輩だ。
> 旅行の事等で個人的にも少し関わりがあるので、土手を駆け下りながら名
>前を呼ぶ。
>
> 香子     :「楓先輩ー!」
>
> 火撫     :「ん、何?」
>
> 向こうから楓先輩が来るが、なぜか別の人も反応してこっちへ来てしまう。
>誰だったか……

なるほど、クラスメイトに「先輩」と呼ばれて板についてしまったんですね(笑)
あと、火撫は友人と会話するときは語尾が伸びがちになるので、

> 火撫     :「ん、何?」
火撫     :「ん、何〜?」

とさせて下さい。

火撫の目でちょっとだけ考えてみました。


-----------
 第二土曜日というものは、ありがたいようで、そうでもないかもしれない。
確かにこうやって10時、11時まで眠っていられるということに関しては申し分
ない。しかし、目がしっかり覚めてしまうと、話は別だ。

 火撫     :「……ヒマだ」

 やることがないのである。TVゲームは先週、火を吹いて壊れたばっかり。
ついでに言っておくと、暇だからといって勉強するようなガラではない。

 火撫     :「図書館は〜……今日は休館か。む〜、久しぶりに散歩に
        :でもいくかなぁ」

 このあいだは一時間半ほどかけて学校まで歩いた。クラスメイトにそのこと
を言ったら何故だか知らないが変な目で見られた。まぁ、帰り道はいい加減疲
れたので電車に乗って帰ってきたのだが。

 火撫     :「うん。歩こう」

 朝飯(昼飯?)を適当に食べ、特に何も持たずに家を出る。駅を通り過ぎて
かすみ川の土手を柔らかい風を受けながら、すとすとと歩き続ける。

 火撫     :「んー、気持ち〜♪」

 つい鼻歌がでてくる。相当音痴なのだが、概して音痴というものは他人以外
は気にならないもので。
 水面が日の光をきらきらと散らしている。川辺には釣りをしている人たちが
ちらほらと見える。

 香子     :「楓先輩ー!」 

 誰かに呼ばれた。自分の事を先輩と呼ぶのは四月に入学してきた一年生か、
もしくは新しいクラスメイトか。

 火撫     :「ん、何〜?」 

 声のした方へ返事をして、向きをかえる。

$$
**********************************************************************

 これの続きは……むぅ、今日は勘弁して下さい……。眠過ぎです。
火撫と香子さんは知り合いということにしますか?

それでは、失礼します。

〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・
ぼ〜みん
E-mail : k-sasaki@tg7.so-net.ne.jp



    

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