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Date: Thu, 8 Jun 2000 21:24:34 +0900 (JST)
From: "E.R" <furutani@mahoroba.ne.jp>
Subject: [KATARIBE 19437] Re: [WP01P]EP: 『結界戦闘』
To: kataribe-ml@trpg.net
Message-Id: <200006081224.VAA70787@www.mahoroba.ne.jp>
In-Reply-To: <200006081104.UAA68687@www.mahoroba.ne.jp>
References: <200006081104.UAA68687@www.mahoroba.ne.jp>
X-Mail-Count: 19437
2000年06月08日:21時24分34秒
Sub:Re: [WP01P]EP: 『結界戦闘』 :
From:E.R
こんにちは、幽霊@E.Rです。
吉GUYさん、こんにちは。
お返事、ありがとうございます。
> いやも〜、ありがとうございます。ウチの子(こぢろー)が大変お世話になりま
>して。m(_ _)m
いえいえ（^^;;
かえって、いぢめた君やってたようなきが（爆）
ところで。
>> 歯に軋むような、薄黄色い…怒りの波動。
>> 二人分の怒りは、打ち消し合うことが無い。
>
> あの状況で、
> 小次郎は侠児にしっかりと「怒りと殺意」を抱いていますが、
> 侠児が小次郎に抱いたのは、師が弟子に対する「未熟者め！」に近い感情で
>す。
>
> まあそれも怒りと言えば怒りですが、小次郎と同じ色になっちゃうのでしょ
>うか？
あ、そっか。
えーと、これは。
なんつか「怒りを和らげない」程度の意味ではありましたが＜自分的に
確かに、そういう風に受け取れますね。
……ふむ、とすると…
歯に軋むような、薄黄色い…怒りの波動。
二人分の怒りは、打ち消し合うことが無い。
ここの部分を、
歯に軋むような、薄黄色い…怒りの波動。
それに絡み付く、深群青色の、やはり怒りの波動。
二つの波動は、組み合わさることなく進んでゆく。
としましょうか。
>
>
>> 小次郎 ：（こいつ、心を…っ）
>> 譲 ：「危ない」
>
> 小次郎 ：（こいつ、心を…っ？）
>
> ここは「？」を付けておいて、譲さんがエンパシストであることを小次郎に
>確信させないほ〜が、後々も面白くなるのではないでしょ〜か？（爆）
>
らじゃ（笑）
問題無しです。
>> 譲 ：「僕だと、説明はうまく出来ない…新宿の、月影というと
>> ：ころに行ったらいい。そこでなら何かを教えてくれる」
>>
>> 穏やかな、笑み。
>>
>> 小次郎 ：「月影……」
>
> お、これで月影へ向かう動機ができました（喜）
あははっ。
いあ、もしかしたら水稚さんが教えているかな、とも思ったんですが。
そこらがあいまいだったので、小次郎君の反応を押さえたという＜姑息
>> 譲 ：「見間違えるな。君は、どこにいる？」
>>
>> つい、と指を伸ばす。相手の眉間へと。
>>
>> 譲 ：「怒りも、憎しみも。君が使うものだ。君が利用するもの
>> ：だ。利用されていては駄目だよ」
>> 小次郎 ：「………っ」
>
> うむ、小次郎は出会うべき人に出会ったような気がします。
> 私もこのネタは、いずれやろうと思っていたのですが、今回最も相応しい人
>物に諭されたと思います。
>
> これで小次郎が精神的に成長する……といいな(^^;
………（^^;;;;;;
てか、言われた内容は、殆ど譲自身が、その祖母に言われたことなんですけど（^^;;
受け売りが出来る程度には、身についていた、のかな？（苦笑）
> 気になったのは、「二人分の怒り」ってとこと「心を読まれたことを確信
>する」とこだけです。
> あとはも〜、問題ないです(^^)
ども（^^;;;
………ああ、小次郎君頑張ってね、強くなってねっ（おねまいっ）＜おいこら
んではでは。