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Date: Wed, 7 Jun 2000 14:06:35 +0900 (JST)
From: ソード  <furutani@mahoroba.ne.jp>
Subject: [KATARIBE 19405] Re: 『光る少女の怪』編集版(暫定)その3 
To: kataribe-ml@trpg.net
Message-Id: <200006070506.OAA12389@www.mahoroba.ne.jp>
In-Reply-To: <00b201bfcd58$afe80da0$1e099dd2@computer>
References: <00b201bfcd58$afe80da0$1e099dd2@computer>
X-Mail-Count: 19405
2000年06月07日:14時06分35秒
Sub:Re:  『光る少女の怪』編集版(暫定)その3:
From:ソード
こんにちは、ソードです。
 遅くなって申し訳ありません。
  さて、いよいよ佳境(?)かな……。
*************************
> 由摩には、理由が分からなかったが、自分を捕まえようとしている司に、も
>う一度警戒したのだった。
 司     :「(心を読んだ?)君っ」
 由摩    :(びくっ)
 司     :「(この子には……能力者として教えないと……)」
 手を伸ばし、髪の毛に触ろうとする司。
 その表情は、能力で心を読まれた際の憤りで、硬い。
 由摩    :「いやっ」
 由摩の髪の先が光を放ち、先端が司に向けられる。
 司     :「(まずいっ)」
 SE    :バシィ
 閃光。そして司のからだを襲う灼熱感。由摩のレーザーは司の左肩を正確に
狙っていた。
 電子の撹乱で威力が弱まったのか、それほど深刻な怪我ではない。
 由摩    :「あ……あ……」(すり抜けて通路の外へ行こうとする)
 司     :「待って!」
 思わず伸ばした手で、司は何とか由摩の手を取ることができた。
 司     :「大丈夫……だから……(痛覚の消去……よし)平気だよ」
 由摩    :(ふるふる)
 司     :「これくらい、何とも無いよ。もう痛くないし。恐がらせ  
       :ちゃったね。ごめん」(由摩の頭に手を乗せ、優しくなでる)
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 ちょっと、進ませすぎかな……途中、挿入&修正してくださいませ。
 とりあえず、終焉に迎えるかな……と思いますです。
 でも、考えてみたら、光ファイバーって電気ではないのでしたっけ?
 だとしたら、司の電子操作じゃ威力を弱められないかも(笑)
 そのあたり、どうなのでしょうか?
 ではまた