Goto (kataribe-ml ML) HTML Log homepage
Date: Sat, 3 Jun 2000 21:36:28 +0900
From: "球形弐型" <BallMk-2@trpg.net>
Subject: [KATARIBE 19309] Re: 『光る少女の怪』編集版(暫定)その3
To: <kataribe-ml@trpg.net>
Message-Id: <00b201bfcd58$afe80da0$1e099dd2@computer>
References: <004601bfcb27$8ec80720$25099dd2@computer> <200006020533.OAA77322@www.mahoroba.ne.jp>
X-Mail-Count: 19309
ども、球形弐型です。
> 2000年06月02日:14時33分36秒
> Sub:Re: 『光る少女の怪』編集版(暫定)その3:
> From:ソード
>
>
> こんにちは、ソードです。
>
> 修正&加筆するっす。
>
> 本文の方は、問題無しです。(修正無いじゃん(爆))
>
> >さて、ここで司君の返事待ちとしましょうか(笑)
>
> あい、つづけます。
>
> ********************
> 由摩 :「じゃあ……なんで追いかけてきたの?」
> 司 :「なにって……君、この辺で噂になっている幽霊でしょ
> :う?」
> 由摩 :「ほえ?」
>
> きょとんとした表情。
>
> 司 :「(自覚が無いのか……)その青い髪から出てる光を、幽
> :霊だと見間違えた人がいるみたいなんだよ。僕は、幽霊を
> :探してみようと思ってこのあたりをまわっていたんだ」
>
> 同じ電気を扱う能力者の祐司を撹乱できるほどの電波だ。司も、意識を集中
> しなければ抵抗できない。
> 警戒の念は表に出さず、認識撹乱を無効化するのに全神経を集中して由摩に
> 近づいてゆく。
>
> ***********************
>
> 迫り来るおぢさん、由摩ちゃんピンチって感じですな(笑)
>
> ここらで、抱き着きがてらスキャン開始ですかね(笑)
>
>
> ではまた
はーい、特に修正はないです。
では、続けます。
***********************
由摩 :「……もしかして、光る少女を探してるの?」
司 :「ああ……そして……それが……」
司の言葉を遮るように、由摩は続ける。
由摩 :「あ……そーなんだ。実はね、私もその光る少女を探して
:るんだよっ☆」
急に、由摩の表情が明るくなる。
光る少女を探している、別働隊と認識してちょっと警戒が緩んだようだ。
だが、司の警戒は、まだ解けていない。
司は、はっきり認識していた。この子が、光る少女だということを。
未だ、この子の素性がはっきりしない限り、油断はできないのだ。
由摩 :「うふふっ……じゃあ、一緒に探そうよっ☆」
司 :「だから……君が……」
その時だった。由摩の方から、司に近づいてくる。
そして、司に抱きついた。
と、同時に、由摩からまた別の電磁波をキャッチする。
どうやら、スキャニングをしているようだった。
司 :「っ!?」
司は、意識をしっかり持ち、その電磁波に抵抗する。
由摩 :「……ほえ?……」
由摩は、感じ取った。
途中で遮られた為、はっきりとは読み取れなかったが……
自分を捕まえようとしいることを、感じ取ったのだった。
由摩は、びっくりして、司から離れる。
そして、身構える由摩。
由摩には、理由が分からなかったが、自分を捕まえようとしている司に、も
う一度警戒したのだった。
*****************************
んーむ……お互い、誤解しまくってますね(爆)
さー、司君の行動をお願いしますね。
では。
------------------------------------------------------------
球形弐型こと「伊沢英人」
メール BallMk-2@trpg.net
<ひでSWANの暇つぶしに出来たHP>
http://www.interq.or.jp/www1/hi-izawa/index.htm
雑談所 :
http://www.tsm.gr.jp/cgi/pt.cgi?room=3658
TRPG掲示板:
http://hyper4.amuser-net.ne.jp/~auto/b13/usr/me111703/brd1/bbs.cgi
******************************
IRCサーバ「sv.trpg.net」 チャンネル「#スパロボRPG」に
おいて、オンラインセッション用スパロボRPGルール作成中!
******************************
6月のつぶやき
「『何となく』には、必ず理由があるはずである」
------------------------------------------------------------