[KATARIBE 19258] Re: 『光る少女の怪』編集版(暫定)その3

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Date: Thu, 1 Jun 2000 02:42:12 +0900
From: "球形弐型" <BallMk-2@trpg.net>
Subject: [KATARIBE 19258] Re: 『光る少女の怪』編集版(暫定)その3
To: <kataribe-ml@trpg.net>
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References: <003201bfc046$e6ee8be0$5f75fdd2@computer> <200005180628.PAA67386@www.mahoroba.ne.jp>
X-Mail-Count: 19258

ども、球形弐型です。

あうう、又止めてしまったので、ちょっと動かします(笑)

> 2000年05月18日:15時28分29秒
> Sub:Re:  [HA06P] 『光る少女の怪』編集版(暫定)その3:
> From:ソード
>
>
> こんにちは、ソードです。
>
>  なんか、事情を知らないと、ただの変質者みたいですな(笑)>司
>
> ****************
> 逃げる由摩、追いかける司
> ------------------------
>
>  由摩     :「(はぁはぁ……)」
>
>  由摩は、必死で逃げた。
>
>  由摩     :「私が悪いんじゃないもぅん……」
>
>  出会い頭とはいえ、反射的にレーザーを撃ってしまった為、祐司の車に傷を
> つけてしまったのだ。
>  ちょっと、自己嫌悪に陥っている。
>
>  由摩     :「早く、家に帰らないと……」
>
>  とりあえず、由摩は家に帰るために走りつづけている。
>  だが、由摩は、家とは、全然違う方向に走っていることに気がつかない。
>  すると、後ろから追いかけてくる足音が聞こえる。
>
>  SE     :たったったったっ……
>  由摩     :「っ!?」
>
>  きっと、傷つけたことに腹を立てて、追いかけてきたに違いないと思う由摩
> であった。
>
>  由摩     :「(てててて……)ど、どうしよう……」
>
>  それでも、走ることを止めない由摩。
>
>  由摩     :「……っ!?……い、行き止まり!?」
>
>  走りつづけた由摩の着いた場所……
>  それは、袋小路であった。
>  住宅地の塀に囲まれた袋小路。体の小さい由摩が乗り越えられそうな所は
> 無い。
>
>  由摩     :「えっと……ど、どうしよう……」
>
>  由摩は、自分がてっきり家に向かって走っていると思っていた。
>  だから、余計に困惑する。
>  そして……
>
>  司      :「(はぁはぁ……)……やっと追いついた……」
>  由摩     :「(くるっと振り返る)あ……」
>
>  振り向いた由摩が見たものは、追いかけてきた司の姿であった。
>
> ********************
>  特に修正はありません。
>
> > さて、司君がどう対応してくるか……
> > 続きをお願いします〜♪
>
>  ううっ……どうしよう……。
>  このまんまじゃ、ただの変態さんだしなぁ(笑)
>
> *****************
>  司      :「(今も認識撹乱の電波を放出中か……)どうして逃げた
>         :りしたんの?」
>  由摩     :「(びくっ)」
>  司      :「悪いけど、君の力じゃ、俺は撹乱できないよ。その髪、
>         :さっきの力。君は何者なんだい?」
>
>  司は、話しながら少しずつ近づいて行く。
> *****************

んーむ、上手い言い訳が思いつかないなぁ(笑)
とりあえず、なんとか繋げてみましょう(笑)

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 由摩は、何を言われているのか分からない。

 由摩     :「あ、あの〜……怒ってるの?」

 司、足を止める

 司      :「……怒る?」

 一瞬、司も何を言ってるのかが分からなかった。
 そして、ふと我に返る司。
 改めてよく考えてみると、袋小路に幼い少女を追い詰めている自
分に気づく。
 しかもその少女は、こっちを見ながら怯えているのだ。

 司      :「……あ……」
 由摩     :「だって……車壊しちゃったから、怒って追い
        :かけて来たんでしょ?」

 由摩は、怯えた目で司を見ていた。

 司      :「そうじゃないよ……」

 段々、由摩を見ているうちに可哀想になってきた。
 一瞬、これも作戦のうちなのかと、脳裏をよぎったが、電波かく乱
を無効化している為、それはないと考える。

 由摩     :「じゃあ……なんで追いかけてきたの?」

********************

さて、ここで司君の返事待ちとしましょうか(笑)

であ。
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球形弐型こと「伊沢英人」

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6月のつぶやき

「『何となく』には、必ず理由があるはずである」
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