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Date: Fri, 19 May 2000 01:44:02 +0900 (JST)
From: "E . R" <furutani@mahoroba.ne.jp>
Subject: [KATARIBE 19056] Re: [WP01P] 『古びた柱時計』
To: kataribe-ml@trpg.net
Message-Id: <200005181644.BAA88790@www.mahoroba.ne.jp>
In-Reply-To: <200005180850.RAA73471@www.mahoroba.ne.jp>
References: <200005180850.RAA73471@www.mahoroba.ne.jp>
X-Mail-Count: 19056
2000年05月19日:01時44分02秒
Sub:Re: [WP01P] 『古びた柱時計』 :
From:E.R
こんにちは、E.Rです。
ごんべさん、こんにちは。
> ……うーむ、逃避力は偉大だ。
> 1時間で書き上げてしまった、終末の住人の鞍馬の一情景エピソードです。
(^^;;
その心理、わかるよーなわかるよーな(おい)
>**********************************************************************
>エピソード『古びた柱時計』
>==========================
(中略)
> 今年の夏は暑く、駅舎の外は歩むことすら億劫になるような熱気と湿気に覆
>われているというのに。光と影が強烈なコントラストをなす広い待合室の中は、
>まるで時が止まった森の中のようにひっそりと、涼気と静けさの中に守られて
>いた。
ああ、ここら辺がなんかいいな、と。
後書き的に、ごんべさんが「行った事がある」と書いていらしたように、
なんだか、皮膚感覚があるなーと。
読みつつ、思いました。
あと。
なんというか。
鞍馬君を見る視点が……
やさしいなあ、って言ったら、こう、陳腐なんですけど。
……いいなあ、と(苦笑)<語彙貧困
ゆっくりゆっくり。
WPの時間軸の中で、鞍馬君が、大きくなってゆくのを、
一緒に見せていただいている気がします(笑)
……というわけで、なんか、セピア色の風景を見るような印象だったな、と。
なんかまとまりませんが、感想、ということで(^^;;
ではでは。