[KATARIBE 19022] Re: [HA06P] 『光る少女の怪』編集版(暫定)その3

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Date: Wed, 17 May 2000 18:19:23 +0900 (JST)
From: ごんべ  <furutani@mahoroba.ne.jp>
Subject: [KATARIBE 19022] Re: [HA06P] 『光る少女の怪』編集版(暫定)その3 
To: kataribe-ml@trpg.net
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2000年05月17日:18時19分22秒
Sub:Re:  [HA06P] 『光る少女の怪』編集版(暫定)その3 :
From:ごんべ


 どうも、ごんべです。ソードさん、進行をありがとうございます。


> とりあえず、ごんべさんの案で動いています。

 了解です。

 では、以下に修正追加など。

>************************
>捜索開始
>--------
(以下、適宜省略)

> 祐司     :「あ、それでは、車回しますので」
 祐司     :「あ、それでは、車回しますんで」


> 祐司の車に乗り込み、司は電磁的な歪みを感知しつつ吹利の街を走ってみる
>事になった。
 祐司の車に乗り込み、司は電磁的な歪みを感知しつつ吹利の街を走ってみる
事になった。祐司も、電場の強さくらいは運転しながらでも感じ取れる。


> 祐司     :「妙な気配はしませんね」
 祐司     :「……妙な気配はしませんね」


> 司      :「祐司さん、左に!」
> 祐司     :「はい……なにかいましたか?」
 祐司     :「はい……なにかいましたか?!」


> 少女の髪が青白く光り、先端から祐司の車に向かって光が射す。その瞬間、
>車に衝撃が走り、エンジンは停止した。
>
> 由摩     :「わっ……わわわっ!」

※ごんべの質問:
 ここって由摩ちゃんは一人なんでしょうか?


> 自分の思わぬ力で車を壊してしまったと思った由摩は、そのまま後ろに振り
>向いて駆け出す。
>
> 司      :「あの子っ……撹乱電波を撒いているのか?」
> 祐司     :「撹乱能力? だから気がつかなかったのか……。僕はこ
>        :こで車を見てます。司さんなら、あの子を追えるでしょう。
>        :行ってください」
> 司      :「分かりましたっ」(車を出て、後を追う)

 自分の思わぬ力で車を壊してしまったと思った由摩は、そのまま後ろに振り
向いて駆け出す。
 一方の祐司も、驚いた拍子に自分で車を壊してしまったと思い、頭を抱えた。
 ……まぁ、実際にはどちらのせいでもあるのだろう。

 祐司     :「やってもうた……」(ハンドルに突っ伏す)
 司      :「あの子っ……撹乱電波を撒いているのか?」
 祐司     :「撹乱電波? そう言うのは感じませんでしたが……」

 何も感じなかった祐司は首をひねるが、しかし司ははっきりと彼女の光を見
ていた。ここまで気がつかなかったことと関係があるのではないか?

 祐司     :「しょうがない。僕はここで車を見てます。司さんなら、
        :あの子を追えるでしょう。行ってください」
 司      :「分かりましたっ」(車を出て、後を追う)

(↓そのまま続きに行きます)

 司を見送った祐司は、動かなくなった車の運転席で大きくため息をついた。

 祐司     :「……ちぇっ」

 本当は興味が大有りだったようだが(笑)、残念ながらここで退場。

>************************


 以上、祐司パート終わりー(笑)
 このシーンも、ここで終わりかな、と思います。

 球形弐型さん、進行方針の確認をお願いしますー。


 それでは。

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ごんべ
gombe@osk3.3web.ne.jp


    

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