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Date: Wed, 22 Mar 2000 22:15:26 +0900
From: shiva@imasy.or.jp
Subject: [KATARIBE 18330] Re: [WP01] ：「そして年の瀬」
To: kataribe-ml@trpg.net
Message-Id: <38D8C76E175.2765SHIVA@mail.multi.gr.jp>
In-Reply-To: <200003221124.UAA56702@www.mahoroba.ne.jp>
References: <200003221124.UAA56702@www.mahoroba.ne.jp>
X-Mail-Count: 18330
ども、ハリ＝ハラです。
続き続き
On Wed, 22 Mar 2000 20:24:23 +0900 (JST)
"E.R" <furutani@mahoroba.ne.jp> wrote:
> 風音 ：「………なんにも、見えない…」
>
> 未来が見えなくなってゆく。
> 未来が、途切れている。
> 時間軸方向に降ろしていた錨の綱が、断ち切られてでもいるような……不安。
>
> 風音 ：「……なんにも…………」
気が付くと、志郎が隣に居た。
しばらく見つめてから、くしゃくしゃと頭を撫でる。
誰のせいで泣いていると思っているのだろう…
でも、そんな事をされると、また悲しくなって…
志郎 ：「…風音……」
ぐいっと涙をぬぐう。
志郎 ：「蕎麦、伸びるぞ」
あんまり間抜けな台詞だったから。
頭を撫でていた手が、すっと離れたから。
ふと顔を上げた。
風音 ：「…………」
居なかった。
遠くで鐘が鳴り始めた。
*************************************************
いじょ。
こんな感じにょ〜（をい
>
> で、切る（極道っ）
> てか、しろーちゃんの反応がわからんだったので（苦笑）
わしは外道かな…（ぼそ）
> というわけで。
> お願いしますー＞はりにゃ。
んでは、こちらもよろしく〜
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ハリ＝ハラ
shiva@imasy.or.jp
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