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Date: Tue, 21 Mar 2000 00:16:51 +0900
From: shiva@imasy.or.jp
Subject: [KATARIBE 18307] Re: [HA06]EP ：かけるん無道邸にて玉砕する か？（仮）
To: kataribe-ml@trpg.net
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ども、ハリ＝ハラです。
続きです
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> かける ：「そーいえばなんかカレーな匂いがする」
> 前野 ：「まだ、カレー粉は入れてないよ(笑)」
> かける ：「……予知だよ」
> 前野 ：「もっとも、スパイスで野菜と肉を炒めて今煮込み始めた
> ：から、似たような匂いはするかな(笑)」
（未定）
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今一つ噛み合わないやり取りを厨房で繰り広げている頃…
煌は、無道邸へ続く道をてふてふと歩いていた。
煌 ：「う゛〜、さむ゛〜〜…」
買い物袋を抱えながら、ついつい足取りは速くなる。
さすがに寒いのは苦手らしい。
煌 ：（くしゅんっ）
小さくくしゃみをすると、ぶるるっと体を震わせる。
今日の買い物は、肉に野菜に魚に…
少なくとも、買い物袋を抱えていても冷たいだけである。
煌 ：「あたしも、免許とろっかなぁ…」
ちなみに、実は、煌は自転車しか乗る事が出来ない。
煖はバイクに乗っているし、前野は自動車を使える。
こんな寒い日は、特にその恩恵が身にしみるのである（笑）
煌 ：（ぶつぶつ…）
そんなこんなで愚痴りながら、勝手口を開けて…
煌 ：「ただいまー」
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じゃ、かえりつきました〜
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ハリ＝ハラ
shiva@imasy.or.jp
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