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Date: Sat, 04 Mar 2000 21:39:01 +0900
From: Paladin <paladin@asuka.net>
Subject: [KATARIBE 18171] Re: [HA06P] 『寒中梅』
To: kataribe-ml@trpg.net
Message-Id: <200003041239.VAA22816@ns.asuka.net>
In-Reply-To: Your message of "Thu, 02 Mar 2000 02:00:45 +0900" <38BD4CBD3DE.8278JUPITER@mail.t3.rim.or.jp>
References: <38BD4CBD3DE.8278JUPITER@mail.t3.rim.or.jp>
X-Mail-Count: 18171
ぱらでぃんです。
Satoru Akahoshi <jupiter@t3.rim.or.jp> さんが、
Thu, 02 Mar 2000 02:00:45 +0900 に、
[KATARIBE 18146] Re: [HA06P] 『寒中梅』
と書かれたメールについてです。
>どうも、赤星％何か風邪気味で困るなぁ、です。
こんばんは、お大事にしてください。
>> >**********************************************************************
>> >エピソード『寒中梅』
>> >====================
(略)
>> **********************************************************************
>
> まこと ：「うーん、いいねぇ……」
>
> 枝に花咲く梅を眺めながらふとつぶやく。実に気分がいい。
> さて再び何か描こうかと思い、まことは傍らに置いてあったスケッチブック
>を手に取りおもむろに辺りを見渡す。
>
> まこと ：「……おや？」
>
> ふと気づくと、見知らぬ男の子がまことの周囲を何やらうろうろしている。
>
> まこと ：「(どうしたんだろう、何か落とし物でもしたのかな？)」
>
> しかし、別に足下の辺りを見ているようには思えない。かと言って、誰かと
>待ち合わせをしているようにも見受けられない。何だか困っているような感じ
>だし、気になってきたので、まことはとりあえず声をかけてみることにした。
>
> まこと ：「あの、どうかされましたか？ひょっとして、何か落とし
> 物でも捜してるんでしょうか？」
>
>
>**********************************************************************
突然かけられた声にびくりとして振り向く。予想されていたアプローチだが、
やはり心臓によくない。かといって、他の方法ではもっと緊張してしまうのだ
が。
環 ：「あ、絵が上手いなぁ……って思って」
まこと ：「ありがとうございます。でも、少し木が多すぎませんか？
ほら、この辺とか」
確かに、実際の風景より木が少し多い感じがする。
環 ：「そうですか？でも、なんだかほっとします」
少し躊躇ってから、続ける。今日は言っても大丈夫だと思ったから。
環 ：「昔のここみたいで」
**********************************************************************
> うーん、環くんの反応がどうなるかちょっとわからなかったのでこの後のリア
>クションをお願いしますです＞Paladinさん
とりあえず、短い(汗;ですが続けました。どうぞー。
> 一応、この後なごんでからヱビスビールを勧めてみる予定。後は適当にだらだ
>らと絵を描いたりボーっとしたり。(結局やることは変わらないらしい(^^;)
環はなんか、郷愁モード入ってるので割とぺらぺら喋りそうです。
まあ、そんな感じです。
>ではでは。
それでは、また。
Mail:<paladin@asuka.net> ・．
Web:<http://www.asuka.net/~paladin/> ●・ ぱらでぃん
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