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Date: Tue, 8 Feb 2000 14:13:47 +0900
From: gallows <gallows@trpg.net>
Subject: [KATARIBE 17952] [HA06P] エピソード『鏡介、浪人生活を終える』
To: kataribe-ml@trpg.net
Message-Id: <20000208051348.11986@mail.trpg.net>
X-Mail-Count: 17952
どうもgallowsでーッス。
とりあえず御報告を兼ねてー。皆さん色々とご心配かけましたm(__)m
キャラシーは誕生日の時にでもまとめて更新しましょうかね。そういう作業が
嬉しいなー、HA06やっててよかった。ピース。
エピソード『鏡介、浪人生活を終える』
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登場人物
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里見鏡介（さとみ・きょうすけ）
辛い物好きの死人使い。ふらふらと浪人生活を送る。
比企鐘継（ひき・かねつぐ）
鏡介の従兄弟のフリーター。やっぱり辛い物好き。
本編
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ある冬の一コマ。
鐘継 ：「１２３３８、１２３３８……おお、あるやないか。２４
：５６８のほうもあるのう。よしよし」
鏡介 ：「……ああ、そうみたいだね」
鐘継 ：「ま、とりあえずおめでとさん」
鏡介 ：「かなり遠回りだったけどね。まあのんびり絵が描けるの
：はいいかな」
併願していた専攻に両方通ったとは言え、やはり遅れは大きい。まあどのみ
ち自分のペースを守るしかないのだが。
鐘継 ：「そんじゃま、激辛カレーでも食いいこか」
鏡介 ：「……なんで激辛カレーなんだい？」
鐘継 ：「食いたいから。けけけ」
脈絡とかは関係ない。とりあえず食べたいものを食べられるのは嬉しい。そ
して２人は好物の胃が痛くなる程辛いカレーを食べに行くのだった。まだまだ
さきは長いけどね。
解説
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鏡介もようやく葛城芸術大学に合格する。
時系列
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２月、受験シーズンまっさかり。
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