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Date: Sun, 06 Feb 2000 00:48:29 +0900
From: ICHIKAWA Takuaki <bobu@din.or.jp>
Subject: [KATARIBE 17910] Re: [HA06L] 『天使と手羽先』 IRC ログ
To: kataribe-ml@trpg.net
Message-Id: <200002051551.AAA05720@ms1.din.or.jp>
In-Reply-To: Your message of "Fri, 04 Feb 2000 16:36:30 +0900" <200002040739.QAA19214@ms1.din.or.jp>
References: <200002040739.QAA19214@ms1.din.or.jp>
X-Mail-Count: 17910
ども、BOBUです。
#kataribe 2000/01/20 のログより。
実際にIRCで話したときはこんな感じでした。
>**********************************************************************
>エピソード『天使と手羽先』
>==========================
# 雪崩が発生。
[soutou] 斬られた
[BOBU] なだれかな?
[ko_iti] 通り魔がいるんだな
[fukanju] なだれー
[hari2] 人斬りか
[toyolili] むはー
[hari2] 恐いのう
[soutou] 怖い怖い
まえのっちなんとかしてくれ(w
[ko_iti] はじめて敵らしい敵が出たな
[soutou] 天使が何とかしてくれ
来栖 :「敵はどこ?」
前野 :「…人斬り…か…」(ちゃき)
かける :「はんにんはこのなかにいる」
平田 :「……私じゃないぞ。私は撃つ。」
来栖 :「なぜこの中にいると分かるのです?」>るん
かける :「いや、ただいってみただけ」
前野 :「かける君から始末しようか」
かける :「前野くん相変わらず恐いよ」
平田 :「それがいいだろう。」(ちゃきっ)
美樹 :「まぁまぁ。みなさま落ち着きなさって(にこにこ)」
かける :「ひぃ」
前野 :「まぁ、ほんの冗談だよ」
平田 :「うむ。ジャーマンジョークだ。」
美樹 :「………なるほど(ふむ」>ジャーマンジョーク
前野 :「そんなんあるのか?」>じゃーまんぢょーく
平田 :「あまり冗談に見えないところが、冗談の通じない独逸人
:らしいところだ。」
来栖 :「面白くないジョークはジョークではない、と主はおっし
:ゃっています」
美樹 :「ふむ………なるほどぉ(納得」
:>ドイツ人らしいジョーク
佐久間 :「それならこの世のなかのほとんどのジョークはジョーク
:でないことに……」
平田 :「勉強の足らない主だ。」
来栖 :「黙らせるのはジョークではなくギャグというのです」
かける :「……そんな用語だれから教わったんだろう……」>天使
平田 :「猿轡か。」
[ko_iti] 奴に決まっておろう>教えた人間
[soutou] ギャグというのは猿轡のことです
[ko_iti] 毒舌を理解せぬまま知識として貯え込む天使
かける :「……西夜さんかのぅ」
前野 :「毒されてるなぁ」
かける :「うーむ」
:「羽の先が黒くなってないか?」
平田 :「はね?」
[ko_iti] 悪意はないからまだ黒くなってないのだ
かける :「てばさき」
来栖 :(ざざざ)
平田 :「手羽先が黒くなってたら腐っているかコゲているのだ。
:食っちゃいかん。」
かける :「腐ってやがる早すぎたんだ」
前野 :「またどつかれるぞ」
佐久間 :「天使の翼…」
平田 :「参謀のマネなんかしてもダメだ。」
佐久間 :「食べてみたら旨いのかも…」
来栖 :「???」(ネタがわかっていない)
かける :「あゆの丸焼き(ぼそ)」
平田 :「ううむ。話がみえんぞ。」
[K_DASH] #許さん(笑) > あゆの丸焼き
美樹 :「混沌ですのぉ(しみじみ)」
前野 :「気にしない方が良いよ」>来栖
来栖 :「ふみ」
まこと :「手羽先なら、ショウガとニンニクと醤油で下味をつけて
:揚げたものがいいですね。甘酢あんかけにしても良いかも」
佐久間 :「なるほど〜」
[Makoto] いかん、食べ物のこと考えてたらおなか空いてきた(^^;
前野 :「鶏の羽の部分を手羽先と言ってね。よく動く分、味が良
:いんだ」
平田 :「手羽先……(じゅるっ)」
前野 :「で、天使の手羽先も美味しいのかなと、不穏当な話をし
:ているわけだ」
来栖 :(ざざざ)後ずさり
[hari2] #解説(w
まこと :「そうそう、関節付近のゼラチン質が程良く加熱されてと
:ろみが出るんだよねぇ。」
平田 :「だから誰が天使なんだ?」
美樹 :「……………天使って食べられるのでしょうか…………ふ
:む。そういえば、天使を酒の肴にするという話もあったな
:ぁ………」
佐久間 :「天使の翼はけっこう大きいから、さぞかし食べでがある
:んだろうなぁ」
かける :「天使ははねがあるから萌えじゃよ」
来栖 :(窓辺ににじり寄る)
佐久間 :「まぁ、……もし実在したら、ですけどね(苦笑)」
前野 :「ちなみに、言ってるだけだと思うから、逃げなくても大
:丈夫だよ(笑)」
来栖 :(巨大十字架を取り出し)「よ、寄るなぁ!」
まこと :「しかし、そろそろ不穏当な話は止めましょうよ。すっか
:り怯えちゃってますよ。ごめんねぇ。」
平田 :「なんで天使の話をして、この馬鹿が逃げるんだ?」
かける :「みんな不穏当発言が好きだなぁ」
前野 :「そんな物騒なもの仕舞って…ほら、恐くない恐くない…」
来栖 :「ぐるるるるるるるるる」
美樹 :「まー、天使はわたしも見たことはないですが(にこにこ)」
平田 :「????」<ぜんぜん納得できてない
前野 :「ほ〜ら、大丈夫。恐くないよ〜…」
来栖 :(ばっ)(突如飛んで逃げていく)
来栖 :(ぱたぱたぱたぱたぱたぱた)
前野 :「ふ〜む、逃げられたか…」
平田 :「ふうん、空飛べるのか。変わった特技の持ち主だな。」
:<見えてない
[K_DASH] #目からびーむで撃墜にょ(嘘)
まこと :「あっ……ごめんね。また今度ちゃんとお話ししようね」
平田 :「で、なんであんなに脅えてたんだ?」>みんなに
佐久間 :「おお、羽が生えている。有翼人だったのか」
かける :「鶏肉が嫌いなんだよきっと」
佐久間 :「自分のはねが食われると思ったんじゃないかな?」
美樹 :「ふむ。なるほどー。鶏が嫌いでしたら悪いことをしまし
:たね(うむうむ)」<羽は見えてない
平田 :「だから何処に羽なんかあるって?」
佐久間 :「あれ、いまの人の背中に羽なかったですか?」
かける :「羽があったらもはや人じゃないよ」
平田 :「はあ? 目でも悪いのか?」
佐久間 :「むぅ、見間違いか」
美樹 :「ん〜〜。天使の話をしていたところですしね(笑) 目の
:錯覚でしょう(んむんむ)」
前野 :「なんか、会うたびに十字架を振り上げられる羽目になり
:そうだ(w」
[Makoto] あ、そういやうちのまことはそんなもの見えねいでやんの(^^;
[BOBU] いまの面子で羽が見えてたのは佐久間と前野君だけ?もしかして
[Makoto] 多分。
[BOBU] がーん。悪いことしたかも……
<手遅れ
[Makoto] ま、いんでないですか
[BOBU] ってゆーか。勘違いしてて、普段は見えないんだと思ってた(汗)
[Makoto] しかし、霊力あるけど霊体が見えないのはやっぱ不便だなぁ
<我がマイキャラ
[ko_iti] かける君には見えていないのだろうか?
[soutou] 見えるのでは?
[Kakeru] 反射体(もしくは屈折体)を通すと見える。
じつはめがねがあれば見えたりする(笑)
実際にはかけるんの萌え萌えセンサーに引っかかっただけという説
があるが(おい)
[soutou] だから、浮気してないで身を固めなさい(w
それでは。
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BOBU <Takuaki Ichikawa>
E-Mail : bobu@din.or.jp