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Date: Tue, 1 Feb 2000 14:32:43 +0900 (JST)
From: ソード <furutani@mahoroba.ne.jp>
Subject: [KATARIBE 17802] Re: [HA06P]: 『グリーングラス危機一髪!?』
To: kataribe-ml@trpg.net
Message-Id: <200002010532.OAA73547@www.mahoroba.ne.jp>
In-Reply-To: <200002010340.MAA65658@www.mahoroba.ne.jp>
References: <200002010340.MAA65658@www.mahoroba.ne.jp>
X-Mail-Count: 17802
2000年02月01日:14時32分42秒
Sub:Re: Re:[HA06P]: 『グリーングラス危機一髪!?』 :
From:ソード
こんにちは、ソードです。
ちゃちゃと、ちょっとだけ続き。
> 美都がはじめてこの街にやってきたとき。
> 彼女を追う何ものかがいたではないか。
> あからさまに、殺意を持って追ってくる、正体不明の…
> 彼女を守るために、ユラは美都をひきとったのではなかったか。
> 穏やかな日常に紛れて、忘れかけていたけれど。
> 美都は…
>
> ユラ :「そ…うか…」
>
> 来たのか。
> きり、と奥歯をかみしめる。
> 忘れていた。
> 忘れていた。
> 今のあたしに何ができるだろう。
ううっ……ユラさんの優しさを感じます……。
えーと、あれは既に半年も前の事なのですね(笑)
・エピソード1007『過去無き魂』
ってのが、美都初登場のくせに長編のEPです。<宣伝(笑)
いちおう、続きを書くかなぁ……。
*******************
> 足跡を殺しながら、美都が先に立って階段をおりる。
>
> 美都 :「ユラさんっ」
階段を降り、そこに見たのは、ユラの目の前に立ちふさがるように立つ影。
美都 :「っっっ!」
思わず、足が竦む。美都の脇をするりと抜け、紫苑が美都を庇うように立っ
た。
********************
……あんまり進んでないかも……。
とりあえず、紫苑さんに護られておきます(笑)
ではまた。