[KATARIBE 17764] Re:[HA06P]EP :「米!米!米!」当日編

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Date: Fri, 28 Jan 2000 12:40:53 +0900 (JST)
From: 吉 GUY <furutani@mahoroba.ne.jp>
Subject: [KATARIBE 17764] Re:[HA06P]EP :「米!米!米!」当日編 
To: kataribe-ml@trpg.net
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2000年01月28日:12時40分53秒
Sub:Re:[HA06P]EP:「米!米!米!」当日編 :
From:吉GUY


 吉GUY@男が求めて止まぬもの です。

 久志さん、ごくろうさまです。

> なんというか、止まってる試合はこっちでやって
>ある程度の流れはきめちゃおーということで
><そーでもせんとすすまないー(み”ー)

 ん〜、しょうがないっすよね(^^;
 ってか「米3完結してくんないと06での吉武の立位置が定まらない」とゆー個人的思惑も私にはあったりする。



>『米!米!米!』試合当日編
>****************************************************************
>第一試合、一十vs水島緑
>------------------------

 この試合のとき私はIRCにいなっかったので、吉武の発言が無いのですが、この場で加えて貰ってよろしいでしょうか? 吉武が試合を観戦してたってことで……



> ぐっと右手の拳を握り締める。
>
> 実況     :「おっ!水島選手、構えを変えました」
> 熊渡     :「むぅっ!あの構えはっ!」
> 一十     :「何が来る?」
>
> 緑      :(インパクトブレーカーで……一発でしとめた方が……一さ
>        :んのためか)
> ISSAC     :『……チャージ完了』
>
> 肌に刺さるような緊張感がリングだけでなく客席にまで広がった。
>
> 一十     :「違う、やばいかっ!」
> 実況     :「張り詰めた空気がリングを…あっ!動きましたっ!!」
>
> 事実としては、ただのストレートパンチが決まったかのように思えた。
> が。
>
> 一十     :「うぐっ」
>
> びくんと体を震わせ180を超える体が一瞬宙に浮いた。
> 次の瞬間、リング中央からコーナーへと吹っ飛んだ。
>

  吉武     :「(……『徹』か?……いや……)」

> 熊渡     :「なにぃっ!?」
> 実況     :「これは一体……」
>
> 一十     :「ぐっ…」
>
> 立ちあがろうとしたが、そのままその場に倒れる。
>
> 実況     :「あっ!今、にのまえ選手が崩れ落ちました!水島選手の
>        :攻撃が決まったようです!!救護班に運ばれていきます!」
> 救護班    :「うんしょっうんしょっうんしょっ」
>
> 一十氏、テントに退場。
>
> 勝負師    :「あああああ、まけちまった……(泣)」
> 一学生    :「よっしゃー!水島さーん!素敵だー!」
>
> リングサイドで一喜一憂する輩達。
>
> 緑      :「はぁ、疲れた……」
> ISSAC     :『ターゲット沈黙、通常モードへ』
> 解説     :「ああっ。ただいま情報が入りました
>        :十選手は……とりあえず、命に別状はないそうです」
> 熊渡     :「あの青年、よく生きておったのぉ」
>
> おいおい
>
> 解説     :「それにしてもあんな女の子があのような強力な技を出す
>        :とは、いや〜本当に格闘の世界も奥が深いですね」
> 熊渡     :「うむ、ワシもうかうかしていられん!」
>
> 一十     :「……米……」
>
> その声を聞くものはなし。
>
> 実況     :「これは、次の試合も楽しみになってきました。第二試合
>        :は、10分後に開始されます」
> 熊渡     :「それではまた次回じゃの。楽しみじゃ」
>
> 一十     :「あ、まひ…ひゃん…」
> 麻樹     :「寝てろ。負傷者第1号」
> 郁代     :「……ま、この分やとすぐに喰いにきそうやな……。焼き
>        :鳥焼いといたろ。」
>
> アナウンス  :「紅翼グランプリ第一試合終了しました、紅翼グランプリ
>        :第一試合終了しました、試合開始3三分02秒、原因不明
>        :の打撃技で水島緑選手の勝利です」
>
> 学生A    :「なんじゃそりゃぁ〜」
> 学生B    :「そんなんありかよぉーーー」
> 学生C    :「緑さん!ついていきますっ!」
> 緑      :「が……がんばりました(赤面)」
>
> 外野1    :「つーか、あれ無空破じゃねぇ?」
> 外野2    :「虎砲のほうが近くねえか?」
> 外野3    :「どっちにしてもまっとうな人の技じゃねーぞ……」

  吉武     :「…………」

>
> 紅翼グランプリ、第一試合。あっというまに終了(笑)
>****************************************************************
>第二試合へ続く。

 とゆーわけで二ヶ所です。
 一打必倒を見せられて吉武が興味をもたぬ訳が無い、とゆーことで。

 お手数ですが、よろしくお願いします。



 吉GUY@それは一撃必殺の技芸
 ji-guy@dike.dricas.com


    

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