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Date: Thu, 27 Jan 2000 17:48:03 +0900 (JST)
From: "E.R" <furutani@mahoroba.ne.jp>
Subject: [KATARIBE 17752] Re: [HA06]EP: 「珈琲のおかわり」
To: kataribe-ml@trpg.net
Message-Id: <200001270848.RAA22162@www.mahoroba.ne.jp>
In-Reply-To: <200001270429.NAA04339@www.mahoroba.ne.jp>
References: <200001270429.NAA04339@www.mahoroba.ne.jp>
X-Mail-Count: 17752
2000年01月27日:17時48分03秒
Sub:Re: [HA06]EP: 「珈琲のおかわり」 :
From:E.R
こんにちは、E.Rです。
久志さん、こんにちは。
> 「珈琲を一杯」続けますーていうか人数増やしてどうする(滅)>己
ちょっと……そこでまた一瞬増やします(爆)
#いあすぐ帰りますのでっ(滝汗)
彼岸の住人、一名乱入です(苦笑)
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>EP:『珈琲のおかわり〜飛び火に油注ぎ』
食料補給
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ずるずると金元が引きずり込まれて行った……その少し後。
花澄 :「……(なんかざわざわしてるなー)」
小首を傾げながら、平べったい風呂敷包みを抱えて風見アパートの入り口に
向かう。
入り口をくぐると、なおさらざわざわが大きくなる。
花澄 :「失礼します……?」
靴を揃えて脱ぎ、そろそろと上がる。行き慣れたフラナの部屋へ向かおう…
……として。
ざわざわがはっきりと、会話に分解されて聞こえてくる。
聞こえてくる先は……2階のようである。
その中に、聞きなれた高めの声。
花澄 :「上?」
:『だな』
失礼します、と、もう一度言ってから階段を上る。
ぱたぱたと上がって……左側を見る。半分開いた扉から、これははっきりと
喧騒が聞こえてくる。
花澄 :「………足りるのかな」
何となく足音を忍ばせて進み、扉をとんとん、と叩く。
本宮 :「はい?……あれ?」
花澄 :「えーと、フラナ君いらっしゃいま」
フラナ :「あー、花澄さんだっ」
花澄 :「………(汗)」
部屋のあっちとこっち。
たかだか数メートルなのだが……そこにぎっしり人がいる状況(汗)
花澄 :「えーと……今日朝暇だったから、作ったんだけど…」
フラナ :「なあに?」
花澄 :「サンドイッチ。皆さんに行き渡るかどうかはわからない
:けど」
八神 :「どうもありがとうございますっ」
花澄 :「……(^^;」
とりあえず、と、風呂敷包みをフラナに渡そう……としてちょっと無理なと
ころを、間にいた一人が手を伸ばして受け取り、中継ぎしてフラナに渡す。
その顔を見て、花澄がおや、という顔になる。
花澄 :「……あーと……金元さん、でしたっけ?」
吉武 :「……は?」
花澄 :「あ、本、まだ置いてありますので、お暇な時にでもどう
:ぞ(にこにこ)」
吉武 :「…………(あ、本屋の…)」
本の予約者の名前に関しては、案外覚えている花澄であった。
花澄 :「じゃ…(ぺこり)」
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……というわけで。
食料補給終了致しましたっ(爆)
これは…時間として、比企さんが金元さんを知っているということから、
米3の後、と思ったのですが……ですよね?(汗)
ではでは(笑)