[KATARIBE 17752] Re: [HA06]EP: 「珈琲のおかわり」

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Date: Thu, 27 Jan 2000 17:48:03 +0900 (JST)
From: "E.R" <furutani@mahoroba.ne.jp>
Subject: [KATARIBE 17752] Re: [HA06]EP: 「珈琲のおかわり」 
To: kataribe-ml@trpg.net
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2000年01月27日:17時48分03秒
Sub:Re:  [HA06]EP: 「珈琲のおかわり」 :
From:E.R


        こんにちは、E.Rです。
     久志さん、こんにちは。

> 「珈琲を一杯」続けますーていうか人数増やしてどうする(滅)>己

 ちょっと……そこでまた一瞬増やします(爆)
 #いあすぐ帰りますのでっ(滝汗)

 彼岸の住人、一名乱入です(苦笑)

>**********************************************************************
>EP:『珈琲のおかわり〜飛び火に油注ぎ』

食料補給
-------

 ずるずると金元が引きずり込まれて行った……その少し後。

 花澄     :「……(なんかざわざわしてるなー)」

 小首を傾げながら、平べったい風呂敷包みを抱えて風見アパートの入り口に
向かう。
 入り口をくぐると、なおさらざわざわが大きくなる。

 花澄     :「失礼します……?」

 靴を揃えて脱ぎ、そろそろと上がる。行き慣れたフラナの部屋へ向かおう…
……として。
 ざわざわがはっきりと、会話に分解されて聞こえてくる。
 聞こえてくる先は……2階のようである。
 その中に、聞きなれた高めの声。

 花澄     :「上?」
        :『だな』

 失礼します、と、もう一度言ってから階段を上る。
 ぱたぱたと上がって……左側を見る。半分開いた扉から、これははっきりと
喧騒が聞こえてくる。

 花澄     :「………足りるのかな」

 何となく足音を忍ばせて進み、扉をとんとん、と叩く。

 本宮     :「はい?……あれ?」
 花澄     :「えーと、フラナ君いらっしゃいま」
 フラナ    :「あー、花澄さんだっ」
 花澄     :「………(汗)」

 部屋のあっちとこっち。
 たかだか数メートルなのだが……そこにぎっしり人がいる状況(汗)

 花澄     :「えーと……今日朝暇だったから、作ったんだけど…」
 フラナ    :「なあに?」
 花澄     :「サンドイッチ。皆さんに行き渡るかどうかはわからない
        :けど」
 八神     :「どうもありがとうございますっ」
 花澄     :「……(^^;」

 とりあえず、と、風呂敷包みをフラナに渡そう……としてちょっと無理なと
ころを、間にいた一人が手を伸ばして受け取り、中継ぎしてフラナに渡す。
 その顔を見て、花澄がおや、という顔になる。

 花澄     :「……あーと……金元さん、でしたっけ?」
 吉武     :「……は?」
 花澄     :「あ、本、まだ置いてありますので、お暇な時にでもどう
        :ぞ(にこにこ)」
 吉武     :「…………(あ、本屋の…)」

 本の予約者の名前に関しては、案外覚えている花澄であった。

 花澄     :「じゃ…(ぺこり)」

**********************************************************************

 ……というわけで。
 食料補給終了致しましたっ(爆)

 これは…時間として、比企さんが金元さんを知っているということから、
米3の後、と思ったのですが……ですよね?(汗)

 ではでは(笑)


    

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