[KATARIBE 17744] [HA06]EP: 「珈琲のおかわり」

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Date: Thu, 27 Jan 2000 13:29:16 +0900 (JST)
From: 久志  <furutani@mahoroba.ne.jp>
Subject: [KATARIBE 17744] [HA06]EP: 「珈琲のおかわり」 
To: kataribe-ml@trpg.net
Message-Id: <200001270429.NAA04339@www.mahoroba.ne.jp>
X-Mail-Count: 17744

2000年01月27日:13時29分15秒
Sub:[HA06]EP:「珈琲のおかわり」:
From:久志


 久志@自虐 です。

 「珈琲を一杯」続けますーていうか人数増やしてどうする(滅)>己
キャラの描写ができないもんで関連キャラ引っ張ってきたら
すごいことになっちゃいました(--;)

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EP:『珈琲のおかわり〜飛び火に油注ぎ』

登場人物(追加)
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 比企鐘継(ひき・かねつぐ)
      :鏡介の従兄弟、武器や格闘技を愛する奈良のフリーター。
 金元吉武(かなもと・よしたけ)
      :武術家。ただひたすらに武術家。
 サボテン :一傍観者

サボテンの一言
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 本日千客万来である。

 フラナ    :「えーと、僕ともとみーと佐古田とー鏡介さんとー」

 当方が座しているちゃぶ台の上に大量のカップが並んでいる。
 猫プリントのカップ、シンプルなクリーム色のカップ、手製と思われる少々
形が歪んだカップ、黒地にドクロマークがついたカップと様々である。
 ひぃふぅみぃよぉいつむ、計八つ。それほどの人数が果たして我が家に入れ
るのであろうか?他人事ながら少々心配でもある。


満員御礼
--------

 本宮     :「こんだけあれば足りるかな」

 手元の袋にはスナック菓子二つ、クッキー1箱、チョコレート菓子三つ。
 ちょっと多めだが、買い過ぎた分はアパートに置いておけば自然と消費される。
あの場所からして、おやつと聞いたら一人二人の便乗者はいるだろうとの予測
もふまえている。
 実際はそれどころではなかったりするのだが……

 本宮     :「(がちゃ)ただいま、買ってきたぞ」
 フラナ    :「おかえりーもとみー(^^)」
 かける    :「おかえり〜」
 八神     :「おー食いもんきたぞー」
 秋石     :「ちょっと、こっちつめたほうがいいな」
 鏡介     :「………(ぼー)」

 一瞬空白。

 本宮     :「なんなんだ……この人数は(汗)」
 フラナ    :「えーっと(^^;)」

 こんこん 

 本宮     :「はい?」 
 佐久間    :「あ、佐久間だけど。珈琲ご馳走になりにきましたー」 
 佐古田    :「じゃじゃん(鍵は開いてますんで、どうぞ)」 
 佐久間    :「じゃ、お邪魔します〜っと」 

 と、扉を開けた佐久間の手に袋。 

 佐古田    :「じゃん(それは?)」 
 佐久間    :「あ、差し入れ。ちょうど菓子買ってきたところだったか 
        :ら」 

 と、袋からパウンドケーキを2つほど取りだす。 

 佐久間    :「まー、そんなにたくさんは無いけど(苦笑)」 
 勇那     :「やっほー佐久間っちー」
 本宮     :「………」
 フラナ    :「えーっとね、おやつないかなーって思って部屋にとりに
        :いこうとしたらね(汗)廊下に鏡介さんがいて……ついでだ
        :から珈琲のむかなーっと思って、で、階段に佐久間さんが
        :いて……(^^;)」

 なんとなく人が増えていくくだりが読めた。

 フラナ    :「そんで、部屋からでるときに秋石さんにぶつかって……」
 本宮     :「わかった、もういい(--;)」

 こうして、風見アパート全員参加のお茶会(?)がはじまった。


半透明な人々
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 さすがに、こう人が集まってくるとかなり狭い。 

 勇那     :「佐久間っちもこっちに来れば?」 
 佐久間    :「んー……やっぱ、それしかないか」 
  
 言うと、霊体化して宙に浮かぶ佐久間。 
  
 佐久間    :「これで少しは広くなったかな?」 
 勇那     :「焼石に水、と言う気がするけどねぇ」 
 秋石     :「そっちいこうかな(^^;)」
 勇那     :「おいでおいで」
 佐久間    :「まーこんだけ人数つめこんでればね(^^;)」

 幽体組三人、佐古田家空中にて二次座談会。


通りすがりの罠
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 まだ増えるのか(PL発言)

 吉武     :「(…………騒がしいな……)」

 稽古の帰りに通りがかった吉武、古アパートの窓から聞こえてくるにぎやか
な声にふと足をとめた。そのまま何事もなかったように帰宅するはず…だった
のだが。

 鐘継     :「よー、武術家のおっさんやないけ」
 吉武     :「…ん?」
 鐘継     :「こいこい、ここに知り合いすんどるんや。けけけ」
 吉武     :「…は?」

 いきなり顔も知らない人物に話しかけられ、ぐいぐいを腕をひっぱられる。

 吉武     :「(……いったい何……ってか誰……この人)」
 鐘継     :「いっぺんあんさんと話してみたかったんや(口笛ふいて
        :楽しそう)」
 吉武     :「…………(汗)」

 むこうはそう思ってても、どこであったのかもまったくわからない。
 呆気に取られてる間になし崩しに風見アパートへとひっぱりこまれる。

 一名追加、一名捕獲。
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きる。

 いつぞやのIRCでの会話引用〜
ってその前に米3……(ちゅどむっ)




    

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